2023年2月開催「Capcom Cup IX （カプコンカップ2022）」に関するメモ
2022年に開催されるCapcom Cup IX（CC/カプコンカップ9）に関するメモです。
「はじめに」
格ゲーチェッカーさんが、まとめてくださったメモがおススメです。
『スト5』カプコンプロツアー2022世界決勝「カプコンカップ9」：2/13（月）午前5時～開幕、LCQプール
https://kakuge-checker.com/topic/view/07905/
もちろん公式のサイトも当然おすすめ！
「CAPCOM Pro Tour 2022」の総決算「CAPCOM CUP IX」が2023年2月に開催決定！
https://sf.esports.capcom.com/news/47453/
https://sf.esports.capcom.com/sp/cpt/ccix/
https://capcomprotour.com/capcom-cup-ix/
「スケジュール」
プログラム日程（日本時間）
配信は、TwitchとYoutubeです
・日本中継放送版
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP/streams
・現地配信版
https://www.twitch.tv/capcomfighters
https://www.youtube.com/@CapcomFighters/streams
・LCQ（最終予選/当日予選。優勝者のみカプコンカップへ）
Day1 日本語実況配信：2023.2.13(月) AM4:55開始
Day2 日本語実況配信：2023.2.14(火) AM4:55開始
・Capcom Cup グループ予選
（ここで47人を16人に絞ります。8組の1位2位が抜け。2先総当たり）
Day1 日本語実況配信：2023.2.15(水) AM4:55開始
Day2 日本語実況配信：2023.2.16(木) AM4:55開始
Day3 日本語実況配信：2023.2.17(金) AM4:55開始
・SFL World Championship（SFLを優勝した日本vs北米vs欧州の三つ巴）
Day1 日本語実況配信：2023.2.18(土) AM7:55開始
Day2 日本語実況配信：2023.2.19(日) AM7:55開始
・Capcom Cup TOP16
（予選グループを1位か2位で通過した人たちによる決勝トーナメント。1位抜けはウィナーズスタート、2位抜けはルーザーズスタート。3先）
日本語実況配信：2023.2.20(月) AM7:55開始
「選手紹介（47人）」
※選手の本名欄は、CapcomProTour公式ホームページからの引用です。
「グループA」
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1622059745501925378
☆Idom（Derek Ruffin）
【読み方】アイドム
【おもな使用キャラ】ララ、ポイズン、G
【世代】1995～1996年（CPT2022で26歳と紹介）
【拠点】アメリカ東海岸 ニューヨーク州
【所属】XSET（マサチューセッツ州ボストン拠点）https://twitter.com/XSET
【枠】CPT2022 US East World Warrior（不参加/4位/不参加/1位/3位/1位）
【Twitter】https://twitter.com/iDomNYC
【最近の主な成績】
2022年5月「COMBO BREAKER 2022」1位（436人中）
2022年6月「CEO 2022」1位（229人中）
2022年8月「EVO 2022」2位（1324人中）
2022年9月「East Coast Throwdown 2022」1位（134人中）
2022年10月「Defend The North PC Powered By MSI」1位（168人中）※PC版オフ大会
2022年12月「Northeast Championship 22」1位（54人中）
【補足】
Capcom Cup 2019王者。
名前の由来は、自分のXboxやPSのアカウント名「iDOMINATION」を短くしたもの。
最初に触れた格闘ゲームは、PS版のSFzero3やSF4。ガチ勢になったのはUMVC3時代。
2012年頃から、ニューヨークの定期ローカル大会「Big Two Tournament」に参加。
この催しは、現在「NLBC（Next Level Battle Circuit）」と改名している。
Idomは学校の帰りにNLBCに寄って宿題を解いている日もあったとか。
SF5発売後は、オンラインでも活躍し、友人達に背中を押されて大会に参加していく。
CPTは2017年ごろに優勝、2019年にはCapcom Cup優勝した。
実はDBFZ（ドラゴンボール）やGGST（ギルティギア）など、他の格ゲーも割とやっている。
【参考資料 出典】
Idom Collab
https://www.youtube.com/playlist?list=PLih9-oDKF_gIeCfFe2ynZuGMO-pwFsN3d
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1620980534846590976
☆Takamura（Rabie Houmaid）
【読み方】タカムラ
【おもな使用キャラ】ケン、豪鬼
【世代】2000年
【拠点】ベルギー ブリュッセル
【所属】
【枠】CPT2022 Online Europe West（1位）
【Twitter】https://twitter.com/Takamura_Be
【最近の主な成績】
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 1」1位（220人中）
2021年6月「Capcom Pro Tour 2021 - Europe West 1」1位（49人中）
2022年10月「The Mix Up 2022」3位（70人中）
2022年10月「Capcom Pro Tour 2022 - Europe West」1位（33人中）
2022年10月「THE CROSSOVER」1位（44人中）
2022年11月「Ultimate Fighting Arena 2022」9位（154人中）
【補足】
名前の由来は漫画「はじめの一歩」の登場キャラクター「鷹村（たかむら）」。
格闘ゲームへの興味のきっかけは、16歳の時に見たフランス開催「Red Bull Kumite」。
おそらく2015年（USF4時代）か2016年に開催された時に観戦していた？
ベルギー勢の地元大会での活躍を受け、周囲から支援で2017年から海外大会へ遠征。
CPT2022優勝は豪鬼だったが、その後のSFL-ProEUや大会ではケンもかなり使用。
【参考資料 出典】
＞#REDBULLKUMITE LONDON X HAJIME NO IPPO with a new fighter: @Takamura_Be!
https://twitter.com/GDorison/status/1389980854005420042
Red Bull Kumite 2019：注目のワイルドカードプレイヤー（RedBullの記事）
https://www.redbull.com/jp-ja/red-bull-kumite-2019-underdogs-to-watch
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1624196829960183808
☆Veggey（Vegard K Bugge）
【読み方】ベギー/ベジー
【おもな使用キャラ】バーディー
【世代】1988年
【拠点】ノルウェー オスロ
【所属】00 Nation（ノルウェー拠点）https://twitter.com/zerozeronation
【枠】CPT2022 Europe E（Nordic & Baltic） World Warrior（2位/3位/3位/2位/不参加？/1位）
【Twitter】https://twitter.com/veggeySF
【最近の成績】
2021年8月「EVO 2021 ONLINE - Europe」13位（200人中）
2021年10月「Capcom Pro Tour 2021 - Nordic/Baltic」5位（57人中）
2022年8月「EVO 2022」49位（1324人中）
2022年9月「Capcom Pro Tour 2022 - Nordic / Baltic」5位（28人中）
2022年11月「DreamHack Winter 2022 FGC」3位（20人中）
【補足】
SF4時代からザンギエフ使いとして欧州で活躍。
SF4時代はタイトーステーションへの来日経験もあり、TOPANGAチャリティーカップにも出場。
同郷のPhenomは、彼から格闘ゲームのノウハウを学んだと、2015年のインタビューで回答。
SF5はほぼバーディーのみ使用。所属はPhenomと同じく「00 NATION DNB」。
最近はCapcom Fighters主催の10先エキシビション企画SETSの実況などにも出演。
【参考資料 出典】
SPOTLIGHT:USF4: BX3|Phenom (Dictator) With EXCLUSIVE interview [TrueHD]
https://www.youtube.com/watch?v=jIU_2di5Mk0
The Norwegian FGC featuring your host: Veggey!
https://swedouken.wordpress.com/2014/06/09/the-norwegian-fgc-featuring-your-host-veggey-2/
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1615905806482018305
☆Oil King（Li-Wei Lin）
【読み方】オイルキング
【おもな使用キャラ】ラシード、セス
【世代】1985年
【拠点】台湾 新北市（New Taipei City）
【所属】Red Bull アスリート UYU（https://twitter.com/UYU）
【枠】CPT Online 2022 Asia B（台湾/香港/マカオ）World Warrior（不参加/2位/不参加/4位/1位/1位）
【Twitter】https://twitter.com/LeevyLin
【最近の成績】
2022年4月「2022第19届杭州亞運快打旋風V選抜賽」2位（アジア競技会台湾代表予選決定）
2022年8月「EVO 2022」5位（1324人中）
2022年9月「ThaiGer Uppercut 2022」1位（48人中）
2022年11月「Capcom Pro Tour 2022 - Asia East」2位（36人中）
2022年12月「BeePro Cup」1位（100人中）
【補足】
別名は「五股石油王」。新北市の市轄区に「五股区」があるが関連は不明。
短パンのファッションが印象的。CCの現地の気温状況の情報をTwitterで募集してた。
初めての格闘ゲームとの出会いはSF2から。その後KOFに触れてガチ勢の道へ。
小学生の頃に父親にゲームセンターに連れられてファンになった。
今年は、EVO2022でTOP8、アジア競技大会代表、TGU2022優勝など活躍。
【参考資料 出典】
Leevy "Oil KIng" Lin
https://www.redbull.com/jp-ja/athlete/leevy-oil-king-lin
【石油王の思い】台湾出身格ゲープレイヤー Leevy “Oil King” Lin インタビュー
https://www.redbull.com/jp-ja/oil-king-street-fighter-interview
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1620265711036932096
☆RonaldinhoBR（Ronaldo Ney Barboza Mendes Filho）
【読み方】ロナウジーニョ/ホナウジーニョ ビーアール
【おもな使用キャラ】ナッシュ、ブランカ？
【世代】1986～1987年（CPT2022で35歳と紹介）
【拠点】ブラジル リオデジャネイロ
【所属】DMX（DreamMax e-Sports/ブラジル拠点）https://twitter.com/dreammaxesports
【枠】CPT Online 2022 Brazil（South America East）（1位）
【Twitter】https://twitter.com/RonaldinhoBRR
【今年の成績】
2021年5月「Capcom Pro Tour 2021 - Brazil 1」1位（212人中）
2022年6月「#72 BR KUMITE - Etapa 02/08」1位（51人中）
2022年7月「DLive Fight Club #3」1位（33人中）
2022年9月「Capcom Pro Tour 2022 - Brazil」1位（136人中）
2022年9月「TRT Championship Series 2022」9位（127人中）
2022年9月「PogChamp 100」1位（74人中）
2022年12月「Battle Coliseum 2022」13位（88人中）
【補足】
ブラジルの公用語ポルトガル語はRが頭にくるとハ行発音ぽくなるらしい。
本名がロナルドで、ブラジルのニックネームでよくある表現が「～ニョ、ニャ」。
BRはおそらくブラジル（Brazil）の略称か。実はCPT2021のブラジル予選も優勝しており2連覇。
ブラジル勢のKeomaによると、SF4時代は剛拳使いの強豪だったようだ。
【参考資料 出典】
Keoma M. Pacheco@Keoma89
＞Sorry for answering in english.In SFIV, Ronaldinho was a Gouken user. He played at least since AE 2012 if I remember correctly.
https://twitter.com/Keoma89/status/1399154270813970435
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1618443871264059394
☆SolVNG（Andres Martinez）
【読み方】ソル ブイエヌジー/ソルヴィン（大会の実況を参考。両方とも聞いた）
【おもな使用キャラ】セス、ルーク、ファルケ（メナト、さくら、本田、豪鬼、リュウ）
【世代】1990年～1991年（CPT2022で31歳と紹介）
【拠点】メキシコ 首都メキシコシティ
【所属】
【枠】CPT2022 Central America West（1位）
【Twitter】
【おもな成績】
2021年5月「Capcom Pro Tour 2021 - Central America West 1」17位（110人中）
2021年7月「Intel World Open 2021 Mexico & Central America」地域決勝4位
2021年8月「EVO 2021 Online LATAM Central」5位（185人中）
2021年10月「Capcom Pro Tour 2021 - Central America West 2」4位（75人中）
2022年8月「Capcom Pro Tour 2022 - Central America West」1位（78人中）
2022年9月「Mexican World Warrior - World Warrior - MX 3 - Sep」1位（34人中）
2022年11月「Mexican World Warrior - World Warrior - MX 5 - Nov」3位（29人中）
【補足】
メキシコのセス職人。もちろんサブキャラも使う。
Start.ggの履歴より別名義は「MJ MASTER」「TLC Master」「TLC Master Bloothy」。
過去の名義の頃は、SF4時代の大会で、まこと使いの猛者として活動していた。
2013年の国内大会「Revolution 2013」では5位入賞。
この大会は、遠征にアメリカ勢が何名か来ていた。
結果としては1位JustinWong、2位PR Balrog、3位SnakeEyez、4位RickyOrtiz。
つまりSolVNGは当時、メキシコ勢としての成績は最上位だったことになる。
また2014年メキシコ大会「Chaos Dimention」USF4部門5位（1位Dieminion、7位FilipinoChamp）
【参考資料 出典】
REVOLUTION2013
https://challonge.com/REVOLUTION2013
REVO 2013 - Makoto (Master Bloothy) vs. Rufus (Ricky Ortiz)
https://www.youtube.com/watch?v=iWhhLsKPMk8
USF4 Chaos Dimention 2014 - Top 8 :TLC Master vs DS Shadow X
https://www.youtube.com/watch?v=tsjDB1LH8yk
「グループB」
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1612616755821842432
☆JustaKid（David Edwards）
【読み方】ジャスタキッド
【メイン使用キャラ】ジュリ（ラシード、セス）
【世代】2001年
【拠点】アメリカ中西部 ウィスコンシン州
【所属】EMGG（Eastern Media GG）https://twitter.com/easternmediaGG
【枠】CPT Online 2022 North America MidWest（1位）
【Twitter】https://twitter.com/JustAKidd55
【今年の成績】
2022年4月「Texas Showdown 2022」2位（165人中）
2022年6月「Capcom Pro Tour 2022 - North America Midwest」1位（109人中）
2022年8月「EVO 2022」7位（1324人中）
2022年10月「First Attack 2022」2位（73人中）
2022年10月「Defend The North PC Powered By MSI」4位（168人中）
2022年11月「DreamHack Atlanta 2022 FGC」4位（66人中）
2023年2月「Frosty Faustings XV 2023」1位（162人中）
【補足】
「Call of Duty」を遊んでいたが、格闘ゲームに興味を持つ。
競技志向とボタン連打が好きなのでのめり込む。2016年のスト5からガチ勢へ。
EMGGへの所属は、同郷の友人の鉄拳勢Kaizur（北米屈指の強豪ラッキークロエ使い）の紹介。
「Combo Breaker 2022」のエキシビション地域5on5（西海岸vs中西部。1人2ライフ）では
西海岸側が8-5と優勢だったのに、そこからキッド1人で逆5タテして中西部側が8-10で勝利した。
PSアカウント、PCアカウント、両方とも最高位Warlord。
【参考資料 出典】
David "Justakid" Edwards is Now Loading...
