2022年～2023年「Street Fighter League World Championship 2022」に関するメモ
2022年～2023年に開催される、ストリートファイターリーグのワールドチャンピオンシップ（世界決勝）大会に関するメモです。
「参考サイト」
こちらが公式関係のサイト。ぶっちゃけこちらを見ればOK
https://sf.esports.capcom.com/sp/cpt/ccix/
https://streetfighterleague.com/world-finals-rules/
https://sf.esports.capcom.com/news/42049/
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
https://www.youtube.com/@CapcomFighters
https://www.twitch.tv/capcomfighters
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
「選手紹介」
☆SFL Pro-JP 2022 優勝チーム「Good 8 Squad」
https://twitter.com/good8squad
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1626431242169384961
左から、
Kawano（カワノさん）https://twitter.com/kawanoChannn
Dogura（どぐらさん）https://twitter.com/maneater_dgr
Gachikun（ガチくんさん）https://twitter.com/gachikun0423
Pugera（ぷげらさん）https://twitter.com/pgr_pgr_
格ゲーチェッカーさんのまとめメモ
『スト5』公式リーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」結果
https://kakuge-checker.com/topic/view/07676/
☆SFL Pro-EU 2022 優勝チーム「Mousesports（Mouz）」
https://twitter.com/mousesports
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1626069041222766592
左から、
Broski（ブロスキ）https://twitter.com/broskiFGC
Shakz（シャックス）https://twitter.com/ShakzLDN
Problem-X（プロブレムエックス）https://twitter.com/MrProblemX
The4Philzz（ザ フォー フィルズ）https://twitter.com/4Philzz
自分がまとめたメモ
2022年～2023年「Street Fighter League Pro-EU 2022」に関するメモ
https://shirauzutaisa.hatenablog.com/entry/2023/02/07/235300
☆SFL Pro-US 2022 優勝チーム「UYU」
https://twitter.com/UYU
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1625706649691336705
左から、
Xian（シェン）https://twitter.com/XianMSG
NL（エネル）https://twitter.com/sf5nl
DCQ（ディーシーキュー）https://twitter.com/DingChunQiu_
OilKing（オイルキング）https://twitter.com/LeevyLin
自分がまとめたメモ
2022年～2023年「Street Fighter League Pro-US 2022」に関するメモ
https://shirauzutaisa.hatenablog.com/entry/2023/02/07/013220
「賞金」
SFL Pro-JP 2022から引き続き、
プライズ サポーティング パートナーに、太陽ホールディングスが就任している。
賞金は1位が8万＄、2位：4万＄、3位：3万＄で、総額15万ドル。
https://sf.esports.capcom.com/news/42049/
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1627042857604497409
「大会ルール」
☆1日目
従来のSFLのルールを行う。これで暫定の順位を決定する。
すなわち
先鋒戦 1st Game（勝者10pt。2本先取 First to 2）
中堅戦 2nd Game（勝者10pt。2本先取 First to 2）
大将戦 3rd Game（勝者20pt。3本先取 First to 3）
延長戦 Extra Game（勝者05pt。1本先取 First to 1）
※延長戦は、両チーム20ptを取得時のみ成立。
そして、従来どおり、ホーム＆アウェイのルールもある。
1日目の配信での出演者の発言によると。
対戦の組み合わせは下記。抽選で決定、とのこと。
・第1試合
Mouz（ホーム）vs UYU（アウェイ）
・第2試合
Good8Squad（ホーム）vs Mouz（アウェイ）
・第3試合
UYU（ホーム）vs Good8Squad（アウェイ）
この3試合をして、勝ち星＞獲得ポイント数、で順位を決定。
☆2日目
ここからは
SFL Pro-EUと、SFL Pro-USで、採用されたプレーオフのルールを採用。
3セット方式で、2セットを取得したチームの勝ち。
この「セット」とは、1つのチームの勝敗結果。
ホームとアウェイは、1日目の暫定順位で決められる。
つまり、下記のような感じ。
