・このメモは
2021年6月から予選が開始されている大会「Intel World Open 2021」の
スト5部門の世界各地の予選を通過して、最後の大会に到達した選手の紹介メモ。
ようはインテル大会の地域決勝大会の出場者のまとめと結果まとめ。
位置づけとしては、
誰でも参加可能な「オープン予選」が第1予選
オープン予選を通過した人のみ参加可能な「クローズド予選」が第2予選
クローズド予選を通過した人のみ参加可能な「地域決勝」が最終大会。
ちなみに
2020年に発表された時は、本来ならば、違うルールだった。
オープン予選→クローズド予選→ライブ予選→世界決勝という流れ。
選抜国であるアメリカ、ブラジル、ドミニカ、韓国、中国、香港、台湾、
シンガポール、イギリス、フランス、ロシア、アラブは下記の方式。
オープン予選→上位8人x予選回数の人数がクローズド予選へ
クローズド予選→上位4人がチーム代表になる(補欠1名で3名チーム結成)
その他の選抜地域である、
北米、中米、南米、アジア、オセアニア、欧州1、欧州2、中東アフリカは下記。
オープン予選→上位8チームx予選回数のチームがクローズド予選へ
クローズド予選→優勝チームがその地域の代表となる。
ライブ予選は、日本以外の国の選手が参加して、ポーランドで開催予定だった。
世界決勝が東京のため、日本はライブ予選が免除という形だった。
上記の20のチームが出場して戦い、7チームに絞る。
(内訳は、第一ステージアメリカ大陸1位、第一ステージ欧州中東アフリカ1位、
第一ステージアジア太平洋1位、第二ステージ1位、2位、3位、4位)
そして、日本チームを合わせて8チームで世界決勝…という流れだった。
さすがに今のご時世では、2020年度のようなルールは開催が難しいと
判断されたのか、ルールは結構変わったということになる。
2021年のこの大会の「地域決勝」は
まず1日目に、アッパーブラケット(つまりウィナーズ)を全試合進行
次に2日目に、ダウンブラケット(つまりルーザーズ)を全試合進行。
2日目はそのまま決勝も行って、結果を決める。
ちなみにこのINTEL WORLD OPENはRocket LEAGUE部門もあります。
・公式情報リンクまとめ
ホームページ https://play.intelworldopen.gg/
スケジュール関連 https://olympics.com/tokyo-2020/en/intelworldopen/schedule
ツイッター https://twitter.com/ESLSF
ツイッチ https://www.twitch.tv/ESL
ツイッチ日本版 https://www.twitch.tv/esl_japan
ユーチューブ https://www.youtube.com/channel/UCzxe67PvGhR79WOUl1AFhmw
・大会の詳しい情報が知りたいならば
格ゲーチェッカーさんのまとめ記事がおススメです。
https://kakuge-checker.com/topic/view/07326/
・大会の流れ
オープン予選に関する結果まとめは下記
https://shirauzutaisa.hatenablog.com/entry/2021/06/28/095851
クローズド予選に関する結果まとめは下記
https://shirauzutaisa.hatenablog.com/entry/2021/07/05/131331
・録画
7月16日 地域決勝1日目 South America→NA East→Mexico & Central America→NA West
https://www.twitch.tv/videos/1088578336
7月17日 地域決勝2日目 South America→NA East→Mexico & Central America→NA West
https://www.twitch.tv/videos/1089624517
7月18日 地域決勝1日目 Middle East & Africa & West Asia→EU East→EU West
https://www.twitch.tv/videos/1090405757
7月19日 地域決勝2日目 Middle East & Africa & West Asia→EU East→EU West
https://www.twitch.tv/videos/1091345488
7月20日 地域決勝1日目 Oceania→Japan&Korea→South East Asia→East Asia
https://www.twitch.tv/videos/1092237688
7月21日 地域決勝2日目 Oceania→Japan&Korea→South East Asia→East Asia
https://www.twitch.tv/videos/1093280903
大会のエリアの区分けとしては、下記の通り。
【East Asia】東アジア
【Europe East】欧州の東
【Europe West】欧州の西
【Japan & South Korea】日本と韓国
【Mexico & Central America】メキシコと中央アメリカ
【Middle East & Africa & West Asia】中東とアフリカと西アジア
【North America East】北アメリカの東
【North America West】北アメリカの西
【Oceania】オセアニア
【South America】南アメリカ
【South East Asia】東南アジア
【East Asia】
東アジア。このエリアの地域決勝は、
中国予選2人、香港予選2人、台湾予選2人、その他の東アジア予選2人。
の、合計8人で戦う予定だったのだが、
その他の東アジア予選の参加者が0人だったためか、
中国予選3位のVxBaoと、台湾予選3位のRBをリザーバーとして加えて開催された。
・トーナメント表