https://www.one37pm.com/gaming/justakid-sfv-interview
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1611181504859893761
☆The4philzz（Kim Badiabio）
【読み方】ザ フォー フィルズ
【メイン使用キャラ】ファルケ、あきら
【世代】2001年
【拠点】イギリス ロンドン
【所属】
【枠】CPT Online 2022 UK Ireland（1位）
【Twitter】https://twitter.com/4Philzz
【最近の成績】
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 1」9位（220人中）
2020年9月「Double K.O: The Champions」5位（57人中）
2021年9月「Capcom Pro Tour 2021 - UK / Ireland 1」1位（68人中）
2022年5月「Capcom Pro Tour 2022 - UK / Ireland」1位（66人中）
2022年11月「Ultimate Fighting Arena 2022」7位（154人中）
2022年12月「Global Esports Games 2022 - Istanbul」2位（各国招待制/イギリス代表）
【補足】
パッド使い。ファルケを選んだのはPVを見て興味を持った。
格闘ゲームは子供の頃から。SF4、鉄拳、ギルティギア、KOF、VFは遊んだ。
西アフリカの国のコートジボワール（Ivory Coast）にもルーツがあるらしい。
CPT2021と2022イギリス予選を連覇（決勝は両方ProblemX）。SFL2022欧州優勝チームMouzメンバー。
下記ときどさんのインタビュー動画によると、
ファルケを使い始めたのは、使ってみて楽しかったのが1つ。
そして今まで遠距離キャラを使ったことなかったからがもう1つ。
最初はケンを使っていたが、ファルケを自分で攻略していくのは楽しかったとのこと。
ときんすクッキング開幕でアレンジレシピ炸裂！ SFL・EU代表チーム選手2名のインタビューもあります！【ハリウッド滞在記⑥】
https://www.youtube.com/watch?v=pt0a4GKerIU&t=34s
【参考資料 出典】
After more than 3 years, a Falke player finally wins a Capcom Pro Tour event at the hands of one of her most dedicated followers We interview The4philzz about his big victory and the status of his character
https://www.eventhubs.com/news/2021/sep/26/falke-first-win-interview/
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1620626935184498688
☆Phenom（Arman Rabiee Hanjani）
【読み方】フェノム/フィノム
【メイン使用キャラ】ルーク、ネカリ、ベガ、かりん、キャミィ（春麗、ガイル、G）
【世代】1996年
【拠点】ノルウェー オスロ
【所属】00 Nation
【枠】CPT Online 2022 Nordic Baltic（1位）
【Twitter】https://twitter.com/PhenomSF
【最近の成績】
2019年12月「Capcom Cup 2019」3位
2021年8月「EVO 2021 ONLINE - Europe West」9位（200人中）
2021年10月「Capcom Pro Tour 2021 - Nordic/Baltic」2位（57人中）
2022年8月「EVO 2022」25位（1324人中）
2022年11月「Ultimate Fighting Arena 2022」5位（154人中）
【補足】
名前の由来は、北米プロレス団体「WWE」のレスラー「ジ・アンダーテイカー」。
彼のニックネームの一つが「The Phenom」（怪人、天才などの意味）。
SF4でベガを使っていたのは悪役キャラが好きだから。趣味はムエタイとMMA（総合格闘技）。
所属の「00 Nation」とは2014年からの付き合い（BX3 → Nordavind DNB→ 00 Nation DNBと改名）。
DNBは、ノルウェーの銀行＆保険業務会社「DNB ASA」らしい。
自分のプレイは「几帳面」とコメントしている。
PSアカウント、PCアカウント、両方とも最高位Warlord。
【参考資料 出典】
SPOTLIGHT:USF4: BX3|Phenom (Dictator) With EXCLUSIVE interview [TrueHD]
https://www.youtube.com/watch?v=jIU_2di5Mk0
00 Nation DNB
https://www.gamer.no/klubber/00-nation-dnb/28821
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1616262207658156034
☆Kawano（Masaki Kawano）
【読み方】カワノ
【使用キャラ】コーリン？ルシア？ルーク？
【世代】1998年（SFL公式サイトより）
【拠点】日本
【所属】Good 8 Squad https://twitter.com/good8squad
【枠】CPT Offline Premier「EVO 2022」（1位）
【Twitter】https://twitter.com/kawanoChannn
【Stream】https://www.youtube.com/@kawano4057
【おもな成績】
2020年1月「EVO Japan 2020」13位（1471人中）
2021年4月「Capcom Pro Tour 2021 - Japan 1」4位（511人中）
2021年8月「 EVO 2021 ONLINE - Asia」1位（324人中）
2021年10月「Capcom Pro Tour 2021 - Japan 3」2位（321人中）
2022年1月「Capcom Pro Tour 2021 - Japan 4」1位（323人中）
2022年8月「EVO 2022」1位（1324人中）
【補足】
カワノさんは、オフラインプレミアを優勝して切符をつかんだ。
EVO2022は地域しばりがないため誰でも有資格者である。
なので、日本予選から通過したわけではないので注意。
【参考資料 出典】
かわのさん。下記のメディア記事がおススメ。
先人が築き上げたこの格闘ゲームの文化を、次の世代へとつなげていきたい【hitBOX（ヒットボックス） カワノ選手インタビュー】
https://esports-world.jp/interview/8491
「週刊プロゲーマーファイル」File.086：カワノ選手【ストV】
https://www.4gamer.net/games/486/G048633/20210506114/
プロゲーマー・カワノ誕生前夜の話【新連載・Good 8 Squad カワノ備忘録 第1回】
https://esports-world.jp/column/24338
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1621705210291699712
☆Younghou（Francisco Javier Perez Jara）
【読み方】ヤンホウ/ユンホウ
【おもな使用キャラ】バーディー、G
【世代】1984年～1985年（CPT2022で37歳と紹介）
【拠点】南米チリ 首都サンティアゴ
【所属】HDG（Hadouken dojo gamer）https://twitter.com/HDGTeam_
【枠】CPT2022 South America B（南米大陸の下半分）World Warrior（不参加/4位/4位/不参加/7位）
【Twitter】https://twitter.com/jovenhou
【今年の成績】
2018年8月「EVO」129位（2499人中）
2018年9月「Never Give Up」2位（128人中）
2019年9月「Never Give Up」9位（122人中）
2020年10月「Never Give Up」5位（71人中）
2021年5月「Capcom Pro Tour 2021 - South America West」5位（186人中）
2021年10月「Never Give Up 2021 - Online Edition」9位（101人中）
2022年1月「HADOUKEN TENTH ANNIVERSARY」1位（76人中）
2022年7月「Capcom Pro Tour 2022 South America West」4位（104人中）
【補足】
スペイン語はhを発音せず、gはハ行で発音するらしいので「ホウ」。
大会の実況を聞いた感じ、二通り聞こえたので両方紹介した。
SNSの自己紹介によると、スポーツ心理学者であり科学者とのこと。趣味はチェス。
様々な格闘ゲームをたしなんでおり、使用キャラのタイプも多岐に渡る。
3rd（ネクロ）SF4（ヴァイパー）ギルティギア（ポチョムキン）。
所属のHDGは、ボリビア、アルゼンチン、チリを拠点とするチーム。
本来ここの枠の選手だったShaka22が参加できず、2位のYounghouが権利が繰り上げ。
ちなみにShaka22とYounghouは、WWの別のCPT南米西部オンラインで3位と4位。
下記ときどさんのインタビュー動画によると、
1985年世代で、心理学を専攻しており、現在はチリ大学で教育学と神経科学の助手として勤務しているとのこと。
ときどと同い年の心理学者の Younghou選手！ vsカワノ戦勝利の要因とは!?【海外インタビューシリーズ】
https://www.youtube.com/watch?v=ZC12E-YYdzU
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1622351332312236034
☆DoomSnake507（Bruno La Grotta）
【読み方】ドゥームスネーク507
【おもな使用キャラ】バルログ（エド、コーディー、アレックス、G、バーディー）
【世代】1983年
【拠点】中米パナマ パナマシティ
【所属】
【枠】CPT2022 Central America West World Warrior（1位/9位/2位/2位/5位/1位）
【Twitter】https://twitter.com/Doomsnake507
【最近の成績】
2020年4月「Blink In Da House」5位（115人中）
2020年8月「Capcom Pro Tour Online 2020 Central America 1」3位（181人中）
2021年5月「Capcom Pro Tour 2021 - Central America West 1」17位（110人中）
2021年8月「EVO 2021 Online LATAM Central」17位（185人中）
2021年10月「Capcom Pro Tour 2021 - Central America West 2」5位（75人中）
※2022年はほぼCPTワールドウォーリアーの成績くらい？CPTオンライン大会も不参加っぽい？
【補足】
最初に遊んだ格闘ゲームはSF2、MVC、CVS2。
一時期は学業や仕事が忙しく格闘ゲームから離れていたがSF4でガチ勢に復帰。
現在も仕事や家庭との時間を取りつつ、マイペースで大会に出ている。
好きなゲームはシェンムー、God of War、バイオハザード、FF7、キングダムハーツなど。
特にメタルギアソリッドの大ファンで、主人公スネークが、ドゥームスネークの名前の由来。
SF4時代は「Doomsday507」という別名義で、ダッドリーとコーディー使いの猛者だった。
板橋ザンギエフさんが2015年に遠征した中米コスタリカ大会「TrueChallengersCostaRica」では、
実は1位板ザンさん、2位801Strider、3位PR Balrog、4位Doomsday507。ちなみにDoomsdayは「終末」。
【参考資料 出典】
※現在はサイトの更新停止のため見られないが、下記の2018年のインタビュー記事を当時自分は拝見した。
Shoryuken interview: DoomSnake507 discusses Vega, his humble fighting game beginnings, the CPT in Latin America, and traveling for majors
http://shoryuken.com/2018/09/18/shoryuken-interview-doomsnake507-discusses-vega-his-humble-fighting-game-beginnings-the-cpt-in-latin-america-and-traveling-for-majors/
「グループC」
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1624226932651950080
・Punk（Victor Woodley）
【読み方】パンク
【メイン使用キャラ】
ルーク、コーディー（ケン、かりん、ネカリ、バルログ、春麗、コーリン、キャミィ、セス、ローズなどなど）
【世代】1998年
【拠点】アメリカ東海岸（出身ペンシルベニア州。現在はフロリダ州）
【所属】
【枠】CPT 2022 North America East（1位）
【Twitter】https://twitter.com/PunkDaGod
【最近の成績】
2021年12月「CEO 2021 Fighting Game Championships」2位（453人中）
2022年1月「Frosty Faustings XIV 2022」1位（192人中）
2022年4月「Texas Showdown 2022」1位（165人中）
2022年6月「CEO 2022」4位（229人中）
2022年8月「EVO 2022」17位（1324人中）
2022年8月「VSFighting X」1位（138人中）
2022年10月「Defend The North PC Powered By MSI」3位（168人中）
2022年11月「Ultimate Fighting Arena 2022」3位（154人中）
2022年12月「Capcom Pro Tour 2022 - North America East」1位（95人中）
【補足】
パッド勢だが、コーディーはレバーレスコントローラーで練習中だとか。
SF4時代はケン使い。そのころはオフラインのメジャートーナメントにはほぼ出てない。
2016年に大型大会「NEC17」で、友人に会うために軽い気持ちでオフ大会デビューしたら優勝。
ちなみにこの時の2位MenaRD、3位Caba、4位NuckleDu、5位JustinWong、Dieminionという結果。
好きなキャラのタイプは、弾と対空で地上戦をする胴着キャラ系。
SF5初期のケンは、肌に合わなかったが、友人のShineにカリンを勧められて現在に至る。
【参考資料 出典】
Punk Collab
https://www.youtube.com/playlist?list=PLih9-oDKF_gITnKIm_MX8aL0PjL1wd2Px
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1622701985563639809
☆Valmaster（Valentin Petit）
【読み方】ヴァルマスター
【メイン使用キャラ】春麗、メナト（いぶき、ファルケ、ネカリ）
【世代】1994年～1995年（CPT2022で27歳と紹介されていたので）
【拠点】フランス イル＝ド＝フランス地域圏（首都パリを中心とした地域圏）
【所属】
【枠】CPT2022 France World Warrior（1位/1位/2位/5位/1位/1位）
【Twitter】https://twitter.com/_Valmaster
