白水(Shiramizu&Shirauzutaisa)のブログ

ごく一部の格闘ゲーム海外情報が好き。海外大会開催中はツイートやRTを超爆撃します。ごめんなさい。Japanese Stream Monstor。Sorry I often RT。SF5海外プレイヤー情報メインですが、他も気まぐれに調べます。

2022年2月17日~20日「Capcom Pro Tour 2021 Season Final」3日目メモ

2022年2月17日~20日Capcom Pro Tour 2021 Season Final」3日目メモ

2022年に開催予定だった「Capcom Cup VIII」の中止を受けて、
開催される、代替イベントに関するメモです。

 

CAPCOM PRO TOUR 2021 SEASON FINAL」
このイベントは大きく分けて2つの構成で成立している。
1.NO NEUTRAL 5v5 EXHIBITION(2月17日。日本時間だと2月18日)
2.Capcom Pro Tour Season Final(2月18日~20日。日本時間だと2月19日~2月21日)

今回は2。

これは、CPT2021予選を通過した人たちを中心に招待して行うエキシビションマッチ。
基本的にはオンラインでの試合らしく、なるべく同地域での対戦カードとなっている。
CPT2021の予選通過者以外の招待者は、CPT2021で成績優秀者だった人が大半。


☆3日目 2月19日(日本時間だと2月20日朝9時開始)


「欧州 西 対決 Takamura vs Momi」

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・Takamura(豪鬼、ケン)【Ultimate Grand Master】

https://twitter.com/Takamura_Be
タカムラ。ベルギーの都市ブリュッセルのプレイヤー。2000年世代。
2021年6月12日~14日「Capcom Pro Tour Online 2021 ヨーロッパ西部予選」優勝。
使用キャラは初期はケンだが、豪鬼が出てから豪鬼がメイン。パッド使い。
しかし今シーズンは、ケンも結構使用率がもとに戻ってきた気もする。
名前の由来はボクシング漫画「はじめの一歩」の登場キャラクターである、
「鷹村(たかむら)」から来ている(一応、本人に確認済み)
Red Bullの記事によるとフランスで開催された「Red Bull Kumite」を
きっかけに格闘ゲームの競技シーンに興味を持ったらしい。
https://www.redbull.com/jp-ja/red-bull-kumite-2019-underdogs-to-watch
Takamuraは2016年8月の「CPT Online Ranking Event: EU Online 2」9位。
つまり、2016年4月「Red Bull Kumite」を観戦して始めたことになる。
そのためか、ベルギー勢の地元の大人達から支援を受けて、
2017年からは、海外大会に遠征する機会を得ている。
2021年も好調。CPT2021優勝、Intel大会は2位(1位はPhenom)など。
おもな実績は下記。
2017年9月CPTイギリス大会「EGX」3位
2018年4月CPTベルギー大会「Brussels Challenge」5位
2019年4月CPTベルギー大会「Brussels Challenge」3位
2019年8月「EVO 2019」17位(1951人中)
2019年10月CPTフランス大会「Ultimate Fighting Arena 2019」2位(184人中)
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 1」1位(220人中)
2021年6月「Capcom Pro Tour Online 2021 Europe West」1位(49人中)
2021年6月~7月「Intel World Open 2021 EU Wesr」オープン予選通過(8枠)
2021年6月~7月「Intel World Open 2021 EU West」クローズド予選通過(4枠)
2021年6月~7月「Intel World Open 2021 EU West」地域決勝2位

・Momi(キャミィ)【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/MomiiSF
モミ。オランダの自治体地区スキーダムを拠点としている。パッド使い。
2018年の欧州団体戦「Gfinity series」で当時22歳と紹介された。
今回26歳と紹介されているので計算は合う。1995年~1996年世代だろう。
2021年6月12日~14日「Capcom Pro Tour Online 2021 ヨーロッパ西部予選」2位。
オンライン活動はあまりしないと思われたが、実はやってた。
SF4時代はフェイロンの猛者で、様々な猛者を倒し2013年「EVO」33位タイ。
SF5はたまに大会に出る程度だったが、2018年から活発に遠征。
2018年イギリス「EGX2018」優勝でCapcom Cup出場だったが、結果は2位で涙を飲んだ。
この時のエピソードとして、当時、日本で「ブラジル三兄弟」と呼ばれていた、
ハイタニさん、マゴさん、板橋ザンギエフさんが大会を見守っていた。
(MomiがEGX2018を優勝すると、その影響で3人のCapcom Cup出場が赤信号に近づく為)。
結果は、負け確だったLuffyが、すべてを賭けたコマンド投げEXタイフーンが決まり、
そこから流れを取り戻したLuffyの大逆転優勝で、3人が狂喜乱舞した。
Punkの支援を受けて「alpha academy(アルファ・アカデミー)」に所属して、
アメリカ大会の「CEO 2019」に参加したことも。Momiの頭文字にあるAAはAlpha Academyの略。
これがどういう意味なのかはわからないが、
Punkは自分のことをThe Alpha(群れの王様を指す)と名乗ることがあった。それを関係あり?
おもな実績は下記。
2018年8月「EVO 2018」33位(2499人中)
2018年9月「EGX Capcom Pro Tour European Regional Final」2位(128人中)
2018年9月「Ultimate Fighting Arena 2018」2位(149人中)
2019年7月「Capcom Pro Tour Online 2019 - EU West」9位(148人中)
2019年8月「EVO 2019」33位(1951人中)
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 1」5位(220人中)
2020年10月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 2」17位(247人中)
2021年6月「Capcom Pro Tour Online 2021 Europe West」2位(49人中)