https://play.intelworldopen.gg/streetfighter/regional-finals-east-asia/bracket/?contestantId=16888212
・結果
1位 HotDog29(ベガ、エド)
2位 DCQ(ユリアン)
3位 OilKing(ラシード、セス)
4位 GamerBee(キャミィ)
5位 RB(ダン)
5位 RaInPrO(ガイル)
7位 XIAO HAI(キャミィ)
7位 VxBao(ユリアン)
・HotDog29(1位)
https://twitter.com/HotDogIsTasty
ホットドッグ。強豪ベガ使い。
29は広東語で発音がホットドッグと似ているらしい。
つまりHotDog29はホットドッグ・ホットドッグ。
CPTプレミア優勝経験など、実績多数。
香港のクローズド予選は1位抜け。
・DCQ(2位)
https://twitter.com/DingChunQiu_
ディンチュンチウ。別名はDingChunQiu(丁春秋)
使用キャラはユリアン、ベガ。
実績としてはQiuQiu、VxBaoに並ぶ中国ユリアン使い。
Ultimate Grand Masterで、上海の強豪。
6月19日にUYU:GO所属となった。
UYUと関係があるようだが、UYUとUYU GOとの違いは不明。
中国のクローズド予選は1位抜け。
・OilKing(3位)
https://twitter.com/LeevyLin
オイルキング。ラシード、セス使い。
別名は「五股石油王」。
オシャレな人で、現在はUYUに所属。
Capcom Cup出場経験もある強豪。
台湾のクローズド予選は1位抜け。
・GamerBee(4位)
https://twitter.com/GamerBeeTW
ゲーマービー。ゲマビ。
おもな使用キャラはキャミィ、セス。
台湾格闘ゲームコミュニティの開拓者として活躍。
日本では「台湾の英雄」と呼ばれている。
台湾のクローズド予選は2位。
・RB(5位)
https://twitter.com/ArubiKao
アールビー。台湾のベテランプレイヤー。
スト4時代はガイ使いとして活躍。
スト5ではユリアン、ギル、ダンなどで活躍。
彼のコンボ開発アイディアには定評がある。
台湾のクローズド予選は3位だった。
・RaInPrO(5位)
レインプロ。香港のプレイヤー。
ホットドッグによると若手プレイヤーらしい。
香港のクローズド予選は2位抜け。
・XIAO HAI(7位)
https://twitter.com/Xiaohai_
シャオハイ。おなじみ中国の至宝。
使用キャラはおもにキャミィ。地域でいうと広州。
中国のクローズド予選は2位抜け。
最近はKOFの注力していたようだが、強さは健在。
ランクマはたまに遊んでGrand Masterくらい。
・VxBao(7位)
https://twitter.com/Vxbao_tomie
ブイエックスバオ。中国の若手期待の星。
中国のクローズド予選は3位。
ユリアンやベガがおもなメインだが
様々なキャラをサブで使ってきた器用系プレイヤー。
【Europe East】
東ヨーロッパ。このエリアの地域決勝は
ロシア予選3人、その他の東ヨーロッパの国の予選5人。
の合計8人で戦う。
・トーナメント表
https://play.intelworldopen.gg/streetfighter/regional-finals-europe-east/bracket/?contestantId=16879279
・結果
1位 Jamie_TTM(本田)
2位 maumas(アレックス)
3位 Papoi(ララ)
4位 Xenom(コーリン)
5位 Myrken(G)
5位 Kalmal09(サガット)
7位 Aerokrator(ララ)
7位 ShadyImpostor(アレックス)
・Jamie_TTM(1位)
https://twitter.com/Jamie_TTM
ジェイミーTTM。本田、ナッシュ使い。
最初は「え?誰?怖…」とビビったが。
Smash.ggやChallongeやTwitterをちゃんと調べたら
ロシアの強豪「Julia Han」と判明。
むしろJamie名義の方が昔から使っていたようだ。
Ultimate Grand Master(アルマス)
ロシアのクローズド予選は2位。
・maumas(2位)
https://twitter.com/momo_FGC
マウマス。アレックス使い。
バルト海沿いのバルト三国のひとつリトアニア勢。
Grand Masterで、国内大会だけでなく
他のバルト三国であるエストニア、ラトビアの
国内大会でも優勝経験がある。
その他の東ヨーロッパのクローズド予選は1位抜け。
・Papoi(3位)
https://twitter.com/papoialex
パポイ。ララ、春麗使い。
CPTのオンライン大会では何度かTop8前後に入賞している。
別名はCombatPapoi。
ロシアのクローズド予選は3位抜け。
・Xenom(4位)
https://twitter.com/XenomRU
シェノム。コーリン使い。
1996年世代の若手モスクワの強豪。
来日経験もある。国内大会上位入賞あり。
好きなゲームは日本のRPGとFPS。
ロシアのクローズド予選は1位抜け。
・Myrken(5位)
https://twitter.com/mszymex
マイアケン。G使い。
詳しく存じ上げなかったが既知ではあった。
こちらもポーランドのプレイヤー。Master。
その他の東ヨーロッパのクローズド予選は3位抜け。
・kalmal09(5位)
カルマル。エド、サガット使い。
https://twitter.com/kalmal09
ヨーロッパのブルガリアのプレイヤー。
オンラインのランクはMasterくらい。
CPT2020の東欧&中東予選で17位(152人中)。
その他の東ヨーロッパのクローズド予選は4位抜け。
・ShadyImpostor(7位)
https://twitter.com/ShadyImpostor
シェイディインポスター。ポーランド勢。
アレックス、ギル、豪鬼、是空使い。
ランクはSuper Diamond。
