2023年2月「Capcom Cup IX Last Chance Qualifier（カプコンカップ2022当日予選）」に関するメモ
2022年に開催されたCapcom Pro Tour（CPT/カプコンプロツアー）に関係している予選の1つ。
「Capcom Cup IX Last Chance Qualifier（カプコンカップ9当日予選）」に関するメモです。
※2023年2月13日に、TOP16が決まったので、TOP16選手の情報も追加しました。
「はじめに」
優勝した人が、Capcom Cup IX（カプコンカップ）に出れます。それだけ。
よく耳にするLCQとは、「Last Chance Qualifier」のこと。
直訳すると、最後のチャンスの資格ということです。
日本語のニュアンスで考えると、当日予選（最終予選）と呼ばれる事が多め。
今年のCPT予選は46枠あって、LCQ枠を加えると47枠。
なんかよくわからないけれど、LCQを含めて48枠ではなく47枠。
これは、CPTルールページにも書いてある。
＞CCLCQはCAPCOM CUP IX開催期間中に行われるオープンのオフライン大会であり優勝者はCAPCOM CUP IX の出場権が与えられる。
＞（本ルールに則り例外的に変動する場合がある）CAPCOM CUP IXは2023年2月開催を予定しており、CPT大会群の代表選手47名で開催される招待制大会となる。
https://capcomprotour.com/%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%ab/?lang=ja
ん？な、文脈もあるが、ざっくり説明すると。
今年のCPTは、当初は
CAPCOM Pro Tour Online Premier（オンライン一発切符枠）が19
CAPCOM Pro Tour World Warrior（ワールドウォーリアー枠）が26
CAPCOM Pro Tour Offline Premier（オフライン一発切符枠）が3
あわせて48という内訳だった。
実際のところ、オフライン枠はEVO2022のみだった。
これに
CAPCOM CUP IX 最終予選（LCQ）が加わっている。
つまり、（19）＋（26）＋（3-2） +（1）＝47ということ。
え、ならLCQ枠を2つで良くない？という気もするが、あくまで発表は1枠。
「スケジュール（現地版/日本版）」
https://sf.esports.capcom.com/news/47453/
https://sf.esports.capcom.com/sp/cpt/ccix/
https://capcomprotour.com/capcom-cup-ix/
https://kakuge-checker.com/topic/view/07905/
https://twitter.com/CAPCOM_eSports/status/1623169753148710912
・スケジュール（現地版）
https://www.start.gg/tournament/capcom-cup-ix-last-chance-qualifier/details
＞LCQ REGISTRATION SCHEDULE
Timezone: Pacific Standard Time (PST)
Public Reg Starts: Weds, Nov 23 at 10:30 AM
Public Reg Ends: Mon, Feb 6 at 12:00 PM
＞LCQ DAY 1 | SUN, FEB 12
Timezone: Pacific Standard Time (PST)
Doors Open and check-in: 11:00 AM
Pools 1-2: 11:45 AM
Pools 3-4: 2:00 PM
Pools 5-6: 4:00 PM
Pools 7-8: 6:00 PM
Players in Pools 1-2 will have priority check-in when doors open at 11:00 AM
＞LCQ DAY 2 | MON, FEB 13
Timezone: Pacific Standard Time (PST)
Doors Open: 11:00 AM
Top 16 Broadcast: 12:00 PM
・スケジュール（日本版）
2月13日(月): 「CAPCOM CUP IX Last Chance Qualifier」 プール予選
2月14日(火): 「CAPCOM CUP IX Last Chance Qualifier」 Top 16 ～ Final
日本語実況配信は下記
2023.2.13(月) Day1 AM4:55開始 プール予選
https://www.youtube.com/watch?v=xgsG-rYOWLk
2023.2.14(火) Day2 AM4:55開始 TOP16 ～ Final
https://www.youtube.com/live/yiigNuwJ0MA
同時刻にTwitchでも配信をやる
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
「補足：JeSUライセンスと、LCQの関係」
https://capcomprotour.com/%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%ab/?lang=ja
実は上のリンク、こういう一文がある。
＞CCLCQの勝者：CCLCQではCAPCOM U.S.A.からの褒賞は付与されない。
＞日本国内の在住者で予選上位8名に進出した者、もしくはCAPCOM CUP IX出場権を獲得した者がプロライセンスを保有していない場合、CAPCOM JAPANはこれを取得できるようJeSUへ推薦を実施する。
「予選プール紹介（全部で8つある）」
※プールはブロックやグループのこと。
※あくまで暫定版かもしれません。変更が無いとは言い切れません。ご注意ください
・ROHTO Z! Tokido（ときどさん）
・ChunRose（ローズ）【Super Diamond】
・WLF Laughing Coffin（エド）【Grand Master】
・Lexx（ガイル）【Grand Master】
