白水(Shiramizu&Shirauzutaisa)のブログ

ごく一部の格闘ゲーム海外情報が好き。海外大会開催中はツイートやRTを超爆撃します。ごめんなさい。Japanese Stream Monstor。Sorry I often RT。SF5海外プレイヤー情報メインですが、他も気まぐれに調べます。

2021年5月23日~24日「Capcom Pro Tour Online 2021 South America West」参加者メモ

2021年5月23日~24日「Capcom Pro Tour Online 2021 South America West」参加者メモ

今回は、
南アメリカの西部に滞在しているプレイヤーのみに参加資格あり。
対象地域は、Argentina, Bolivia, Chile, Colombia, Ecuador, Paraguay, Venezuela, Peru, Uruguay, Guyana, Suriname, French Guiana

つまり、アルゼンチン、ボリビア、チリ、コロンビア、エクアドルパラグアイ
ベネズエラ、ペルー、ウルグアイガイアナスリナムフランス領ギアナ
去年の南米CPTは、これらの国にブラジルが加えられていた。
今年のCPT2021は、ブラジルは単独で「南米東部枠」という扱いになる。

これは、あくまで私個人の勝手な妄想だが、
ブラジルが分けられた背景としては
まず、ブラジルという国があまりにも広大な点(国土面積は日本の20倍以上)
つまりブラジルとのオンライン対戦が大変である点。
ブラジル勢どうしの国内オンライン対戦も、相性がよくないケースがある。
そのためCPT2020では、CPTへの参加辞退を表明したブラジル強豪も実はいた。

次に、去年のCPT2020の2回の南米予選のTOP16の選手に国別の割合が、
大半がブラジル勢で占められていた点も考えられる。
CPT2020南米1回目→ブラジル11、アルゼンチン3、チリ1、ペルー1
CPT2020南米2回目→ブラジル12、アルゼンチン2、ペルー1、コロンビア1
ただし決して誤解してほしくないのだが、南米のプレイヤーのレベルが
ブラジルが一強で、その他諸国が劣るということは断じてない。
その証拠に、CPT2020南米1回目優勝はペルーのPikoroだったし、
CPT2020南米1回目唯一のチリ勢Misterioは5位だったし、
CPT2020南米2回目唯一のペルー勢Darlanは4位だったし、
CPT2020南米2回目のアルゼンチン勢Shaka22は7位だった。

つまり、どういうことかというと、単純にブラジルは層が厚い。
その多勢に、他の南米諸国が押し切られないための配慮と考えられなくはない。
近い例としては、CPT2020の東アジア(日本、韓国、台湾、香港)が
CPT2021では日本のみ独立して区分けされた件がイメージしやすい。
CPT2020東アジアも、TOP16は日本勢の割合が多く、参加割合も多かった。

その代わり、CPT2021では、南米西部予選枠は1つ。
もちろん激戦区であることには変わりはない。
参考データとして、
CPT2020の南米1回目は257人、CPT2020の南米2回目は377人。
今回のCPT2021の南米西部予選は186人。
つまりCPT2020の南米予選の参加者の半数以上が今回参加している。
それだけ、ブラジル以外の南米諸国をひとくくりにすれば
この地域も層が厚いと考えてもいい気もする。
今回、CPT2021のTOP16に残った選手のCPT2020の戦績も紹介しているが、
ブラジル勢が多数参加した大会での成績なので、
彼らの実力は順位相応以上あるのでは、と考えてもいい気がする。

Smash.gg(トーナメント表のサイト)はこちら↓
https://smash.gg/tournament/capcom-pro-tour-2021-south-america-west/details
詳細情報は格ゲーチェッカーさんのページがおススメ
https://kakuge-checker.com/topic/view/07269/


赤文字が、TOP8でウィナーズにいる人
青文字が 、TOP8でルーザーズにいる人


【TOP16 ウィナーズ編】 

☆PHD_Kheiosエド)【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/PKheios
PHDケイオス。チリの都市コピアポのプレイヤー。
Twitterによると28歳。メインのゲームはSF5と、
Heroes of the Storm」というMOBAゲーム。
プールのWinners Finalで、ペルーのPikoroベガを倒してプール抜けしたが、
ペルーのNeroTheBoxerに敗れルーザーズに落ちる。
その後、Blackzeer0を倒してルーザーズでTOP8入り。
PhdはチリのチームPHD eSportsというコミュニティ。
https://twitter.com/team_phdesports
おもな実績は下記。
2020年8月「Liga Santuario 2」3位(32人中)
2020年9月「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 2」33位(377人中)
2020年「TORNEO MGCL 2020」1位(42人中)