【最近の成績】
2021年12月「Capcom Pro Tour 2021 - France/Spain/Portugal 2」9位（102人中）
2022年1月「Battle of the dons - Season 2 #2」2位（34人中）
2022年3月「SFV Saltmine Tournament #11 | Season XIII | 06.03.2022」2位（53人中）
2022年3月「SFV Saltmine Tournament #1 | Season XIV | 27.03.2022」1位（62人中）
2022年5月「Capcom Pro Tour 2022 - France/Spain/Portugal」3位（104人中）※1位MisterCrimson、2位Kilzyou
2022年11月「Ultimate Fighting Arena 2022」（2位/154人中）1位EndingWalker、3位Punk
【補足】
SFシリーズを始めたのは2010年～2011年あたりから。
格闘ゲームだけでなく、FPS、MOBA、RPGなどゲームは一通り遊んできたとのこと。
名前の由来は、本名のバレンティン/バレンタイン/ヴァランタンから？
SF4もストクロもSF5も春麗使いだが、実は他キャラも普通に使う。春麗一本ではない。
SF4時代は、予選を通過してCapcom Cup 2014とCapcom Cup 2015に出場した。
【参考資料 補足】
Interview de Valmaster
https://www.millenium.org/news/235999.html
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1619910355676971009
☆JabhiM（Jabhi Mabuza）
【読み方】ジャビ/ジャビム/ジャビエム
【メイン使用キャラ】かりん、ナッシュ、ファルケ、コーリン
【サブ使用キャラ】ポイズン、ミカ、コーリン、春麗
【世代】1993年～1994年（CPT2022で29歳と紹介）
【拠点】南アフリカ共和国 ヨハネスブルグ
【所属】Goliath Gaming
【枠】CPT Online 2022 South Africa（1位）
【Twitter】https://twitter.com/JabhiMabuza
【注目の成績】
「Red Bull Hit the Streets」2019年～2022年優勝（4連覇）
2021年8月「Capcom Pro Tour 2021 - South Africa」2位（62人中）
2022年7月「Get Washed! - World Warrior - South Africa 1 - July」1位（51人中）
2022年8月「Get Washed! - World Warrior - South Africa 2 - August」1位（34人中）
2022年8月「Capcom Pro Tour 2022 - South Africa」1位（44人中）
【補足】
名前のMは、おそらく本名のMabuza（マブザ）の略。パッド勢。
所属「Goliath（ゴライアス/ゴリアテ）」は2017年創立。LoLなどで活動。
Red Bull主催の国内大会「Red Bull Hit the Streets」優勝者。
ガチくんさんが招待された初開催2019年から、2022年まで毎年開催されている。
その4回の開催をすべて優勝して4連覇中なのが、この人。
このイベントは過去にガチくんさんの他に、Idom、MisterCrimsonもゲストで招待された。
下記、ときどさんのインタビュー動画によると
JabhiMは4か国語を話せる（南アフリカ共和国は公用語が11言語ある）。
理由としては、彼が在住しているタウンシップは人種も使用言語も多種多様だから。
学校では英語を中心に習ったが、育った環境でこうなったとのこと。
日本のアニメはNARUTO、ドラゴンボール、ワンピースは知っている。
南アフリカのSFVのコミュニティで、JabhiMの練習相手は15人くらい。
皆で一緒にDiscordなどで連絡を取り合い、オンラインでバトルラウンジをするとか。
2018年あたりから、コミュニティが発展し、ローカル大会が盛り上がり始めたという。
謎に包まれた南アフリカの格ゲーシーンに迫る！カプコンカップ南アフリカ代表JabhiM選手にインタビュー【海外インタビューシリーズ】
https://www.youtube.com/watch?v=8bTK-BiCeF0
https://capcomprotour.com/player/?player=vxbao
☆VXbao（Yanxin Luo）
【読み方】ブイエックス バオ
【メイン使用キャラ】コーディー、ユリアン、ルーク、バイソン（ベガ、G、セス、キャミィ、バルログ、アビゲイル）
【世代】1998年
【拠点】中国
【所属】BLG（BiliBili Gaming）
【枠】CPT2022 Asia A World Warrior（2位/7位/不参加/17位以下/7位/1位）
【Twitter】https://twitter.com/Vxbao_tomie
【注目の成績】
2020年5月～8月「China Fighting Lengendary」当日予選1位
2020年5月～8月「China Fighting Lengendary」決勝大会2位
2020年10月「Spark Game Champions Season3」3位（48人中）
2020年11月「Capcom Pro Tour Online 2020 China」2位（207人中）
2021年5月「Spark Game Champions 2021 Season 1」1位（41人中）
2021年7月「Capcom Pro Tour 2021 - China」3位（109人中）
2022年11月「Capcom Pro Tour 2022 Asia」2位※1位DCQ、3位Zhen（Rou/fakeProblemX）
【補足】
大会での彼の紹介文によると、当時18歳で国内の猛者達を倒して活躍？（機械翻訳）
「街霸5的未来（SF5の未来）」と注目された若手だとか？（機械翻訳）
CPT2022 Asia A地域の、CPTオンライン予選は、DCQに敗れ2位だった。
CPT2022 Asia A地域の、ワールドウォーリアー予選は、決勝でJiewaを下して優勝。
BLGは、中国の動画サイトBilibiliが創設したeSportsチーム「Bilibili Gaming」のこと。
【参考資料 出典】
https://news.zhibo8.cc/game/2022-01-21/61ea6acac243e.htm
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1621335218467504130
☆Frozen（Dylan Dominguez）
【読み方】フローズン
【メイン使用キャラ】ナッシュ、カゲ（ケン）
【世代】2001年
【拠点】アルゼンチン 首都ブエノスアイレス
【所属】UB（Unga Bunga）Gaming
【枠】CPT Online 2022 South America West（2位だが繰り上げ）
【Twitter】https://twitter.com/TjFrozen
【注目の成績】
ブラジル大型大会
2021年5月「Capcom Pro Tour 2021 - South America West」2位（186人中）
2021年6月～7月「Intel World Open 2021 South America」地域決勝1位
2021年8月「EVO 2021 Online Latin America」25位（262人中）
2021年10月「Never Give Up 2021 - Online Edition」4位（101人中）
2022年6月「Limit Breakers PRE-CPT2022」2位（51人中）
2022年7月「Capcom Pro Tour 2022 - South America West」2位（104人中）
2022年9月「TRT Championship Series 2022」4位（127人中）
【補足】
パッド使い。国内大会を中心に、CPT2021準優勝など活躍。
特筆すべきは「Intel World Open 2021 南米地区」優勝。
ブラジルも含んだ南米全土の選手した中で、彼はペルー猛者ベガPikoroや、
ブラジルの猛者ダルシムDidimokofと猛者ナッシュRonaldinho達を倒し優勝。
本来ここの枠だったアルゼンチンのDookieが参加辞退で、2位のFrozenに権利が繰り上げ。
ちなみにCPT2022南米西部予選は、1位Dookie、2位Frozen、3位Shaka22、4位Younghou。
つまり、1位と3位がカプコンカップ招待資格を取得するも辞退して、2位と4位がそれぞれ繰り上げ。
※3位Shaka22と4位Younghouは、ワールドウォーリアーで1位と2位。
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1614744041178148864
☆Brandon（Brandon Chia）
【読み方】ブランドン
【メイン使用キャラ】ルーク（豪鬼、ユリアン、ベガ）
【世代】1992～1993（CPT2022で29歳と紹介）
【拠点】シンガポール
【所属】SIN Esports、 Monster
【枠】CPT Online 2022 Asia Southeast（1位）
【Twitter】https://twitter.com/Bchia92
【注目の成績】
2021年6月～7月「INTEL World Open 2021 South East Asia」地域決勝1位
2021年8月「EVO 2021 ONLINE Asia」3位（58人中）
2021年11月「Capcom Pro Tour 2021 - Asia Southeast」3位（65人中）
2022年7月「Capcom Pro Tour 2022 - Asia Southeast」1位（64人中）
2022年9月「The 19th Asian Games Hangzhou 2022」国内予選通過
※この優勝でXianと一緒に第19回アジア競技会シンガポール代表。
【補足】
格闘ゲームを知ったのは6歳から。しかし格ゲーのガチ勢になったのは2017年から。
最初に豪鬼を使った理由はかっこよく見えたから（キャラの万能さは後に気づいたらしい）。
本業はビジネスアナリスト（現在も兼業かは不明）。
大会に参加し始めたのは大学時代から（時期で考えると後述のスヌーカーで？）。
以前はスヌーカーの選手。※スヌーカーは、ビリヤードに似てるけど球や台やルールが違う競技。
【参考資料 出典】
Singapore’s bright hope Brandon Chia hopes to break duck on home soil at Global Esports Games
https://www.globalesports.org/post/singapore-s-bright-hope-brandon-chia-hopes-to-break-duck-on-home-soil-at-global-esports-games
「グループD」
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1615425080443699200
☆Joe Umerogan（Thunder De Langis）
【読み方】ジョー ウメローガン
【メイン使用キャラ】ルーク
【サブ使用キャラ】豪鬼、ガイル
【世代】1998年～1999年（CPT2022で23歳と紹介）
【拠点】カナダ オンタリオ州都 トロント
【所属】
【枠】CPT2022 Canada East World Warrior（1位/2位/5位/9位/2位/1位）
【Twitter】https://twitter.com/umerogan
【今年の成績】
2021年6月「Capcom Pro Tour 2021 - North America Midwest 1」13位（141人中）
2021年8月「EVO 2021 ONLINE - North America East」33位（367人中）
2021年12月「CEO 2021 Fighting Game Championships」5位（453人中）
2021年12月「Capcom Pro Tour 2021 - North America Midwest 2」9位（111人中）
2022年5月「COMBO BREAKER 2022」25位（436人中）
2022年10月「Defend The North PC Powered By MSI」7位（168人中）
【補足】
オフ大会の実況を聞いてみたが名前はこの読み方。
過去名義に「THUNDER」「FALGOD」「EMPEROR OF ETOBICOKE」があり、現在の名前に。
以前はずっと本名である「Thunder（サンダー）」を使っていた。
皆がPC版アカウントに移行するようになり、新アカウント名が必要となった。
彼は、いつも仕事の昼休憩でジョー・ローガン（Joe Rogan）の番組を聞いていたとのこと。
※ジョー・ローガンはアメリカの、コメディアンやコメンテーターやポッドキャスト出演などを務める有名人。
Joe Rogan tops Forbes’ list of highest-earning podcasters with $30 million revenue
https://www.bloodyelbow.com/2020/2/6/21126001/ufc-joe-rogan-makes-forbes-list-of-highest-earning-podcasters-with-30-million-revenue-mma-news
彼はジョー・ローガンのヘビーリスナーだったこともあり、
ジョークネームとして「ダイゴ・ウメハラ」の「ウメ」をくっつけたそうな。
この「ジョー・ウメローガン」は身内や対戦する知り合いに好評で、周囲には今の名前で定着したようだ。
使用キャラは以前は豪鬼使いだったが、今はほぼルーク。
【参考資料 出典】
SETS 75 17/01/23 - Ramsey vs Joe Umerogan FT10, with Jammerz, Veggey & Olvaha
https://www.youtube.com/watch?v=kiZKTomrXgM
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1616630180713484290
・EndingWalker
【読み方】エンディングウォーカー
【メイン使用キャラ】エド、是空、コーディー、リュウ、バイソン、アビゲイル、豪鬼、アレックス
【サブ使用キャラ】
【世代】2006年（Twitterで2022年に16歳を祝福）
【拠点】イギリス
【所属】
【枠】CPT2022 World Warrior Europe A（UK & Ireland）（1位/1位/1位/1位/1位/1位）
【今年の成績】
2021年1月「Charity Combat」25位（63人中）
2021年9月「Capcom Pro Tour 2021 - UK / Ireland 1」9位（68人中）
2021年12月「Capcom Pro Tour 2021 - UK / Ireland 2」4位（70人中）
2022年5月「Capcom Pro Tour 2022 - UK / Ireland」13位（66人中）
2022年8月「VSFighting X」3位（138人中）※1位Punk、2位JesterPower オフ大会
2022年11月「Ultimate Fighting Arena 2022」（1位/154人中）オフ大会
基本的にはローカルな定期のオンライン大会「SaltmineLeague」や
「Corner 2 Corner」「New Challenger European Weekly」なども積極的には参加。
【補足】
サブキャラについては、彼自身がそう発言しているキャラと。
CFNでのラウンジでの試合数、2022年のローカル大会で実際に使ったキャラをピックアップした。
最初に触れた格闘ゲームがSF5でリュウを使用。格闘ゲームコミュニティに入って3～4年。
UFA2022に関しては、
2位Valmaster、3位Punk、4位AngryBird、5位MisterCrimsonとPhenom、7位BigBirdとThe4Philzz