レックス。若手猛者。JBの兄弟という噂がある。本当？
・RH Zeromex7（バイソン/ベガ）【Grand Master】
ゼロメックス7。ボクサー使い猛者。ランク以上の腕前と考えたい。
メキシコのオンラインのローカル大会で好成績を収めている。
・ChrisT（ケン）【Grand Master】
アメリカ西部の人で、北米ケン三銃士の1人「バランスのクリスT」。
過去のカプコンカップの出場経験もある強豪。
・Shakz（ルーク/キャミィ/ララ）【Warlord】
イギリスの強豪シャックス。
SFL2022 Pro-EU優勝チームMouzの一員としても出場する。
多キャラ使いの器用系選手で、20代前半の若手。
通称「ベイビィフェイス・アサシン」と呼ばれている。
・Kennedy（豪鬼）【Ultra Diamond】
ケネディ。ランクよりは明らかに実力が上の人。
低く見積もってもグラマスは絶対あると思う。
ローカルなオンライン大会を中心に好成績。
・Alexis Pinto（ケン、ポイズン？）【Grand Master】
アレクシス ピント。オンラインのランク以上に、オフ大会の成績が明確にいい。
オフ大会をメインとしている猛者と考えたほうがいいでしょう。
・Harouto（リュウ、バルログ）【Grand Master】
ハーアウト。Harout、GamerHarryなど、色々別名がある強豪。おもに胴着キャラを使う。
ローカルな大会では好成績が多い。
・BC nycfurby（ダルシム）【Warlord】
アメリカのnyc（ニューヨークシティ）の強豪ファービー。
日本の人からするとSabinという名前のほうが馴染みがあるかも。
ベテランの格ゲーマーで、現在も北米大会では好成績をおさめている。
・BacchusOptime（本田）【Warlord】
バッカス オプタイム。本田使い猛者。
おもにオンラインのローカルな大会で好成績をおさめている。
・FOC Narukami（いぶき、ジュリ、キャミィ）【Grand Master】
ナルカミ。オフ大会の成績を考えると、ランク以上の実力はあるはず。
以前使っていたオンラインのID名を考えると、おそらく藤村さんのファン。
・Mousesports Problem-X（ベガ、アレックス）【Warlord】
イギリスのEVO2018覇者のプロブレムエックス。
SFL2022 Pro-EU優勝チームMouzの一員としても出場する。
CPT通過はあと一歩のところだった。過去のカプコンカップ出場経験もあり。
・Spooky_Bird（是空）【Diamond】
・itzLCD（カゲ）【Ultimate Grand Master】
イッツ エルシーディー。アメリカ屈指のカゲ職人の1人。
もともとはキラーインステンィクトなどをやりこんで来た。
予選プールにいたら、ぜひ注意したい。
・Flaquito（ローズ、ジュリ、サガット、さくら）【Ultimate Grand Master】
フラキート。アメリカの西のローズ使いとしてFilipinomanと双肩を成す猛者。
ChrisCCHやFilipinomanと仲が良く、よく行動を共にしている。
さくら時代に、過去のLCQでTop8に入ったこともある。
・Giyu_PC（ジュリ）【Warlord】
ジユー。ほぼジュリのみで活動しているアメリカ職人の猛者。
・JxK|Space Boy（ルーク、さくら、あきら、ローズ）【Ultimate Grand Master】
スペースボーイ。アメリカ東部の若手強豪。
さくら使いとして有名だが、ルークやアキラもちゃんと使う器用系。
今年CPT準優勝した猛者。日本語を勉強している。
・xNightMareEffecT（バイソン）【Warlord】
ナイトメアエフェクト。アメリカのボクサー使い職人の強豪。
・BLG Zhen（ベガ、ガイル）【Ultimate Grand Master】
ゼン。別名はFakeProblemX、Rou、Meat-PCなど色々ある。
DCU、VxBaoと共に、Bilibili Gamingに所属している中国若手強豪。
CPTの成績もかなりよく、オンライン予選は1位DCQ、2位VxBao、3位Zhen。
ワールドウォーリアー大会も、地域決勝の上位8人に残るほどの実力。
CPTとは関係ない今年国内大会で優勝したこともある。
・818 KgaysilentK（バルログ）【Grand Master】
・Commander Jesse（ダルシム、コーリン、コーディー、オロ）【Ultimate Grand Master】
コマンダージェシー。北米猛者ダルシム使いの1人。
彼もダルシム以外のサブキャラクターをちゃんと持っている。
2019年のLCQでは、もけさんと決勝で争い準優勝だった。
・ShakiraDanzig（バーディー）【Ultimate Grand Master】
アメリカのバーディー使い猛者シャキラダンジグ。
実は以前はTrashBoatという名前でよく大会に出ていた。
・BlaQSkillZ（コーリン/バルログ/セス）【Ultra Diamond】
・Red Bull gachikun（ガチくんさん）
・duality（ジュリ）【Super Diamond】
・1stRank（ダン、さくら）【Ultimate Grand Master】
ファーストランク。珍しいダン使いの強豪。
・Schenkhan（是空、ルーク、ケン、リュウ、セス、ガイル、ベガ、ルシア、ローズなどなど）【Ultimate Grand Master】
シェンカーン。オーストラリアのプレイヤー。
CPTオーストラリアでも上位常連の猛者。
使用キャラはかなり多岐に渡り、何を出してくるか予測不能だ。
・Alex Myers（春麗/キャミィ/ルーク？/さくら？）【Grand Master】
アメリカ西の強豪アレックス・マイヤーズ。
CPTで予選通過をかけて優勝争いをしたこともある猛者。
SF4時代から気鋭の若手として活躍してきた。
・Cafe GONDO（96cafeさん）
・Bandits Caba（ガイル、G）【Grand Master】
中米ドミニカ共和国の強豪カバ。
過去のカプコンカップ出場経験もある。
今年は、Combo Breaker 2022でIdomと決勝を争い、CPT通過もあと一歩と好調。
・UCIT NO RESPECT（ルーク、ユリアン）【Ultimate Grand Master】
