白水(Shiramizu&Shirauzutaisa)のブログ

ごく一部の格闘ゲーム海外情報が好き。海外大会開催中はツイートやRTを超爆撃します。ごめんなさい。Japanese Stream Monstor。Sorry I often RT。SF5海外プレイヤー情報メインですが、他も気まぐれに調べます。

2021年4月11日「スト5海外プレイヤー紹介シリーズ」第6回(バイソン、ギル、ベガ、ブランカ、かりん編)

・このメモは何ですか
これは、スト5の海外のプレイヤーを各キャラクターごとに紹介していくメモ。
1キャラあたり5人紹介予定(まれに例外あり)
これはそのシリーズの第6回目。第8回までやる予定です(5キャラx8回=40キャラ)
紹介する順番は、厳正なるエクセルのランダム並び替えで選んでいます。
作為的な要素は無し!

 

第6回目の今回は
バイソン、ギル、ベガ、ブランカ、かりん


第1回(コーリンアビゲイル、ポイズン、ネカリ、リュウ編)
https://shirauzutaisa.hatenablog.com/entry/2021/03/21/112510
第2回(ジュリ、バルログ、ナッシュ、ダルシムユリアン編)
https://shirauzutaisa.hatenablog.com/entry/2021/03/25/015334
第3回(バーディー、G、ファン、本田、豪鬼編)
https://shirauzutaisa.hatenablog.com/entry/2021/03/28/161547
第4回(キャミィザンギエフ、影ナル者、メナト、セス編)https://shirauzutaisa.hatenablog.com/entry/2021/04/03/201058
第5回(ルシア、ガイル、サガット是空、さくら編)
https://shirauzutaisa.hatenablog.com/entry/2021/04/07/230155
第7回(ケン、コーディー、レインボーミカ、エド、いぶき編)
https://shirauzutaisa.hatenablog.com/entry/2021/06/01/085244
第8回(最終回)(ファルケ、ラシード、アレックス、春麗、ララ編)
https://shirauzutaisa.hatenablog.com/entry/2021/06/09/065043


 
【バイソン(ボクサー)】
海外名でBoxer(ボクサー)のほうのバイソン。
第3回のG編でも述べたが、今回はSmugを含めて6人紹介する。
Smugをどっちで紹介するか迷った末の判断です。ご了承ください。
残りの5人は、大会での実績を中心にピックアップ。
そこから、様々な世界の地域のバイソン使いを優先した。
本当は最近アメリカのローカル大会で活躍中のMataojaや
フランスのウォーロードバイソンNas(Nasty_Nas)も紹介したかった!すまん!

・Brian F
アメリカ勢。Ultimate Grand Master(LP25万越え)
CFNは「Brian_F」と「GoodOnMyEnd」
アメリカの東海岸の南部のフロリダのプレイヤー。
ちなみに名前の由来は本名。Fも略称。サブでGも使う。
スト4時代からバイソンを使い続けるバイソン職人。
Xbox360版のオンラインのキャラランキングで最高2位らしい。
スト5時代から本格的に大会に遠征するようになる。
遠征にきた日本勢とひりつくような試合を幾度か交わした。
現在はオンライン定期大会「NLBC」に積極的に参加。
https://twitter.com/Bri4nF
https://www.twitch.tv/brian_f
https://www.youtube.com/user/Bri4nF
おもな実績は下記。
2020年1月「Frosty Faustings XII 2020」5位(186人中)
2020年6月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America East 1」7位(354人中)
2020年8月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America East 2」33位(348人中)
2021年3月「Next Level Battle Circuit: Online Edition #53」1位(40人中)

・Lilo24K
ドミニカ共和国勢。Ultra Diamond(LP2万5千)
CFNは「Lilo24k」と「Liilo24k」
サブで是空などを使うこともある。
オンラインのランクに騙されてはいけない。
なぜこの人を紹介したかというと大会成績が良いから。
2019年に開催された日本vsドミニカ共和国の5on5の
イベント「Blink Showdown Series」でも選抜されている。
それだけ国内評価も高いということのようだ。
https://twitter.com/lilox24k
https://www.twitch.tv/liilo24k_
2018年12月「Capcom Cup 2018 SFVAE Last Chance Qualifier」25位(229人中)
2019年7月「Game Over 2019」25位(124人中)
2019年8月「Capcom Pro Tour Online 2019 - LATAM East」9位(67人中)
2019年9月「Blink Fighting Fesr 2019」1位(79人中)
2019年10月「First Attack 2019」17位(140人中)
2020年9月「TMM Cup 2020」7位(128人中)
2020年12月「Aclarao The Tournament 2」9位(86人中)
2021年3月「V-Shift Tournament」9位(84人中)