World Warriorに関しては、
1回目→SoundBoi、akaJoness、Hurricane（WFとGFで勝ち）
2回目→OneStepLayered、akaJoness、Shakz（WFで勝ち、GFでリセットされたが勝ち）
3回目→JeSTeRPoWer、MQS、MuscleNoob、Shivs、ProblemX（決勝でリセットされたが勝ち）
4回目→Gun_Slinga、Mopuulapo、OneStepLayered、ProblemX（WSFとGFで勝ち）
5回目→MuscleNoob、Infexious、ProblemX（WSFで勝ち、WFで負け、GFでリセットして勝ち）
地域決勝→Mopuulapo、MuscleNoob、ProblemX、Shakz（WFで負け、GFでリセットして勝ち）
大会だとThe4Philzzが割と天敵。2023年1月29日の10先では4-4→8-4→10-6でEndingが勝利。
ちなみに1月30日の定期オンラインローカル大会だとThe4Philzzが1位、Endingが2位。
下記ときどさんのインタビュー動画によると、
格闘ゲームを始めたのは2019年から、友人に誘われて開始。
スト5が初めての格闘ゲームで、オンラインがメインだった。
元々はリュウ使いで胴着キャラが好き。ザンギエフも好きとのこと。
エドを使い始めたのは、使った感じがリュウと似ていて、トリガーとコンボの面白いから。
日本人街でお買い物＆16歳で世界最強クラスのEndingWalker選手にインタビュー!!【ハリウッド滞在記⑦】
https://www.youtube.com/watch?v=lQG-g_e8xFQ
【参考資料 出典】
https://twitter.com/EndingWalker/status/1582491244336291840
https://twitter.com/EndingWalker/status/1581392040650477569
https://capcomprotour.com/player/?player=ren-2
・Ren（Safraz Muhammad）
【読み方】レン
【メイン使用キャラ】いぶき、ケン
【サブ使用キャラ】春麗、豪鬼、リュウ
【世代】1985年～1986年（CPT2022で36歳と紹介）
【拠点】南アフリカ共和国
【所属】
【枠】CPT2022 South Africa World Warrior（17位/3位/5位/1位/2位/2位）
【Twitter】https://twitter.com/renowned_gamer
【今年の成績】
2019年「Red Bull Hit the Streets 2019」4位
2020年「Red Bull Hit the Streets 2020」2位
2020年11月「RDZA: SFV at Rage Drive」3位（27人中）※1位JabhiM、2位BillyDate。両名CPT優勝者。
2021年8月「Capcom Pro Tour 2021 - South Africa」5位（62人中）
2022年8月「Capcom Pro Tour 2022 - South Africa」5位（44人中）
【補足】
別名は「Ren-Darkstar」や「Renowned Gamer」。
おそらく本来この枠の1位のNarutoRSAが辞退となり、2位の彼に権利が繰り下げっぽい。
Twitchの自己紹介文によると、SF5以外で好きなゲームはボーダーランズ。
ジャンルとしては、RPGゲームが好きなようだ。
余談だが、軽くググって調べてみて知ったのだが、
南アフリカ共和国は、人口爆発と経済成長による、電力供給問題の解決のため、
工場や商業施設や一般家庭に対して、計画停電（load shedding）を行っているとのこと。
なぜこの話をしたかというと、南アフリカ共和国のCPTのワールドウォーリアーの運営が
「Load Sheddingのため、本日の配信はいたしません」という発表をDiscord上でした事があった。
そのためか、南アフリカ共和国の猛者の人はほとんどランクマッチをやっていない。
最高位のJabhiMもグラマス～マスターくらい。ただし皆ラウンジでの試合数は結構やっている。
下記ときどさん動画と、ももちさん動画の振り返りによると
今回のカプコンカップが初めての海外旅行とのこと。
そして、ももちさんの大ファンでEVO2014～EVO2015の時代に、ももちさんを見て惚れ込んだらしい。
そこからももちさんにインスパイアされ、ケンを使い始めた。
また、藤村さんも好きで、それゆえにイブキも使っているようだ。
日本に帰国！ 空港にいたREN選手にミニインタビューをして、帰宅後は旅のまとめ＆今後についてトーク！【ハリウッド滞在記⑪】
https://www.youtube.com/watch?v=VXhBQ4q7d_s
【雑談】カプコンカップで出会ったももちファンが実は〇〇でした！！
https://www.youtube.com/watch?v=nVFQwxCktN4
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1619805885555175425
☆M. Lizard（Gwanwoo Kim）
【読み方】エム リザード
【メイン使用キャラ】バルログ
【サブ使用キャラ】
【世代】1979年
【拠点】韓国
【所属】
【枠】CPT2022 South Korea World Warrior（2位/不参加/1位/9位/1位/1位）
【Twitter】https://twitter.com/mlizard16
【今年の成績】
2021年2月「KING Of SFV XVII Rising Star」1位
2022年2月「Core-A Street Fighter Edition 3」1位（8人中）※招待大会
2022年4月「2022 항저우 아시안게임 국가대표 선발전 1차」2位（36人中）※アジア競技大会韓国代表補欠決定
2022年4月「2022 항저우 아시안게임 국가대표 선발전 2차」1位（32人中）※アジア競技大会韓国代表決定
2022年11月「FIGHTERS SPIRIT 2022」7位（68人中）
【補足】
正式名称は、Mechanical（メカニカル）リザード。※実況がそう発言。
オンラインID「Tourniquet（ターニケット）」は救急隊や兵士が、止血に使うために巻きつける装置「止血帯」のこと。
アールさんが、彼に由来を聞いた所「曲にある」と答えていたそうな。
つまり、マリリン・マンソンが1996年に発表した曲「Tourniquet」。
また、マリリン・マンソンの1998年発表アルバムに「Mechanical Animals」
もしかすると、この辺が関連性あり？
ソウルキャリバーやSF4ヴァイパー使いなどの強豪として活躍。
ソウルキャリバーでの持ちキャラはリザードマン（アイオーン）。
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1624121444207558664
☆JUNINHO-RAS（Romildo Junior）
【読み方】ジュニーニョ ラス/ジュニーニョ ハス。
【メイン使用キャラ】ルーク、リュウ
【サブ使用キャラ】カゲ
【世代】1987年～1988年（CPT2022で34歳と紹介）
【拠点】ブラジル南東部 ミナスジェライス州
【所属】
【枠】CPT2022 Brazil World Warrior（1位/7位/13位/5位/不参加/1位）
【Twitter】https://twitter.com/JuninhoRas
【今年の成績】
2021年5月「Capcom Pro Tour 2021 - Brazil 1」9位（212人中）
2021年6月～7月「INTEL World Open 2021」【South America】オープン予選通過（8枠）
2021年11月「Capcom Pro Tour 2021 - Brazil 2」17位（150人中）
2022年7月「BR Kumite - World Warrior - Brasil 1 - Julho」9位（77人中）
2022年8月「BR Kumite - World Warrior - Brasil 2 - Agosto」7位（76人中）
2022年9月「BR Kumite - World Warrior - Brasil 3 - Setembro」13位（84人中）
2022年10月「BR Kumite - World Warrior - Brasil 4 - Outubro」5位（50人中）
2022年9月「Capcom Pro Tour 2022 Brazil」2位（136人中）※1位RonaldinhoBR
その他「BR Kumite」「PogChamp」などのローカル大会で活躍。
【補足】
ブラジルの公用語ポルトガル語はRが頭にくるとハ行発音ぽくなるらしい。
おそらく本名であるJuniorの愛称が名前の由来（語尾に「～ニョ」）。
基本は胴着キャラ使い。リュウ→カゲと併用→ルークと併用という流れ。
自分が彼を大会で見かけたのは2020年から。Twitter開設も2020年から。
ただCFNはリュウ36000試合、カゲ4400試合、ルーク6000試合とあるので、
大会に出るようになったのが2020年からなだけかもしれない？謎。
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1618790941976035330
☆Bravery（Gavrel Saw）
【読み方】ブレイブリー
【メイン使用キャラ】キャミィ、サガット
【サブ使用キャラ】セス、豪鬼、いぶき
【世代】2000年～2001年（CPT2022で21歳と紹介）
【拠点】シンガポール
【所属】RSG（Resurgence）https://www.rsg.gg/
【枠】CPT 2022 Asia C（Asia SouthEast） World Warrior（5位/1位/9位/3位/4位/1位）
【Twitter】https://twitter.com/Bravery_SG
【今年の成績】
2020年6月「Capcom Pro Tour Online 2020 Southeast Asia 1」4位（74人中）
2020年9月「Capcom Pro Tour Online 2020 Southeast Asia 2」2位（76人中）
2021年11月「Capcom Pro Tour 2021 - Asia Southeast」4位（65人中）
2022年7月「Capcom Pro Tour 2022 - Asia Southeast」13位（64人中）
2022年7月「CPT2022 Asia Southeast - World Warrior #1」5位（36人中）
2022年8月「CPT2022 Asia Southeast - World Warrior #2」1位（25人中）
2022年9月「CPT2022 Asia Southeast - World Warrior #3」9位（20人中）
2022年10月「CPT2022 Asia Southeast - World Warrior #4」3位（16人中）
2022年11月「CPT2022 Asia Southeast - World Warrior #5」4位（13人中）
【補足】
Xianは彼を自分の弟子ではないよと、インタビューでやんわり否定しているが、
彼と一緒に大会の遠征に連れていったりと、ちゃんとしっかりサポートはしている。
RSGはシンガポールを拠点としているチーム。
地元のベテランや近隣国の猛者たちに揉まれて上達。
2019年「東京ゲームショウ」開催3on3「Asia Invitational」シンガポール代表。
【参考資料 出典】
［TGS 2018］シンガポールのプロ格闘ゲーマーHo Kun Xian選手インタビュー。
「若い選手を育ててシンガポールのシーンに貢献したい」
https://www.4gamer.net/games/397/G039790/20180922094/
「グループ E」
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1619172666925281282
☆Magnegro（Greg Freeman）
【読み方】マグニグロ
【メイン使用キャラ】バーディー、（ポイズン、ダルシム、ミカ）
【世代】1984年～1985年（2014年のインタビュー動画で29歳と回答）
【拠点】アメリカ南部 アラバマ州
【所属】
【枠】CPT2022 US Midwest World Warrior（不参加/1位/7位/9位/1位/1位）
【今年の成績】
2021年12月「CEO 2021 Fighting Game Championships」9位（453人中）
2022年1月「Frosty Faustings 2022」5位（192人中）
2022年9月「East Coast Throwdown 2022」3位（134人中）
2022年10月「Kumite in Tennessee 2022: The Finale」2位（83人中）
2022年11月「DreamHack Atlanta 2022 FGC」3位（66人中）
【Twitter】https://twitter.com/Magnegro_
【補足】
別称は略して「Mags」や本名の「Greg」。
以前は「Freesway」という名前だったが、気分天下で現在の名前に変更したようだ。
格闘ゲームは若い頃から触れていたが、ガチ勢になったのはSSF4が出る直前とのこと。
2011年から大会に参加しており、SF4時代はC.ヴァイパー使い強豪のだった。
元々ｈゲーセン勢でアケコン使いだが、最近のオフ大会を見るとレバーレスも使ってる？
アラバマ州は、アメリカの南東部の北米大会Final Roundの開催地ジョージア州のお隣。
CPTでは、南部と中西部は同じ区分け（経度が近いため。北米は国内で4つ時差がある）。
【参考資料 出典】
SPOTLIGHT:SSF4AE: DRD Magnegro (C.Viper) With Interview HD
https://www.youtube.com/watch?v=SneHVxDU7lc
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1614084044328951808
☆VegaPatch（Alfonso Martinez Pozo）
【読み方】ベガパッチ
【メイン使用キャラ】ファン、ジュリ
【世代】1993年
【拠点】スペイン マドリード
【所属】
【枠】World Warrior Europe B（Spain & Portugal）（1位/1位/1位/1位/1位/1位）
【Twitter】https://twitter.com/Vegapatch
【最近の成績】
2021年7月「Capcom Pro Tour 2021 - France/Spain/Portugal 1」3位（66人中）
2021年12月「Capcom Pro Tour 2021 - France/Spain/Portugal 2」4位（102人中）
2022年5月「CPT 2022 France/Spain/Portugal」5位（104人中）
2022年はCPTワールドウォーリアーと、国内のローカル定期大会である、
「Madrid FGC Open Tournaments」「BCN BATTLES ONLINE EDITION」「Afterwork brawls」
「Meseta League」「SAN MIGUEL CUP」に出ているが、だいたいどれも優勝争いしている。
【補足】
SF4時代はカジュアルプレイでバルログで遊んでいた。
名前の由来はスペインのキャラであるバルログ（海外名Vega）と
漫画「ボボボーボ・ボーボボ」のキャラ「首領（ドン）パッチ」。
つまり情熱のハジケリスト。ちなみに誕生日が2月なので2を好むファンと縁あり。
【参考資料 出典】
VegaPatch@Vegapatch
Because even if I didn't like SFIV that much back in the day, I used to main Vega (plus, he is spanish).
The Patch part is from Don Patch. A character from the anime/manga Bobobo.