ノーリスペクト。アメリカの西の強豪。
もともとはユリアン使いだったが、最近はルークがけっこうメイン。
・JD（キャミィ？春麗？ローズ？コーリン？セス？）【Master】
ジェイディー。あまり大会に出ないしランクもぼちぼちだが実力者。
ランク以上の実力は間違いなくあると思う。
・Brian_F（オロ、バイソン）【Ultimate Grand Master】
ブライアンF。CPT優勝経験もある、バイソン使い。
最近はかなりオロをプレイしており大会にも投入している。
CPTの前説NO NEUTRALのMCをRobTVといっしょに担当もしている。
・SD Pnoy（ベガ/ネカリ）【Grand Master】
エスディー プノイ。北米の西を代表するベガ使い強豪の1人。
SDはたぶん拠点のサンディエゴ。EVO2022にはしっかり参加して上位だった。
☆Pool 4（B2）
https://www.start.gg/tournament/capcom-cup-ix-last-chance-qualifier/event/street-fighter-v-champion-edition-lcq/brackets/1045584/1641654
・SS熊本 Nemo（ネモさん）
・Marv（かりん/あきら）【Ultimate Grand Master】
マーヴ。かなりの別名があり、コロコロ変える人。
個人的によく見かけるのは「Marvin x Matters」これを略してMarv。
多キャラ使いではあるが、最近はこの2キャラ。どちらもしっかり強豪。
・Crash_Override（リュウ、カゲ、豪鬼）【Master】
・HellFyre（ケン、カゲ）【Master】
・Filipinoman（ローズ/メナト/春麗）【Warlord】
フィリピーノマン。北米屈指のローズ使い強豪。
SF4時代からローズ使いとして活躍しており、その実力は確かなもの。
今年はCPT準優勝。SFL2022 Pro-USでは、CLGの一員として活躍した。
・pills（アレックス）【Super Diamond】
・Dual Kevin（G、ラシード）【Ultimate Grand Master】
デュアルケビン。北米の猛者の1人。UMVCやMVCIでも強豪として活躍。
最近はG使いとしてローカルな大会で好成績をおさめている。
ラシードを使用していた時期も活躍しており、プレイヤー性能は本物。
・DRD 4H Tim（バーディー）【Grand Master】
・END Shine（コーディー、いぶき、ジュリ、ルシア）【Warlord】
シャイン。北米強豪の多キャラ使い。
いぶきが有名だが、他のキャラもちゃんとメイン級の使い手。
SFL2022 Pro-USでは、Endemicの一員として、参加した。
・NoApplePie4u（ファルケ）【Super Diamond】
・WonderBoyXD（是空）【Master】
・ElitheCurry（ララ、ダルシム、胴着キャラなど）【Ultimate Grand Master】
エリ・ザ・カリー。北米ララ使い強豪として名前はあげたい。
Miraの相棒で、オンラインのアカウントは2人で共有している。
EVO2019の1回戦で、マゴさんと死闘を繰り広げた人。
・M3rcy（ルシア）【Diamond】
・LuiMan20（ダルシム、ローズ、コーディー、ブランカ、カゲ）【Grand Master】
ドミニカ共和国の強豪ルイマン。
ダルシムがメインと見せかけて、他のキャラも器用に大会で使いこなす。
決して侮ってはいけないドミニカ国内の猛者の1人だ。
・!FG|mtxWRL（ダルシム、ベガ）【Super Diamond】
エムティーエックスダブリューアールエル。
ベガ使いだが、最近ご本人がダルシム使いになったとツイートしていた。
一応、念のため両方のキャラを紹介。
・Daniel-Son（リュウ、ファルケ）【Grand Master】
・MAD CAMELZ｜My Wife's Son（リュウ/カゲ）【Grand Master】
改名しているが、ギター型コントローラーの使い手のロードジョセフ氏。
実はボンちゃんさんと確かEVOで戦ったことがあるので、見覚えある人はいるかも？
SF5以外の格闘ゲームだと、本当に強豪なので、実は器用系プレイヤー。
・GEEKS Noble（ノーブルさん）
☆Pool 5（C1）
https://www.start.gg/tournament/capcom-cup-ix-last-chance-qualifier/event/street-fighter-v-champion-edition-lcq/brackets/1045584/1641655
・SS熊本| Shuto（シュートさん）
・LAGr CuhzLightYear（いぶき、サガット）【Warlord】
カズライトイヤー。CPT好成績だったので紹介。
以前はSGT_Slap_A_Hoeという名前だった。
・Clasico（バーディー、ユリアン、ガイル）【Grand Master】
・TLT｜Itachislegacy（いぶき/ブランカ）【Grand Master】
イタチズレガシー。おもにフロリダあたりの人のはず。
ランクマッチのランクは、単純にやってないだけ。実力はランク以上ある。
CPTなど大会で上位入賞することは普通にある。今はイブキとブランカのダブルメイン。
・SilverRupee（エド）【Grand Master】
シルバールピー。カナダのエドの猛者。
・THG HORI ZN ogyawn（ララ/バルログ）【Grand Master】
オージーヤウン。日本だと、おぎゃうんと呼ばれているララ使い猛者。
アメリカのオフ大会の実績で考えるとランク以上の腕前として、ぜひ紹介したい。
大会運営にも貢献したり、マゴさんの2DGODという異名の襲名を検討している人。
・ChevalierMalFet（ララ、ジュリ）【Master】
・WolfgangChuck（ファン）【Diamond】
・Nephew（コーディー、ルーク、コーリン）【Ultimate Grand Master】
ネヒュー。北米強豪インテリ格闘ゲーマー。
コーリン使いとして有名だが、最近はコーディーとルークもしっかりメイン。
SFL2022 Pro-USでは、Pandaの一員として、Punkのチームメイトに。
・ivangiefperu（春麗）【Diamond】