・Mopuulapo
イギリス勢。Grand Master(LP4万越え)
CFNは「Mopuulapo」と「PHDinTeabag」
サブで是空やセスを使うこともある。
元々は西アフリカのコートジボワールのプレイヤー。
現在はイギリスのロンドン在住っぽい。
Mop(モップ)と略されて呼ばれていることもある。
https://twitter.com/mopuulapo
https://www.twitch.tv/mopuulapo
おもな実績は下記。
2018年ランキングバトル「Electronic Fighting Championship」総合成績1位。
2019年6月「Reflect」7位(86人中)
2019年7月「Capcom Pro Tour Online 2019 - EU West」7位(148人中)
2020年10月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 2」4位(247人中)
2021年3月「Street Fighter V : DOJO Fighting Fest」2位(274人中)

・RASS
ロシア勢。Ultimate Grand Master(LP14万越え)
CFNは「R-A-S-S」
ロシアのモスクワのプレイヤー。1999年世代の若手。
PR Balrogを尊敬しているバイソン職人。
地域的にあまり遠征はしないが、出れば爪痕を残している。
https://twitter.com/AndreyVRass
https://www.twitch.tv/anvrass
2019年4月「Brussels Challenge Major Edition 2019」17位(195人中)
2019年6月「Capcom Pro Tour Online 2019 - EU East」4位(31人中)
2019年8月「Russian Reversal 2019」2位(54人中)
2020年9月「Capcom Pro Tour Online 2020 East Europe & Middle East 2」17位(152人中)

・Smug
アメリカ勢。Warlord(LP37万越え)
CFNは「DR_SMUGGLES_PhD」と「CHEF_SMUGGLES」
アメリカの東海岸のニューヨークのプレイヤー。
スト4時代からダッドリーで活躍している強豪。
ひょうきんなパフォーマンスが目立つが、実績は本物。
ニューヨークのコミュニティ「NLBC」の定期大会でしのぎを削る。
Smugは友人に勧められて「NLBC」に挑戦したが、
彼もまた、友人(Kamiなど)に格闘ゲームを教えて貢献している。
Youtubeチャンネルの登録者数は10万ほどある。
https://www.youtube.com/user/12345popimpin
現在はPCパーツメーカーブランドのアンバサダーなども兼任。
https://twitter.com/SmugDaBeast
https://www.twitch.tv/smugdabeasttv
おもな実績は下記。
2019年7月「Defend The North 2019」2位(58人中)
2019年8月「EVO 2019」25位(1951人中)
2020年6月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America East 1」9位(354人中)
2020年8月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America East 2」1位(348人中)

Travis Styles
オーストラリア勢。Ultimate Grand Master(LP10万越え)
CFNは「IllllllIlIllIllI」と「TravisStyles」
オーストラリアの西部の都市パースのプレイヤー。
1993年世代の中堅世代。サブで春麗も持っている。
2018年に開催されたオーストラリアのeSportsチーム対抗戦の、
「G-finity Elite Series Australia」スト5部門で、
シーズン1&シーズン2ともに「Melbourne Order」を優勝へ導いた。
https://twitter.com/Travis_Styles_
2019年3月「Final Round 2019」49位(327人中)
2019年6月「Capcom Pro Tour Online 2019 - AUS」1位(47人中)
2019年8月「EVO 2019」49位(1951人中)
2020年11月「Capcom Pro Tour Online 2020 Australia」4位(75人中)

【ギル】
今回、予想以上に時間がかかってしまったキャラ。
この第6回は他の4キャラは1日で作業を終えることが出来て
珍しく今回は珍しく早く公開できるかなと予想していたが、
ギルの項目作成が停滞して2~3日経ってしまったのが痛かった。
紹介する5人は、個人的観測で、ギル使いとしてやり込んでいるかなと思った。
本当は北米勢Dankadillas(MyFingerSmells)や
イギリス勢のBroskiやBoltStrikeなども紹介したかった。すまぬ…