「中米 西 対決 Gama vs Kusanagi

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・Gama(キャミィ)【Grand Master】
https://twitter.com/Gamaoriginal
ガマ。メキシコのメキシコシティ勢。
38歳と紹介されているので、1983年~1984年世代。アケコン使い。
2021年5月2日~3日「Capcom Pro Tour Online 2020 Central America West 1」優勝者。
スト4時代はメキシコ国内屈指のルーファス使いの強豪として活躍。
実はハイタニさんとEVOでルーファス同キャラ対決をしたことがある。
スト5では、メキシコ屈指のキャミィ使いとして存在感を放つ。
ネット対戦はあまりやらない人だったが、さすがにこの時世か、彼のランクはGrand Masterに。
Twitterの名前やCapcomProTourの登録本名の一部にGamaliel(ガマリエル)とあり。
つまり、Gamaというリングネームは本名の略称の可能性が高い。
Twitterのプロフィールにsoundcloudのページがあり自作曲を公開している。
ちなみにMJは、おそらくメキシコの格ゲーコミュニティ「Mashing Jaguars」
Facebookにも、彼の姿を確認できる。
https://www.facebook.com/MashingJaguars/
RHは、他のメキシコ勢も所属しているチーム「Rising Heat」の可能性が高い。
https://twitter.com/TeamRisingHeat
おもな実績は下記。
2014年「Thunder struck 2014」2位※スト4時代
2016年9月「Thunder struck 2016」2位(133人中)
2017年7月「EVO」257位(2625人中)
2018年8月「EVO」129位(2499人中)
2018年10月「Thunder struck 2018」9位(153人中)
2019年9月「Thunder struck 2019」17位(133人中)
2020年8月「Capcom Pro Tour Online 2020 Central America1」9位(181人中)
2020年10月「Capcom Pro Tour Online 2020 Central America 2」9位(147人中)
2020年11月「Clasificatorio E-Stom #2」1位(55人中)
2021年1月「LA TAPIA CUP」2位(53人中)
2021年2月「Rising Tournament #1」1位(53人中)
2021年3月「Winter Clash 2021」13位(118人中)
2021年5月「Capcom Pro Tour 2021 - Central America West 1」1位(110人中)
2021年7月「Intel World Open 2021 Mexico & Central America」オープン予選通過(8枠)
2021年7月「Intel World Open 2021 Mexico & Central America」クローズド予選通過(4枠)
2021年7月「Intel World Open 2021 Mexico & Central America」地域決勝5位


