2022年2月17日～20日「Capcom Pro Tour 2021 Season Final」4日目メモ
2022年に開催予定だった「Capcom Cup VIII」の中止を受けて、
開催される、代替イベントに関するメモです。
「CAPCOM PRO TOUR 2021 SEASON FINAL」
このイベントは大きく分けて2つの構成で成立している。
1.NO NEUTRAL 5v5 EXHIBITION（2月17日。日本時間だと2月18日）
2.Capcom Pro Tour Season Final（2月18日～20日。日本時間だと2月19日～2月21日）
今回は2。
これは、CPT2021予選を通過した人たちを中心に招待して行うエキシビションマッチ。
基本的にはオンラインでの試合らしく、なるべく同地域での対戦カードとなっている。
CPT2021の予選通過者以外の招待者は、CPT2021で成績優秀者だった人が大半。
☆4日目 2月20日（日本時間だと2月21日朝9時開始）
「北欧＆バルト海 対決 Rikemansbarnet vs Phenom」
・Rikemansbarnet（メナト）【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/rikemansbarnet
リーケマンズ バーネット。
ヒットボックス使い。24歳と紹介されているので、1997年～1998年世代。
2021年10月23日～2021年10月25日「Capcom Pro Tour 2021北欧＆バルト海 予選」優勝者。
北欧スウェーデンの南部にあるパーストープ市のプレイヤー。
この名前は、スウェーデン語で「金持ちの息子」という意味。
「Rike」がスウェーデン語で「王国」「Barnet」がスウェーデン語で「子供」なのだが
「rikemansbarnet」という1つの単語がスウェーデン語で「金持ちの子」となる。
スウェーデン勢の間では、知る人ぞ知る実力者だったようだ。
※スウェーデン勢で日本が堪能な格ゲーマーのMajinTenshinhanさんに教えてもらいました。感謝。
以前は「BrockDammit」という名前で、「BrockDammit」時代の動画が確認できたのは古くて2018年。
おそらくスト5は後発組なのだろう。そして大会もたまにしか出ない。
とはいえCapcom Pro Tourや欧州のオンラインのローカル大会「Salt Mine League」の成績はいい。
自分がこの人を本格的に確認し始めたのは2019年ごろから。
インテル大会「Intel World Open 2021」では、西ヨーロッパ地域のオープン予選（8枠）を通過して、
クローズド予選（8枠→4枠）も通過して、地域決勝は5位でフィニッシュした。
この地域決勝はフランス、イギリス、その他の西ヨーロッパの選手の強豪が参加しており、
ちなみに1位Phenom、2位Takamura、3位VegaPatch、4位MisterCrimson、5位Hurricane、7位Konvy、Infexious。
CPT2021では、Phenomとウィナーズファイナルで激突、Phenomのカリンに0-3で敗北した。
ところがグランドファイナルでは、3-2でPhenomのカリンを倒してスコアをリセット。
Phenomはネカリにキャラを変えるが、RikemansBarnetは2-1と王手をかける。
さらにPhenomはキャミィにキャラを変えるが、それも跳ね返して3-1のスコアで優勝した。
※おもな大会過去実績は下記。
2020年1月「EVO Japan 2020」65位（1471人中）
2020年6月「Capcom Pro Tour Online 2020 East Europe & Middle East 1」33位（105人中）
2021年1月「Charity Combat」5位（53人中）
2021年6月～7月「Intel World Open 2021 Europe West」オープン予選通過（8枠）
2021年6月～7月「Intel World Open 2021 Europe West」クローズド予選通過（4枠）
2021年6月～7月「Intel World Open 2021 Europe West」地域決勝5位
2021年10月「Capcom Pro Tour 2021 Nordic Baltic」1位（57人）
・Phenom（かりん、キャミィ、ネカリ）【Warlord】
https://twitter.com/PhenomSF
フェノム。パッド使い。Xbox 360 コントローラーを使っている。
2021年10月23日～2021年10月25日「Capcom Pro Tour 2021北欧＆バルト海 予選」2位。
北欧の国のノルウェーの首都オスロ勢。1996年世代。
オンラインのアカウントは2つ持っているが両方Warlord。
スト4時代はベガで活躍。スト5は最近だとカリンとキャミィとネカリがメイン。
過去のシーズンを含めると、春麗、ガイル、Ｇ、ベガ、ネカリも大会で使用あり。
Capcom Cupへの進出権利は2020年度で5回持っていた（2016～2020）。
名前の由来は、アメリカのプロレスラー団体「WWE」に所属しているプロレスラーの、
ジ・アンダーテイカーから。彼のニックネームの一つが「The Phenom」。
Phenomは日本では「怪人」と訳されているが、直訳は「天才」など。
Phenom自身は悪役系のキャラが好きとのこと（ベガやネカリなど）。
趣味はムエタイとMMA（総合格闘技）。自分のプレイは一言で表すと「几帳面」とのこと。
名前の冠詞にある「00」は、所属チームの「00 NATION DNB（ゼロゼロネイション）」
https://twitter.com/zerozeronation
https://00nation.com/
このチームは実は2014年からPhenomをマネージメントしている長い付き合いの団体。
https://twitter.com/Uni_Papapapa/status/1449079423458689024