・AWildLLAMA
オーストラリア勢。Grand Master(約LP4万)
CFNは「AWildLLAMA」と「jivingturkey」
名前は区切るとA Wild LLAMA。LLAMAはアメリラクダのラマ。
多キャラ使いで、これまでG、ユリアン、ベガも使ってきた。
最近はオーストラリア勢が集まる定期大会で、
ギルを使って優勝するこもあるので紹介することにした。
https://twitter.com/AwildLLAMA
おもな実績は下記。
2017年5月「Battle Arena Melbourne 9」25位(174人中)
2017年9月「OzHadou Nationals 15」33位(134人中)
2019年9月「OzHadou Nationals 16」5位(55人中)
2020年11月「Capcom Pro Tour Online 2020 Australia」17位(75人中)

・Craa
チリ勢。Ultimate Grand Master(LP10万越え)
CFNは「Shin-Nash」。
別名はEvil Craa、Boonster Craa、Saga、SagaHeart
地域でいうと南米の国のチリの都市サンチアゴのプレイヤー。
Twitterの自己紹介文のプロフィールによると
EVO2012のSFxTK(ストクロ)のTOP8(2on2)など
これまでストリートファイターシリーズで活躍してきたらしい。
彼も多キャラ使いで、豪鬼、ガイル、ベガ、サガットも使う。
チリ国内大会でよく実績を残しているので紹介。
https://twitter.com/EvilcraaDuarte
https://www.twitch.tv/evilcraa
おもな実績は下記。
2016年9月「Never Give Up 2016」4位(192人中)
2017年9月「Never Give Up 2017」7位(152人中)
2018年9月「Never Give Up 2018」3位(128人中)
2019年9月「Never Give Up 2019」7位(122人中)

・Prophet
アメリカ勢。Ultimate Grand Master(LP13万越え)
CFNは「-prophet-」本人がTwitter自己紹介文で、
ギルとユリアンがメインと書いているので紹介。
アメリカ北東部のコネチカット州のプレイヤー。
日本勢のギル座談会の相性表をチェックしており
「自分が日本語がわかれば、彼らの考えがわかるのに」
とツイートしていた。彼にも彼なりの考えがあるようだ。
https://twitter.com/TristanProphet
おもな実績は下記。
2019年10月「East Coast Throwdown 2019」9位(170人中)
2020年6月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America East 1」13位(354人中)
2020年8月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America East 2」17位(348人中)
2020年10月「Next Level Battle Circuit: Online Edition #33」5位(54人中)
2021年1月「Next Level Battle Circuit: Online Edition #43」9位(41人中)
2021年2月「The Reversal Online #4」2位(56人中)

・Ramseyy
アメリカ勢。Ultimate Grand Master(LP11万越え)
CFNは「RandomHighFives」と「Ramseyy」
地域的にはアメリカ中西部のイリノイ州のシカゴあたり。
昔は「RandomHighFives」や「Sir Ramsey」という名義で大会に参加。
多キャラ使いで、ザンギエフ、本田、サガットも使う。
ギルを使ってローカル大会で優勝した記録が最近あったので紹介。
https://twitter.com/Ramseyy
https://www.twitch.tv/sirramsey_
おもな実績は下記。
2019年1月「Frosty Faustings XI 2019」17位(164人中)
2019年7月「Defend The North 2019」13位(252人中)
2019年9月「Red Bull Conquest - Chicago Qualifier」13位(102人中)
2020年8月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America East 2」49位(348人中)


・Taji256
アメリカ勢。Grand Master(LP3万5千)
CFNは「Taji256」
地域で言うとアメリカの南部アラバマ州のプレイヤー。
ナッシュも手札で使っている。別名はtajh。
2019年にジャスティンウォンの支援を受けて
CEO2019への遠征したことがある(いわゆるWongNation)。
実は鉄拳もやりこんでいる人。
https://twitter.com/tajh256
https://www.twitch.tv/tajh256
おもな実績は下記。
2017年7月「EVO 2017」257位(2625人中)
2018年6月「DreamHack Austen 2018」25位(218人中)
2019年6月「CEO 2019」97位(449人中)
2019年10月「East Coast Throwdown 2019」33位(170人中)
2020年8月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America East 2」65位(348人中)