The stupidest series ever, like my sense of humor.
https://twitter.com/Vegapatch/status/1284499363201454080
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1617380093680316416
☆Kalmal09（Kaloyan Tinchev）
【読み方】カルマル09
【メイン使用キャラ】エド、サガット
【世代】2003年～2004年（CPT2022で18歳と紹介）
【拠点】ブルガリア ソフィア
【所属】
【枠】CPT2022 Europe D（欧州東部）World Warrior（2位/5位/2位/3位/1位/1位）
【Twitter】https://twitter.com/kalmal09
【注目の成績】
2020年9月「Capcom Pro Tour Online 2020 East Europe & Middle East 2」17位（152人中）
2021年8月「EVO 2021 ONLINE - Europe East」5位（49人中）
2021年6月～7月「Intel World Open 2021 EU East」地域決勝5位
2022年11月「CPT Online 2022 Europe East 2022」2位
2023年1月「SFV EU Saltmine Tournament #2 |Season XVI|29.01.2023」7位（51人中）
2023年1月「New Challenger European Weekly #36」4位（38人中）1位GeeckO、2位EndingWalker、3位RikemansBarnet
【補足】
名前の由来はおそらく、本名のカロヤンから？
カロヤンはブルガリア語の男性名。元大相撲力士の琴欧洲の本名もこれ。
気になるのは、彼がアイコンでよく使うキャラがイナズマイレブンの吹雪士郎。
イナズマイレブンには風丸一郎太というキャラがいて、この2人は専用の合体必殺技がある。
Kaloyan（カロヤン）と風丸（かぜまる）を混ぜた…いや流石に違うか…？
話は変わるが、彼のFaceBookの投稿によると最初の大会が2020年9月のCPT Online 2020の時（17位）。
Challongeの大会参加履歴も追ってみたが、確かに最古で2021年7月くらいから。
EVO 2021 Onlineの5位では、ロシア勢の強豪DuwactikとPapoiを倒して勝ち上がってる点に注目したい。
この2人は過去のCPT欧州東部で優勝(Papoi)or準優勝(Duwactik)したことがある。
下記ときどさんのインタビュー動画によると、
ときどさんの大ファンで、ときどさんのEVO2017優勝を見たのがきっかけでスト5を開始。
普段はキーボードでゲームを遊んでいるキーボードプレイヤー。
格闘ゲームは6歳の頃にSF2を遊んだ事はあるが、ちゃんとガチ勢としてはSF5が初。
ゲームセンターもないので、SF5もそのままキーボードで遊び始めた。
日本勢の対戦動画を見てきたので、アケコンに興味がある。
そのためアケコンの移行も検討中だが、練習してみてまだ移行への時間がかかるようだ。
彼自身の話によると、ブルガリアにはちゃんとした格ゲーコミュニティはないとのこと。
なので、ランクマッチやバトルラウンジといったオンライン対戦で欧州勢と遊んでいる。
なんと、カプコンカップまではオフライン大会で対戦したことがなかったとのこと。
【格ゲー研究室出張編②】キーボードでカプコンカップ出場！ ブルガリア代表Kalmal09選手に迫る!!【海外インタビューシリーズ】
https://www.youtube.com/watch?v=OOrOuYa6dlU
【参考資料 出典】
https://www.facebook.com/groups/359650607406873/posts/3385791714792732/
https://newchallenger.challonge.com/users/kalmal09/tournaments
ブルガリアの格ゲーコミュニティページがFaceBookにある（メンバー690人）。
https://www.facebook.com/groups/359650607406873
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1623169931167629313
☆NL（Sim Gun）
【読み方】エネル
【メイン使用キャラ】ルーク（キャミィ）
【世代】1986～1987年（CPT2022で35歳と紹介）。
【拠点】韓国
【所属】UYU https://twitter.com/UYU
【枠】CPT Online 2022 Asia East（1位）
【Twitter】https://twitter.com/sf5nl
【今年の成績】
2022年5月「Online Warrior #70 - SFV:CE」1位（43人中）
2022年9月「Online Warrior #79 - SFV:CE」1位（41人中）
2022年10月「Online Warrior #82 - SFV:CE」1位（30人中）
2022年11月「FIGHTERS SPIRIT 2022」SF5部門（1位/68人中）
2022年11月「Capcom Pro Tour 2022 - Asia East」1位（36人中）
【補足】
あちらの実況の方を発言を聞いても「エネル」が近い印象。
KOF98UMFEのガチ勢だったらしく、2015年には優勝しているようだ。
確かに、彼の2015年の対戦動画らしきものは確認できた。
2016年からSF5にも本格的に取り組むことに。別名は「Jeongjil」。
日本では、彼のその剛腕プレイから「力のNL」と呼ぶ人がいる。
以前はQanbaのOBSIDIANを使っていたが、2021年4月頃からHitBoxを練習。
【参考資料 出典】
https://www.youtube.com/@nltv9433/about
kof98 um 흑피(중국) vs 정질(한국) 결승전 2015.10.18.
https://www.youtube.com/watch?v=lkgKJHC3III
UYU l NL@sf5nl Try Hitbox & Cross up streaming
https://twitter.com/sf5nl/status/1379769665094774789
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1612268019862097921
☆WFalcon（Willy Falcon）
【読み方】ダブリューファルコン/ウィリーファルコン
【メイン使用キャラ】セス、ルーク（かりん、ナッシュ）
【世代】
【拠点】南米ペルー リマ
【所属】
【枠】CPT2022 World Warrior South America A（南米の上半分）（4位/3位/不参加/3位/不参加/1位）
【Twitter】https://twitter.com/willyfalcon1
【これまでの成績】
2016年5月「Lima Salty 3」5位（79人中）
2016年9月「Never Give Up 2016」9位（192人中）
2017年7月「Capcom Pro Tour Online 2017 Latin America Event 4」33位（209人中）
2017年8月「Lima Salty 4」13位（66人中）
2018年8月「Lima Salty 2018」9位（64人中）
2022年7月「CPT2022 South America West」17位（104人中）
【補足】
名前の由来は上記の本名のようで、地元大会の実況は上記で呼んでいる。
別名義に「WILLYFALCON3D」「MFalcon3D」「Freezer3D」もある。
SF4AE2012時代はキャミィやバイソンを使っていた。
2015年の地元大会「MGTFVII」USF4部門のTOP8の記録があり、ベテランのようだ。
SF5は2016年から大会には出ている記録はあった。
南米のチリやペルーのCPTへの上位の入賞記録は確認。
【参考資料 出典】
2014年 SSFIV AE Ver 2012 : EG Justin Wong (Ru) Vs Willy Falcon (Ca) - Peru Vs Justin Event
https://www.youtube.com/watch?v=iJz5w89t-Us
MGTFVII - USF4 TOP8
https://challonge.com/MGTF7_USF4
https://thebackyard.challonge.com/
https://limasalty2018.challonge.com/
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1610820623638597632
☆ROF（Christian Dedalija）
【読み方】アール オー エフ
【メイン使用キャラ】バーディー、バイソン（セス、ローズ、ギル）
【世代】1994年～1995年（CPT2022で27歳と紹介）
【拠点】オーストラリア メルボルン
【所属】R!OT（https://twitter.com/RIOTGamingGG）
【枠】CPT 2022 World Warrior Oceania（オーストラリア等）（5位/2位/5位/3位/不参加/1位）
【Twitter】https://twitter.com/RoF_uu
【今年の成績】
2021年7月「Intel World Open 2021 Regional Finals Oceania」地域決勝3位
2021年8月「Capcom Pro Tour 2021 Australia」9位（50人中）
2022年5月「BAM（Battle Arena Melbourne）12」1位（64人中）
2022年8月「Capcom Pro Tour 2022 Australia」2位（56人中）
2022年9月「Dreamhack Melbourne FGC: CouchWarriors Stage」1位（52人中）
2022年11月「CouchWarriors Crossup 2022」2位（26人中）
【補足】
ROFとは、CFNのID名のRequiem Of Fear（恐怖のレクイエム）から？
海外のカードゲーム「Chaotic」に同名のカードがあるが関係は不明。
所属はオセアニアのチーム「R!OT Gaming」。サングラスをよくかけている。
2018年eSportsチーム対抗戦「G-finity Elite Series Australia」は
「Melbourne Order」の一員として、Travis Stylesと共にチームを2シーズン優勝へ導いた。
「グループF」
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1623412090030415873
☆ChrisCCH（Christopher Hancock）
【読み方】クリスシーシーエイチ。
【メイン使用キャラ】ルーク、セス、ユリアン（G、さくら、ガイル）
【世代】2002年
【拠点】アメリカ北西部 ワシントン州シアトル
【所属】CLG（Counter Logic Gaming）https://twitter.com/CLGFGC
【枠】CPT2022 US West World Warrior（1位/1位/1位/4位/1位/1位）
【Twitter】https://twitter.com/ChrisCCH_
【今年の成績】
2022年5月「Capcom Pro Tour 2022 - North America West」5位（114人中）
2022年5月「COMBO BREAKER 2022」4位（436人中）
2022年8月「EVO 2022」9位（1324人中）
アメリカ西部のローカルなオンライン定期大会の
「RUN IT THURSDAYS」や「West Side Smackdown」でよく優勝争いしている。
【補足】
CCHは「Crush Counter Hero」の略（昔は違う意味だったらしい。今はこれ）
初の格ゲーはスマブラX（当時8歳）。2015年にSF4と出会いガチ勢の道へ。
2017年あたりから大会で台頭し始め、ベテラン勢の支援で大会遠征に。
コントローラーはHitBox使い。現在は紆余曲折を経てLoLなどで有名なCLG所属。
「Red Bull Kumite 2021 Las Vegas」で、倒した相手の顔が描いてある紙を破るパフォーマンスをした。
実はこれは親友であるFilipinomanやFlaquito達のアイディア（元ネタがある）。
【参考資料 出典】
ChrisCCH Interview, Street Fighter V, Red Bull Conquest 2018
https://www.youtube.com/watch?v=FE4TuF0Usmk
Up and coming Street Fighter powerhouse ChrisCCH shares the secret to staying motivated in Street Fighter 5
https://www.eventhubs.com/news/2021/dec/09/chriscch-secret-burning-out-sf5/
I'm ChrisCCH, a 16 year old competitive SFV player. AMA!
https://www.reddit.com/r/StreetFighter/comments/8b95gb/im_chriscch_a_16_year_old_competitive_sfv_player/
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1611900207419256833
☆Mister Crimson（Nathan Massol）
【読み方】ミスタークリムゾン/クリムソン
【メイン使用キャラ】ダルシム、ルーク（G、かりん、ララ）
【世代】1995年
【拠点】フランス リヨン
【所属】BMS（Be Mutated Suppz）https://twitter.com/BMS_CREW
【枠】CPT 2022 Online France/Spain/Portugal（1位）
【Twitter】https://twitter.com/MistahCrimson
【今年の成績】
2022年5月「Capcom Pro Tour 2022 - France/Spain/Portugal」1位（104人中）
2022年8月「EVO 2022」7位（1324人中）
2022年10月「The MIXUP 2022 - Round 4」1位（70人中）
2022年10月「First Attack 2022」1位（73人中）
2022年11月「Ultimate Fighting Arena 2022」5位（154人中）
2022年11月「RED LINE FIGHT 4: Scrambler things」1位（53人中）
【補足】
好きなキャラクターはSF4時代の使用キャラのC.ヴァイパー。
格闘ゲームを知ったのは5歳ころ。叔父がギルティギアで遊んでいたという。
彼のインタビューで好きなゲームに「ZERO3」と答えているのは叔父の影響？
CPT2016開幕大会「Cannes Winter Clash」優勝。実はRPGゲームやホラーゲームも好き。
趣味はボクシングで、よくジムに通っているんだとか。
フランスのゲーミングデバイスメーカーNacon Franceアンバサダー。
Nacon（ナコン）と協力して制作した格闘ゲーム用パッドを使う。
https://twitter.com/NaconFR
【参考資料 出典】
https://www.twitch.tv/mistahcrimson/about
Ryan Hart@RyanJosephHart Which character, not yet in the roster would you like to see in Street Fighter 6?
https://twitter.com/RyanJosephHart/status/1533477031442366465
Mister Crimson@MistahCrimson C.Viper
https://twitter.com/MistahCrimson/status/1533480620948705280
ENTRETIEN. Street Fighter V a son champion européen, et il est français : qui est Mister Crimson ?