自分は今回初めて彼を知った。
名前の似たプレイヤーがフィンランドにいるが偶然。
その他の東ヨーロッパのクローズド予選は2位抜け。
・Aerokrator(7位)
エアロクレーター。ララ、コーリン使い。
詳しく存じ上げなかったが既知ではあった。
ポーランドのプレイヤー。Ultra Diamond。
CPT2020の東欧&中東予選はは17位と33位だった。
インテルのクローズド予選では5位タイになり、順位決定のあと
同じ5位タイのtakemymashの直接対決で勝ったので権利取得。
【Europe West】
西ヨーロッパ。このエリアの地域決勝は
フランス予選2人、イギリス予選2人、その他の西のヨーロッパの予選4人
の合計8人で戦う。
・トーナメント表
https://play.intelworldopen.gg/streetfighter/regional-finals-europe-west/bracket/?contestantId=10370953
・結果
1位 Phenom(かりん)
2位 Takamura(豪鬼、ケン)
3位 VegaPatch(ファン)
4位 MisterCrimson(ダルシム)
5位 Rikemansbarnet(メナト)
5位 Hurricane(キャミィ)
7位 Konvy(かりん)
7位 Infexious(是空)
・Phenom(1位)
https://twitter.com/PhenomSF
フェノム。北欧のノルウェー勢。
メインはよく変わるが最近はかりん。
2つのアカウントでWarlord到達。
Capcom CupやCPTなど様々な大会で活躍。
その他の西ヨーロッパの国のクローズド予選は1位。
・Takamura(2位)
https://twitter.com/Takamura_Be
タカムラ。ベルギーのプレイヤー。
2000年生まれの若手の新星。使用キャラは豪鬼。
名前の由来は「はじめの一歩」の鷹村。
さまざまCPT大会などで実績を残す強豪。
その他の西ヨーロッパの国のクローズド予選は3位。
・VegaPatch(3位)
https://twitter.com/Vegapatch
ベガパッチ。スペインのマドリード勢。
初期からファンを使い続けている強豪。
CPTでもスペイン勢では最も活躍している。
名前の由来はベガ(スペインのバルログの海外名)と
ボボボーボ・ボーボボの首領パッチ。
その他の西ヨーロッパの国のクローズド予選は2位。
・MistahCrimson(4位)
https://twitter.com/MistahCrimson
ミスタークリムゾン。リヨン勢。1995年世代。
ダルシムなど多キャラ使いの強豪。
2016年のCPT開幕フランス大会「Cannes Winter Clash」優勝。
2021年の招待制大会「Red Bull Kumite 2021 London」優勝。
フランスのクローズド予選は1位抜け。
・Rikemansbarnet(5位)
https://twitter.com/rikemansbarnet
リーケマンズバーネット。北欧のスウェーデン勢。
メインはメナト。Ultimate Grand Master
CPTや欧州ローカル大会を中心に活躍している強豪。
自分の感想としては、割と後発組な気がする。
その他の西ヨーロッパの国のクローズド予選は4位。
・Hurricane-2-3-7(5位)
https://twitter.com/Hurricane_FGC
ハリケーン。ロンドンのプレイヤー。
キャミィ使いのWarlord。ウル4時代はディカープリ使い。
アフリカの国のカメルーンも彼の故郷らしい。
欧州のローカル大会の脅威の入賞率を誇る。
イギリスのクローズド予選は2位抜け。
・Konvy(7位)
https://twitter.com/Konvyy
コンヴィー。
国内強豪かりん使いで、別名はAokiji。
国内CPTを中心に活躍している。
聖闘士星矢が好きなようだ。
フランスのクローズド予選は2位抜け。
・Infexious(7位)
https://twitter.com/infexiousdc
インフェクシャス。
是空、ケン使いのWarlord。マンチェスター勢。
ウル4時代はヒューゴー使いとして活躍。
試合中はあえてポーカーフェイスに努める。
CPT優勝など、様々な実績を持っている。
イギリスのクローズド予選は1位抜け。
【Japan & South Korea】
日本と韓国。このエリアの地域決勝は
日本予選6人、韓国予選2人。
の合計8人で戦う。
・トーナメント表
https://play.intelworldopen.gg/streetfighter/regional-finals-japan-south-korea/bracket/?contestantId=10379937
・結果
1位 Tokido(ユリアン)ときどさん
2位 NL(キャミィ)
3位 G8S pugera(バイソン)ぷげらさん
4位 gachikun(ラシード)ガチくんさn
5位 Bonchan(かりん)ボンちゃんさん
5位 sako(メナト)
7位 MadHawk(コーリン)
7位 Fuudo(ポイズン)ふ~どさん
・tokido77(1位)
https://twitter.com/tokidoki77
ときどさん。クローズド予選は5位抜け
・NL(2位)
https://twitter.com/sf5nl
エネル。韓国の強豪プレイヤー。
キャミィ、豪鬼、リュウ、ユリアンなどで活躍。
CPTを中心に様々な実績を持っているWarlord。
その剛腕プレイに、日本では彼を「力のNL」と呼ぶ人達がいる。
韓国のクローズド予選は1位抜け。
・G8S pugera(3位)
https://twitter.com/pgr_pgr_
ぷげらさん。クローズド予選は1位抜け。
・gachikun(4位)
https://twitter.com/gachikun0423
ガチくんさん。クローズド予選は4位抜け。
・Bonchan(5位)
https://twitter.com/katitagaribon