・Fierce（コーリン）【Ultra Diamond】
・Blarrlad（アビゲイル）【Ultimate Grand Master】
ブラーラッド。アメリカの西のアビゲイル職人。
2019年のLCQでは、上位入賞していたので、紹介すべきと判断。
割と日本勢と試合に縁があり、追い詰めている。
・YaNoob（メナト、ユリアン）【Grand Master】
ヤヌーブ。アメリカの西のメナト使い若手の猛者。
・Stupendous（ザンギエフ/バイソン/セス）【Ultimate Grand Master】
ストゥペンドウス。アメリカの西部の強豪。
もともとはザンギエフ職人。以前はサラサラのロン毛が特徴的だった。
実は器用系プレイヤーでしっかりとサブキャラもある。
・Socal_DTNC| RawDaddyLam（カゲ/ガイル）【Grand Master】
・WLF Dodger（エド）【Grand Master】
エド使いの北米の強豪。大会の成績も好成績が多い。
・KAMAKAZE_ZC（ナッシュ）【Grand Master】
☆Pool 6（C2）
https://www.start.gg/tournament/capcom-cup-ix-last-chance-qualifier/event/street-fighter-v-champion-edition-lcq/brackets/1045584/1641656
・FAV Ryusei（りゅうせいさん）
・#ga vulva（春麗）【Grand Master】
・VOID Nigel E.X.（バイソン/ベガ）【Ultimate Grand Master】
ナイジェル。アメリカ南部のプレイヤーの若手猛者。
DoctaAfrikan達のコミュニティ「E.X. Dojo」に関わっている。
その実力は折り紙付き。オフ大会実績もちゃんとあり、しっかりと要注意。
・Wolfgang（ブランカ）【Warlord】
ウルフギャング。アメリカ屈指のブランカ職人。
最近オンラインのローカル大会でも成績がいい。
・RZR Xian（セス、いぶき）【Ultimate Grand Master】
シンガポールの天才と謳われたEVO2013覇者シェン。
SFL2022 Pro-US優勝チームUYUの一員としても出場する。
今年はアジア競技会シンガポール代表選抜予選通過など活躍。
・MJ_Gama（キャミィ、ベガ）【Grand Master】
メキシコ屈指のキャミィ強豪のガマ。SF4時代はルーファスの強豪。
CPT優勝経験もあり、今年もあと一歩でCPT予選通過だった。
間違いなく猛者と考えていい。
・Rikemansbarnet（メナト）【Warlord】
リーケマンズバーネット。スウェーデンのメナト使い強豪。
CPTはPhenomを倒して優勝したこともあり、今年はリベンジされ準優勝。
SFL2022 Pro-EUでは、Phenomのチーム00Nationに助っ人として協力して活躍。
・Burkish（ユリアン/ラシード）【Ultimate Grand Master】
バーキッシュ。アメリカ東部の若手強豪。
あまり大会には出ないが、アメリカ東部のオフ大会で優勝したことはある。
現在はおそらくユリアンとラシードのダブルメイン？
・Chuck Steak（豪鬼）【Grand Master】
・DNG Itabashi Zangief（板橋ザンギエフさん）
・GUNZaBLAZE（ベガ）【Diamond】
・Sherryjenix（ネカリ）【Master】
おなじみシェリージェニックス。
SF4はヴァイパー使いのご縁か、SF5だとネカリを使っている。
・IBUSHIGIN｜Hikaru（光さん/しとねさん）
・josipx（コーリン/ミカ/いぶき）【Master】
・danslip（キャミィ/バイソン）
ダンスリップ。アメリカ東部の猛者。
基本的にはキャミィだがサブもある。CPT大会で上位だったこともある。
たしかCEOのどこかの年で、ときどさんをルーザーズに送ったことがある。
・Mira（ララ、ルーク、ポイズン、いぶき）【Ultimate Grand Master】
ミラ。北米強豪ララ使いの1人としてぜひとも紹介したい。
過去のCPT準優勝や、EVO2022でぷげらさんを破ったりと、実力は本物。
・DTHSQD HORI MrKagiwada（バルログ）【Diamond】
・RR Ajax Fidelity（エド）【Ultimate Grand Master】
中米プエルトリコの強豪エージャックス・フィデリティ。
若手ながら、SF5以外の格闘ゲーム（ドラゴンボールファイターズなど）も猛者。
SFL2022 Pro-USでは、Red Roosterの一員として活躍した。
・VegasKOF| Johny（コーディー）【Master】
KOFはちゃんと強豪。むしろスト5やってる事に自分は驚いた。
・Neon（メナト/コーリン）【Warlord】
アメリカの強豪ネオン・ヴェルテ。
かつてはコーリン使いとして、名を馳せていた。
ここ最近はメナトをメインに据えて、腕を磨いている。
・Arlieth（バルログ）【Grand Master】
アーリース。3rd時代から格闘ゲームをプレイしているベテラン。
日本語にも見聞があり、日本のクーペレーションカップのために来日したこともある。
SF5ではバルログ使いの職人猛者。実力はランク以上あると思う。
・broski（オロ）【Warlord】
ブロスキ。イギリス屈指のオロ使い強豪。CPTも好成績。
以前はダルシム使いだったが、現在はほぼオロがメイン。
SFL2022 Pro-EUでは、ProblemXのチームMouzメンバーとして参加。チーム優勝に導いた。
・PRO7OTYPE（アレックス、本田）【Warlord】
プロトタイプ、と読む。北米アレックス使いとして代表的な猛者。
自らを永遠のダークホースと称しているが、EVO2018でPunkを倒したり活躍。
彼が予選プールにいたら、是非とも遭遇したくない危険人物だ。
・AZ/Laplace Kichipa（キチパさん）
・Dankadillas（ダルシム、G？ユリアン？ギル？）【Ultimate Grand Master】
ダンカディラス。北米猛者ダルシム使いの1人。
ダルシム以外のサブキャラクターの使い手としても多彩。
2018年のLCQでは、ZJZと決勝で争い準優勝だった。