☆NeroTheBoxer(バイソン。ポイズン)【Grand Master】
https://twitter.com/NeroTheBoxer
ネロザボクサー
ペルーのサン・ファン・デ・ミラフローレス地区のプレイヤー。
趣味はヴァロラントらしい。基本はペルー大会を中心に活動。
サブアカウントの名前が「Ryoma_Echizen」なので、
漫画「テニスの王子様」の主人公の越前リョーマが好きなのだろうか。
League Pointは80000越え。2020年はMaster帯だった。
PhdはチリのチームPHD eSportsというコミュニティ。
PHDはPHILOSOFICAL HIGH DAMAGE
https://twitter.com/team_phdesports

http://www.phdesports.com/#
NeroTheBoxerとしての参加履歴を調べると、2019年あたりからだが、
しかし、彼のもともとの名前はNeroかBA-NeroかCMontalv18かLil Nero。
この名義で調べると、2016年ごろからローカル大会の履歴を確認できた。
動画を確認した限り、2016年からバイソン使いだったようだ。
15 Champions Road 2016 Perú F2 - Grand Finals - BA Nero (Balrog) vs. Ishikawa (Dhalsim)
https://www.youtube.com/watch?v=Q_H7E-KJys4
ローカル大会や国内大会には積極的に参加しているが、
今回のCPTのような大規模な大会でここまで勝ち上がるのは初かもしれない。
おもな実績は下記。
2016年8月?「Champions' Road 2016 Fecha 1」4位(13人中)
2016年8月「Champions' Road 2016 Fecha 2」2位(14人中)
2018年?「Torneo SFV Impacto - EVGA」4位(32人中)
2018年3月「3er Torneo Peru Machine SFV ARCADE EDITION」9位(41人中)
2018年10月「Torneo salado SFV Perú #1」1位(39人中)
2019年2月「Torneo Online Perú 2019」25位(56人中)
2019年10月「Torneo Online Grandes Players 2019」9位(32人中)
2020年3月「Torneo GrandesPlayers 3.0 #YoMeQuedoEnCasa」3位(21人中)
2020年3月「Street Fighter V ONLINE "FICHITA 2da edicion"」5位(36人中)
2020年5月「Luiman20&Lilo24k ustedes pueden!」7位(93人中)
2020年6月「Torneo Grandes Players 3.0」13位(32人中)
2020年6月「I BET YOU WIN」5位(36人中)
2020年7月「Grandes players 4.0」1位(44人中)
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 1」49位(257人中)
2020年8月「GRANDES PLAYERS 5.0」5位(68人中)
2020年8月「Clasificatorio SFV Lima Games Week 2020」17位(68人中)
2020年8月「HADOUKEN DOJO GAMER INTERNACIONAL 2020」5位(39人中)
2020年9月「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 2」25位(377人中)
2020年11月「Grandes Players 6.0」1位(58人中)
2021年4月「Wanted League」4位(31人中)

☆Younghou(バーディー)【Warlord】
https://twitter.com/jovenhou
ヤングホウ
チリの都市のサンティアゴのプレイヤー。
Twitterではバーディーのネタの草案をTwitterに投稿している。
TwitterFacebookの自己紹介によると、おそらく30代。
スポーツ心理学を愛する心理学者という異色の経歴のようだ。
そのためか、国内大会くらいしか出ないが、大会は好成績。
主な実績は下記。
2017年10月チリ大会「PHD Liga Delta 2017」1位(100人中)
2018年8月「EVO」129位(2499人中)
2018年9月チリ大会「Never Give Up」2位(128人中)
2019年9月チリ大会「Never Give Up」9位(122人中)
2020年10月チリ大会「Never Give Up」5位(71人中)

☆Misterioコーリン、かりん)【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/MisterioFgc
ミステリオ。チリの都市サンティアゴ勢。
チリ代表するマルチゲーマー。
KOF13時代は、ときどさん、Xiaohaiとライバル関係。
この三人は大会で当たると、綺麗に三すくみだった。
ときどさんがチリに遠征した時、手厚くもてなしたのもこの人。
KOFの実績はかなり多岐に渡るが、SF5の実績も申し分なし。
おもな実績は下記。
2016年ペルー大会「Lima Salty」1位。
2017年アルゼンチン大会「Buenos Aires True Salt」5位。
2017年チリ大会「Never Give Up」5位。
2018年チリ大会「Never Give Up」4位。
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 1」5位(257人中)
2020年9月「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 2」25位(377人中)