ボンちゃんさん。クローズド予選は2位抜け。
・sako(5位)
https://twitter.com/sakonoko
さこさん。クローズド予選は3位抜け。
・MadHawk(7位)
https://twitter.com/Hawk_Kang
マッドホーク。韓国のコーリン職人。
現在のランクはWarlord。
韓国の定期オンライン大会などで活躍。
20代らしく、Armperorと同い年のようだ。
韓国のクローズド予選は2位抜け。
・Fuudo(7位)
https://twitter.com/TheFuudo
ふ~どさん。クローズド予選は5位抜け。
【Mexico & Central America】
メキシコ、中米。このエリアの地域決勝は
メキシコ4人、ドミニカ共和国2人、その他の国の予選2人
の、合計8人で戦う。
・トーナメント表
https://play.intelworldopen.gg/streetfighter/regional-finals-mexico-central-america/bracket/?contestantId=11617016
・結果
1位 Kusanagi(さくら)
2位 MenaRD(バーディー、バイソン、キャミィ)
3位 Mono(ファン、ベガ)
4位 Solvng2(セス、ファルケ)
5位 CrossOver(セス、ネカリ、ベガ)
5位 RH_Gama(キャミィ)
7位 geightgrade(豪鬼、是空)
7位 Olivo(本田)
・Kusanagi(1位)
https://twitter.com/KusanagiFGC
クサナギ。別名はAozakiKyo。さくら使い。
メキシコのメキシコシティのプレイヤー。
メキシコを中心にCPTで数多くの実績を持つ。
格ゲー歴は10年以上で、スト5以外も数多くたしなむ。
それらの実力も折り紙つき。
メキシコのクローズド予選は1位抜け。
・MenaRD(2位)
https://twitter.com/_MenaRD__
メナ アールディー。ドミニカ共和国の強豪。
RDはRepublic of Dominicaのこと
Capcom Cup 2017を優勝した若き天才。
「最強の雄牛」の名にふさわしくバーディー使いとして有名。
しかし実はかなりの多キャラ使い。さくらやかりんなども使いこなす。
インテルのクローズド予選ではバイソン、ラシードも使った。
ドミニカのクローズド予選は1位抜け。
・Mono(3位)
https://twitter.com/Monopr
モノ。プエルトリコ勢。ファン使い。
CPTでプレイヤーとして活躍し、大会運営者としても活躍。
プエルトリコのコミュニティを盛り上げている敏腕。
彼の主催大会「First Attack」はCPT認定も受けている。
その他の中米の国のクローズド予選は1位抜け。
・Solvng2(4位)
https://twitter.com/ExisAnd2
ソルヴング2。
メキシコのGrand Masterのセス使い。
謎多きプレイヤーで、Twitterもほとんど使ってない
ただ、大会には以前から出ており、
ローカル大会での成績も上位も多い。
メキシコのクローズド予選は2位抜け。
・CrossOver(5位)
https://twitter.com/Crossover_RD
クロスオーバー。ドミニカ共和国の強豪。
豪鬼使いとして有名だが、最近はセスもメイン級。
実は多キャラ使いで、インテルではネカリ、サガットも使用。
CPT2018ではCapcom Cup南米代表だった(ビザ問題で参加断念)
ドミニカのクローズド予選は2位抜け。
・RH_Gama(5位)
https://twitter.com/Gamaoriginal
ガマ。別名Gamaoriginal。由来は本名から。
メキシコのメキシコシティのプレイヤー。
スト4時代はルーファス使い強豪。スト5はキャミィ使い。
CPT2021中米予選優勝などの実績を持つ。
メキシコのクローズド予選は3位抜け。
・geightgrade(7位)
https://twitter.com/geightgrade
ゲイトグレード。別名はeightgrade(エイトグレード)
メキシコのブラジル中西部のプレイヤー。
スト4時代は豪鬼使いの国内強豪。スト5では豪鬼と是空使い。
ランクマはそこそこなので、Masterランク。
メキシコのクローズド予選は4位抜け。
・Olivo(7位)
https://twitter.com/OlivoFGC
オリーボ。プエルトリコ勢。
おもに本田やいぶきやケンなどを使っている。
プエルトリコの国内大会くらいにしか出ないが
大会の上位常連のプレイヤーではある。
その他の中米の国のクローズド予選は2位抜け。
【Middle East & Africa & West Asia】
中東、アフリカ、西アジア。このエリアの地域決勝は
アラブ首長国連邦の予選3人、その他の国の予選5人。
の、合計8人で戦う。
・トーナメント表
https://play.intelworldopen.gg/streetfighter/regional-finals-mea-west-asia/bracket/?contestantId=10212688
・結果
1位 NASR BigBird(ケン、ラシード)
2位 FGC_AngryBird(是空、ラシード、セス)
3位 idriss-22(コーリン)
4位 darksword(かりん)
5位 Arydoon(ラシード)
5位 ClimaxX(ベガ、ローズ)
7位 Kxgenocide-pc(セス、キャミィ)
7位 RashidAlawadi(ギル、サガット)
・NASR Big Bird(1位)
https://twitter.com/Bigbird_fgc
ナスル ビッグ バード。アラブ首長国連邦のプレイヤー。
幼少期はアルジェリアに住んでいたようだが引っ越した。
スト4時代はガイ使い強豪として国内大会で活躍。
現在はラシード、ケン、カゲなどを使いCPTで様々な実績を収める。
NASRは所属チームのNASR eSportsのこと。