経緯を説明すると、Phenomはスト4時代「BX3 eSports Club」というチームに所属していた。
この「BX3 eSports Club」は、ノルウェーのeSportsチームであり、
2018年にノルウェーのサッカークラブ「Valerenga Fotball」と、
ノルウェー最大の銀行＆保険業務会社「DNB ASA」と提携を組むことになった。
その時にブランド名を「Nordavind DNB」に共同で変更。
「Nord（ノール）」はノルウェー語で「北」「Vind（ヴィン）」はノルウェー語で「風」。
なので多分「Nordavind（ノールダヴィン）」がノルウェー語で「北風」。
発音はノルウェー語を取り扱ってるサイトを色々拝見して参考にした。
「d」は末尾が「～ld」や「～nd」の場合、発音されないケースがあるとのこと。
ノールとヴィンは明記を見つけたが、ノールダヴィンは合ってるかどうか自信がない。
話を戻すと、「Nordavind DNB」は北米の「SFL 2021」にも参加している（Phenom、Veggey、Luffy）。
そして、2021年9月に「Nordavind DNB」は「00 NATION DNB」にブランド名を変更したようだ。
https://www.gamer.no/klubber/00-nation/28821
（Nordavind DNBのTwitterの更新は2021年9月で停止。00 NATION DNBは2021年8月にアカウント作成）。
おそらくこの流れで、Phenomは2014年からのマネージメントしてもらっていると、発言したっぽい。
大会実績はそれはもうめっちゃ多いので、いくつか抜粋。
※おもな大会実績は下記
2019年4月「Brussels Challenge Major Edition 2019」9位（195人中）
2019年6月「Capcom Pro Tour Online 2019 - EU East」1位（31人中）
2019年6月「Reflect」2位（86人中）
2019年7月「Game Over 2019」2位（124人中）
2019年7月「VSFighting 2019」5位（178人中）
2019年8月「EVO 2019」9位（1951人中）
2019年8月「Fight Club NRW #10」9位（112人中）
2019年9月「CAPCOM Pro Tour 2019 ASIA Premier」7位（1018人中）
2019年10月「Ultimate Fighting Arena 2019」3位（184人中）
2019年12月「Capcom Cup 2019」3位
2020年6月「Capcom Pro Tour Online 2020 EastEurope & MiddleEast1」1位（105人中）
2021年6月～7月「Intel World Open 2021 Europe West」オープン予選通過（8枠）
2021年6月～7月「Intel World Open 2021 Europe West」クローズド予選通過（4枠）
2021年6月～7月「Intel World Open 2021 Europe West」地域決勝1位
2021年8月「EVO 2021 ONLINE - Europe West」9位（200人中）
2021年10月「Capcom Pro Tour 2021 Nordic Baltic」2位（57人）
「北米＆カナダ-中部西 対決 RobTV vs Brian_F」
・RobTV（かりん、春麗、ガイル）【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/RobTeeVee
ロブ ティーヴィー。拠点はアメリカ中西部オハイオ州（シカゴ近隣）。
パッド使い。1993世代。
2021年6月20日～21日「Capcom Pro Tour 2021 - North America Midwest 1」優勝者であり
2021年12月11日～12日「Capcom Pro Tour 2021 - North America Midwest 2」優勝者。
名前の由来は、彼のYoutubeチャンネル名。
Robは本名がRobert Burney（CapcomFightersサイトより）。
つまりRobが愛称なのだが、彼がシカゴの大会に参加した時に
周りが彼のYoutubeチャンネル名「RobTV」と呼ぶので、結局そっちが定着したようだ。
アメリカの東海岸の南部のフロリダに引っ越す予定があった。
それはNuckleDuとDualKevinとルームシェアするという計画予定だった。
しかしその発表の直後に新型コロナウイルスの流行が始まってしまった。
現在の彼らの計画の音沙汰は不明だが、CPT2021予選は居住が参加資格なので、
RobTVはおそらく中西部に滞在しているということだろう。
CPT2021のプレショーでは、パッションで議論するタイプに見えるがプレイは手堅い。
「EVO Online 2021アメリカ東部予選」では4位（1位Idom/2位Punk/3位Smug/5位Shine）。
さらに「Intel World Open 2021」では8枠しかない北米東部予選を通過したが、
その予選通過者による決勝大会の、MC仕事依頼が来たので大会を辞退した。
ちなみに同じく予選通過したBrianFは決勝大会も出た。
MCとしても活躍しており、「SFL Pro-US 2020 Season3」や「SFL Pro-US 2021 Season4」で
インタビュアーとして出演しているが、そもそも「SFL Season2 Pro US 2019」では選手。
Team Gale（NuckleDu、Shine、RobTV）で1位通過で決勝進出している。
ちなみにRobTVの個人成績は11勝3敗の得失点W23のL13（全試合2先）で仕事もしている。
これはおそらく、新型コロナの流行の影響で、SFL2020の一部の選手が招待できず、
チーム編成に影響が出た関係で、やむを得ずRobTVは役割が変わったようだ。
おもな実績は下記。
2017年12月「NEC 18」2位（190人中）