「暫定順位2位 vs 暫定順位3位」
・1セット目 2位側ホーム vs 3位側アウェイ
・2セット目 3位側アウェイ vs 2位側ホーム
・3セット目 2位側ホーム vs 3位側アウェイ
「暫定順位1位 vs 暫定順位2位」
・1セット目 1位側ホーム vs 2位側アウェイ
・2セット目 2位側アウェイ vs 1位側ホーム
・3セット目 1位側ホーム vs 2位側アウェイ
各セットは従来のルールの通り（先鋒、中堅、大将、必要なら延長戦）。
ただし、SFL Pro-JPのプレーオフや決勝で採用されたルールではない。
つまり、ポイントの蓄積ではなく、そのセットで勝ったか負けたかが重要。
「結果（1日目）」
・第1試合 Mouz（ホーム）20pt 25pt UYU（アウェイ）
Problem-X（アレックス）2-0 OilKing（ラシード→セス）
Broski（オロ） 2-0 DCQ（ユリアン）
The4Philzz（ファルケ） 0-3 NL（ルーク）
Broski（オロ） 0-1 NL（ルーク）
・第2試合 Good8Squad（ホーム）25pt 20pt Mouz（アウェイ）
Dogura（ベガ） 0-2 Broski（オロ）
Gachikun（ラシード）1-2 The4Philzz（ファルケ）
Pugera（ボクサー） 3-0 Problem-X（アレックス→ベガ）
Pugera（ボクサー） 1-0 Problem-X（アレックス→ベガ）
・第3試合 UYU（ホーム）30pt 10pt Good8Squad（アウェイ）
NL（ルーク） 0-2 Gachikun（ラシード）
Xian（セス） 2-0 Kawano（ルーク）
DCQ（ユリアン）3-0 Pugera（ボクサー）
というわけで、結果は下記
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1626775026988118022
暫定順位は
1位UYU、2位Good8Squad、3位Mouz
「結果（2日目）」
・第1試合 Good8Squad vs Mouz
第1セット Good8Squad（ホーム） Mouz（アウェイ）
Gachikun（ラシード） 2-0 Broski（オロ）
Dogura（ディクテイター）2-1 The4Philzz（ファルケ）
Pugera（ボクサー） 3-1 ProblemX（ディクテイター）
よって、Good8Squadがセットを取得。
第2セット Mouz（ホーム） Good8Squad（アウェイ）
Broski（オロ） 1-2 Dogura（ディクテイター）
ProblemX（アレックス）0-2 Gachikun（ラシード）
Shakz（ララ） 3-1 Pugera（ボクサー）
Shakz（ララ） 0-1 Gachikun（ラシード）
よって、Good8Squadがセットを取得。
これで、Good8Squadが2セットを取得したので、勝利！
・第2試合 UYU vs Good8Squad
第1セット UYU（ホーム） Good8Squad（アウェイ）
Xian（セス） 1-2 Kawano（コーリン）
DCQ（ユリアン）2-0 Dogura（ディクテイター）
NL（ルーク） 3-0 Gachikun（ラシード）
よって、UYUがセットを取得。
第2セット Good8Squad（ホーム） UYU（アウェイ）
Pugera（ボクサー） 2-1 NL（ルーク）
Gachikun（ラシード）2-0 Oilking（セス）
Kawano（ルーク） 3-0 DCQ（ユリアン）
よって、Good8Squadがセットを取得。
第3セット UYU（ホーム） Good8Squad（アウェイ）
Xian（セス） 1-2 Dogura（ディクテイター）
DCQ（ユリアン）1-2 Gachikun（ラシード）
NL（ルーク） 1-3 Kawano（ルーク）
よって、Good8Squadがセットを取得。
これで、Good8Squadが2セットを取得したので、勝利！
「Street Fighter League World Championship 2022」
— 白水/しらみず/Shiramizu (@shirauzutaisa) 2023年2月19日
Winner
Good 8 Squad（@good8squad） https://t.co/CJsaXow6Lkhttps://t.co/uxn9hptavwhttps://t.co/KRMfurYJEZhttps://t.co/Iew80DHZNm pic.twitter.com/gn0K8tXBap
というわけで優勝は、Good8Squad！
「おまけ 海外選手紹介」
☆Broski（Rob L）
【読み方】ブロスキ
【おもな使用キャラ】オロ、ダルシムなど
【世代】1994～1995年（CPT2022で27歳と紹介）
【拠点】イギリス
【所属】
【Twitter】https://twitter.com/broskiFGC
【最近の主な成績】
2021年5月「Red Bull Kumite London 2021 - Last Chance Qualifier UK」3位（53人中）
2021年9月「Capcom Pro Tour 2021 - UK / Ireland 1」5位（68人中）
2021年12月「Capcom Pro Tour 2021 - UK / Ireland 2」9位（70人中）
2022年5月「Capcom Pro Tour 2022 - UK / Ireland」3位（66人中）
2022年「CPT2022 UK & Ireland World Warrior」（17位/9位/不参加/不参加/不参加）
【補足】
イギリスの強豪で、ランクは最高位Warlord。
現在メインはオロ。以前はダルシム、ギル、セス、ポイズンなど。
筆者の中では謎多きプレイヤーだが、大会の実績は確か。
SFL 2022 Pro-EUで、Problem-X、Shakz、The4PhilzzとチームMouzとして優勝。