Kusanagi(さくら、カゲ、かりん)【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/KusanagiFGC
クサナギ。メキシコのメキシコシティ勢。アケコン使い。
33歳と紹介されているので、1988年~1989年世代だろう。
2021年10月3日~2021年10月4日「Capcom Pro Tour 2021 Central America West 2」優勝者。
名前の由来は、日本の文化でおなじみの三種の神器である
天叢雲剣」(あめのむらくものつるぎ)および「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」から。
https://gamersunite.mx/kusanagi-jugador-mexicano-street-fighter/
彼はこの名前を15年以上使っているが、同じ名前を使う人が多すぎるので、
ちょっぴり後悔しているようだ(おそらく格ゲー界隈はkusanagiがめちゃ出てくるため)
https://twitter.com/KusanagiFGC/status/1464378096291823616
名前の由来のもう1つのエピソードとして、
格闘ゲームブレイブルーに「μ-No.12/ミュートゥエルブ」という
「神殺しの剣クサナギ」にあたるキャラクターがいるのだが、
ブレイブルーシリーズの発売日は2008年なので、
2021年の時点でクサナギを15年以上使っているという彼の発言と合わないのだが、
クサナギはブレイブルーシリーズも遊んでいるので、無関係というわけではなさそう。
Twitchの自己紹介文によると、格ゲー歴は10年以上。
様々な格闘ゲームをやりこんでおり、ギルティギアKOF、UNI、DBFZ、GBVS、電撃、メルブラも活動範囲。
そしてこれらの種目の大会で、いずれも優秀な成績をおさめている。
しかしスト5はシルバーコレクターとして苦しみ続けた。
CPT2020は決勝で、ドミニカのCaba(1回目)とMenaRD(2回目)に阻まれ2回の2位。
CPT2021の1回目は、決勝でメキシコのGamaに阻まれ2位だった。
しかしKusanagiは諦めず戦い続け、2021年7月についに
Intel World Open 2021 Mexico & Central America」優勝(2位MenaRD、3位Mono)。
さらに8月の「EVO 2021 Online LATAM Central」優勝(2位Mono、3位Mena)を果たす。
2021年5月をもって契約満了にはなったが、メキシコのプロレス・ルチャリブレ団体の
「AAA(トリプレア)」の傘下にあたるチーム「LuchaAAA Esports」に一時期は所属していた。
https://twitter.com/KusanagiFGC/status/1400305994736013313
主な大会実績は下記。
2016年9月「Thunder Struck IV」7位
2017年7月「EVO」33位
2018年4月「CPT Online LATAM North 1」9位
2019年9月「ThunderStruck」2位
2020年8月「Capcom Pro Tour Online 2020 Central America 1」2位(181人中)
2020年10月「Capcom Pro Tour Online 2020 Central America 2」2位(147人中)
2021年3月「Winter Clash 2021」3位(118人中)
2021年5月「Capcom Pro Tour 2021 - Central America West 1」2位(110人中)
2021年7月「Intel World Open 2021 Mexico & Central America」オープン予選通過(8枠)
2021年7月「Intel World Open 2021 Mexico & Central America」クローズド予選通過(4枠)
2021年7月「Intel World Open 2021 Mexico & Central America」地域決勝1位
2021年8月「EVO 2021 Online LATAM Central」1位(185人中)
2021年10月3日~2021年10月4日「Capcom Pro Tour 2021 Central America West 2」1位(75人中)

 

「中米 東 対決 MenaRD vs Jimmy_DR」

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・MenaRD(バーディー、さくら、バイソン、かりん、ミカ、ラシード、キャミィアビゲイル、セス、ララ、豪鬼など)【Grand Master】
https://twitter.com/_MenaRD__
メナ アールディー。ドミニカ共和国のプレイヤー。パッド使い。1999年世代。
2021年8月22日~2021年8月23日「Capcom Pro Tour 2021 中米 東 1」優勝者。
若手ながら、2017年にCapcom Cup優勝を果たした「最強の雄牛」。
この「最強の雄牛」は彼が自称する異名である。趣味はボクシングとプログラミング。
>Bandits MenaRD@_MenaRD__ 最強の雄牛
https://twitter.com/_MenaRD__/status/1341750813169999876
彼が有名になった時は、メインの使用キャラがバーディーだったが、現在は多キャラ使い。
「EVO 2021 online」では、バーディー、さくら、ミカを使用。
Intel World Open」では、バーディー、バイソン、ラシード、キャミィを使用。
street Fighter league 2021」ではバーディー、バイソンなどなど使用している。
また、特定の相手には特定のキャラをピックする(Cabaにはカリンを使用)。といった感じで器用。
名前の由来は、本名「Mena」と、スペイン語の表記「Republica Dominica」。
格闘ゲームに触れたのは6歳の頃。最初はスマブラDX(Melee)から。
9歳の頃に3rd Strikeでカジュアルに遊び、11歳の頃にスパ4を始める。
SF4時代は未成年だったので海外遠征が出来ず、世界中の試合動画を見ていたという。
現在の所属はドミニカ共和国チーム「Bandits Gaming」
https://twitter.com/Banditsgaming_
ここのチームの運営は「Blink Esports」という団体。
「Blink Esports」は、2020年に日本勢16人が対決したオンライン大会の、
「Blink All Star Challenge Japan」など、様々な大会を主催している運営。
最近は中米のオンライン大会を中心に、地元大会でよく活躍している。
GGST(ギルティギアストライヴ)も精力的に練習しており、名残雪使いとして大会上位入賞もある。
最近のおもな過去戦績は下記。
2016年12月「North East Championship」2位(1位Punk、3位Caba)※北米東部ペンシルベニア州大会
2020年7月「Blink All Star Challenge Dominican Republic」1位(16人招待大会)
2020年8月オンライン大会「La Constitucion De La Liga」1位(64人中)
2020年9月オンライン大会「El Bati Torneo 2」2位(128人中)
2020年8月「Capcom Pro Tour Online 2020 Central America 1」4位(181人中)
2020年10月「Capcom Pro Tour Online 2020 Central America 2」1位(147人中)
2021年3月「Winter Clash 2021」1位(118人中)
2021年3月「V-Shift Tournament」1位(84人中)
2021年4月「Blink Esports Battle Ground 2021 #1」1位(24人中)
2021年6月~7月「Intel World Open 2021 Mexico & Central America」オープン予選通過(8枠)
2021年6月~7月「Intel World Open 2021 Mexico & Central America」クローズド予選通過(4枠)
2021年6月~7月「Intel World Open 2021 Mexico & Central America」地域決勝2位
2021年8月「IFG Tournament Vol.1」1位(36人中)
2021年8月「EVO 2021 online Latin America」3位(185人中)
2021年8月「Capcom Pro Tour 2021 Central America East 1」1位(43人中)