☆DARLAN豪鬼リュウ、ケン)【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/NDarlan1
ダーラン。ペルーのリマ勢。
ウィナーズはFrozenナッシュに敗れたが、Patada Velozキャミィに勝ちTOP8に。
スト4時代からリュウ殺意リュウで国内大会で活躍。
2012年、ふ~どさんとDieminionが決勝を争ったスパ4AE2012の国別大会の
「World Cyber Games(WCG)」に、ペルー代表予選通過者として参加。
WCGは予選通過者を2つのグループに分けて総当たりリーグをする。
各ブロック成績上位2人(合計4人)がTOP4(決勝)に行けるのだが、
ふ~どさん(1位抜け)とDieminion(2位抜け)がいたGroupAの3位こそが彼。
https://www.eventhubs.com/news/2013/nov/27/world-cyber-games-live-stream-and-results-super-street-fighter-4-ae-v2012-tournament-feat-infiltration-fuudo-dieminion-humanbomb-and-more/
その後は同じペルー勢のPikoro(ブランカ、ベガ)としのぎを削りあう仲。
ペルーのチーム「Get Gosu Network」所属だったが、
https://twitter.com/getgosunetwork
GetGosuが韓国のROX Gamig(鉄拳勢KneeChanelが所属)と業務提携を締結。
これにともない、DarlanもROX Dragons所属となった。
https://twitter.com/roxgaming_jp/status/1197794182158413824
おもな実績は下記。
2015年「Lima Fun Fest」2位(SF4。殺意リュウ
2016年5月ペルー大会「Lima Salty 3」4位
2017年8月ペルー大会「Lima Salty 4」9位
2019年8月アメリカ「EVO」97位(1951人中)
2020年9月「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 2」4位(377人中)
※1回目は不参加

☆Frozen(ナッシュ、カゲ、ケン)【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/TjFrozen
フローズン。
アルゼンチンのブエノスアイレスのプレイヤー。
Twitterに「19」と書かれているが…まさか19歳か…?
UBはTeam Unga Bungaというコミュニティらしい。
おもな実績は下記。
2020年1月「EVO Japan 2020」193位(1471人中)
2020年6月「I BET YOU WIN」9位(36人中)
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 1」17位(257人中)
2020年8月「HADOUKEN DOJO GAMER INTERNACIONAL 2020」2位(39人中)
2020年9月「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 2」97位(377人中)
2020年10月「Argentina "Limit Breakers" Pro Tour #5」1位(36人中)
2021年4月「WANTED League」2位(31人中)

☆Celfcoolユリアン)【Grand Master】
https://twitter.com/CelfcoolLara
セルフクール。1987年世代。
CPT運営や、南米大会運営コミュニティによると、
ベネズエラの国旗と、アルゼンチンの国旗が表記されている。
Smash.ggによると、アルゼンチンの都市ブエノスアイレス在住らしく。
つまり、生まれはベネズエラで、在住がアルゼンチンの可能性あり。
TwitterのURLのLaraはスト5のララではなく、本名から。
2020年6月29日のオンライン大会「I bet You Win」3位。
1位がMoise、2位Dookieと猛者だったので大会はハイレベルのはず。
おもな実績は下記。
2020年6月「I BET YOU WIN」3位(36人中)
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 1」9位(257人中)
2020年9月「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 2」33位(377人中)
2020年9月「WANTED League」1位(31人中)

☆Dookie(ベガ)【Warlord】
https://twitter.com/DookieeFox
ドーキー。1992年世代。
アルゼンチンの都市ブエノスアイレス勢。
個人的には最初は「Pikoroのサブアカかな?」と思っていた。
「南米でここまでランクが高いベガ使いなんてそうはいないでしょ」と。
完全に別人でした。まことに大変、失礼いたしました。
おもな実績は下記。
2019年12月ブラジル大会「Battle Coliseum 2019」33位(106人中)
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 1」13位(257人中)
2020年9月「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 2」13位(377人中)

 

【TOP16 ルーザーズ編】 
☆Pikoro(ベガ)【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/Pikoroperu
ピッコロ。ペルー共和国の首都リマのプレイヤー。パッド使い。
今回はPHD_Kheiosエドにプール決勝で敗れてルーザーズに落ちた。
しかしKelitoさくら、Dookieベガを倒してTOP8入りした。