2018年5月「Texas Showdown 2018」13位（181人中）
2018年5月「COMBO BREAKER 2018」17位（687人中）
2018年8月「EVO 2018」193位（2499人中）
2018年11月「Capcom Pro Tour Online 2018 NA East 2」9位（197人中）
2019年5月「COMBO BREAKER 2019」49位（611人中）
2019年6月「CEO 2019 Fighting Game Championships」49位（449人中）
2019年8月「EVO 2019」33位（1951人中）
2020年6月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America East 1」17位（354人中）
2020年8月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America East 2」7位（348人中）
2021年6月「Capcom Pro Tour 2021 - North America Midwest 1」1位（141人中）
2021年8月「EVO 2021 ONLINE - North America East」4位（367人中）
2021年12月「Capcom Pro Tour 2021 - North America Midwest 2」1位（111人中）
・Brian_F（バイソン、オロ、G）【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/Bri4nF
ブライアン エフ。中西部にあたるウィスコンシン州のプレイヤー。アケコン使い。
29歳と紹介されている。誕生日が8月なので、1992年世代ということだろう。
2021年6月20日～21日「Capcom Pro Tour 2021 - North America Midwest 1」2位であり
2021年12月11日～12日「Capcom Pro Tour 2021 - North America Midwest 2」2位。
Capcomprotourのサイトにあるから紹介するがFは本名のFosterの略称。
大学はフロリダ州（南東部）だが、ウィスコンシン州（中西部シカゴあたり）に引っ越し、
最近はまた引っ越して現在はテキサス州（南部、CPT2021だと中西部扱い）にいるらしい。
格ゲーデビューはSF4で、本格的な競技者デビューもSF4から（フロリダ大会CEO 2011など）。
メジャー大会の参加にはあまり縁が無かったが、Xbox360版スト4バイソンのランキング2位。
※参考:過去インタビュー記事
http://fighter101.net/main/2017/10/09/interview-with-brian-brian_f-foster/
公開しているので紹介するが本職はソフトウェア・エンジニア。
sakoさんのファンらしい。sakoさんのオンリーワンなコンボなどが好きだという。
CPT2021のプレショーでは、クールに場をいさめる冷静な印象を受けるがユーモアもある。
Intel World Openの第一予選もRobTVと同時に通過しており実力派。
現在は様々な強豪プレイヤーが所属しているEQNX Gamingのメンバー。
EQNXはEquinox（エキノックス）の略。意味は「分点」。
「分点」は太陽の通り道である黄道と、地球の赤道の延長が交わる点。
「分点」は春分点と秋分点の2つがあり、点を通過する日が春分と秋分のこと。
https://twitter.com/EQNXGaming
おもな実績は下記。
2016年6月「CEO 2016」33位（837人中）
2017年1月「Frosty Faustings IX 2017」9位（256人中）
2017年5月「COMBO BREAKER 2017」4位（654人中）
2017年6月「Capcom Pro Tour Online 2017 North America Event 2」1位（299人中）
2017年7月「EVO 2017」49位（2625人中）
2018年4月「Red Bull Conquest Qualifier – Chicago」5位（95人中）
2018年10月「East Coast Throwdown 2018」9位（186人中）
2018年11月「Capcom Pro Tour Online 2018 NA East 2」5位（197人中）
2019年1月「 Frosty Faustings XI 2019」4位（164人中）
2019年3月「Final Round 2019」5位（327人中）
2019年8月「EVO」65位（1951人中）
2019年9月「Capcom Pro Tour Online 2019 - NA East」4位（202人中）
2020年6月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America East 1」7位（354人中）
2020年8月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America East 2」33位（348人中）
2021年6月「Capcom Pro Tour 2021 - North America Midwest 1」2位（141人中）
2021年6月～7月「INTEL World Open 2021」【North America East】アメリカ東部オープン予選通過（8枠）
2021年6月～7月「INTEL World Open 2021」【North America East】アメリカ東部クローズド予選通過（6枠）
2021年6月～7月「INTEL World Open 2021」【North America East】地域決勝7位
2021年8月「EVO 2021 ONLINE - North America West」7位（410人中）