・JIMMY_DR(バイソン)【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/JIMMYCRAKK1
ジミーDR。ドミニカ共和国のプレイヤー。2000年世代。パッド使い。
2022年1月8日~9日「Capcom Pro Tour 2021 中米 東 2」優勝。
DRはおそらく「Dominican Republic」の略だろう。
昔はJimmyCrakkという名義で活動していた。
Twitterには2000年10月13日が誕生日とある。つまり、なんとMenaRDより年下。
現在はドミニカのチーム「Santo Domingo tigers」に所属。
https://twitter.com/sdgtigers
所属チームの紹介文によると、彼の異名は「The Underdog(負け犬)」
Today we welcome one of the best balrogs in Latin America and the star player of La Vega!
Jimmy "The Underdog" DR Follow him here @JIMMYCRAKK1 #SDGTIGERS
https://twitter.com/sdgtigers/status/1341213371245445120
CPT優勝によって、なんという味のあるニックネームになったであろうか。
最近はローカル大会「Mighty Modem Monthly」で活動しているようだ。
おもな大会過去記録は下記。
2019年9月「Blink Fighting Fest 2019」17位(79人中)
2020年4月「Blink In Da House」9位(115人中)
2020年6月「Game Over Online」13位(142人中)
2020年8月「Capcom Pro Tour Online 2020 Central America 1」25位(181人中)
2020年9月「Blink Fighting Fest」17位(48人中)
2021年3月「Winter Clash 2021」17位(118人中)
2021年3月「V-Shift Tournament」13位(84人中)
2021年4月「EsportsRD Arena 2021」2位(44人中)
2021年4月「Blink Esports Battle Ground 2021 #1」5位(24人中)
2021年5月「Blink Esports Battle Ground 2021 #2」13位(42人中)
2021年6月「Vacunate RD QO」3位(36人中)
2021年8月「Capcom Pro Tour 2021 - Central America East 1」7位(43人中)
2021年8月「Claro gaming: Warriors」1位(113人中)
2022年1月「Capcom Pro Tour 2021 Central America East 2」1位(47人中)

 

「南米 東(ブラジル) 対決 RonaldinhoBR vs Gust」

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・RonaldinhoBR(ナッシュ)【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/RonaldinhoBRR
ロナウジーニョホナウジーニョ)BR。
※ブラジル公用語ポルトガル語はRが頭にくるとハ行の発音に近い。
2021年5月「Capcom Pro Tour 2021 - Brazil 1」優勝者。
ブラジルの都市リオデジャネイロのプレイヤー。
名前のBRはおそらくBrazil(ブラジル)のことを指すのだろう。
世代としては割とベテランのプレイヤーであり(1987年世代あたり)。
ブラジル勢のKeomaによると、SF4時代は剛拳使いの強豪だったようだ。
Keoma M. Pacheco@Keoma89
>Sorry for answering in english.
>In SFIV, Ronaldinho was a Gouken user. He played at least since AE 2012 if I remember correctly.
https://twitter.com/Keoma89/status/1399154270813970435
調べてみたら、確かにSF4AE2012時代は剛拳を使っている試合動画を発見。
基本的には、ブラジルのオンラインのローカル大会に参加しているようだ。
今年はラスベガス開催の「Red Bull Kumite 2021 US」にも招待された。
おもな実績は一部抜粋して下記。
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 1」65位(257人中)
2021年3月「PogChamp 45」2位(90人中)
2021年4月「PogChamp 47」3位(90人中)
2021年4月「PogChamp 48」1位(79人中)
2021年4月「PogChamp 50」3位(92人中)
2021年5月「Capcom Pro Tour 2021 - Brazil 1」1位(212人中)
2021年3月「#34 BR Kumite」2位(113人中)
2021年4月「#36 BR Kumite」2位(98人中)
2021年4月「#38 BR Kumite」3位(109人中)
2021年5月「#41 BR Kumite」1位(71人中)
2021年6月「#42 BR Kumite」3位(54人中)
2021年8月「PogChamp 63」2位(47人中)
2021年6月~7月「Intel World Open 2021 South America」オープン予選通過(8枠)
2021年6月~7月「Intel World Open 2021 South America」クローズド予選通過(4枠)
2021年6月~7月「Intel World Open 2021 South America」地域決勝5位