 
【ベガ(ディクテイター)】
海外名でディクテイター(Dictator)のほうのベガ。
ベガは世界中に強豪おり、長くベガを使い続けている職人も多い。
名うての実力者をあげると、両手が必要になるレベル。
今回はせっかくなので、世界各地のベガ使いを紹介したい。
ニュージーランドのGhostChips、アルゼンチンのDookie、
韓国のShinji840、タイのMindRPG、モロッコのFreZZer(ClimaxX)
北米のTampaBison、Hiro、DoctaAfrikanなどなど
このあたりも本当は紹介したかった!ベガ使いはめっちゃ多い!

・HK DASH
ブラジル勢。Master(LP3万越え)
CFNは「Z4_hkdesh」と「HKDASH」
南米地域からピックアップ。ブラジルのスマレーのプレイヤー。
ネット環境がよくないらしく、オンラインはあまり遊んでいない。
オフライン大会の実績はCapcomProTourを含めてかなり高い。
2020年からは不定期で地元のローカルのオンライン大会に参加。
ヘアースタイルが独特でおしゃれ。
日本勢がブラジルに遠征に行ったときにもてなしてくれた人。
https://twitter.com/bego_elton
https://www.twitch.tv/hkdash
2017年5月「Capcom Pro Tour Online 2017 Latin America Event 2」4位(226人中)
2018年5月「Capcom Pro Tour Online 2018 LATAM South 1」2位(182人中)
2018年6月「THE FIGHT 2018」2位(70人中)
2019年12月「Battle Coliseum 2019」1位(106人中)
2021年1月「#29 WR Kumite」7位(69人中)
2021年1月「#35 BR Kumite」9(159人中)
2021年3月「PogChamp 44」5位(85人中)

・Pnoy
アメリカ勢。Grand Master(LP約5万)
CFNは「Riggs760」と「CarlyRaeBipson」
北米の西海岸地域からピックアップ。サンディエゴのプレイヤー。
そのため、大会名義が「SD Pnoy」になることもある。
スト4時代からベガ使いとしてかつやくしている職人。
サブでネカリも使うが、もっぱらベガがメイン。
オンラインのLPはGrand Masterだが、大会の実績がけっこう良い。
現在はVictrixのブランドのアンバサダー。
https://twitter.com/PnoySD
2019年8月「EVO 2019」49位(1951人中)
2019年10月「Red Bull Conquest - Los Angeles Qualifier」1位(83人中)
2020年8月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America West 1」25位(276人中)
2020年11月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America West 2」17位(190人中)

・Problem X
イギリス勢。Warlord(LP48万越え)
CFNは「Lord-ProblemX」
ヨーロッパ地域からピックアップ。やはりこの人は外せない。
ベガの他にも様々なキャラを使うが、代表的なのはやはりベガ。
本名がBenjaminで、ガチくんさん達からベンと呼ばれている。
スト4時代はヴァイパーとセス使いとして活躍。
もともとは「Call of Duty」でカジュアルに遊んでいたらしい。
https://twitter.com/MrProblemX
https://www.twitch.tv/TherealproblemX
おもな実績は下記。
2018年8月「EVO 2018」1位(2499人中)
2019年8月「EVO 2019」13位(1951人中)
2019年9月「CAPCOM Pro Tour 2019 ASIA Premier」49位(1018人中)
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 1」3位(220人中)
2020年10月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 2」13位(247人中)
2021年1月「Charity Combat」3位(53人中)

・Somniac
オーストラリア勢。Warlord(LP31万越え)
CFNは「Somniac」と「ParadigmS」
オセアニア地域からピックアップ。
オーストラリア南東部のメルボルンのプレイヤー。
スト4時代からベガを使い続けているベテラン。
元々はWarcraft3StarCraftやQuake3のプレイヤー。
練習方法は、トレモ研究や試合映像の見直しが中心とのこと。
https://twitter.com/Somniacs
おもな実績は下記。
2017年5月「Battle Arena Melbourne 9」25位(174人中)。
2017年9月「OzHadou Nationals 15」7位(134人中)。
2018年5月「Battle Arena Melbourne 10」7位(128人中)。
2019年5月「Battle Arena Melbourne 11」17位(121人中)。
2020年11月「CPT Online Australia」2位(75人中)