今回はそれを受けてCapcom Cup併催のSFL 2022 World Championshipのため渡米。
☆Shakz（Shakil Ghaz）
【読み方】シャックス
【おもな使用キャラ】ルーク、キャミィ、ララ
【世代】1998年
【拠点】イギリス ロンドン
【所属】
【Twitter】https://twitter.com/ShakzLDN
【最近の主な成績】
2021年1月「Charity Combat」7位（63人中）
2021年9月「Capcom Pro Tour 2021 - UK / Ireland 1」13位（68人中）
2021年12月「Capcom Pro Tour 2021 - UK / Ireland 2」9位（70人中）
2022年「Capcom Pro Tour 2022 - UK / Ireland」9位（66人中）
2022年「CPT World Warrior UK & Ireland」（4位/2位/不参加/4位/不参加/2位）
【補足】
名前の由来は本名から。
童顔の彼を「The Baby-Faced Assassin」と呼ぶイギリス勢もいる。
格ゲーが好きな4人兄弟に囲まれて育ち、5歳から観戦していたらしい。
スト4時代はオンを中心に、アベル、ダッドリー、狂オシキ鬼を使用。
その後オフ対戦会に遠征。2015年フランス「Cannes Winter Clash」9位入賞。
厳しい家庭のため学業との両立に苦心したらしい（大学は無事卒業）。
【参考資料 出典】
2018年の記事。現在は閲覧できないが、当時この資料を自分はよく確認した。
The Baby-Faced Assassin
https://www.theplayerslobby.com/1546/the-baby-faced-assassin-by-shakil-shakz-ghazi-fnatic-street-fighter/
☆Problem-X（Benjamin Simon）
【読み方】プロブレムエックス
【おもな使用キャラ】ベガ、アレックス
【世代】1992年
【拠点】イギリス
【所属】Mousesports（https://twitter.com/mousesports）
【Twitter】https://twitter.com/MrProblemX
【最近の主な成績】
2021年8月「EVO2021 Online Europe」2位（200人中）
2021年9月「Capcom Pro Tour 2021 - UK / Ireland 1」2位（68人中）※1位The4Philzz
2021年11月「Red Bull Kumite 2021 US」1位
2021年12月「Capcom Pro Tour 2021 - UK / Ireland 2」2位（70人中）※1位Infexious
2022年5月「Capcom Pro Tour 2022 - UK / Ireland」2位（66人中）※1位The4Philzz
2022年「CPT2022 Nordic & Baltic World Warrior」（9位/13位/2位/2位/2位/3位）
【補足】
ときどさんと決勝で死闘を繰り広げたEVO2018覇者。
オンラインのランクは最高位Warlord。
ガチくんさん達からは、本名のBenjaminから「ベン」と呼ばれている。
スト4時代は、セスとヴァイパーを使い、様々な大会に遠征し活躍。
「Problem X Promotions（PXP）」を立ち上げて、
イギリスの猛者の格ゲーマーをサポートしていた経歴を持つ。
2017年からは、CS:GOなどで知られる2002年設立のドイツのesportsクラブの
「Mousesports（略称Mouz）」に所属している。
家庭用SF4を購入するまでは、「Call of Duty」で遊んでいたらしい。
【参考資料 出典】
Problem X：EVO 2018王者までの長く険しい道のり
https://www.redbull.com/jp-ja/problem-x-street-fighter
Casuals: Problem X Marks the Spot
https://www.redbull.com/us-en/casuals-problem-x-marks-the-spot
☆The4philzz（Kim Badiabio）
【読み方】ザ フォー フィルズ
【メイン使用キャラ】ファルケ、あきら
【世代】2001年
【拠点】イギリス ロンドン
【所属】
【枠】CPT Online 2022 UK Ireland（1位）
【Twitter】https://twitter.com/4Philzz
【最近の成績】
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 1」9位（220人中）
2020年9月「Double K.O: The Champions」5位（57人中）
2021年9月「Capcom Pro Tour 2021 - UK / Ireland 1」1位（68人中）
2022年5月「Capcom Pro Tour 2022 - UK / Ireland」1位（66人中）
2022年11月「Ultimate Fighting Arena 2022」7位（154人中）
2022年12月「Global Esports Games 2022 - Istanbul」2位（各国招待制/イギリス代表）
【補足】
パッド使い。ファルケを選んだのはPVを見て興味を持った。
格闘ゲームは子供の頃から。SF4、鉄拳、ギルティギア、KOF、VFは遊んだ。
西アフリカの国のコートジボワール（Ivory Coast）にもルーツがあるらしい。
CPT2021と2022イギリス予選を連覇（決勝は両方ProblemX）。SFL2022欧州優勝チームMouzメンバー。
【参考資料 出典】