https://www.ouest-france.fr/gaming/entretien-street-fighter-v-a-son-champion-europeen-et-il-est-francais-qui-est-mister-crimson-765a1254-d1eb-11eb-8e4c-918871d455e6
『ストリートファイター』シリーズ：プロプレイヤーたちの思い出
https://www.redbull.com/jp-ja/street-fighter-best-games-and-characters
SFV: CPT Interview Series - Mister Crimson (EGX 2017)
https://www.youtube.com/watch?v=oe4OCsMpL-c
Interview de Mr Crimson (Pro Gamer Jeux de Combat)
https://www.youtube.com/watch?v=7b80jUPYiNg
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1623139817071542273
☆AngryBird（Amjad Al-Shalabi）
【読み方】アングリーバード
【メイン使用キャラ】ケン、ラシード、是空、セス、いぶき
【サブ使用キャラ】
【世代】1998年
【拠点】アラブ首長国連邦
【所属】NASR
【枠】CPT2022 Online Middle East（1位）
【Twitter】https://twitter.com/FGC_Angrybird
【おもな成績】
2020年6月「Capcom Pro Tour Online 2020 East Europe & Middle East 1」3位（105人中）
2020年9月「Capcom Pro Tour Online 2020 East Europe & Middle East 2」1位（152人中）
2021年6月「Capcom Pro Tour 2021 Middle East」1位（84人中）
2021年6月～7月「INTEL World Open 2021 Middle East & Africa & West Asia」地域決勝2位
2022年8月「EVO 2022」9位（1324人中）
2022年11月「Ultimate Fighting Arena 2022」4位（154人中）
【補足】
所属チームのHPによると国籍は中東の国のヨルダン。
2022年8月あたりからレバーレスコントローラーを使っているとか。
格闘ゲームの競技シーンに参加し始めたのは2012年から。
「EVO2011」準優勝者のLatifが2014年に動画で紹介した時はコーディー使いだった。
ちなみにUSF4の国内大会で好成績を確認（1位ビッグと2位インフィルに負けて9位）。
SF5初期はリュウ→豪鬼だが、現在の使用キャラは上記。
所属の中東チーム「NASR/（نصر）←アラビア語」は「Victory」の意味。
アラビア語が公用語のエジプトの地名にNasr City（ナスル・シティ）あり。
【参考資料 出典】
USF4 GAMES15
https://challonge.com/cs/USF4GAMES15
USF4 FT5 : FA Big Bird "Guy" Vs Angry Bird "Cody"
https://www.youtube.com/watch?v=PYZJR6D_CDk
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1623502221244567554
☆DCQ（Ding Chun Qiu）
【読み方】ディー シー キュー/ディン チュン チウ
【メイン使用キャラ】ユリアン、ベガ
【世代】1994～1995年（CPT2021で26歳と紹介）
【拠点】中国
【所属】UYU BiliBiliGaming
【枠】CPT Online 2022 Asia（1位）
【Twitter】https://twitter.com/DingChunQiu_
【今までの成績】
2019年3月「ALUS Summit League SF5」7位
2019年8月「魔都100℃ SF5 biweekly Tournament」1位
2020年5月～8月「China Fighting Lengendary」中区予選1位
2020年5月～8月「China Fighting Lengendary」決勝大会3位
2020年10月「Spark Game Champions Season3」4位
2020年11月「Capcom Pro Tour Online 2020 China」17位（207人中）
2021年5月「Spark Game Champions 2021 Season 1」4位（41人中）
2021年7月「Capcom Pro Tour 2021 China」1位（109人中）
2022年1月「GTW Online Championship Grand Final」1位（招待制/8人中）
2022年「CPT Online 2022 Asia」1位
【補足】
HitBox使い。漢字で書くと「丁春秋」。これはリングネーム。
名前の由来は、あちらの有名な武侠小説「天龍八部（Demi-Gods and Semi-Devils）」から。
登場キャラクターの悪役に「丁春秋」という名前のキャラクターがいるとのこと。
下記の記事（BLGへの加入のニュース）によると、「丁（ディン/Ding）」は本名っぽい。
シンガポールのXianが以前していたツイートによると元LOLのプロプレイヤーとのこと。
SNSで、彼を「丁教練（ディン・コーチ）」と呼んでいる方々がいたので、コーチもしていた？
個人的な体感だと、2018年以降から、様々なあちらの国内の大会で見かけた後発組。
近年の活躍は、CPT2021優勝や「Intel World Open 2021」中国予選通過など。
【参考資料 出典】
Xian MSG@XianMSG I learnt today that DCQ is 25 years old and is a ex professional LOL player
https://twitter.com/XianMSG/status/1413762435794706438
https://news.zhibo8.cc/game/2022-01-21/61ea6acac243e.htm
https://liquipedia.net/fighters/DingChunQiu
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1611550405061906440
☆Uriel Velorio（Uriel Hermosillo）
【読み方】ウリエル・ヴェロリオ
【メイン使用キャラ】ケン、コーディー
【世代】2001年（CPT2022で21歳と紹介）
【拠点】メキシコ ハリスコ
【所属】
【枠】CPT 2022 Mexico World Warrior（5位/4位/9位/5位/2位/1位）
【Twitter】https://twitter.com/UrielVelorioc75
【最近の成績】
2021年5月「Capcom Pro Tour 2021 - Central America West 1」4位（110人中）
2021年10月「Capcom Pro Tour 2021 - Central America West 2」17位（75人中）
2022年4月「Tijuana At War 2022」1位（27人中）2位MJ_Gama
2022年8月「Capcom Pro Tour 2022 - Central America West」7位（78人中）
2022年10月「Thunderstruck 2022」1位（66人中）
【補足】
Velorioの意味は日本語で「通夜」や、英語で「ウェイク」らしい。
ウェイクとは、キリスト教の復活祭などの前夜から早朝にかけて行われる礼拝や例祭。
USF4時代からのケン使いで、SF5もケンを使っている。
ゲームのIDはSF4時代から使っているdark_ken76と「MORROCHI-PC」。
この「Morrochi」について、調べても、どんな意味か何もわからなかった。
まさかMomochiを変えた？DaigoUmeharaをDiegoUmaharaとかの例。まさか…？
ちなみに彼は以前、ももちさんがSF4時代にコーディーを使っていたとツイート。これは…？
下記ももちさんの振り返り動画によると、本当にももちさんのファンボーイのようだ。
なので、オンラインIDタグ名のMorrochiは、Momochiをもじったもの。
【カプコンカップ】奇跡的な復活につながった”も”同盟の舞台裏の活躍について語るももち【グループ予選振り返り】
https://www.youtube.com/watch?v=glgyP51knis
【参考資料 出典】
Uriel Velorio@UrielVelorioc75 momochi has been a cody player since sf4
https://twitter.com/UrielVelorioc75/status/1522237391066603521
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1616978605766250496
☆Travis Styles（Travis S）
【読み方】トラヴィス スタイルス
【メイン使用キャラ】バイソン、バーディー（ポイズン、春麗）
【世代】1993年
【拠点】オーストラリア西部パース
【所属】
【枠】CPT 2022 Online Australia（1位）
【Twitter】https://twitter.com/Travis_Styles_
【今までの成績】
2017年5月「BAM（Battle Arena Melbourne）9」25位（174人中）
2018年5月「BAM（Battle Arena Melbourne） 10」9位（128人中）
2019年5月「BAM（Battle Arena Melbourne）11」9位（121人中）
2019年6月「Capcom Pro Tour Online 2019 - AUS」1位（47人中）
2020年11月「Capcom Pro Tour Online 2020 Australia」4位（75人中）
2021年7月「Intel World Open 2021 Regional Finals Oceania」地域決勝2位
2021年8月「Capcom Pro Tour 2021 Australia」1位（50人中）
2022年8月「Capcom Pro Tour 2022 - Australia」1位（56人中）
【補足】
2018年eSportsチーム対抗戦「G-finity Elite Series Australia」。
ROFたちを組んで、「Melbourne Order」の一員として、チームを2シーズン優勝へ導いた。
現在はフリーエージェント。オーストラリアでかなり実績がある。
2019年のCPTのアジア地域決勝では、アジアポイントがふ～どさんと同数だったので、
アジア地域決勝Top8の席をかけて、ふ～どさんと試合して敗北した。
インタビューによると、キャラとして好きなのは春麗やジュリ（スト6で使うなら）。
筋トレのガチ勢。2019年に801 Striderと腕相撲の勝負して敗れはしたが20秒耐えた。
AlexMyersがその様子を撮影している。
https://twitter.com/AlexMyersFGC/status/1107526773250686982
【参考作品 出典】
Interview with Travis Styles | Capcom Pro Tour 2022 Australia Winner
https://www.youtube.com/watch?v=ZPYTc_QXocE
「グループG」
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1623517168703881217
☆Mortsy（Alexander Morton）
【読み方】モーツィー
【メイン使用キャラ】ファン（本田、ラシード、ブランカ、ベガ）
【世代】1994～1995年（CPT2022では27歳と紹介）
【拠点】カナダ西部 ブリティッシュコロンビア バンクーバー
【所属】
【枠】CPT2022 Canada West World Warrior（4位/4位/2位/2位/7位/2位）
【Twitter】https://twitter.com/MortsyFGC
【最近の成績】
2021年5月「Capcom Pro Tour 2021 - North America West 1」7位（173人中）
2022年5月「Capcom Pro Tour 2022 - North America West」5位（114人中）
2022年8月「EVO 2022」25位（1324人中）
地元のカナダのリッチモンドのローカル大会「Vancouver Street Battl」や「Okizeme」。
「Wednesday Fight Night」などのオンラインの定期ローカル大会に参加。
【補足】
名前の由来は、おそらく本名のMorton（モートン）から？
名前の読み方についてはかなり困ったが、
彼の参加したカナダのローカル大会などの実況の発音を参考にした。
2019年度のCPTランキングはカナダ勢では2番目の人だった。
カナダの西部のバンクーバーを拠点とした国内屈指のファン職人。
Twitterによると3Dアーティストとのこと。ヒットボックス使いらしい。
本来ここの枠の選手だったCeroBlastが参加できず、2位のMortsyが権利が繰り上げ。
。
【参考資料 出典】
SETS 22 30/08/21 - ChrisCCH vs Mortsy FT10, with Jammerz & Olvaha
https://www.youtube.com/watch?v=DHG_1vaKkxM
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1613359870681710592
☆Geeck-O（Leandro Vilardo）
【読み方】ギーコ/ ギーク オー
【メイン使用キャラ】キャミィ（ジュリ、サガット、かりん、ガイル、ミカ、ララ、ルシア）
【世代】1994～1995年（CPT2022では27歳と紹介）
【拠点】イタリア シチリア島（イタリアのつま先の付近）
【所属】
【枠】CPT2022 World Warrior Europe C（欧州西部）（1位/不参加？/2位/1位/不参加/1位）
【Twitter】https://twitter.com/Geeck_O
【おもなの成績】
2019年8月「Fight Club NRW #10」17位（112人中）
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 1」17位（220人中）
2022年4月「RED LINE FIGHT 3: Third Impact.」3位（38人中）
2022年10月「Capcom Pro Tour 2022 - Europe West」3位（33人中）
2022年11月「Ultimate Fighting Arena 2022」17位（154人中）
2022年11月「RED LINE FIGHT 4: Scrambler things」4位（53人中）
【補足】
別名義として「Giiicko」「Geecko」「Geeck-O'」があるのでギーコ呼びも考慮。
格闘ゲームに触れたのはSF2や鉄拳3をカジュアルに遊んだのがきっかけ。
SF4も遊んでいたらしく、SF5をSteamの掲示板で知って2016年に購入。
Red Bull Kumite 2018の当日予選への招待をかけた国内大会で優勝して台頭。
当時はジュリ使いだったが、現在のメインは初期メインのキャミィ。
FIFAやCoDや他の格闘ゲームもカジュアルに遊んでいたとのこと。
【参考記事 出典】
Di botte, sudore e community: #Interview a Geecko
https://www.player.it/interviste/489670-di-botte-sudore-e-community-intervista-a-geecko.html
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1623864595491311621
☆Big Bird（Adel Anouche）
【読み方】ビッグバード
【メイン使用キャラ】ルーク、ラシード、ケン
【サブ使用キャラ】G、カゲ、バーディー
【世代】1997年
【拠点】アラブ首長国連邦
【所属】NASR、Red Bull アスリート
【枠】CPT2022 Middle East World Warrior（2位/1位/2位/2位/不参加/1位）
【Twitter】https://twitter.com/Bigbird_fgc
【今年の成績】
2020年6月「Capcom Pro Tour Online 2020 East Europe & Middle East 1」2位（105人中）
2020年9月「Capcom Pro Tour Online 2020 East Europe & Middle East 2」3位（152人中）
2021年6月「Capcom Pro Tour 2021 Middle East」2位（84人中）
2021年6月～7月「INTEL World Open 2021 Middle East & Africa & West Asia」地域決勝1位
2022年8月「EVO 2022」33位（1324人中）