・UltraDavid（本田）【Master】
ウルトラデイビッド。格闘ゲーム大会の実況でおなじみ。
彼自身は持病の長期のリハビリ中。身体の姿勢に負担をかけないようにしている。
そのため、2つに分離が可能なスプリットボックスというコントローラーを使う。
・JB（ラシード/ケン/ポイズン？）【Ultimate Grand Master】
アメリカの若手強豪ジェイビー。現在は西のプレイヤー。
名前の由来は本名の略称。カプコンカップに出たこともある。
SFL2022 Pro-USでは、Pandaの一員としてPunkたちと活躍した。
・Mike Ferreira（ベガ、ナッシュ）【Diamond】
・HB Docta Afrikan E.X.（ベガ、バイソン、などなど）【Ultimate Grand Master】
ドクタ アフリカン。アメリカ南部の屈指の強豪。
EVO2019でふ～どさんをルーザーズに送った人。
ベガがおもなメインだが、実はかなりの多キャラ使いで隠し玉が怖い。
・AlfieRoach（ナッシュ）【Ultra Diamond】
・Reckagge（コーディー/ギル）【Grand Master】
・SMUG（G、バイソン）【Warlord】
スマッグ。SF4時代はダッドリーの強豪。
SF5でも、北米屈指の強豪としてCPTでよく上位争いをしてきた。
SFL2022 Pro-USでは、Red Roosterの一員として、参加した。
・Luken（胴着キャラ？？？）【？？？】
ルーケン。今もなお現役のSF4プレイヤー猛者。今年も試合動画が確認できる。
基本的には胴着キャラ使いで、殺意リュウやリュウなど。
SF5に関しては、ほぼ何もわからない（SF5大会エントリー記録そのものはあった）。
今回エントリーしている事に本当に驚いた。
ちなみに、この名前はルーク使いだからというわけではなく、たまたま。SF4時代からこの名義。
・GRILLA |Phantom Miria（春麗、コーリン）【Grand Master】
・Joey（ミカ）【Ultimate Grand Master】
ジョーイ。昔の名前はMo-Joe.この名前でのオフ大会の実績は確かなもの。
オフの北米大会で優勝あらそいをしたこともあるので、気をつけたい。
・yoshito（よしとさん）
☆TOP16
https://www.start.gg/tournament/capcom-cup-ix-last-chance-qualifier/event/street-fighter-v-champion-edition-lcq/brackets/1045585/1641659
ウィナーズも、ルーザーズも
Pool
1（A1） vs 8（D2）
4 （B2）vs 5（C1）
2 （A2）vs 7（D1）
3 （B1）vs 6（C2）
という組み合わせになります。
その結果がこちら！
※試合は2先（先に2回勝ったほうが勝者）ですが、TOP8から3先（先に3回勝ったほうが勝者）。
・Winners（ウィナーズ側）
Tokido（ときどさん）vs Kichipa（キチパさん）
Filipinoman vs Shuto（シュートさん）
Zhen vs broski
gachikun（ガチくんさん）vs Ryusei（りゅうせいさん）
・Losers（ルーザーズ側）
ChrisT vs Joey
Nemo（ネモさん）vs YaNoob
Problem-X vs Itabashi Zangief（板橋ザンギエフさん）
Alex Myers vs Rikemansbarnet
【TOP16に残った、海外勢の解説】
☆Filipinoman（Gerald Anton Herrera）
【読み方】フィリピーノマン
【おもな使用キャラ】ローズ、メナト、春麗
【世代】1995年
【拠点】アメリカ西部 カリフォルニア州
【所属】
【Twitter】https://twitter.com/Filipinoman
【最近の主な成績】
2021年5月「Capcom Pro Tour 2021 - North America West 1」7位（173人中）
2021年10月「Capcom Pro Tour 2021 North America West 2」5位（94人中）
2022年5月「Capcom Pro Tour 2022 - North America West」2位（114人中）
2022年5月「Combo Breaker 2022」5位（436人中）
2022年8月「EVO 2022」17位（1324人中）
2022年10月「Defend The North PC Powered By MSI」17位（168人中）
2022年「CPT2022 US West World Warrior」（2位/5位/7位/5位/5位不参加/地域決勝不参加？）
【補足】
SF4時代はXBOX版のオンラインで、ローズのアメリカのランキング1位。
EVO2016では、初期にルーザーズに落ちるも、なんと16勝2敗で13位（5107人中）入賞。
SF5でも実力は健在。ChrisCCHやFlaquitoとは仲が良い（地元は違う）。
SFL 2022 Pro-USでは、CLGチームの一員として、ChirsCCH、Samurai、Justakidと共闘した。
経歴としてはベテランの部類に入るが、ベテランではないという異色の経歴。
☆Zhen（Kuang Zhen）
【読み方】ゼン
【おもな使用キャラ】ベガ、ガイル
【世代】2003年前後？
【拠点】中国
【所属】BLG（BiliBili Gaming）
【Twitter】https://twitter.com/zhennnkuang
【最近の主な成績】
2020年5月～8月「China Fighting Lengendary）」南区予選7位
2020年5月～8月「China Fighting Lengendary）」当日予選3位
2020年11月「Capcom Pro Tour Online 2020 China」9位（207人中）
2021年7月「Capcom Pro Tour 2021 - China」13位（109人中）
2022年11月「Capcom Pro Tour 2022 Asia」3位※1位DCQ、2位VsBao
2022年12月「NEST ANNUAL FINALS」1位※2位ShigaoWang、3位DCQ、4位VxBao