アラブ首長国連邦のクローズド予選は1位抜け。
・FGC_Angrybird(2位)
https://twitter.com/FGC_Angrybird
アングリーバード。アラブ首長国連邦のプレイヤー。
もともとはパレスチナの人だったが、引っ越したようだ。
是空、セス、ラシード、いぶき、豪鬼などを使う器用系。
1998年世代の若手だが、CPT優勝経験など多数の強豪。
アラブ首長国連邦のクローズド予選は2位抜け。
・idriss-22(3位)
https://twitter.com/soudra22
イドリス22。アルジェリア勢。
コーリン使いのGrand Master。別名はsoudra22(サウドラ)
アルジェリア国内プレイヤーではTOP3に入る猛者。
Red Bull Kumite 2018当日予選招待のアルジェリア予選2位。
その他の中東アフリカ西アジアの国のクローズド予選は3位抜け。
・darksword(4位)
https://twitter.com/darksword_MR
ダークソード。モロッコのプレイヤー。
Ultimate Grand Masterのかりん使い。
スト5とギルティギアを中心に活動している。
2019年のアフリカ大型大会Orange Esports Experienceで2位。
その他の中東アフリカ西アジアの国のクローズド予選は4位抜け。
・Arydoon(5位)
https://twitter.com/MohamedRekeh
アリードーン。アルジェリア勢。
ラシード使いのWarlord。
アルジェリア国内プレイヤーでは3傑に入る強豪。
Red Bull Kumite 2018当日予選招待のアルジェリア予選1位。
その他の中東アフリカ西アジアの国のクローズド予選は2位抜け。
・ClimaxX(5位)
https://twitter.com/FRZ1X
クライマックスX。モロッコのプレイヤー。
別名はFReZZer(Freeser。フリーザー)。
ベガ使いのUltimate Grand Masterで国内最強格の一人。
KOF勢猛者としても有名で、大会運営者として活動中。。
モロッコのコミュニティのアドバイザーとしても働きかけている。
その他の中東アフリカ西アジアの国のクローズド予選は1位抜け。
・Kxgenocide-pc(7位)
https://twitter.com/kxgenocide
KXジェノサイド。アルジェリアのプレイヤー。
Ultimate Grand Masterのセスとキャミィ使い。
アルジェリア国内プレイヤーでは三本指に入る精鋭。
Red Bull Kumite 2018当日予選招待のアルジェリア予選3位。
2019年のアフリカ大型大会Orange Esports Experienceで1位。
その他の中東アフリカ西アジアの国のクローズド予選は5位抜け。
本人がインテルのクローズド予選を抜けたとツイートしているので
同じ5位タイのパキスタンのAmuuuuuuにタイブレークで勝利したようだ(CFNでも確認済み)。
https://twitter.com/kxgenocide/status/1411330822112747523
・RashidAlawadi(7位)
https://twitter.com/AlawadiRashid
ラシード アル アワディ。アラブ首長国連邦のプレイヤー。
「誰?」と思う人には、「GTR」という名前のほうが通じるだろうか。
かつてはドバイのリュウ使い「ドバイゴ・ウメハラール」と呼ばれ、
現在は強豪ギル、サガット、リュウ使いとしてCPTなどで活躍中。
アラブ首長国連邦のクローズド予選は3位抜け。
【North America East】
北米の東部。このエリアの地域決勝は
アメリカの東部予選が6人、カナダの東部予選が2人。
の、合計8人で戦う。
・トーナメント表
https://play.intelworldopen.gg/streetfighter/regional-finals-na-east/bracket/?contestantId=16924625
・結果
1位 iDom(ララ、ポイズン)
2位 ShineNYC(いぶき、コーディー)
3位 Punkdagod(かりん、ケン)
4位 bc ts ma Sabin(ダルシム)
5位 sayff(ユリアン)
5位 FluxWaveZ(ミカ、ポイズン)
7位 KamiNY(セス)
7位 Brian_F(バイソン)
・Idom(1位)
https://twitter.com/iDomNYC
アイドム。ニューヨーク州のプレイヤー。もはや説明不要!
Warlordのララとポイズン使い。
Capcom Cup 2019のチャンピオン。
その強さは、アメリカ東海岸の最終兵器。
北アメリカ東部のクローズド予選は1位抜け。
・ShineNYC(2位)
https://twitter.com/Shine_NYC
シャインNYC。ニューヨーク州のUltimate Grand Master。
いぶき、コーディー、ジュリ、ルシアなど多キャラ使い。
CPTなど様々な大会で活躍している強豪。NYCはNew York City
本当は北米東部予選2回目を通過したのはRobTVとBrianFなのだが
RobTVが参加を辞退したので、Shineに権利が繰り下がった。
このあたりの詳しいルール関係は調べてもよくわからなかった。
ただShineは北米東部予選4回目の3位だったので、成績としては申し分ない。
北アメリカ東部のクローズド予選は5位抜け。
・Punkdagod(3位)
https://twitter.com/PunkDaGod
パンクダゴッド。もちろんPunkのこと。説明不要!
かりんをはじめとして様々なキャラを使える。
インテルではケン、ネカリ、ダルシム、ポイズン、ミカを使用。
いわずとしれた北米を代表するスト5星人の若手。
Punkはアメリカ東部ペンシルベニア州の生まれで、
一時期はアメリカ西部カリフォルニア州に引っ越して、
現在はまたアメリカ東部に戻ったっぽい
Youtubeの動画や、ローカル大会の参加履歴を見ると、
拠点は南東部フロリダあたりっぽいか?)