2022年10月「CPT2022 Middle East」2位（28人中）
2022年11月「Ultimate Fighting Arena 2022」7位（154人中）
【補足】
出身は北アフリカのアルジェリアだが幼少期にアラブに家族と引っ越し。
名前の由来は、初大会の参加で黄色いTシャツを着ていたので。
面識の無い人達がセサミストリートのキャラに例えてそう呼んだ。
忍者が好きでファイナルファイトの頃からガイが好き。SF4もガイ使い。
最初はパッド使いで、その後QanbaのOBSIDIANを使用（現在もかは不明）。
【参考記事 出典】
Casuals：Big Bird
https://www.redbull.com/jp-ja/casuals-big-bird-the-beast-from-the-middle-east-2017-15-04
SPOTLIGHT:USF4: FA|Big Bird (Guy) With Interview [TrueHD]
https://www.youtube.com/watch?v=e9gnrFZbaJg
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1613730502271438849
☆Momochi（Yusuke Momochi）
【読み方】モモチ
【メイン使用キャラ】コーディー
【世代】1986年（SFL公式サイトより）
【拠点】日本
【所属】SNB（忍ism Gaming/Shinobism Gaming）https://twitter.com/ShiNoBismGG
【枠】CPT Online 2022 Japan（1位）
【Twitter】https://twitter.com/momochi212
【Stream】
https://www.twitch.tv/momochoco
https://www.youtube.com/@momochi
【最近のおもな成績】
2019年9月「CAPCOM Pro Tour 2019 ASIA Premier」1位（1018人中）
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 East Asia 2」5位（347人中）
2020年10月「Capcom Pro Tour Online 2020 East Asia 2」2位（433人中）
2021年4月「Capcom Pro Tour 2021 - Japan 1」3位（511人中）
2021年8月「EVO 2021 ONLINE - Asia」9位（324人中）
2021年9月「Capcom Pro Tour 2021 - Japan 2」4位（321人中）
2022年6月「Capcom Pro Tour 2022 - Japan」1位（313人中）
Red Bull 5G 2022 FIGHTINGジャンル 西代表予選優勝（ヤマグチさんと）
【補足】
ももちさんは、オンラインプレミア、つまりオンライン一発切符大会で優勝。
この枠は地域しばりがあり、日本の人のみ有資格者がある。
【参考資料 出典】
ももちさん。下記のメディア記事がおススメ。
［EVO Japan］Grand Finalでは「ももち」をぶつけるしかないと思った――「ストリートファイターV AE」部門優勝，ももち選手インタビュー
https://www.4gamer.net/games/397/G039789/20190221174/
井の中の蛙が大会に飛び込むまで【ももち選手インタビュー 前編】
https://gamerszone.jp/post/2524
「僕はウメハラさんになろうとしていたんだと思います。でも……」【ももち選手インタビュー 後編】
https://gamerszone.jp/post/2500
「新たなプロゲーマーの道を作っていきたい」ももち選手・チョコブランカ選手 インタビュー
https://e-sports-press.com/archives/27636
俺より強い奴が勝つとは限らない。『ストリートファイターV』eスポーツプレイヤー・ももち＆チョコブランカに訊く、ネイルケアや筋トレなど独自ルーティンで心を整える重要性
https://www.famitsu.com/news/202203/01252108.html
プロゲーマーに大切なのは「ゲームの上手さ」だけではない―忍ismひぐち氏卒業インタビュー【eスポーツの裏側】
https://www.gamespark.jp/article/2022/05/18/118603.html
［インタビュー］ついにeスポーツ業界に「選手会」が成立。ストリートファイターの選手5名が先鋒となって，選手のためのより良い環境を模索していく
https://www.4gamer.net/games/486/G048632/20230201082/
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1614464481228394498
☆Mono（Ricardo Roman）
【読み方】モノ
【メイン使用キャラ】ファン（ポイズン、G、ベガ）
【世代】1985年
【拠点】中米プエルトリコ
【所属】RED ROOSTER https://twitter.com/RedRoosterTeam1
【枠】CPT2022 Central America East World Warrior（不参加/1位/不参加/2位/5位/1位）
【Twitter】https://twitter.com/Monopr
【最近の成績】
2021年12月「CEO 2021 Fighting Game Championships」1位（453人中）
2022年1月「Frosty Faustings XIV 2022」3位（192人中）
2022年4月「Texas Showdown 2022」5位（165人中）
2022年5月「ComboBreaker 2022」3位（436人中）
2022年6月「CEO 2022」9位（229人中）
2022年7月「Capcom Pro Tour 2022 - Central America East」3位（44人中）
2022年8月「EVO 2022」25位（1324人中）
2022年10月「First Attack 2022」4位（73人中）
2022年11月「Ultimate Fighting Arena 2022」17位（154人中）
【補足】
SF4時代はベガ使い猛者だった（なので写真のシャドルーの帽子をかぶっている）。
「自分の地元に大会がほとんど無い、けれど自分の競技レベルを向上させたい。
ならば自分で作るしかないだろう。大会の開催を引き受けよう」と決意。
2005年に大学でトーナメントを主催して、その後は規模を拡大。
大会運営者として国内大型格ゲーイベント「First Attack」を主催。
2013年～2014年から開始して現在も続いており、CPT認定も受けた。
このために彼は、何度も足を使ってアメリカの大会で宣伝したという。
立場上、運営側を選び、選手としては不参加をとる大会もある。
とはいえ観光事業の促進の手腕をふるいつつ、選手としても健在。
まさに「戦う大会運営者」ここにあり、である。
アメリカ大型大会「CEO2021」ではついに優勝の戴冠を果たした（2位Punk、3位Nephew）。
この優勝は、地元のプエルトリコのTVや新聞のニュースになった。
現在はプエルトリコのeSportsチームのTeam Red Roosterに所属。
【参考資料 出典】
※2014年の記事で、現在は閲覧できなくなっているが、当時に自分は記事をチェックした。
Ricardo Román: persona influyente en el FGC de Latinoamérica
https://www.metro.pr/entretener/ricardo-roman-persona-influyente-en-el-fgc-de-latinoamerica/pGXnlr!uOcLTqChEBWek/
こちらはCEO優勝の時の記事。
El puertorriqueño Ricardo “Mono” Román se proclama campeón en importante competencia de e-sports
https://www.elnuevodia.com/deportes/otros-deportes/notas/el-puertorriqueno-ricardo-mono-roman-se-proclama-campeon-en-importante-competencia-de-e-sports/
RR|MonoPR@Monopr
My dad doesn't have fb, but he got the memo hahaha. Local newspaper did and article on the #RedRooster team. Very happy of how this is shaping up
Esports just keeps growing on the island, and I look forward to the bright future this may bring.
#TeamRedRooster #Esports
https://twitter.com/Monopr/status/1177076829393424385
☆Zhen（Kuang Zhen）
【読み方】ゼン
【おもな使用キャラ】ベガ、ガイル
【世代】2003年～2004年
【拠点】中国
【枠】Capcom Cup IX Last Chance Qualifier（LCQ）当日予選/最終予選
【所属】BLG（BiliBili Gaming）
【Twitter】https://twitter.com/zhennnkuang
【最近の主な成績】
2020年5月～8月「China Fighting Lengendary）」南区予選7位
2020年5月～8月「China Fighting Lengendary）」当日予選3位
2020年11月「Capcom Pro Tour Online 2020 China」9位（207人中）
2021年7月「Capcom Pro Tour 2021 - China」13位（109人中）
2022年11月「Capcom Pro Tour 2022 Asia」3位※1位DCQ、2位VsBao
2022年12月「NEST ANNUAL FINALS」1位※2位ShigaoWang、3位DCQ、4位VxBao
2022年「CPT2022 Asia A West World Warrior」（3位/17位以下/5位/3位/1位/3位）※1位VxBao、2位Jiewa
【補足】
中国の深セン（しんせん）の若手強豪。
別名に「fake-ProblemX」「村肉（CunRou/ツンロウ）」「Meat-PC」「A Rou」「Rou」がある。
James ChenさんLCQの優勝者インタビューによると、格闘ゲームに触れたのは13歳からとのこと。
そして、現在は19歳になるとコメントしていた。
2019年はカナダに在住していたらしく、CPT2019北米オンライン大会に参加。
2020年でもカナダのローカル大会に大会参加記録があった。
カナダ大西洋州の格闘ゲームコミュニティ「Atlantic Canada FGC」はZhenに言及している。
そこで修行を積んだ結果か、中国のSF5競技シーンでも活躍している。
2021年6月のローカル大会で優勝した際に、VxBaoが彼を18歳と紹介していた。
2021年の忍ismゲーミングとの、忍中交流戦のメンバーにも選ばれている。
CPT大会も、CPTのWW大会も、CPTではない大会でも近年は好成績が多い。
現在は、DCQ、VxBaoと共に、Bilibili Gamingに所属している。
スト4時代は、ウメハラさんとももちさんの対戦を見ていたとのこと。
どぐらさんの動きも参考にしているのだろうか？
また、下記ときどさんのインタビュー動画によると、
拠点としては、深センという地域とのこと。
英語も話せるらしく、その理由としては、小さい頃によくラップを聞いていたから。
6か月ほどカナダに留学で在住していた経験もあったのも関係あるようだ。
そのため、カナダのローカルな格闘ゲーム大会には参加したことがある。
SFVの大会には、国内大会は参加しているが、海外のCPTレベルの大会の参加は今回が初とのこと。
最終予選優勝→カプコンカップ準優勝！ 中国の超新星Zhen選手に決勝前日の心境を聞きました！【海外インタビューシリーズ】
https://www.youtube.com/watch?v=z7ah_bIKwl8
【参考資料 出典】
https://news.zhibo8.cc/game/2022-01-21/61ea6acac243e.htm
BLG|Vxbao@Vxbao_tomie
＞18 years old Bison player Arou from China defeated two Urien today. Congrats
https://twitter.com/Vxbao_tomie/status/1406670053467049985
＞ATLANTIC CANADA ON THE WORLD STAGE!
Once proud representative of the rock!
OUR MANS DOING HIS OWN NATION AND PREVIOUS HOST NATION PROUD!
ALL OF ATLANTIC CANADA ROOTING FOR YOU GOING INTO TOP 16 OF CAPCOM CUP LCQ!!!!
https://twitter.com/AtlanticFGC/status/1624891802359631874
＞SNB＋忍予選優勝選手vs中国選抜選手による『#忍中交流戦』
9/5(日)14:00～実況解説：アール、ハイタニ
出場選手：ももち、藤村、ジョニィ、大谷、ひぐち、ヤマグチ、えいた、りゅうせい
Joeyangho、Jiewa、Rou、Dingchunqiu、SandLO、Yangmian、Qiuqiu、Vxbao
https://twitter.com/ShiNoBismGG/status/1433011225336578048
＞NASR | Adel@Bigbird_fgc・2月20日
＞Me to @zhennnkuang:How’s your English so good when you haven’t really travelled much
＞Zhen: I listen to Rap
＞That answer had me crying
https://twitter.com/Bigbird_fgc/status/1627510400379146241
＞BLG | Zhen@zhennnkuang・2月17日
＞I won against Momochi and made top 16 winner side!!
＞It's crazy to think how I used to watch Daigo vs Momochi in sf4 and now I'm here
https://twitter.com/zhennnkuang/status/1626437621659607040
＞CAG / Dogura(どぐら)@maneater_dgr
＞Zhenと！先生ですって言われました、こんな強い生徒知らんぞ...
https://twitter.com/maneater_dgr/status/1626764848817405953
「グループH」
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1610456163870728193
☆Samurai（Putthivath "Miky" Chea）
【読み方】サムライ
【メイン使用キャラ】ルーク（リュウ、カゲ、豪鬼）
【世代】1989～1990年（CPT2022で33歳と紹介）
【拠点】アメリカ西部 カリフォルニア州
【所属】
【枠】Capcom Pro Tour 2022 North America West（1位）
【Twitter】https://twitter.com/SamuraiFGC
【今年の成績】
2022年5月「Capcom Pro Tour 2022 - North America West」1位（114人中）
今年はワールドウォーリアーへの参加や、オンラインの定期ローカル大会の
「West Coast Roast」「WNF2022 Online Edition」「Run It Thursdays」で上位多数。
【補足】
格ゲーを触り始めたのは3rdから（背水の逆転劇を知り合いに見せてもらった）。
そのため3rdはケンを使用。その後SF4が発売されてウメハラさんがリュウなのでリュウに。
その後スパ2ターボも勉強としてたしなんだとのこと。Razerのパンテラを使っている。
「Xsk」は彼が以前に所属していたチーム「Xero Skill」の略。
Warcraft IIIのカスタムマップ機能を用いて作られた『DotA Allstars』時代のこと。
Samuraiは『DotA Allstars』は6年間遊んでいたようだ。
【参考資料 出典】
Casuals: XsK Samurai, the Educator
https://www.redbull.com/us-en/casuals-xsk-samurai-the-educator
2011年の彼のブログ
http://xsksamuraiblog.blogspot.com/2011/01/why-i-chose-ryu.html
＞Wait, I never played DotA 2 as a pro player.
＞I played original DotA on WC3 engine competitively.