2021年12月「Capcom Pro Tour 2021 - North America Midwest 2」2位（111人中）
「フランス＆スペイン＆ポルトガル 対決 Mister Crimson vs Kilzyou」
・Mister Crimson（ダルシム、G、かりん、ララ）【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/MistahCrimson
ミスタークリムゾン。フランスのリヨンの強豪。1995年世代。
パッド使いでNacon Revolutionを使っている。
2021年7月31日～2021年8月2日「Capcom Pro Tour 2021 France Spain Portugal 1」1位
ウル4時代はクリムゾン・ヴァイパー使いだった。おそらく名前の由来はここからだと考えられる。
ちなみに以前、欧州大会の配信で「ViperPlz」プラカードを出していた。
インタビュー記事によると、2013年からスト4でヴァイパーを使い遊び始める。
格ゲー開始当初はオンラインを中心に練習、19歳の時にオフ対戦会へ。
彼の地元のリヨン勢へのインタビュー記事によると、
彗星のように対戦会に現れた彼が連勝していたのを、今でも覚えているとのこと。
昔はプロボクサーを夢見て、フレンチ・ボクシング（サバット）を練習したらしい。
Twitchの彼の自己紹介文によると、RPGゲームやホラーゲームも好きとのこと。
以前はサッカーチームASモナコ傘下の「AS Monaco Esports」に所属していた（現在は契約満了）。
https://twitter.com/ASMonacoesports
現在はフランスのビデオゲーム会社のパブリッシャーのNacon Franceとも仕事しているようだ。
https://twitter.com/NaconFR
スト5の経歴としては、CPT2016開幕のフランス大会「Cannes Winter Clash」で優勝。
一気に存在感を放つが、そこからはCPTではなかなか優勝まであと一歩な事が多かった。
激戦区だった「Intel World Open 2021」のフランス予選（4枠）を抜けたりはしている。
多キャラ使いになったりと模索するなか、彼がブレイクスルーしたのは「Red Bull Kumite London 2021」
今まで以上に破竹に勢いで活躍している。
CPT2021は、欧州大会優勝経験もある、Akainu、Linkexelo、JuniorLeo、Kilzyou、VegaPatch、Luffyなどを倒して優勝。
最近のおもな実績は下記。
2014年「Street Grand Battle」3位（フランスのウル4大会）
2016年「Cannes Winter Clash 2016」1位
2020年1月「EVO Japan 2020」9位（1471人中）
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 1」13位（220人中）
2020年9月「Double K.O: The Champions」2位（56人中）
2020年10月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 2」2位（247人中）
2021年1月「Charity Combat」2位（53人中）
2021年5月「Red Bull Kumite London 2021」1位
2021年6月～7月「Intel World Open 2021」【Europe West】フランス オープン予選通過（4枠）
2021年6月～7月「Intel World Open 2021」【Europe West】フランス クローズド予選通過（2枠）
2021年6月～7月「Intel World Open 2021」【Europe West】地域決勝4位
2021年8月「EVO 2021 ONLINE - Europe West」9位（200人中）
2021年9月「GameWard Cup by FuzeForge」1位（43人中）
・Kilzyou（かりん、ミカ）【Grand Master】
https://twitter.com/Kilzyou
キルズユー/キルジュー。フランスのパリのプレイヤー。2002年世代。パッド使い。
2021年7月31日～2021年8月2日「Capcom Pro Tour 2021 France Spain Portugal 1」4位
2021年12月4日～2021年12月5日「Capcom Pro Tour 2021 France Spain Portugal 2」1位
フランス期待の新星。名前の由来は本名の一部から。
ゲームを触り始めたのはPS3からで、PS4からガチ勢の道へ。
彼がやりこんだゲームはPES2015（ウイニングイレブン2015）。
2016年のフランス大会「Paris Games Week」のPES2017（2016年発売）部門で1位。
「Paris Games Week」は2010年から続く、フランスのゲーム見本市のようなイベント。
https://twitter.com/Kilzyou/status/1191723759289454592
そして彼は、2017年からスト5を開始。PESの休憩時間に遊び始めたようだ。
スト5でも国内大会で活躍し始めており、PESも2019年から再び集中。
PES2019大会「PES LEAGUE 2019 WORLD FINALS」の、
CO-OP（3on3）部門の欧州代表になった。※名義はQuesDesShlags所属のKilou54335
https://twitter.com/Kilzyou/status/1121902399218769921
その後も「eFootball pro in 2020」優勝や「Made vice champion in 2021」準優勝など
PES（eFootball/ウイニングイレブン）の大会で結果を残している。
激戦区だった「Intel World Open 2021」のフランス予選を抜けた4枠のうちの1人。