北アメリカ東部のクローズド予選は2位抜け。
・bc ts ma Sabin(4位)
https://twitter.com/nycfurby
BC TS MA サビン。ニューヨーク州のプレイヤー。
ダルシムとファルケを使うUltimate Grand Master
さまざま格ゲーをたしなんできたベテラン北米アーケード世代。
大会配信運営スタッフとしても、多忙な日々を送る。
bcは所属チームBeastCoast、tsは配信団体Team Spooky、
maはトーナメントプラットフォームMatcherinoのことっぽい。
北アメリカ東部のクローズド予選は3位抜け。
・Sayff(5位)
https://twitter.com/thesayff
セイフ。カナダのトロントのプレイヤー。
Warlordのユリアン使いで以前はSabourという名前だった。
このインテルのクローズド予選ではリュウとベガも使用。
CPTやカナダのローカル大会でも活躍。
カナダのユリアン使いとして、ぜひとも紹介したい人。
北アメリカのその他の東部地域(カナダ)のクローズド予選は1位抜け。
・FluxWaveZ(5位)
https://twitter.com/FluxWaveZ
フラックスウェイブZ。カナダ勢。
ポイズンやミカを使うWarlordのプレイヤー。
カナダのCPTやローカル大会で高い優勝率を誇る強豪。
実は他の格ゲーも強いマルチプレイヤーで、DBFZなど実績がいっぱいある。
北アメリカのその他の東部地域(カナダ)のクローズド予選は2位抜け。
・KamiNY(7位)
https://twitter.com/whatiskami
カミNY。ニューヨーク州のプレイヤー。NYはNew York。
ネカリ、豪鬼を経て、現在はセス使い。Ultimate Grand Master。
世代的には若手プレイヤーに入るが、独特のかっこよさがある。
世代としては若手で、Punkとほぼ同世代(Punkが1998でKamiが1997という噂)
Kamiはハイタニさんの大ファンで、ネモさんによると、
「ベストプレイヤーは?ボンちゃんさん?ハイタニさん?」で
Punkと真面目に議論する仲(Punkがボンちゃんさんの大ファン)。
北アメリカ東部のクローズド予選は5位抜け。
・Brian_F(7位)
https://twitter.com/Bri4nF
ブライアンF。ウィスコンシン州のプレイヤー。
バイソン(ボクサー)を使うUltimate Grand Master。
スト4時代からバイソン(ボクサー)がメイン。CPTでも上位入賞多数。
CPT2021の前説で落ち着いた冷静なトークで彼を知った人もいるのでは。
最近はプライベートの関係で、テキサス州の方面に引っ越したとツイートしてた。
北アメリカ東部のクローズド予選は4位抜け。
【North America West】
北米の西部。このエリアの地域決勝は
アメリカの西部予選が6人、カナダの西部予選が2人。
の、合計8人で戦う、という予定だった。
ところがアメリカ西部のクローズド予選を1位抜けした不参加。
代わりに、同じクローズド予選は7位だったDankaDillasがリザーバーに。
Samuraiが不参加になった理由は不明。
あと、同じ7位タイのLuigi_DBとDankaDillasの間に、どういう条件をもって
DankaDillasにリザーバーの権利が譲与されたのかも、自分にはわからなかった。
・トーナメント表
https://play.intelworldopen.gg/streetfighter/regional-finals-na-west/bracket/?contestantId=16874500
・結果
1位 ChrisCCH(さくら)
2位 nephewdork(コーリン)
3位 JB(ラシード)
4位 Cory(エド)
5位 Dankadillas(ダルシム)
5位 Mataoja(バイソン)
7位 MortsyFGC(ファン)
7位 CeroBlast(ケン)
・ChrisCCH(1位)
https://twitter.com/ChrisCCH_
クリスCCH。北西部のワシントン州のシアトルのプレイヤー。
2002年世代ながらCPTで上位でよく入賞する超新星。
ガイル、さくら、セス、Gなどを使いこなす。
現在は、つい最近UYUに所属が決まった。
北アメリカ西部のクローズド予選は3位抜け。
・nephewdork(2位)
https://twitter.com/nephewdork
ネヒュードーク。カリフォルニアのプレイヤー。
つまるところNephew。TwitterのURLが上記の名前。
コーリン使い若手強豪として台頭。故郷はアメリカ東部。
CPT優勝経験あり。Punkとは同世代。
一時期は2人共カリフォルニア西部でルームシェアをしていた。
北アメリカ西部のクローズド予選は2位抜け。
・JonaaB(3位)
https://twitter.com/TryhardJB
ジョナアビー。カリフォルニアのプレイヤー。
つまるところJB。ジェイビー。昔の名義がこれだった。
ラシード使いの北米強豪使いと言えば知る人も多い。
Capcom Cupに出場したこともある。ルックスもイケメンだ。
北アメリカ西部のクローズド予選は4位抜け。
・Cory(4位)
https://twitter.com/corybellFGC
コーリー。南カリフォルニアのプレイヤー。
つまるところCoryBell(コーリーベル)。エド使いの強豪。
日本語も堪能で、通訳として日本勢をサポートしたことがある。
Ultimate Grand Master。趣味はコスプレ。
北アメリカ西部のクローズド予選は5位抜け。
・Dankadillas(5位)
https://twitter.com/Dankadillas
ダンカディラス/ダンカディヤス。
使用キャラはダルシムを中心に多数の手札を持つ。
カリフォルニアを拠点としている若手プレイヤー。
いわゆるAlexValleチルドレンの一人で、彼の対戦会の常連。
Capcom Cup 2018の当日予選(LCQ)でZJZと決勝で対戦して2位など実績多数。
北アメリカ西部のクローズド予選は5位抜け。
・Mataoja(5位)
https://twitter.com/Mataoja
マタオジャ/マタオハ。南カリフォルニア州のプレイヤー。
バイソン(ボクサー)使いで、スト5後期から台頭。
Ultimate Grand Master。ローカル大会ではよく上位争いをしている。
Twitterの名前がJoatamで、Smash.GGの本名登録欄もJoatamなので
プレイヤーネームの由来は、おそらく本名を逆から読んだものだろうか。
北アメリカ西部のクローズド予選は5位抜け。
・MortsyFGC(7位)
https://twitter.com/MortsyFGC
モーツィーFGC。カナダのブリティッシュコロンビア勢。
正確にはバンクーバーのプレイヤーで、ファン使い職人。
カナダのファン使いならば必ず名前は挙げておきたい。
もちろんCPT大会でも上位記録はあり。Ultimate Grand Master