2022年「CPT2022 Asia A West World Warrior」（3位/17位以下/5位/3位/1位/3位）※1位VxBao、2位Jiewa
【補足】
中国の深セン（しんせん）の若手強豪。
別名に「fake-ProblemX」「村肉（CunRou）」「Meat-PC」「A Rou」「Rou」がある。
2019年はカナダに在住していたらしく、CPT2019北米オンライン大会に参加。
2020年でもカナダのローカル大会に大会参加記録があった。
カナダ大西洋州の格闘ゲームコミュニティ「Atlantic Canada FGC」はZhenに言及している。
そこで修行を積んだ結果か、中国のSF5競技シーンでも活躍している。
2021年6月のローカル大会で優勝した際に、VxBaoが彼を18歳と紹介していた。
2021年の忍ismゲーミングとの、忍中交流戦のメンバーにも選ばれている。
CPT大会も、CPTのWW大会も、CPTではない大会でも近年は好成績が多い。
現在は、DCQ、VxBaoと共に、Bilibili Gamingに所属している。
【参考資料 出典】
https://news.zhibo8.cc/game/2022-01-21/61ea6acac243e.htm
BLG|Vxbao@Vxbao_tomie
＞18 years old Bison player Arou from China defeated two Urien today. Congrats
https://twitter.com/Vxbao_tomie/status/1406670053467049985
＞ATLANTIC CANADA ON THE WORLD STAGE!
Once proud representative of the rock!
OUR MANS DOING HIS OWN NATION AND PREVIOUS HOST NATION PROUD!
ALL OF ATLANTIC CANADA ROOTING FOR YOU GOING INTO TOP 16 OF CAPCOM CUP LCQ!!!!
https://twitter.com/AtlanticFGC/status/1624891802359631874
＞SNB＋忍予選優勝選手vs中国選抜選手による『#忍中交流戦』
9/5(日)14:00～実況解説：アール、ハイタニ
出場選手：ももち、藤村、ジョニィ、大谷、ひぐち、ヤマグチ、えいた、りゅうせい
Joeyangho、Jiewa、Rou、Dingchunqiu、SandLO、Yangmian、Qiuqiu、Vxbao
https://twitter.com/ShiNoBismGG/status/1433011225336578048
☆Broski（Rob L）
【読み方】ブロスキ
【おもな使用キャラ】オロ、ダルシムなど
【世代】1994～1995年（CPT2022で27歳と紹介）
【拠点】イギリス
【所属】
【Twitter】https://twitter.com/broskiFGC
【最近の主な成績】
2021年5月「Red Bull Kumite London 2021 - Last Chance Qualifier UK」3位（53人中）
2021年9月「Capcom Pro Tour 2021 - UK / Ireland 1」5位（68人中）
2021年12月「Capcom Pro Tour 2021 - UK / Ireland 2」9位（70人中）
2022年5月「Capcom Pro Tour 2022 - UK / Ireland」3位（66人中）
2022年「CPT2022 UK & Ireland World Warrior」（17位/9位/不参加/不参加/不参加）
【補足】
イギリスの強豪で、ランクは最高位Warlord。
現在メインはオロ。以前はダルシム、ギル、セス、ポイズンなど。
筆者の中では謎多きプレイヤーだが、大会の実績は確か。
SFL 2022 Pro-EUで、Problem-X、Shakz、The4PhilzzとチームMouzとして優勝。
今回はそれを受けてCapcom Cup併催のSFL 2022 World Championshipのため渡米。
☆ChrisT（Chris Tatarian）
【読み方】クリス ティー
【おもな使用キャラ】ケン
【世代】1995年
【拠点】アメリカ西部 カリフォルニア州
【所属】
【Twitter】https://twitter.com/Chris_Tatarian
【最近の主な成績】
2019年4月「Capcom Pro Tour Online 2019 - NA West」17位（103人中）
2019年8月「EVO」65位（1951人中）
2019年12月「Capcom Cup 2019 SFVAE Last Chance Qualifier」13位（243人中）
2020年4月「Street Battle Online Series #2」1位（24人中）
2020年8月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America West 1」25位（276人中）
2021年10月「Capcom Pro Tour 2021 - North America West 2」9位（94人中）
2021年12月「CEO 2021 Fighting Game Championships」4位（453人中）
【補足】
EVO2009の配信を偶然見つけて、ウメハラさんの優勝を見て夢中になる。
そこから格闘ゲームの世界の魅力に引き込まれ、2011年ごろからSF4の世界へ。
SF4でもSF5でもケン使い強豪。SF5シーズン1はJulioやBrentと北米ケン使い三銃士に。
Capcom Cupには2016年と2018年に出場を果たしている。
最近は割とたまに大会にふらっと参加する程度ではある。
2月14日のツイートで、TOP16には進出したが、月曜日なので、仕事のため辞退するようだ。
https://twitter.com/Chris_Tatarian/status/1625171904234688515
＞Unfortunately I’m going to miss Top 16 bc it’s Monday & I have work