・Gust(本田、バーディー、是空、ベガ、ユリアン)【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/gust_fgc
ガスト(コールダスト)。ブラジルのサンパウロ勢。
2021年11月21日~22日「Capcom Pro Tour Online 2021 南米 東(ブラジル)予選2」2位。
名義としては「Gust」や「Coldust」や「Gust_Coldust」の時もある。
サブも使うが、基本的にCPT大会やブラジルのローカル大会では本田がメイン。
普段はブラジルのオンライン定期対戦会「WR Kumite」で活動している。
毎回80~50人前後の参加者がいるこの大会で、Gustは平均でTOP8入賞。
さらにはEVOオンライン南米大会などでも上位入賞している。
おもな実績は下記。
2019年12月「Battle Coliseum 2019」25位(106人中)
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 1」25位(257人中)
2020年9月「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 2」33位(377人中)
2021年4月「Circuito Street」2位(71人中)
2021年5月「Capcom Pro Tour 2021 - Brazil 1」17位(212人中)
2021年6月「PogChamp 57」3位(79人中)
2021年7月「PogChamp 58」3位(81人中)
2021年7月「PogChamp 61」3位(67人中)
2021年8月「EVO 2021 ONLINE - Latin America」5位(262人中)
2021年10月「#53 BR Kumite」1位(35人中)
2021年11月「Capcom Pro Tour Online 2021 Brazil 2」2位(150人中)

 

「中東 対決 AngryBird vs BigBird」

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・BigBird(ケン、ラシード、カゲ、G)【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/Bigbird_fgc
ビッグバードアラブ首長国連邦のプレイヤー。1997年世代。
2021年6月「Capcom Pro Tour 2021 中東予選」2位。アケコン使い。OanbaのOBSIDIAN
出身は北アフリカの国アルジェリアだったが、
1歳の時に家族と引っ越して幼少期からアラブ首長国連邦に在住している。
普段の練習は、AngryBirdとオフラインで練習中。
その練習風景は、2人のTwitchチャンネル「fgc_Birds」で閲覧可能。
名前の由来は、彼が初めて大会に参加した時に、黄色い大きなTシャツを着ていたから。
参加者の誰も彼の名前を知らなかったので、セサミストリートビッグバードに例えたのが由来。
Twitterにある名前「Adel」は彼の本名。趣味はサッカーと、映画やアニメの鑑賞。
忍者が好きで、ファイナルファイトの頃からガイが好き。もちろんSF4はガイ使い。
最初はパッド使いだったが、現在アーケードコントローラーに切り替えた。
2013年ドバイ大会「3rd Capcom Gulf Championship」で、招待されて遠征に来たXianと激戦。
TOP16でXianを倒すが、決勝はXianが逆転優勝。決勝の5先はフルセットだった。
2015年9月アラブ大会「GAMES15」では、招待されて遠征に来たInfiltrationを倒し1位に。
Capcom Cupは2017年、2018年、2019年に出場している。2018年からレッドブルアスリート
2017年3月から、中東のチームである「Nasr(ナスル)eSports」所属。
https://twitter.com/NasrEsports
「Nasr」は、アラビア語で「勝利(victory)」を意味する。
ちなみに、同じくアラビア語公用語としているエジプトの県のカイロには
「Nasr City(ナスル・シティ)」という地名がある。
ちなみにBigBirdとAngryBirdはめっちゃ大会でよく対戦しており、
2021年は、CPTではAngryBirdがBigBirdに勝って優勝したが、
インテルの大会ではBigBirdがAngryBirdに勝って優勝した。
おもな実績は一部抜粋して下記。
2016年10月ドバイ大会「Geek Weekend」2位
2017年4月スペイン大会「Sonic Boom IV」2位
2017年9月ドバイ大会「Geek Weekend」1位
2018年10月シンガポール大会「CPT Asia Regional Open @ SEA Major Singapore」1位
2019年8月ラスベガス大会「EVO」2位(1951人中)
2019年10月イギリス大会「EGX」1位
2020年6月「Capcom Pro Tour Online 2020 East Europe & Middle East 1」2位(105人中)
2020年9月「Capcom Pro Tour Online 2020 East Europe & Middle East 2」3位(152人中)
2021年6月「Capcom Pro Tour 2021 Middle East」2位(84人中)
2021年6月~7月「INTEL World Open 2021 Middle East & Africa & West Asia」オープン予選通過(8枠)
2021年6月~7月「INTEL World Open 2021 Middle East & Africa & West Asia」クローズド予選通過(3枠)
2021年6月~7月「INTEL World Open 2021 Middle East & Africa & West Asia」地域決勝1位