After more than 3 years, a Falke player finally wins a Capcom Pro Tour event at the hands of one of her most dedicated followers We interview The4philzz about his big victory and the status of his character
https://www.eventhubs.com/news/2021/sep/26/falke-first-win-interview/
☆Xian（Kun Xian Ho）
【読み方】シェン/シャン
【メイン使用キャラ】セス（いぶき）
【世代】1990年世代
【拠点】シンガポール
【所属】Team Razer https://twitter.com/teamrazer
【Twitter】https://twitter.com/XianMSG
【今年の成績】
2021年6月～7月「INTEL World Open 2021 South East Asia」地域決勝2位
2021年8月「EVO 2021 ONLINE Asia」1位（58人中）
2021年11月「Capcom Pro Tour 2021 - Asia Southeast」5位（65人中）
2022年7月「Capcom Pro Tour 2022 - Asia Southeast」4位（64人中）
2022年8月「Evo 2022」13位（1324人中）
【補足】
Twitchの自己紹介文によると、2009年から格闘ゲームをはじめる。
地元のローカル大会で優勝したのをきっかけに運営者から遠征支援を受ける。
Xianは支援者達に感謝しており、自身も同じように恩返しをしたいとのこと。
シンガポールの天才として、EVO2013優勝、CC2013準優勝、CC2014準優勝など活躍。
SFシリーズだけでなく、KOF13、UMVC3など、様々な格闘ゲームでも実績がある強豪。
SF4時代はダルシムのヨガシャングリラを使うので「シャングリラ神」と呼ばれたが、
偶然にも彼の名前も、それに近い発音だった（シェンとシャンの間のような感じ）
CPT2022 ワールドウォーリアーは、運営側として東南アジアのコミュニティに関わっていた。
つまり、ワールドウォーリアーには、CPTのルール上、参加することは出来なかった。
現在の所属であるTeam Razerとしての大会は、今回のCapcom Cup 2022が最後とのこと。
XianとRazerの付き合いは10年間にも渡り、彼はチームへの謝辞を述べた。
【参考資料 出典】
＞This will be my last tournament playing under @Teamrazer .
＞It has been an amazing 10 years! Thank you so much for all your love and support. My next adventure starts soon!
https://twitter.com/XianMSG/status/1626708015444525056
ホー・クン・シェン 不屈の魂を持つeスポーツのチャンピオン。（Singapore Tourism Board.の日本語記事）
https://www.visitsingapore.com/ja_jp/see-do-singapore/action-seekers/ho-kun-xian/
Xian：『ストリートファイターV』へ（RedBullの日本語記事。著者はMichael Martin氏）
https://www.redbull.com/jp-ja/xian-is-whole-again-and-ready-for-street-fighter-v-2017-15-04
Casuals：Xian（RedBullの日本語記事。著者はMichael Martin氏）
https://www.redbull.com/jp-ja/casuals-xian-a-singapore-street-fighter-miracle-2017-14-04
［TGS 2018］シンガポールのプロ格闘ゲーマーHo Kun Xian選手インタビュー。
「若い選手を育ててシンガポールのシーンに貢献したい」（4gamerの日本語記事。著者はS.K.Y氏）
https://www.4gamer.net/games/397/G039790/20180922094/
☆NL（Sim Gun）
【読み方】エネル
【メイン使用キャラ】ルーク（キャミィ）
【世代】1986～1987年（CPT2022で35歳と紹介）。
【拠点】韓国
【所属】UYU https://twitter.com/UYU
【枠】CPT Online 2022 Asia East（1位）
【Twitter】https://twitter.com/sf5nl
【今年の成績】
2022年5月「Online Warrior #70 - SFV:CE」1位（43人中）
2022年9月「Online Warrior #79 - SFV:CE」1位（41人中）
2022年10月「Online Warrior #82 - SFV:CE」1位（30人中）
2022年11月「FIGHTERS SPIRIT 2022」SF5部門（1位/68人中）
2022年11月「Capcom Pro Tour 2022 - Asia East」1位（36人中）
【補足】
あちらの実況の方を発言を聞いても「エネル」が近い印象。
KOF98UMFEのガチ勢だったらしく、2015年には優勝しているようだ。
確かに、彼の2015年の対戦動画らしきものは確認できた。
2016年からSF5にも本格的に取り組むことに。別名は「Jeongjil」。
日本では、彼のその剛腕プレイから「力のNL」と呼ぶ人がいる。
以前はQanbaのOBSIDIANを使っていたが、2021年4月頃からHitBoxを練習。
【参考資料 出典】
https://www.youtube.com/@nltv9433/about
kof98 um 흑피(중국) vs 정질(한국) 결승전 2015.10.18.