＞And, I think @nephewdork wasn't in Season 2 of SFL.
https://twitter.com/SamuraiFGC/status/1359118496139935745
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1622792388027596802
☆MDZ_jimmY（Ali Abbas）
【読み方】ジミー
【メイン使用キャラ】リュウ
【世代】1989年
【拠点】ドイツ 中西部ザールラント
【所属】SaltmineLeague（https://twitter.com/SaltmineTV）
【枠】CPT2022 Germany World Warrior（1位/4位/1位/不参加/3位/1位）
【Twitter】https://twitter.com/MDZ_jimmY
【今年の成績】
2019年8月「Fight Club NRW #10」13位（112人中）
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 1」33位（220人中）
2020年10月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 2」25位（247人中）
2021年8月「EVO 2021 ONLINE Europe West」13位（200人中）
2021年6月「Capcom Pro Tour 2021 - Europe West 1」5位（49人中）
2022年10月「THE CROSSOVER 2022」2位（44人中）1位Takamura
2022年10月「Capcom Pro Tour 2022 - Europe West」7位（33人中）
【補足】
SF4時代からずっとリュウを使い続けている人。
スト5も、基本的にはメインはリュウでずっとプレイ。
普段は配信者(Twitch登録数4.5万人)やユーチューバー（登録者数2.9万人）が活動。
大会は継続して出ているが、基本はオンライン大会か国内大会のみ。
MDZは所属チームというより、ドイツのコミュニティ？（MadDogz？）
つい先日、欧州の定期オンライン大会の開催で、貢献してきた団体「Saltmine League」と。
コンテンツクリエイターとして協力関係になったようだ。
【参考資料 出典】
https://www.youtube.com/MDZjimmY
https://www.twitch.tv/MDZ_jimmY
https://steamcommunity.com/groups/MDZofficial
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1623819287453396992
☆Myrken（Szymon Mirek）
【読み方】ミラケン/マーケン/マイアケン
【メイン使用キャラ】G、コーディー（コーリン）
【世代】2000年～2001年（CPT2022で21歳と紹介）
【拠点】ポーランド南部 マウォポルスカ県
【所属】
【枠】CPT Online 2022 Europe East 2022（1位）
【Twitter】https://twitter.com/mszymex
【注目の成績】
2019年12月「SFV Saltmine Online Tournament #6 | Season IV | 22.12.2019」3位（1位The4Philzz）
2021年「CPT 2021 Europe East/Russia」7位（50人中）
2021年「INTEL World Open 2021 Europe East/Russia」5位（地域決勝進出）
2023年1月「SFV EU Saltmine Tournament #2 | Season XVI | 29.01.2023」4位（51人中）
2023年2月「SFV EU Saltmine Tournament #3 | Season XVI | 05.02.2023」7位（59人中）
【補足】
名前の読み方は、下記の動画の試合実況者の発音をいくつか参考にした。
※自分は、銀梅花の英語名Myrtle（マートル）から、マーケンと思っていた。
が、ミラケンと呼んでいる人もいて、彼の本名Mirek（ミレク）も考慮し、そちらも紹介。
ポーランドはポーランド語が公用語なので、ニュアンスの違いは致し方なし。
インタビュー動画では、英語で話してくださったので、字幕を機械翻訳した。
このリングネームの由来は、由来が、本名を変えたものらしい。
友人どうしでの、そういう名前の言葉あそびが複数あるようで。
で、SF5でアカウントを作る時に、この名前を選んだとのこと。
SF5を始めたのが2018年から。最初はコーリンで遊んでいた。
その後、Gの発表時のPVが気に入り、G使いとなったようだ。
CFNを見ると、確かにコーリンの試合数はTOP3に入るくらいはある。
2018年6月の時点で、ローカルなオンライン大会に参加している記録は確認。
ポーランドのSF5コミュニティはSteamにあるらしく、
2019年のIntel大会後、2～3年で急成長したとか。
【参考資料 出典】
https://challonge.com/users/myrken/tournaments
https://steamcommunity.com/groups/sfvpl
NCH SFV Thunderdome: Myrken vs Rycroft!（冒頭の30秒あたり）
https://www.youtube.com/watch?v=2iAy_Uc70Y8
Myrken (Cody)vs. Kalmal(Ed)Grand Final CPT 2022 Europe East（27分40秒あたり）
https://www.youtube.com/watch?v=Zm4O9fiyzaU
SETS the FT10 Series! This week: Myrken vs Maumas（34分30秒から/39分40秒から）
https://www.youtube.com/watch?v=yYcipFX_k5k
Interview with Myrken | Capcom Pro Tour 2022 Europe East Winner（8分から）
https://www.youtube.com/watch?v=AgR7cdS2nDw
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1623779009808179200
☆Pugera（Yu Tobinaga）
【読み方】プゲラ
【メイン使用キャラ】バイソン
【世代】1991年（SFL公式サイト）
【拠点】日本
【所属】Good 8 Squad（https://twitter.com/good8squad）
【枠】CPT2022 Japan World Warrior（13位/17位/3位/2位/1位/1位）
【Twitter】https://twitter.com/pgr_pgr_
【Stream】
https://www.twitch.tv/pugepino
https://www.youtube.com/channel/UCIG27RighMGSjxvTPJgSzcQ
【おもな成績】
2021年8月「EVO 2021 ONLINE - Asia」4位（324人中）
2021年10月「 Capcom Pro Tour 2021 - Japan 3」7位（321人中）
2022年3月「Street Fighter V CE Japan Open 2022」21人中（216人中）
2022年3月「FAV CUP 2022 sponsored by v6 Plus」2位（128+7人中）
2022年6月「Capcom Pro Tour 2022 Japan」2位（313人中）
2022年8月「EVO 2022」17位（1324人中）
【補足】
ぷげらさんは、ワールドウォーリアーを優勝して切符をつかんだ。
この枠は地域しばりがあり、日本の人のみ有資格者がある。
【参考資料 出典】
ぷげらさん。下記のメディア記事がおススメ。
プロシーンで活躍する格闘ゲーマーに聞く，2022年の振り返りと2023年への抱負。今年は過去最多となる83人がアンケートに参加
https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20221228001/index_4.html#pgr
優勝者インタビューもアリ！eスポーツ大会第2回YUBIWAZA CUP「ストリートファイターVAE」決勝大会レポート！
https://funglr.games/ja/event/yubiwaza-cup-vol2-sfvae-final/
『スト5』SFL2022 グランドファイナル優勝“Good 8 Squad”インタビュー。ガチくん「ふだん感情を表に出さないカワノがはしゃいでいる姿が見られてよかったです」
https://www.famitsu.com/news/202301/28290476.html
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1615514430745489409
☆MenaRD（Saul Leonardo Mena Segundo）
【読み方】メナ アールディー
【メイン使用キャラ】ルーク、バーディー、バイソン（さくら、ミカ、ラシード、キャミィ、アビゲイル、かりん、ララ、豪鬼）
【世代】1999年
【拠点】ドミニカ共和国
【所属】Bandits（https://twitter.com/Banditsgaming_）
【枠】CPT Online 2022 Central America East（1位）
【Twitter】https://twitter.com/_MenaRD__
【今年の成績】
2022年5月「ComboBreaker 2022」7位（436人中）
2022年6月「CEO 2022」2位（229人中）
2022年7月「Capcom Pro Tour 2022 - Central America East」1位（44人中）
2022年7月「Global Esports Tour Riyadh 2022」2位※招待制サウジアラビア大会
2022年8月「EVO 2022」33位（1324人中）
2022年11月「BLINK RESPAWN 2022」1位（46人中）
【補足】
Capcom Cup 2017覇者。自称「THE STRONGEST（力）」。パッド使い。
名前の由来は、本名とドミニカ共和国（スペイン語でRepública Dominicana）の略称。
格闘ゲームに触れたのは6歳の頃。最初はスマブラDX（Melee）から。
9歳の頃に3rd Strikeでカジュアルに遊び、11歳の頃にスパ4を始める。
しかし未成年だったので大会遠征は出来なかったとか。趣味はボクシングとプログラミング。
つい最近、アメリカ東海岸に引っ越した。
【参考記事 出典】
SPOTLIGHT: MenaRD (Birdie) With EXCLUSIVE Interview [SF5]
https://www.youtube.com/watch?v=ALXMg6Ob05A
Bandits MenaRD(メナ アールディー)@_MenaRD__
Today is my last day living in the Dominican Republic.
I will carry you in my heart forever with pride, for now i will be away from you,
but you have not moved one inch away from me.
This is just a temporary goodbye and i promise you when im back, it would have been worth it.
https://twitter.com/_MenaRD__/status/1605576193696071680
「余談」
・大会で使うモニターは全部144HZになった話（機械翻訳）
すべてのCC選手と LCQ 参加者へ、ご注意ください。
完全な透明性を確保するために、すべての試合はディスプレイを 144 Hz に設定した PC で行われます。
参加者の皆様のご多幸をお祈り申し上げます。2 月にお会いできることを楽しみにしております。
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1619063287173287956
・今年のCapcom Cupが日本の選手が少ない理由
【推理】
グローバルポイント枠（資格をとるのに地域しばりが無い枠）が、かなり減ったため。
【比較】
・Capcom Cup 2016（32枠）
グローバルポイント14枠、地域しばり2x4=8枠、プレミア優勝一発切符10枠
・Capcom Cup 2017（32枠）
前回優勝1枠、グローバルポイント30枠、当日予選1枠
・Capcom Cup 2018（32枠）
前回優勝1枠、グローバルポイント26枠、各地域しばり優勝4枠、当日予選1枠
・Capcom Cup 2019（32枠）
前回優勝1枠、グローバルポイント26枠、各地域しばり優勝4枠、当日予選1枠
・Capcom Cup 2020（20枠）
前回優勝1枠、人気投票1枠、オンライン優勝一発切符18枠（日本は2枠）
・Capcom Cup 2021（32枠）
オンライン優勝一発切符32枠（日本は4枠）
・Capcom Cup IX（47枠）※日本枠は全体で2枠
オン優勝一発切符19枠、CPTWW優勝枠26枠、オフ一発切符1枠（EVO）当日予選1枠
【個人的な見解】
例年の日本（アジア）枠→「枠」そのものは基本2枠。多くて4枠。
アメリカの6枠→1人あたり挑戦権2回まで。国内地域縛りあり。東、西、真ん中で2回まで。同じ地域のみ再度挑戦可。
他の地域→2022年は枠は多いが、例年と比較すると、ほぼ＋１枠あるかないか。
CPTグローバル枠さえ、もっとあれば…→それは、そう
・まとめの画像（このブログの筆者の自分が制作しました）
【参加資格があったが、参加を辞退した人たち】
・Dookie（Alan Pedro）
【読み方】ドゥーキー
【メイン使用キャラ】ベガ、ルーク
【サブ使用キャラ】
【世代】1992年
【拠点】アルゼンチン ブエノスアイレス
【所属】UB（Unga Bunga）Gaming
【枠】CPT Online 2022 South America West（1位）
【今年の成績】ブラジル大型大会「Battle Coliseum 2022」4位（88人中）
【補足】
CFNのアルゼンチン国内LPランキング1位
PS版のアカウントもPC版のアカウントも最高位Warlord。
CPT南米西部予選は、チリやペルーのスト5強豪もいたが通過したのはこの人。
・NarutoRsa（Maverick Petersen）
【読み方】ナルト アールエスエー
【メイン使用キャラ】サガット、豪鬼
【サブ使用キャラ】リュウ、キャミィ、カゲ
【世代】1988年～1989年（CPT2022で33歳と紹介）
【拠点】南アフリカ共和国 ハウテン州
【所属】CWG（Charlie Wolf Gaming）
【枠】CPT2022 South Africa World Warrior（9位/5位/不参加/2位/7位）
【今年の成績】CPT2022 South Africa（7位）「Street Fighter V Exodus 2022」2位（1位JabhiM）
【補足】
この地域のWorld Warriorは配信が無い時もあり、後日運営がCFN動画を編集して公開した。
理由としては、国内の人口増加や経済成長による深刻なエネルギー不足。
ゆえに電力事情が長期的に課題で、計画停電（Load shedding）が続いているため。
その遠因か、南アフリカ共和国の人達はランクマッチをする方が少ない。
さてNarutoについてだが、別名は「Naruto88RSA」。
CFNのラウンジ試合数が多かったキャラはサガット（18000試合）豪鬼（4200試合）
リュウ（7900試合）キャミィとカゲ（両方2000試合）。
大会の参加記録は自分が確認した限りだと2018年後期の時点である。
https://challonge.com/users/naruto88rsa/tournaments
ただ、南アフリカの主要な格闘ゲームイベントに出ている記録があまりない。
私事か、拠点の違い（ハウテン州だが州都ヨハネルブルグではない）とか…？
・Shaka22（Cristian Jaime）
【読み方】シャカ22
【メイン使用キャラ】ダルシム
【サブ使用キャラ】
【世代】1986年～1987年（CPT2022で35歳と紹介）
【拠点】南米アルゼンチン
【所属】GS（Game Station E sports）
【枠】CPT2022 South America B（南米大陸の下）World Warrior（9位/5位/1位/1位/不参加）
【今年の成績】 Capcom Pro Tour 2022 South America West（3位/104人中）
【補足】
アルゼンチンのダルシム職人。
個人的には2017年～2018年ごろから大会で見るようになった。
ただ、2023年1月28日の彼のツイートによると
渡航ビザの申請が通らず、CapcomCupに出場できなくなったツイートしている。
https://twitter.com/GSShaka22/status/1619070200011423744
基本的に、出場の権利は繰り下げになるのだが、現状これに関するCPTの続報は無い。
なお2位はチリのYounghouバーディーバイソン、3位はアルゼンチンのSalvatoreかりんユリアンルーク。
#CCIX （カプコンカップ2022）TOP16
W
@Takamura_Be vs @_MenaRD__
@EndingWalker vs @sf5nl
@kawanoChannn vs @zhennnkuang
@Vxbao_tomie vs @FGC_Angrybird
L
@iDomNYC vs @pgr_pgr_
@mlizard16 vs @Vegapatch
@PhenomSF vs @momochi212
@_Valmaster vs @MistahCrimson
https://www.start.gg/tournament/capcom-cup-ix/event/capcom-cup-finals/brackets/1254018/1925353
https://www.twitch.tv/capcomfighters
・ZhenのCapcomCupIX（2022）
KgaysilentK→CommanderJesse→SpaceBoy→ProblemX→Broski→Gachikun→Shuto→Kichipa（ここでLCQ予選通過）
Mono→Mortsy→BigBird→Momochi→Geeck-O（予選グループ全勝1位通過）
Kawano→AngryBird→MenaRD→Idom→MenaRD（決勝）
#CCIX CapcomCup2022
1.@_MenaRD__ Luke/Birdie
2.@zhennnkuang Dictator
3.@iDomNYC Laura/Poison
4.@MistahCrimson Dhalsim
5.@EndingWalker Ed
5.@FGC_Angrybird Ken/Rashid
7.@Vegapatch FANG
7.@sf5nl Luke
https://start.gg/tournament/capcom-cup-ix/event/capcom-cup-finals/brackets/1254018/1925353
https://twitch.tv/capcomfighters
https://www.youtube.com/@CapcomFighters
以上！
ここまで読んでくださって、ありがとうございました！