・AngryBird(是空、セス、ラシード、いぶき)【Grand Master】
https://twitter.com/FGC_Angrybird
アングリーバード。アラブ首長国連邦のプレイヤー。1998年世代。
2021年6月「Capcom Pro Tour 2021 中東予選」1位。アケコン使い。
生まれは中東地域のパレスチナ自治区だが、現在はアラブ首長国連邦アブダビ在住。
普段の練習はBigBirdとオフラインで練習している。
SF5初期はリュウ豪鬼でスタートしているが、現在のメインは上述。
その練習風景は、2人のTwitchチャンネル「fgc_Birds」で閲覧可能。
以前は友人のオンラインのタグ(Grand Master)を借りて遊んでいた。そのタグのLP71000越え。
格闘ゲームの競技シーンに参加し始めたのは2012年からとのこと。
大会の遠征を始めたのは2013年からとのことだが、詳しい経緯は不明。
「EVO 2011」スパ4AE部門2位のヴァイパー使いLafifが、
「強豪プレイヤーを紹介したい」と、2014年に試合動画を投稿しており、
その動画が「BigBird(ガイ)vs AngryBird(コーディー)」だった。
2014年アラブ大会「GAMES14」のウル4部門4位。
2015年9月アラブ大会「GAMES15」ウル4部門9位。
※「GAME15」では9位だったがトーナメント表を見てみると、
AngryBirdは、招待されて遠征に来ていたInfiltration(2位)と
この大会で優勝したBigBird(1位)に負けていた。
https://challonge.com/cs/USF4GAMES15
Capcom Cupには2018年、2019年、2020年、2021年と4年連続参加を果たしている。
2017年から、現在のチームである中東の団体「Nasr eSports(ナスル)」に所属。
https://twitter.com/NasrEsports
「Nasr」は、アラビア語で「勝利(victory)」を意味する。
ちなみに、同じくアラビア語公用語としているエジプトの県のカイロには
「Nasr City(ナスル・シティ)」という地名がある。
ちなみにBigBirdとAngryBirdはめっちゃ大会でよく対戦しており、
2021年は、CPTではAngryBirdがBigBirdに勝って優勝したが、
インテルの大会ではBigBirdがAngryBirdに勝って優勝した。
おもな実績は下記。
2016年10月ドバイ大会「Geek Weekend」9位
2017年9月ドバイ大会「Geek Weekend」3位
2018年9月フランス大会「Ultimate Fighting Arena」1位
2019年4月ベルギー大会「Brussels Challenge」1位
2019年9月日本大会「Asia Premiere」3位。
2020年6月「Capcom Pro Tour Online 2020 East Europe & Middle East 1」3位(105人中)
2020年9月「Capcom Pro Tour Online 2020 East Europe & Middle East 2」1位(152人中)
2021年6月「Capcom Pro Tour 2021 Middle East」1位(84人中)
2021年6月~7月「INTEL World Open 2021 Middle East & Africa & West Asia」オープン予選通過(8枠)
2021年6月~7月「INTEL World Open 2021 Middle East & Africa & West Asia」クローズド予選通過(3枠)
2021年6月~7月「INTEL World Open 2021 Middle East & Africa & West Asia」地域決勝2位