2021年9月11日で契約満了となったが、一時期はフランスのサッカーチームASモナコが
運営しているeSportsチーム「AS Monaco Esports」に所属していた。
CPT2021は、欧州大会優勝経験もある、Akainu、Luffy、Linkexeloなどを倒して優勝。
おもな大会実績は下記。
2018年9月「Ultimate Fighting Arena 2018」33位（149人中）
2019年4月「The MIXUP」25位タイ（197人中）
2019年5月「Stunfest 2019 3on3」1位（相方はAkainuとMisterCrimson）
2019年10月「Ultimate Fighting Arena 2019」17位（184人中）
2019年10月「Paris Games Week」1位
2020年10月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 2」7位（247人中）
2021年6月～7月「Intel World Open 2021」【Europe West】フランス オープン予選通過（4枠）
2021年7月「Capcom Pro Tour 2021 - France Spain Portugal 1」4位（66人中）
2021年12月「Capcom Pro Tour 2021 France Spain Portugal 2」1位（102人中）
「北米＆カナダ-西 対決 Nephew vs ChrisCCH」
・Nephew（コーリン、ローズ、G、ルシア、キャミィ、豪鬼、リュウ）【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/nephewdork
ネヒュー。Twitterによると、1998年世代（Punkと同世代）
使っているコントローラーはRAZERのPANTHERA
2021年5月9日～10日「Capcom Pro Tour Online 2020 North America West 1」優勝者であり、
2021年10月10日～2021年10月11日「Capcom Pro Tour 2021 North America West 2」優勝者。
カリフォルニア州の北部のベイエリア勢。ただしこれはあくまで現在の居住の話。
出身はアメリカ中西部（真ん中）のミシガン州（シカゴの隣）。
大学はアメリカの東海岸のペンシルベニア州に在住していた。
東海岸のペンシルベニア州が出身のPunkと、
大学時代にペンシルベニア州に在住していたNephewが、
後に、西海岸のカリフォルニア州で、ルームシェアしていたことがある。
で、その後Punkはアメリカ東海岸に引っ越し、Nephewは残った。
このため、出身と現在の居住がコロコロ変わって紛らわしくなっている。
Nephewが格闘ゲームを知ったのは2013年。
SteamでSF4AEを発見して購入したのがきっかけらしい。
高校時代の休みの時間は、もっぱら友人と大会を観戦していたという。
SF5時代になってから、本格的にガチ勢としてプレイヤーの道へ。
この時期に、Punk達と知り合い、現在に至っている。
ちなみに彼がスト5のメジャーな北米大会で優勝したのは2018年。
「Winter Brawl 12」（2位NuckleDu/3位Teiga/4位Punk）という結果。
CPT2021の北米の西部予選の1回目の優勝者なのだが、
CPT2021ルールでは優勝者が大会に出ることは可能。賞金がTop8まで出る。
そしてNephewは2回目も優勝してガーディアンとなった。
所属のPanda Globalとの契約が2月15日をもって満了してフリーになった。
本人がTwitterで公開しているので言及させていただくが、
https://twitter.com/nephewdork/status/1130222119005184002
ネヒューはカーネギーメロン私立大学コンピューターサイエンス分野の卒業生。
イギリスのタイムズ・ハイアー・エデュケーションによる2022年世界大学ランキングでは
カーネギーメロン私立大学は28位に紹介されていた（あくまで参考例だが東京大学は35位）。
※おもな実績は下記。
2017年5月「Combo Breaker」33位（654人中）
2017年6月「Capcom Pro Tour Online 2017 North America Event 2」5位（299人中）
2017年7月「EVO」25位（2625人中）
2017年10月「Capcom Pro Tour Online 2017 North America Event 4」7位（315人中）
2018年2月「WinterBrawl12」1位（2位NuckleDu）
2018年8月「EVO」49位
2019年8月「EVO」33位
2020年8月「Capcom Pro Tour North America West 1」1位（274人中）
2021年5月「Capcom Pro Tour 2021 - North America West 1」1位（173人中）
2021年6月～7月「Intel World Open 2021 North America West」オープン予選通過（8枠）
2021年6月～7月「Intel World Open 2021 North America West」クローズド予選通過（6枠）
2021年6月～7月「Intel World Open 2021 North America West」地域決勝2位
2021年8月「EVO 2021 Online - North America West」1位（367人中）
2021年10月「Capcom Pro Tour 2021 North America West 2」1位（94人中）
・ChrisCCH（ルーク、さくら、セス、ガイル、G）【Warlord】
https://twitter.com/ChrisCCH_
クリスCCH。アメリカ北西部のワシントン州のシアトル勢。
2002年生まれ。ヒットボックス使い。