北アメリカのその他の東部地域(カナダ)のクローズド予選は2位抜け。
・CeroBlast(7位)
https://twitter.com/BlastCero
セロブラスト。カナダのブリティッシュコロンビア勢。
ケン使いとしてCPT大会など様々な大会で活躍。
「西洋のえいたさん」とAlexValleが呼ぶような緩急の激しいプレイと
勢いに乗った時の勝負強さは本物。実はカゲも使うこともある。
北アメリカのその他の東部地域(カナダ)のクローズド予選は1位抜け。
【Oceania】
オセアニア。このエリアの地域決勝は
オーストラリア予選5人、その他のオセアニア予選3人。
の、合計8人で戦う。
・トーナメント表
https://play.intelworldopen.gg/streetfighter/regional-finals-oceania/bracket/?contestantId=16874438
・結果
1位 Bksama(ユリアン)
2位 TravisStyles(バイソン)
3位 RoF(バーディー)
4位 pahnda(豪鬼)
5位 Somniac(ベガ)
5位 Vigolegas(ララ)
7位 skyyfall(豪鬼)
7位 GhostChips(ララ)
・Bksama(1位)
https://twitter.com/bksama
ビーケーサマ。オーストラリアのシドニー勢。
Twitchの自己紹介によると27歳とは書いてあった。
ユリアン使いだが、かりん、セス、ダルシム、G、キャミィも使う。
国内大会ではよく優勝争いをしている人。
オーストラリアのクローズド予選は3位抜け。
・TravisStyles(2位)
https://twitter.com/Travis_Styles_
トラヴィス スタイルズ。オーストラリアのパース勢。
バイソン(ボクサー)使いのUltimate Grand Master。
インテルのクローズド予選ではバーディーも使った。
1993年世代だが、国内でも屈指の実績を持つ強豪。
代表的なのは国内チーム対抗戦で、Team ORDERでの優勝など。
オーストラリアのクローズド予選は1位抜け。
・RoF(3位)
https://twitter.com/RoF_uu
アールオーエフ。オーストラリア勢。
CFNは「RequiemOfFear」。つまり略してROF。
オーストラリア二大バーディーの一人だが、セスやギルやバイソンやジュリも使う。
国内団体戦「Gfinity Series Australia」2連覇など実績は多数ある。
オーストラリアのクローズド予選は2位抜け
・pahnda(4位)
パーンダ。オーストラリアのクイーンズランド勢。
Twitterは鍵アカなので掲載しないことにした。
豪鬼とケンを使うGrand Masterとして活躍。
オーストラリアのスト5の豪鬼使いとしてはもっとも台頭してるかもしれない。
国内定期オンライン大会「UNGA:Down Under」や「CouchWarriors League」で優勝多数。
オーストラリアのクローズド予選は4位抜け
・Somniac(5位)
https://twitter.com/Somniacs
ソムニアック。オーストラリアのメルボルン勢。
スト4時代からベガ使いのベテランプレイヤー強豪。
国内大会での実績は言わずもがな。国外CPTにもよく遠征している。
元々はWarcraft3やStarCraftやQuake3のプレイヤーだったようだ。
本人のツイートによると、クローズド予選は5位タイだったのだが、
同じ5位タイのSchenkhanとのタイブレークで勝利したようだ。
https://twitter.com/Somniacs/status/1409783274579251201
・Vigolegas(5位)
https://twitter.com/vigolegas
ヴィゴーレガス。
「フランス領ポリネシア」勢。
南太平洋の百以上の島々から構成される地域。
ララやメナトを使うSuper Diamond。
今回自分が初めて認識した人。ここにもプレイヤーはいた!
その他のオセアニアのクローズド予選で1位抜け。
・skyyfall(7位)
https://twitter.com/Jskyyfall
スカイィフォール。
ニュージーランドの都市オークランドのプレイヤー。
豪鬼、ケン、ユリアン、ガイル使いのUltra Diamon。別名はskyy、Soraなど。
BAM2017で33位(174人中)、OHN2017で25位(134人中)など。
普段はローカル大会「Auckland Ranbats」で活動。
その他のオセアニアのクローズド予選で2位抜け。
・GhostChips(7位)
https://twitter.com/GhostChips78
ゴーストチップス。
ニュージーランドの都市オークランドのプレイヤー。
ベガ、ララ、ポイズン、豪鬼を使うGrand Master。
Twitterによると2001年世代。CPTでも遠征して活躍している。
OHN2017で17位(134人中)やBAM2018で17位(128人中)。
その他のオセアニアのクローズド予選で3位抜け。
【South America】
南米。このエリアの地域決勝は
ブラジル予選4人、その他の南米の国の予選4人
の、合計8人で戦う。
・結果
1位 Frozen(ナッシュ)
2位 Didimokof(ダルシム)
3位 Celfcool(ユリアン)
4位 shaka22(ダルシム)
5位 RonaldinhoBRR(ナッシュ)
5位 HNK(ファン)
7位 Pauloweb(ララ)
7位 MT Cless(バイソン)
・Frozen(1位)
https://twitter.com/TjFrozen
フローズン。アルゼンチンのプレイヤー。
Ultimate Grand Masterでナッシュ、カゲ、ケン使い。
EVO Japanにも参加したことがある(193位/1471人中)
CPTも上位入賞しており、CPT2021は優勝争いもした。
その他の南米の国のクローズド予選は1位抜け。
・Didimokof(2位)
https://twitter.com/didimokof
ディディモコフ。ブラジルのサンパウロ勢。
ダルシム使いのブラジル仙人。CPT優勝経験もある強豪。
ちなみにKOFやサムスピの大会に参加していたので、
どちらかというとディディモケーオーエフかもしれない。
ブラジルのクローズド予選は1位抜け。
・Celfcool(3位)
https://twitter.com/CelfcoolLara
セルフクール。アルゼンチンのプレイヤー。
1987年世代で、使用キャラはユリアン
TwitterのLaraはララではなく、本名からのようだ。
CPT大会でも何度か上位入賞している。
その他の南米の国のクローズド予選は4位抜け。
・shaka22(4位)
https://twitter.com/PhdShaka22
シャカ22。アルゼンチンのプレイヤー。
Ultimate Grand Masterのダルシム使い。
つまりアルゼンチン仙人。ダルシムは僧侶なので釈迦?