・Toi
アメリカ勢。Grand Master(LP5万越え)
CFNは「GOLBOITOI」と「GoL_Omega」と「SagaFrontier」
アメリカ南部地域からピックアップ。テキサスのプレイヤー。
正確に言うと出身がテキサスのお隣のルイジアナらしく、
ルイジアナはどっちかと言うとアメリカ東部なのでピックアップ。
スト4時代はベガ使いではなく春麗と元を使っていた。
割と名前を変える方で「BOITOI」「GOLBOITOI」「GOLOMEGA」も同じ人。
ちなみにGOLはThe Gods Of Louisianaというコミュニティ。
https://twitter.com/GOLBOITOI
https://www.twitch.tv/toi_
おもな実績は下記。
2019年8月「EVO 2019」17位(1951人中)
2019年10月「Red Bull Conquest - Houston Qualifier」2位(60人中)
2020年8月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America West 1」17位(276人中)
2020年11月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America West 2」33位(190人中)


ブランカ

めっちゃ世界中に使い手がいるというわけではないのだが、
探してみると、各地域にいるにはいるという印象があるキャラ。
せっかくなので、さまざまな地域にいる使い手を紹介。

・Alex_dotdot
アメリカ勢。Grand Master(LP3万6千くらい)
CFNは「alex_dotdot」
アメリカの東海岸ジョージア州のプレイヤー。
大会名義だと「Alex」「Alexdbest」などもある。
Alexでエントリーした時は、検索するとスト5のキャラの
アレックスがヒットするので、彼の動画を探すのが本当に大変だった。
遠征することは比較的少な目(エントリーしても不参加が多い)
だが地元大会では積極的に参加して活躍している。
https://twitter.com/alex_dotdot/
https://www.twitch.tv/alex_dotdot
おもな実績は下記。
2018年7月「Capcom Pro Tour Online 2018 NA West 2」33位(123人中)
2018年11月「Capcom Pro Tour Online 2018 NA East 2」49位(197人中)
2019年11月「DreamHack Atlanta 2019」5位(85人中)
2020年5月「Next Level Battle Circuit: Online Edition #11」9位(51人中)

・Cosco
韓国勢。Warlord(LP32万越え)
CFNは「Cosco_」かなりの多キャラ使いで、
自分が確認しただけでも、ファン、本田、バルログあたりは大会で出した。
一応CFNを拝見した感じ、2021年4月でもブランカを触っているので紹介。
SNSは頻繁にやっているわけではないが、アカウントは一応ある。
https://twitter.com/cosco9274
2019年6月「FIGHTERS SPIRIT 2019」25位(151人中)
2020年6月「No Limit Cup By Astro」1位(60人中)
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 East Asia 1」7位(347人中)
2020年10月「Capcom Pro Tour Online 2020 East Asia 2」65位(433人中)
2021年2月「SFV Online Warrior #47」5位(64人中)

・THE GRIFFON MASK
ブラジル勢。Warlord(LP34万越え)
CFNは「THE_GRIFFON_MASK」
ブラジルのリオデジャネイロのプレイヤー。実は本田も使う。
ほぼブラジルの自分の地元の大会にしか参加しない猛者。
国外遠征どころか、国内遠征もめったにしない。
Smash.ggのアカウントのアイコンが、SNKキャラのグリフォンマスク。
つまり名前の由来はそこだろう。ちなみにグリフォンはメキシコ出身。
2018年からSmashGGの参加履歴を追ったが大半がオンライン大会。
https://twitter.com/GriffonMask
おもな実績は下記。
2018年8月「Capcom Pro Tour Online 2018 LATAM South 2」4位(183人中)
2019年6月「Capcom Pro Tour Online 2019 - LATAM South」2位(159人中)
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 1」7位(257人中)
2020年9月「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 2」5位(377人中)