2021年5月9日～10日「Capcom Pro Tour Online 2020 North America West 1」5位。
2021年10月10日～2021年10月11日「Capcom Pro Tour 2021 North America West 2」2位。
彼の使用キャラは、シーズンによって変えている。
今までは、ガイル、さくら、G、セスなどを使ってきたが、
今シーズンは、さくらとセスの使用率が高い。最近はルークもよく使うと思う。
CCHは「Crush Counter Hero」の略。
「当初はつまらない意味だったが、今はこういう意味です」とのこと。歴史を修正した。
8歳の頃のスマブラXが兄弟と遊んだ初の格闘ゲーム。SFシリーズと出会ったのはスト4の2015年。
2016年から地元大会の参加記録はあったが、2017年から存在感を出し始める。
未成年だったころは、遠征するのに難航していた。
そのため彼は、2017年に地元シアトルのローカルな大会で2位をおさめる。
その結果は、同じく地元のおじさん格闘ゲーマー達の結束を集め、
カンパをつのって若いChrisCCHの大会遠征費用の支援にあてた時期があった。
結果、初遠征「SoCal 2017」13位、「NoCal 2018」33位、「EVO 2018」17位。地味にヤバい。
2021年3月には、様々な強豪プレイヤーを抱えるUYU所属となった。
https://twitter.com/UYU/status/1373076844879216641
最近のアメリカ西部の大会は、Nephew、ChrisCCH、Samuraiを中心にしのぎが削られている。
例えば「Intel World Open 2021アメリカ 西部予選 地域決勝」は1位ChrisCCH、2位Nephew※Samuraiは辞退
「EVO Online 2021アメリカ西部予選」は、1位Nephew、2位Samurai、3位Jot、4位ChrisCCH。
「CPT 2021 アメリカ西部予選1」は1位Nephew、2位Mira、3位Samurai、4位Jesse、5位ChrisCCHとDankaDillas。
「CPT 2021 アメリカ西部予選2」は1位Nephew、2位ChrisCCH、3位Samurai。
※おもな実績は下記。
2017年4月「Northwest Majors IX」3位（104人中）
2018年3月「Norcal Regionals 2018」33位（312人中）
2018年4月「Capcom Pro Tour Online 2018 NA West 1」17位（134人中）
2018年7月「Capcom Pro Tour Online 2018 NA West 2」7位（123人中）
2018年8月「EVO」17位（2499人中）
2018年9月「SoCal Regionals 2018」25位（271人中）
2019年7月「The Pinnacle 2019」1位（51人中）
2019年8月「EVO 2019」97位（1951人中）
2020年8月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America West 1」13位（276人中）
2020年11月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America West 2」4位（190人中）
2021年5月「Capcom Pro Tour 2021 - North America West 1」5位（173人中）
2021年6月～7月「Intel World Open 2021 North America West」オープン予選通過（8枠）
2021年6月～7月「Intel World Open 2021 North America West」クローズド予選通過（6枠）
2021年6月～7月「Intel World Open 2021 North America West」地域決勝1位
2021年8月「EVO 2021 Online - North America West」4位（367人中）
2021年10月「Capcom Pro Tour 2021 North America West 2」2位（94人中）※権利繰り下げでCPT通過
2021年11月「Red Bull Kumite US 2021 Las Vegas Last Chance Qualifier（当日予選）」1位（94人中）
「日本1 対決 Mago vs Higuchi」
・Mago（キャミィ、かりん）【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/magotto3
マゴさん。
2021年4月17日～18日「Capcom Pro Tour 2021 日本予選1」優勝者。
所属はプロゲーミングチーム魚群
https://twitter.com/gyogun_official
511人参加したCPT2021大会で、
RosePlayerさん→Nobleさん→Tettinさん→Makotoさん→ITKさん→Kichipaさん→
Tachikawaさん→JohnTakeuchiさん→Tokidoさん（2回）のルートで優勝。
・Higuchi（ガイル）【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/SNB_higuchi0914
ひぐちさん。
2021年9月18日～19日「Capcom Pro Tour 2021 日本予選2」優勝者。
所属は忍ism Gaming
https://twitter.com/ShiNoBismGG
321人参加したCPT2021大会で、
Chan-Cさん→Fujimuraさん→えあせさん→みなぎさん→Kindevuさん→Shutoさん→Momochiさん→
Crusherさん→sakoさん（負け）→Momochiさん→Bonchanさん→sakoさん（2回）のルートで優勝。
「北米＆カナダ 東 対決 Punk vs Idom」
・Punk（使用キャラは多数）【Warlord】