https://www.youtube.com/watch?v=lkgKJHC3III
UYU l NL@sf5nl Try Hitbox & Cross up streaming
https://twitter.com/sf5nl/status/1379769665094774789
☆DCQ（Ding Chun Qiu）
【読み方】ディー シー キュー/ディン チュン チウ
【メイン使用キャラ】ユリアン、ベガ
【世代】1994～1995年（CPT2021で26歳と紹介）
【拠点】中国
【所属】UYU BiliBiliGaming
【枠】CPT Online 2022 Asia（1位）
【Twitter】https://twitter.com/DingChunQiu_
【今までの成績】
2019年3月「ALUS Summit League SF5」7位
2019年8月「魔都100℃ SF5 biweekly Tournament」1位
2020年5月～8月「China Fighting Lengendary」中区予選1位
2020年5月～8月「China Fighting Lengendary」決勝大会3位
2020年10月「Spark Game Champions Season3」4位
2020年11月「Capcom Pro Tour Online 2020 China」17位（207人中）
2021年5月「Spark Game Champions 2021 Season 1」4位（41人中）
2021年7月「Capcom Pro Tour 2021 China」1位（109人中）
2022年1月「GTW Online Championship Grand Final」1位（招待制/8人中）
2022年「CPT Online 2022 Asia」1位
【補足】
HitBox使い。漢字で書くと「丁春秋」。これはリングネーム。
名前の由来は、あちらの有名な武侠小説「天龍八部（Demi-Gods and Semi-Devils）」から。
登場キャラクターの悪役に「丁春秋」という名前のキャラクターがいるとのこと。
下記の記事（BLGへの加入のニュース）によると、「丁（ディン/Ding）」は本名っぽい。
シンガポールのXianが以前していたツイートによると元LOLのプロプレイヤーとのこと。
SNSで、彼を「丁教練（ディン・コーチ）」と呼んでいる方々がいたので、コーチもしていた？
個人的な体感だと、2018年以降から、様々なあちらの国内の大会で見かけた後発組。
近年の活躍は、CPT2021優勝や「Intel World Open 2021」中国予選通過など。
【参考資料 出典】
Xian MSG@XianMSG I learnt today that DCQ is 25 years old and is a ex professional LOL player
https://twitter.com/XianMSG/status/1413762435794706438
https://news.zhibo8.cc/game/2022-01-21/61ea6acac243e.htm
https://liquipedia.net/fighters/DingChunQiu
☆Oil King（Li-Wei Lin）
【読み方】オイルキング
【おもな使用キャラ】ラシード、セス
【世代】1985年
【拠点】台湾 新北市（New Taipei City）
【所属】Red Bull アスリート UYU（https://twitter.com/UYU）
【枠】CPT Online 2022 Asia B（台湾/香港/マカオ）World Warrior（不参加/2位/不参加/4位/1位/1位）
【Twitter】https://twitter.com/LeevyLin
【最近の成績】
2022年4月「2022第19届杭州亞運快打旋風V選抜賽」2位（アジア競技会台湾代表予選決定）
2022年8月「EVO 2022」5位（1324人中）
2022年9月「ThaiGer Uppercut 2022」1位（48人中）
2022年11月「Capcom Pro Tour 2022 - Asia East」2位（36人中）
2022年12月「BeePro Cup」1位（100人中）
【補足】
別名は「五股石油王」。新北市の市轄区に「五股区」があるが関連は不明。
短パンのファッションが印象的。CCの現地の気温状況の情報をTwitterで募集してた。
初めての格闘ゲームとの出会いはSF2から。その後KOFに触れてガチ勢の道へ。
小学生の頃に父親にゲームセンターに連れられてファンになった。
今年は、EVO2022でTOP8、アジア競技大会代表、TGU2022優勝など活躍。
【参考資料 出典】
Leevy "Oil KIng" Lin
https://www.redbull.com/jp-ja/athlete/leevy-oil-king-lin
【石油王の思い】台湾出身格ゲープレイヤー Leevy “Oil King” Lin インタビュー
https://www.redbull.com/jp-ja/oil-king-street-fighter-interview