「アジア 東 対決 NL vs INFILTRATION」

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・NL(キャミィリュウ豪鬼)【Warlord】
https://twitter.com/sf5nl
エネル。韓国のプレイヤー。アケコン使い。QanbaのOBSIDIAN
34歳と紹介されているので、1987年~1988年世代。
2021年5月「Capcom Pro Tour Online 2021 東アジア予選1」優勝者。
名前の呼び方は、韓国のローカル大会の実況解説の発音を参考にした。
「エヌエル」が短縮され「エネル」と思ったが、普通にゆっくりと「エネル」と呼ぶ方もいた。
これをソースとして引用するかどうかはかなり迷ったが、
2015年4月17日に開設されたパラグアイの韓国語wikiサイト「ナムウィキ」の
彼のページに書いてあることを、機械翻訳して読んでみたところ
https://namu.wiki/w/%EC%8B%AC%EA%B1%B4?from=%EC%A0%95%EC%A7%88
韓国でのニックネームは「정질(jeong jil/チョンジル)」韓国語で「精質」だそうな。
この名前は、配信を始める際の改名で、ラインを超えないための造語のらしい。
2016年2月20日の韓国大会「MagicStickCup SFV Tournament」3位(118人中)この時の名前も同じ。
https://spiritzero.challonge.com/id/magicstickcupsfv
NLという名前は、友人から譲り受けたオンラインのアカウント名「NNNNLLLL」が由来。
なので、NL本人にとって、NLそのものには特に深い意味は別に無いらしい。
2013年ごろからKOF98で配信を開始して、ガチ対戦をしていたようだ。
KOF98UMも実力者で、大会優勝経験もあるとのこと。
少なくとも2014年にKOFのNLの対戦動画がある。
https://www.youtube.com/watch?v=-a3YwUUQ0yM
2016年からスト5が発売されてからは、スト5にも取り組んでいくようになる。
次第に優勝者が遠征費支援を受ける韓国コミュニティ大会でも優勝の常連になる。
2019年はカプコンカップに進出した。現在も韓国オンライン大会を中心に活躍。
その力強い剛腕プレイから、日本では「力のNL」と呼ぶ人達がいる。
現在はさまざまなプレイヤーをサポートしているUYUに所属。
https://twitter.com/UYU
UYUは2017年に設立されたeSportsチーム。
ちなみに牛乳を韓国語で機械翻訳すると「uyu」になるのだが発音は「ウユー」。
ただUYUは「ユーワイユー」発音が多い。この関連性は不明。
CEOはJinheeさん。韓国系アメリカ勢の方で、拠点はロンドン。
経営コンサル、ファッション会社デザイナー、アプリ開発監督など経て、
現在はSnapette(スナペティ。ショッピングモバイルアプリ)の共同設立者。
https://councilka.org/cka_member/jinhee-ahn-kim/
おもな実績は下記。
2018年1月「EVO Japan」13位(2217人中)
2018年5月「Combo Breaker」1位(687人中)
2018年6月「CEO」13位(568人中)
2019年8月「Celtic Throwdown 2019」2位(113人中)
2019年9月「CAPCOM Pro Tour 2019 ASIA Premier」17位(1018人中)
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 East Asia 1」33位(347人中)
2020年10月「Capcom Pro Tour Online 2020 East Asia 2」49位(433人中)
2021年5月「Capcom Pro Tour Online 2021 Asia East 1」1位(107人中)
2021年6月~7月「INTEL World Open 2021」【Japan & South Korea】オープン予選通過(4枠)
2021年6月~7月「INTEL World Open 2021」【Japan & South Korea】クローズド予選通過(2枠)
2021年6月~7月「INTEL World Open 2021」【Japan & South Korea】地域決勝2位
2021年8月「EVO 2021 online Asia East」33位(324人中)


・INFILTRATION(ジュリ、バルログエドメナト、ナッシュ、ルーク)【Grand Master】

https://twitter.com/INFILTRATION85
インフィルトレーション。1985年世代。アケコン使い。
2021年5月「Capcom Pro Tour Online 2021 東アジア予選1」2位
2021年11月27日~28日「Capcom Pro Tour  Online 2021 東アジア予選2」1位
韓国のプレイヤー。多キャラ使い。
オンライン大会はあまり好みではないと以前から公言しているが、今年は割と参加している。
ここ最近の活動としては、基本は配信で、たまに大会に参加。
プライベートでドミニカ共和国に旅行にいったり(MenaRDたちと写真とってた)
2021年8月のプエルトリコの名物大会「First Attack」に参加したり。
ちなみに「First Attack」ではSFV部門3位(※GGST部門1位、GBVS部門1位)
GGSTのあーくれぼ2021日本&韓国大会ではTOP8に。彼の腕前は相変わらず健在である。
「CPT2021の東アジア予選1回目」では、エドとジュリがメインだった。
「CPT2021の東アジア予選2回目」では、バルログも使用していた。
「First Attack」では、ジュリ、メナト、ナッシュ、バルログを使用していた。
今シーズンのエドについては、自分のスタイルに合っている、とツイートはしていた。
ぷげらさんとの、2021年末トパンガコンセプトマッチではルークを使用していた。
名前の由来は、彼が好きなゲームの「メタルギアソリッド」が由来だとか。
ようは直訳すると「浸透」なのだが、軍事用語としてのINFILTRATIONは、
敵の警戒網や戦線をすり抜けて侵入するという意味もあるようだ。
スト4時代から、数多くの実績を残してきたプレイヤー。
EVO2016優勝時の発言「Download Complete」など存在感を出してきた。
参考記事 
[EVO2019]格闘ゲームの面白さを多くの人に知ってもらいたい――「SAMURAI SPIRITS」部門優勝,Infiltration選手インタビュー
https://www.4gamer.net/games/433/G043308/20190809173/
おもなスト5の実績は下記。
2016年7月「EVO」1位(5107人中)
2017年7月「EVO」33位(2625人中)
2018年1月「EVO Japan」1位(2217人中)
2019年12月「Red Bull Kumite 2019 Last Chance Qualifier」2位(248人中)
2020年1月「EVO Japan」5位(1471人中)
2021年5月「Capcom Pro Tour 2021 - Asia East 1」2位(107人中)※優勝はNL
2021年10月「First Attack 2021」3位(49人中)※1位Caba、2位DrRay
2021年11月「Capcom Pro Tour  Online 2021 Asia East 2」1位(70人中)

 