https://twitter.com/PunkDaGod
※Punkの過去使用キャラメモ
かりん、ルーク、ケン、ネカリ、ダルシム、ポイズン、ミカ←CPT2021やインテルで使った。
コーリン、春麗、バルログ、あきら、ルーク←割と最近の去年の大会で使った。
セス、キャミィ、カゲ、G、豪鬼、ラシード、ユリアン、ルシア←過去大会使用歴あり。
パンク。アメリカの東海岸のプレイヤー。1998年世代。パッド使い。
2021年1月16日～17日「Capcom Pro Tour 2021 北米＆カナダ 東予選1」優勝者。
SmashGGの名前が以前は「Piunk」や「Pink」だが「Punk」に戻った。
本来の地元はアメリカの東海岸のペンシルベニア州のフィラデルフィア。
その後アメリカの西海岸のカリフォルニア州に移住（この時期にNephewとルームシェアした）
最近のSmash.ggの大会参加履歴を見るかぎり、アメリカ東海岸に再び移住したっぽい
フロリダ勢の主催オンライン大会によく出ていることや、
所属のPanda Globalにフロリダを拠点とするプレイヤーを中心に所属しているので、
https://twitter.com/PandaGlobal
西にいるNephewとネット対戦する動画のサムネイル画像より、フロリダにいるっぽい。
4歳からSFシリーズを遊ぶ。好きなキャラはケン（スト4時代はケン/殺意リュウ/ユン）。
スト4時代は学校が終わってから遊ぶという約束で、オンライン対戦や大会観戦が中心だった。
スト4時代の対戦動画ではPP5000の時期もあった。
https://www.youtube.com/watch?v=d-iq9_DDwDY
スト5初期の2016年に自分の実力を再認識する転機がくる。
北米東部大型大会「NEC（North East Championship）17」にて、
「知り合った友人たちと集まって楽しもう」と軽い気持ちで参加したら、なんと優勝。
NECは老舗の歴史ある北米の名門大会なので、軽い気持ちで優勝できる大会ではない。
ちなみに1位Punk、2位MenaRD、3位Caba、4位NuckleDu、5位JustinWong、Dieminion
たまたまドミニカからMenaとCabaも遠征していたので、未来を示唆する結果だった。
Punkは弾と対空と地上戦のキャラ（いわゆる胴着キャラ）が好き。
そのためスト5初期はケンを使うつもりだったが、自分の好むプレイが出来ず見送ったようだ。
そこに友人のニューヨーク強豪のShine（いぶき使い。実績インテル北米東部2位等）に、
「Punkはカリンを使ってみたらどうか」と勧められて、現在に至るようだ。
現在は「Beta Bash West Coast」という大会を自分で開催したりしている。
Capcom Cup 2019決勝で対決したPunkとは死ぬほど優勝争いをしており、
2021年だけでも、ローカル定期大会「NLBC」だけでなく、
「CPT2021 北米＆カナダ 東予選1（Punk優勝）」
「Intel World Open（Idom優勝2位Shine3位Punk）」
「EVO Onlineアメリカ東部（Idom優勝）」などでぶつかってる。
ちなみに「CPT2021 北米＆カナダ 東予選2」は、
PunkがCozyphillファルケとZisNutsルークに負けて9位だったのでIdomと対戦はしていない。
おもな大会実績は下記。
2017年6月「CEO」2位（548人中）※フロリダ
2017年7月「EVO」2位（2625人中）※ラスベガス
2017年8月「Summer Jam XI」2位（154人中）※ニュージャージー
2017年8月「Absolute Battle 8」1位（168人中）※テキサス
2017年9月「East Coast Throwdown」1位（201人中）※ニュージャージー
2018年9月「Summer Jam 12」1位（144人中）※ニュージャージー
2018年11月「Capcom Pro Tour Online 2018 NA East 2」1位（197人中）
2019年3月「NorCal Regionals 2019」2位（313人中）※カリフォルニア
2019年5月「Combo Breaker」1位（611人中）※イリノイ
2019年10月「East Coast Throwdown」1位（170人中）※コネチカット
2019年10月「First Attack」1位（140人中）※プエルトリコ
2020年6月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America East 1」9位（354人中）
2020年8月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America East 2」9位（348人中）
2021年6月～7月「Intel World Open 2021」【North America East】オープン予選通過
2021年6月～7月「Intel World Open 2021」【North America East】クローズド予選通過
2021年6月～7月「Intel World Open 2021」【North America East】地域決勝3位
2021年7月「Capcom Pro Tour 2021 - North America East 1」1位（104人中）
2021年8月「EVO 2021 ONLINE - North America East」2位（410人中）
2021年10月「Pinnacle 2021」1位（41人中）
2021年12月「CEO 2021 Fighting Game Championships」2位（453人中）
・iDom（ララ、ポイズン、G）【Warlord】
https://twitter.com/iDomNYC
アイドム。アメリカの東海岸のニューヨーク州のクイーンズ群のジャマイカ区のプレイヤー。
彼のSmashGGのアカウントの地域登録欄に「Jamaica, New York」とあった。