・Verdoyance
フランス勢。Grand Master(LP7万越え)
CFNは「Verdoyance」
フランス北部の地域リールのプレイヤー。
バーディー、ファン、本田なども使える多キャラ使いなのだが
Twitterでは「Blanka Player」と自己紹介しているのでこちらで紹介。
Red Bull Kumite 2017の当日予選を通過したりとすごい人。
https://twitter.com/Verdoyance
おもな実績は下記。
2017年7月「Capcom Pro Tour Online 2017 Europe Event 3」13位(84人中)
2019年9月「CAPCOM Pro Tour 2019 ASIA Premier」49位(1018人)
2019年10月「Ultimate Fighting Arena 2019」7位(184人中)
2020年7月「Beta Bash EU #2」2位(62人中)

・wxlfgang
アメリカ勢。Ultimate Grand Master(LP15万越え)
CFNは「wxlfgangEX」と「wxlfgang」
アメリカの東部のワシントンDCのプレイヤー。
昔は「WolfGang」という名義だったが、現在はつづりがこれ。
ローカル大会ではよく優勝しており、オフ大会成績もよい。
https://twitter.com/wxlfgangEX
https://www.twitch.tv/wxlfgangex
おもな実績は下記。
2018年6月「CEO 2018」25位(568人中)
2018年8月「EVO 2018」65位(2499人中)
2018年11月「Red Bull Conquest LCQ & Finals, CPT NA Regional Finals」25位(108人中)
2019年3月「Final Round 2019」97位(327人中)
2021年4月「Next Level Battle Circuit: Online Edition #56」9位(58人中)


【かりん】
腕利きで存在感を放つ猛者が多いかりん。
挙げたいなと思った5人もパッと決定した。
正直に白状すると絞り切れず6人にしました。

・Kilzyou
フランス勢。Grand Master(LP5万)
CFNは「Kilzyou」
2002年世代のフランス期待の新星プレイヤー。別名義はKilou54335
サッカーゲームも得意で、PESウイニングイレブン)の達人。
2016年に国内大会「Paris Games Week」で優勝したこともあるそうな。
PESの練習の休憩時間に、スト5を2017年から開始。
PESも2019年から本格的に練習を再開しており、
スト5も並行して大会で結果を残しているようだ。
https://twitter.com/Kilzyou
2018年9月「Ultimate Fighting Arena 2018」33位(149人中)
2019年5月「Stunfest 2019 3on3」1位(相方はAkainuとMisterCrimson)
2019年10月「Ultimate Fighting Arena 2019」17位(184人中)
2019年10月「Paris Games Week」1位
2019年「PES League 2019 World Finals」CO-OP部門(3on3)欧州代表
2020年10月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 2」7位(247人中)

・Mario
アメリカ勢。Warlod(LP34万越え)
CFNは「MarioDB」
アメリカの西海岸のカリフォルニア南部のプレイヤー。
実はLuigiというプレイヤーもいる。
Smash.ggによると、Marioの名前の由来は本名っぽい。
Luigiも強豪だが、2人はCFNアカウントを共有しているようだ。
Luigiに関しては謎だらけなのだが(独立CFNは所有している)
北米勢が2人について兄弟と言及していたり、
MarioとLuigiがそれぞれ単独でオフライン大会に出たり
2人共オンラインCPT大会に出ていたり、
2人共エントリーして片方棄権もあったり、
ややこしかったが、2人説はおそらく本当なのだろう。
北米勢でも、最初は同一人物と考えてた人もいたようだ。
https://twitter.com/MarioDB760
おもな実績は下記。
2020ね8月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America West 1」13位(276人中)
2020年11月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America West 2」49位(190人中)
2021年3月「WNF2021 Online Edition Episode 8」1位(55人中)
2021年4月「WNF2021 Online Edition Episode 13」2位(63人中)

Phenom
ノルウェー勢。Warlord(LP35万越え)
CFNは「Phenom」と「PhenomTheMoose」
どちらのアカウントもWarlordに到達している。
スト4時代からベガで活躍していたが、1996年世代の若手。
彼もさまざまなキャラを使いこなす多キャラ使いだが、
CPT2020予選は、かりんを使って優勝を果たし、
2021年になっても、かりんを割と継続して使っているので紹介。
定期的に髪の毛とヒゲがもじゃもじゃ→すっきりカットの周期を繰り返す。
趣味で総合格闘技をたしなんでいるらしく実は武闘派。
プロレス観戦が好きで、名前の由来はプロレスラーの異名から。
https://twitter.com/NVD_Phenom
https://www.twitch.tv/PhenomHQ/
大会実績はめっちゃ多いので、いくつか抜粋した。
2019年8月「EVO 2019」9位(1951人中)
2019年9月「CAPCOM Pro Tour 2019 ASIA Premier」7位(1018人中)
2019年10月「Ultimate Fighting Arena 2019」3位(184人中)
2020年6月「Capcom Pro Tour Online 2020 East Europe & Middle East 1」1位(105人中)