「イギリス&アイルランド 対決 The4Philzz vs Infexious」

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・The4philzz(ファルケ、あきら)【Warlord】
https://twitter.com/4philzz
ザ・フォー・フィルズ。イギリスの都市ロンドンの強豪。パッド使い。
2021年9月25日~2021年9月27日「Capcom Pro Tour 2021 イギリス&アイルランド予選1」優勝者。
2019年8月に、自身の18歳の誕生日を祝うツイートをしていたので2001年世代。
イギリスだけでなくフランスと西アフリカのコートジボワール(Ivory Coast)にも自身のルーツがあるようだ。
Twitchの彼のページによると、PhilかPhilzzで呼んでほしいようだ。
https://www.twitch.tv/the4philzz
CPT2021ではBoltStrike、Infexious、Shivs、Hurricane、ProblemXというルートで、
全員LPランクがWarlordであり、オフ大会でも実績ありの、名だたる強豪たちを破り優勝した。
Eventhbubsのインタビューによると、
https://www.eventhubs.com/news/2021/sep/26/falke-first-win-interview/
格闘ゲームは子供のころから遊んでいたらしく、
スト4、鉄拳、ギルティギアKOFバーチャファイターなど一通りたしなんでいたようだ。
ファルケを選んだのはPVトレーラーを見てカッコいいと思ったからとのこと。
※おもな実績は下記。
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 1」9位(220人中)
2020年9月「Double K.O: The Champions」5位(57人中)
2021年9月「Charity Combat」9位(63人中)
2020年10月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 2」33位(247人中)
2021年5月「Red Bull Kumite London 2021 - Last Chance Qualifier UK」9位(53人中)
2021年9月「Capcom Pro Tour 2021 - UK / Ireland 1」1位(68人中)

・Infexious(ケン、是空、ルーク)【Warlord】
https://twitter.com/infexiousdc
インフェクシャス。イギリスの都市マンチェスターのプレイヤー。
32歳と紹介されているので、1989年世代~1990年世代。パッド使い。
2021年12月18日~2021年12月20日Capcom Pro Tour 2021 イギリス&アイルランド予選2」優勝者。
CPT2021予選1回目も予選2回目も、予選プールの試合からカウントしても、最大使用率キャラは「ケン」。
最近の大会でも是空は普通に使っているはずなのだが…?
ちなみに過去の使用キャラはネカリ、アビゲイルザンギエフなど。
パッド使いで、LPは30万越えのWarlord(ウォーロード)。
Red Bull4Gamerのインタビュー記事などによると、
7歳の時にいとこから格闘ゲームを教わり、スト4時代にはガチ勢の道へ。
学業を優先し2011年からは格闘ゲームから距離をとる。
弁護士を目指しロー・スクール出て、法律事務所で働いていたが肌に合わず、
数学教員の資格を取ったうえで、ウル4でヒューゴーで復帰したという。
大会中はいつもポーカーフェイスであることを努めており、
Youtubeチャンネル動画を見ると、それを逆手にとった彼のユーモアを体験できる。
https://www.youtube.com/c/infexiousdc/videos
現在は、ウメハラさんのチーム「Mildom BEAST」所属。
https://twitter.com/BeastFGC
ウル4で、彼を最初に注目した日本勢は、おそらくマゴさん。
マゴさんが優勝した2015年4月イギリス大会「Hype Spotting 4」で対戦している。
>マゴ@magotto3·2015年4月5日
>1回戦目は謎のヒューゴ。サガヒューゴやってなかったから、
>とりあえず1試合目はヤンでいったんだけど、鬼怖かった…。
>なんとか2-0だったけど、どうなってもおかしくなかったなw
https://twitter.com/magotto3/status/584377444100141056
ちなみにトーナメント表の記録はこれ↓確かに対戦している。約6年前のことである。
>HS4-48 Man DE VersusScotland reported a (2-0) win for MCZ Mago over Infexious.
https://hs4.challonge.com/ja/HS4_48DE
最近のおもな過去戦績は下記。
2016年「EGX」9位※イギリス
2017年「VS Fighting 7」5位※イギリス
2017年「Red Bull Kumite」3位※フランス
2018年「Fight Club NRW」3位※ドイツ
2019年7月「EVO」3位
2019年12月「Red Bull Kumite」2位
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 1」7位(220人中)
2020年10月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 2」1位(247人中)
2021年6月~7月「Intel World Open Eurpe West」オープン予選通過(4枠)
2021年6月~7月「Intel World Open Eurpe West」クローズド予選通過(2枠)
2021年6月~7月「Intel World Open Europe West」7位
2021年「EVO 2021 Online Europe」3位(200人中)
2021年9月「Capcom Pro Tour 2021 - UK / Ireland 1」7位(68人中)
2021年12月「Capcom Pro Tour 2021 - UK / Ireland 2」1位(70人中)