＞I love competing more than anything, anyone that knows me can vouch for that…
＞I appreciate Capcom for the opportunity & wish the players good luck
【参考資料 出典】
Professional Street Fighter, The FGC And More: An Interview With Chris T, The Ken Master
https://ggn00b.com/esports/esports-fighting-games/christ-t-interview/
☆Joey（Joseph Porter）
【読み方】ジョーイ
【おもな使用キャラ】ミカ（ローズ、ファルケ、コーリン、ファルケ）
【世代】（CPT2022で歳と紹介）
【拠点】アメリカ中西部 ミネソタ州
【所属】
【Twitter】https://twitter.com/Joey_FGC
【最近の主な成績】
2021年6月「Capcom Pro Tour 2021 - North America Midwest 1」4位（141人中）
2021年8月「EVO 2021 ONLINE North America East」5位（410人中）
2021年11月「Red Bull Kumite US Last Chance Qualifier」9位（94人中）
2022年5月「Combo Breaker 2022」49位（436人中）
2022年8月「EVO 2022」49位（1324人中）
2022年「CPT2022 US MidWest World Warrior」（不参加/不参加/17位/9位/不参加）
【補足】
以前はMo-Joe（モジョ/モージョー）という名前だった。
最近は本名の愛称のジョーイが多め。
学業が忙しいらしく、大会にはあまり出ないが出れば活躍。
来日経験もあり、EVOJAPAN2020は65位（1471人中）と好成績だった。
サブキャラクターの手札はあるが、基本的にメインキャラクターはミカ。
最近はローカルの様々なオンライン大会に参加している。
「CasaBunch Online」「Carryout Clash」「Run It Thursdays」
「Battle for the Bruce Lee II」あたりには今年参加履歴があった。
☆YaNoob（Kavan Wang）
【読み方】ヤヌーブ
【おもな使用キャラ】メナト、ユリアン
【世代】2000～2001年（自身のTwitchチャンネルで22歳と紹介）
【拠点】アメリカ西部 カリフォルニア州
【所属】
【Twitter】https://twitter.com/YaNoobShow
【最近の主な成績】
2021年5月「Capcom Pro Tour 2021 - North America West 1」25位（173人中）
2021年8月「EVO 2021 Online - North America West」9位（367人中）
2021年10月「Capcom Pro Tour 2021 North America West 2」13位（94人中）
2021年11月「Red Bull Kumite US 2021 Las Vegas Last Chance Qualifier（当日予選）」9位（94人中）
2022年5月「Capcom Pro Tour 2022 - North America West」17位（114人中）
2022年8月「EVO 2022」25位（1324人中）
2022年「CPT2022 US West World Warrior」（13位/9位/5位/9位/9位/7位）
【補足】
プレイヤーとしては、SF5の初期から大会には出ている。
初期はユリアン使いだったが、次第にサブのメナトの割合が増加。
現在はメナトがほぼメインキャラクターとなっている。
あまり大会に遠征をしない人だが、年齢を考えれば納得。今後の活躍に期待。
【参考記事 出典】
https://www.twitch.tv/yanoobshow/about
☆Problem-X（Benjamin Simon）
【読み方】プロブレムエックス
【おもな使用キャラ】ベガ、アレックス
【世代】1992年
【拠点】イギリス
【所属】Mousesports（https://twitter.com/mousesports）
【Twitter】https://twitter.com/MrProblemX
【最近の主な成績】
2021年8月「EVO2021 Online Europe」2位（200人中）
2021年9月「Capcom Pro Tour 2021 - UK / Ireland 1」2位（68人中）※1位The4Philzz
2021年11月「Red Bull Kumite 2021 US」1位
2021年12月「Capcom Pro Tour 2021 - UK / Ireland 2」2位（70人中）※1位Infexious
2022年5月「Capcom Pro Tour 2022 - UK / Ireland」2位（66人中）※1位The4Philzz
2022年「CPT2022 Nordic & Baltic World Warrior」（9位/13位/2位/2位/2位/3位）
【補足】
ときどさんと決勝で死闘を繰り広げたEVO2018覇者。
オンラインのランクは最高位Warlord。
ガチくんさん達からは、本名のBenjaminから「ベン」と呼ばれている。
スト4時代は、セスとヴァイパーを使い、様々な大会に遠征し活躍。
「Problem X Promotions（PXP）」を立ち上げて、
イギリスの猛者の格ゲーマーをサポートしていた経歴を持つ。
2017年からは、CS:GOなどで知られる2002年設立のドイツのesportsクラブの
「Mousesports（略称Mouz）」に所属している。
家庭用SF4を購入するまでは、「Call of Duty」で遊んでいたらしい。
【参考資料 出典】
Problem X：EVO 2018王者までの長く険しい道のり
https://www.redbull.com/jp-ja/problem-x-street-fighter