・Punk
アメリカ勢。Warlord(LP30万越え)
CFNは「TakeMyThrow」と「PinkDaGod」
1998年の若手世代。アメリカ勢だが、現在の正確な拠点は不明。
出身は東海岸で、西海岸に引っ越していたこともあるが、
現在は、オンラインで東海岸の大会に出ている傾向があるので
たぶん、アメリ東海岸のどこかなのだろう。
使用キャラは、かなり多岐に渡る。あれも使うし、これも使うタイプ。
しかもその状況でローカル大会を優勝することもあるから末恐ろしい。
現在は大会の参加名義を「Pink」や「Piunk」にすることがある。
とはいえコミュニティのために大会「Beta Bash」を開催する活動もする。
https://twitter.com/PunkDaGod
https://www.twitch.tv/punkdagod
大会実績はもう多すぎてパンクしそうなので抜粋。
2017年7月「EVO 2017」2位(2625人中)
2019年5月「COMBO BREAKER 2019」1位(611人中)
2019年10月「Ultimate Fighting Arena」1位(184人中)
2019年12月「Capcom Cup 2019」2位
2020年8月「Adorama Charity Cup:Street Fighter V West Coast」1位(61人中)
2021年2月「Next Level Battle Circuit: Online Edition #49」1位(42人中)


・RobTV
アメリカ勢。Ultimate Grand Master(LP21万越え)
CFNは「RobTV_」
使用キャラはガイルや春麗を使うこともあるが基本はかりん。
もともと出身はアメリカ中西部のオハイオ州
初期はイリノイ州(シカゴ近隣)のローカル大会などで活躍。
その後はさまざまな大会に遠征して存在感を放ち始める。
Street Fighter League USAでは、過去に選手としても活躍
今年はMCとして抜擢。たぶん顔を見れば見覚えのある人もいるはず。
軽快なトークスキルで選手をもてなすが、プレイヤーとしても実力者。
というかもともと選手としてSFLに出る予定だったが、
新型コロナウイルスの影響で北米に来られない選手が出たため
構成が変わった影響で、彼はMC役を務めたらしい。
https://twitter.com/robteevee
https://www.twitch.tv/robtvlive
おもな実績は下記。
2019年8月「EVO 2019」33位(1951人中)
2019年9月「Red Bull Conquest - Chicago Qualifier」2位(102人中)
2019年12月「Capcom Cup 2019 SFVAE Last Chance Qualifier」9位(243人中)
2020年1月「Frosty Faustings XII 2020」7位(186人中)
2020年6月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America East 1」17位(354人中)
2020年8月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America East 2」7位(348人中)

・Tony_Shuai
中国勢。Ultimate Grand Master(LP11万越え)
CFNは「Tony_Shuai」と「Tony_PC」
もともとは中国の上海の強豪プレイヤーのようだが、
現在は日本に長期滞在をしているようだ。
日本ではTonyという名前が一番有名だが、かつては
「晓辉(XiaoHui)」や「RandomHits」という名で活躍。
https://twitter.com/TonyShuai2021
おもな実績は下記。
2017年4月「王者之战2017」17位(55人中)
2017年5月「格斗之星2017」7位(40人中)
2017年8月「LAN STORY CUP」4位(26人中)
2018年4月「Saigon Cup」33位(73人中)
2018年9月「好波動線上賽 第二回」7位(32人中)
2018年11月「Red Bull Conquest LCQ & Finals, CPT NA Regional Finals」33位(108人中)
2019年9月「PPL Fighter Masters」49位(286人中)
2020年5月~8月「中華闘伝」中区予選で9位
2020年11月「Capcom Pro Tour Online 2020 China」4位(207人中)


以上!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!