カリブ諸島の国のジャマイカとは関係なかった（以前自分がブログに書いたメモは間違い）。
2021年1月16日～17日「Capcom Pro Tour 2021 北米＆カナダ 東予選2」優勝者。
2018年の招待大会「E-League」で22歳と紹介されていたので。1996年世代前後。
今回も25歳と紹介されており、1996年～1997年世代と考えれば計算は合う。
名前の由来は、XboxやPSの自分のアカウント名「iDOMINATION」を短くしたもの。
最初の格闘ゲームはPS版のストZERO3やスト4だが、ガチ勢のデビューUMVC3から。
2012年ごろから、ローカルな大会に参加するようになったという。
それが、現在は「Next Level Battle Circuit（NLBC）」として知られる、
ニューヨークの有名対戦会の前身のイベント「Big Two Tournament」だった。
ちなみに彼がNLBCに通い始めたきっかけは、普通に近所だったから。
学校の帰りに寄ったり、NLBCで学校の宿題を解いている日もあったとか。
スト5が発売した2016年からは、オンライン戦士としても活躍。
ニューヨークやNLBCで知り合った友人達から背中を押されて、大会に参加していく。
2017年の時点でCPT大会を優勝するまでになった。2019年にCapcomCupを優勝。
実はDBFZ（ドラゴンボール）やGGST（ギルティギア）など、他の格ゲーもやる。
NLBCや北米大会に、たまに掛け持ち参加記録があり、上位入賞することも。
現在は、アメリカのマサチューセッツ州のボストンを拠点としている、
eSporsチームのXSETに所属している。2021年11月10日に発表がなされた。
https://twitter.com/XSET
Capcom Cup 2019決勝で対決したPunkとは死ぬほど優勝争いをしており、
2021年だけでも、ローカル定期大会「NLBC」だけでなく、
「CPT2021 北米＆カナダ 東予選1（Punk優勝）」
「Intel World Open（Idom優勝2位Shine3位Punk）」
「EVO Onlineアメリカ東部（Idom優勝）」などでぶつかってる。
ちなみに「CPT2021 北米＆カナダ 東予選2」は、
PunkがCozyphillファルケとZisNutsルークに負けて9位だったのでIdomと対戦はしていない。
おもな大会実績は下記。
2017年7月「Defend the North」1位（172人中）
2017年7月「EVO」193位（2625人中）※MenaRDとMisterCrimsonに負け。
2017年10月「Capcom Pro Tour Online 2017 North America Event 4」1位（315人中）
2018年7月「Defend The North 2018」2位（171人中）
2018年10月「East Coast Throwdown 2018」2位（186人中）
2018年11月「Capcom Pro Tour Online 2018 NA East 2」3位（197人中）
2019年7月「Defend The North 2019」1位（252人中）
2019年8月「EVO」5位（1951人中）
2019年9月「Capcom Pro Tour Online 2019 - NA East」1位（202人中）
2019年12月「Capcom Cup 2019」1位（32人中）
2021年6月～7月「Intel World Open 2021」【North America East】オープン予選通過
2021年6月～7月「Intel World Open 2021」【North America East】クローズド予選通過
2021年6月～7月「Intel World Open 2021」【North America East】地域決勝1位
2021年7月「Capcom Pro Tour 2021 North America East 1」2位（104人中）
2021年8月「EVO 2021 online North America East」1位（410人中）
「日本2 対決 Daigo vs Kawano」
・Daigo（ガイル）【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/daigothebeastJP
https://twitter.com/daigothebeast
ウメハラさん。
2021年10月30日～31日「Capcom Pro Tour 2021 日本予選3」優勝者。
所属やスポンサーは
Mildom Beast
https://twitter.com/Mildom_Official
https://twitter.com/BeastFGC
HyperX Japan
https://twitter.com/HyperXJapan
RedBull Gaming
https://twitter.com/RedBullGamingJP
321人参加したCPT2021大会で、
ぼんぎさん→岡安学さん→CAMDUKIさん→Itabashi Zangiefさん→TrashBoxさん→YHC-Mochiさん→
Kawanoさん→mokeさん→Kawanoさん（2回）のルートで優勝。
・Kawano（コーリン、バルログ、ポイズン）【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/kawanoChannn
カワノさん。
2022年1月22日～23日「Capcom Pro Tour 2021 日本予選4」優勝者。
所属やスポンサーは
Hit Box
https://twitter.com/Hit_Box
Good 8 Squad
https://twitter.com/good8squad
323人参加したCPT2021大会で、
wonderboyさん→suzuki_weさん→うずらさん→Lopezさん→Shutoさん→
KUDOさん→Mizuhaさん→→Tokidoさん（2回）のルートで優勝。