Casuals: Problem X Marks the Spot
https://www.redbull.com/us-en/casuals-problem-x-marks-the-spot
☆Alex Myers（Alex Myers）
【読み方】アレックス・マイヤーズ
【おもな使用キャラ】春麗
【世代】1992年
【拠点】カリフォルニア ロサンゼルス
【所属】
【Twitter】https://twitter.com/AlexMyersFGC
【最近の主な成績】
2020年8月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America West 1」5位（276人中）
2020年11月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America West 2」2位（190人中）
2021年5月「Capcom Pro Tour 2021 - North America West 1」13位（173人中）
2021年10月「Capcom Pro Tour 2021 North America West 2」13位（94人中）
2022年5月「Capcom Pro Tour 2022 - North America West」9位（114人中）
2022年5月「Combo Breaker 2022」17位（436人中）
2022年8月「EVO 2022」65位（1324人中）
【補足】
SF4時代は北米屈指の若手さくら使いとして台頭。
SF5はキャミィやサクラをメインにしていたが、2020年以降は春麗をメインにした。
最近のCFNを見ても、春麗の使用率が高い。
ときどさんの格闘ゲームに対する姿勢をリスペクトしており、心身のトレーニングを意識している。
ご本人が先日ツイートしていたので紹介すると、
2年前に、腱鞘炎と手根管症候群（手のしびれ）と関節炎の手術を受けるほどになっていたという。
競技シーンレベルのプレイはもう出来ないと考えていたが、
帽子のような形をしたコントローラー「Ergo Box」と出会ったことが転機になったようで、感謝を述べている。。
このコントローラーは、当然だが、既存のものとは違う持ち方をする。
https://twitter.com/ErgoArcade/status/1473776561254027277
https://twitter.com/ErgoArcade
＞2 years ago I had surgery for my tendonitis, carpal tunnel & arthritis that was unsuccessful. I thought I’d never be able to play again, let alone at a high level.
＞Thankful to God and the @ErgoArcade controller for letting me play again.I’m coming for blood tomorrow.
https://twitter.com/AlexMyersFGC/status/1625010200402079744
☆Rikemansbarnet（Andreas Persson）
【読み方】リーケマンズ バーネット
【おもな使用キャラ】メナト
【世代】1997年～1998年（CPT2022で24歳と紹介）
【拠点】北欧スウェーデン パーストープ
【所属】
【Twitter】https://twitter.com/rikemansbarnet
【最近の主な成績】
2021年6月～7月「Intel World Open 2021 Europe West」地域決勝5位
2021年10月「Capcom Pro Tour 2021 Nordic Baltic」1位（57人）※2位Phenom
2022年7月「Brussels Challenge Major Edition 2022」1位（74人中）
2022年8月「Assymylly Summer 2022」1位（29人中）
2022年9月「Capcom Pro Tour 2022 - Nordic / Baltic」2位（28人中）
2022年「CPT2022 Nordic & Baltic World Warrior」（不参加/2位/2位/1位/7位/2位）
【補足】
スウェーデン語の発音でRikeman（リーケマン）と読むとのと。
スウェーデン語で、rikeが「王国」Barnetが「子供」Rikemansbarnetで「金持ちの子」。
ランクマッチ最高位WarlordのHitBox使い。以前の名義は「BrockDammit」。
個人的な体感だと、2018年～2019年ごろから競技シーンで見かけるように。
スウェーデン勢の間では、知る人ぞ知る実力者だったようだ。
※スウェーデン勢で日本語堪能のMajin Tenshinhanさんに教えてもらいました。感謝。
CPTや欧州ローカル大会「SaltMine League」の好成績が多い。
#CCIX LCQ（#CPT2022 カプコンカップ当日予選）SFV
1.@zhennnkuang Dictator
2.@kichipa_ Alex
3.@Shuto_fgc Urien
4.@gachikun0423 Rashi
5.@Joey_FGC Mika
5.@tokidoki77 Luke
7.@broskiFGC Oro
7.@Itazan_Kuma G/Abi/Zan
https://www.start.gg/tournament/capcom-cup-ix-last-chance-qualifier/event/street-fighter-v-champion-edition-lcq/brackets/1045585/1641659
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
https://www.twitch.tv/capcomfighters
・ZhenのCapcomCupIX（2022）LCQ ルート
KgaysilentK→CommanderJesse→SpaceBoy→ProblemX→Broski→Gachikun→Shuto→Kichipa（ここでLCQ予選通過）