PHDは所属チームの「PHD Esports」のこと。
PHDはPhilosophical High Damageの略。
その他の南米の国のクローズド予選は2位抜け。
・RonaldinhoBRR(5位)
https://twitter.com/RonaldinhoBRR
ロナウジーニョBRR。ブラジルのリオデジャネイロ勢。
Ultimate Grand Masterのナッシュ使い。
ナッシュ一本でCPT2021大会を優勝している。
ケオマによると、スト4時代は剛拳使いの強豪だったようだ。
ブラジルのクローズド予選は2位抜け。
・HNK(5位)
https://twitter.com/onlyhnk
エイチエヌケー。ブラジルのスマレー勢。
ブラジルの強豪ファン使い。ギルティギアやDOAも遊ぶ。
実は一時期は日本に長期滞在していたことがあり
来日時にUltimate Grand Masterに昇格した。
ブラジルのクローズド予選は4位抜け。
・Pauloweb(7位)
https://twitter.com/paulowebTT
パウロウェブ。ブラジルのリオデジャネイロ勢。
多キャラ使いのUltimate Grand Master
おもなメインはララやポイズンだが手札は豊富。
CPTで優勝争いによく絡んでいる。
ブラジルのクローズド予選は3位抜け。
・MT Cless(7位)
https://twitter.com/ClessCL
MTクレス。別名はClessCL。CLは彼の地元のチリ。Grand Master。
バイソン(ボクサー)とベガ(ディクテイター)使い。
Twitter自己紹介によると、本職はコンピュータエンジニア。
2016年のCPTペルー大会「Lima Salty 3」では5位入賞。
その他の南米の国のクローズド予選は3位抜け。
【South East Asia】
東南アジア。このエリアの地域決勝は
シンガポール予選2人、その他の東南アジア予選6人。
の、合計8人で戦う。
しかし、理由は不明だが、その他の東南アジア予選の、
クローズド予選を5位タイで通過したDIKmaSAGEの代わりに
フィリピンのdon.gimが参加していた。
クローズド予選でdon.gimはDIKmaSAGEに負けて7位敗退だった。
2人がどういう経緯で交代になったのかは不明。
DIKmaSageがマカオのプレイヤーだから?
いや、でもそれならオープン予選を通過した時点でダメのはず…?
・トーナメント表
https://play.intelworldopen.gg/streetfighter/regional-finals-south-east-asia/bracket/?contestantId=16848040
・結果
1位 Brandon(豪鬼)
2位 RZR XIAN(セス)
3位 CFN IamChuan(ガイル)
4位 Bellz(ララ)
5位 don.gim(豪鬼)
5位 LacunaC(ファルケ)
7位 kiteorca(本田)
7位 aron_manroe(ナッシュ)
・Brandon(1位)
https://twitter.com/Bchia92
ブランドン。豪鬼、ユリアン使い。
ときどさんも評価するシンガポール強豪の豪鬼使い。
現在はSIN Esportsに所属している。
CPT大会でも上位に入賞経験あり。
シンガポールのクローズド予選は2位抜け。
・RZR XIAN(2位)
https://twitter.com/XianMSG
シェン。セス、いぶき使い。
おなじみシンガポールを代表する天才。
スト4時代から現在まで様々な結果を残している。
所属はTeam Razer。UMVCやKOF13も強いマルチゲーマー。
シンガポールのクローズド予選は1位抜け。
・CFN IamChuan(3位)
https://twitter.com/terry5695
アイアムチュアン。マレーシア勢。
スト4時代から「マレーシアガイル」として有名な強豪。
スト5でもガイル使いとして大会で活躍している。
CFNはCapcom Fighters Networkのことだろう。
その他の東南アジアのクローズド予選は1位抜け。
・Bellz(4位)
ベルズ。タイのプレイヤー。
ララ使いで、Ultimate Grand Master
東南アジアのローカル大会ではよく優勝争いをしている。
ただ、それ以外についてはあまりよくわからない。
その他の東南アジアのクローズド予選は2位抜け。
・don.gim(5位)
https://twitter.com/DonGim6
ドンジム。フィリピンのプレイヤー。
豪鬼使いで、フィリピン屈指の強豪。
現在はPlayBookEsports(PBE)に所属している。
その他の東南アジアのクローズド予選は7位。
・LacunaC(5位)
https://twitter.com/LacunaC4
ラキューナ シー。マレーシア勢。
ファルケ使いで、東南アジアのローカル大会で活躍。
オンラインランクもUltimate Grand Master。
しかし彼の人となりについては自分の中では謎が多い。
その他の東南アジアのクローズド予選は5位抜け。
・kiteorca(7位)
カイトオルカ。インドネシアのプレイヤー。
おもなメインキャラは本田など。
東南アジアの定期のオンラインのローカル大会の常連。
優勝あらそいもしているので、実力者と言えるだろう。
その他の東南アジアのクローズド予選は3位抜け。
・aron_manroe(7位)
https://twitter.com/aarhone
アーロン マンロー。インドネシアのジャカルタ勢。
別名はAron Manurung(アーロン・マヌルング)やArONEMANroeなど。
Ultimate Grand Masterの多キャラ使いで、
是空、ナッシュ、バルログが手札。CPTでも上位入賞あり。
その他の東南アジアのクローズド予選は4位抜け。
以上!