昔はPiccolo名義で大会にエントリーしていたこともあったので、
おそらくピッコロという読み方が正しい気がする。
過去のインタビュー記事をスペイン語→英語→日本語、で機械翻訳したが
おそらく1988年世代前後。格闘ゲームの存在は昔から知っていたが、
学生のころにセントロ・コメルシアル・アレナレスという
ペルーのショッピングモール通りで、ゲーム大会に出会ったようだ。
その後の具体的な遍歴はわからなかったが、自分が調べた限りだと、
スト4時代にはペルーのローカルな地元大会で参加記録をいくつか確認できた。
スト4時代はベガだけでなくブランカも使用。
スト5もメインはベガだが、実はベガ以外も使えるらしい。
2018年は、ビザ渡航問題で参加辞退になったドミニカ勢CrossOverの代わりに
CapcomCup2018へ出場して、藤村さんと1回戦で当たり激闘をしている。
もちろん彼が代役で招待された理由は、CPT2018中南米地域決勝大会2位だったから。
おもな実績は下記。
2016年ペルー大会「LimaSalty3」3位
2017年ペルー大会「LimaSalty4」5位
2018年ペルー大会「LimaSalty2018」1位
2019年「Capcom Pro Tour Online 2019 - LATAM South」1位(159人中)
2020年「Capcom Pro Tour online 2020 South America 1」1位(257人中)

☆Kelito(さくら)【Grand Master】
https://twitter.com/KeloCelote
ケリート。アルゼンチンの都市キルメス勢。
Twitterによると、1993年世代のプレイヤー。
昔はKeloggsという名前だった。
CPT2020に参加記録はあるが、もしかしたらDQ(不戦敗)の可能性あり。
ローカル大会の記録がいくつかあったのでそちらを紹介したい。
おもな実績は下記。
2020年10月「Road To Ragnarok - SFV Edition - 1er Torneo Clasificatorio」7位(36人中)
2020年11月「Argentina "Limit Breakers" Pro Tour #6」5位(32人中)
2021年4月「WANTED League」3位(31人中)
2021年4月「DARK WINTER Tournament」1位(31人中)
2021年5月「DARK WINTER 2do Tournament」5位(32人中)


☆shaka22ダルシム)【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/PhdShaka22
シャカ22。アルゼンチン屈指のダルシム使い。
アルゼンチンの都市サン・ミゲル・デ・トゥクマン勢。
インドの僧侶であるダルシムを使っているので、
名前の由来が釈迦か?と連想してしまうが実のところ謎。
現在はチリのPHD Esports所属
https://twitter.com/PHD_Esports
おもな実績は下記。
2018年5月「Capcom Pro Tour Online 2018 LATAM South 1」17位(182人中)
2018年8月「Capcom Pro Tour Online 2018 LATAM South 2」17位(183人中)
2019年6月「Capcom Pro Tour Online 2019 - LATAM South」25位(159人中)
2019年9月チリ大会「Never Give Up 2019」17位(122人中)
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 1」9位(257人中)
2020年9月「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 2」7位(377人中)
2020年11月「Claro Gaming MasGamers Festival 2020」1位

☆Patada Velozキャミィ)【Grand Master】
パタダ ヴェロス。ペルーの都市リマのプレイヤー。
ペルーの公用語スペイン語だったので調べたら
Patadaはスペイン語で「キック」、Velozはスペイン語で「速い」
キャミィ使いなので、関係があるネーミングなのだろうか?
おもな実績は下記。
2018年9月チリ大会「Never Give Up」9位(128人中)
2019年9月チリ大会「Never Give Up」9位(122人中)
2020年9月「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 2」65位(377人中)

☆Gontaコーリン、ラシード)【Grand Master】
https://twitter.com/Juan_goncito
ゴンタ。ペルーの都市リマのプレイヤー。
日本人っぽい名前だが、昔は「JuanGon」という名前で
大会にエントリーしていたので、Gontaが本名ではないっぽい。
TwitterのURLが「Juan Goncito」なので、taがついた理由は謎。
Px-LM3ユリアンや、Misterioコーリンといった南米強豪を倒してTOP8に。
おどろくべきは、プールのウィナーズ2試合目にISHIKAWAダルシムに敗れて
ルーザーズに落ちてから5人倒して(ISHIKAWAにもリベンジ)プール抜けしたこと。
TOP16でさらに2人倒してTOP8入りしてるので、現在8勝1敗。
おもな実績は下記。
2017年5月「Capcom Pro Tour Online 2017 Latin America Event 2」17位(226人中)
2018年8月「Capcom Pro Tour Online 2018 LATAM South 2」33位(183人中)
2019年6月「Capcom Pro Tour Online 2019 - LATAM South」13位(159人中)
2019年9月「Never Give Up 2019」33位(122人中)
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 1」33位(257人中)
2020年9月「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 2」65位(377人中)

・Px-LM3ユリアン豪鬼、ガイル)【Grand Master】
https://twitter.com/Lm3Px
エル エム スリー。
PXは彼が所属している「ProplayerX」というコミュニティ。
南米コロンビア(ブラジルの上あたり)のボゴタ勢。
普段は地元のローカル大会「Yoga Flame Cup」で活動している地元強豪。
おもな実績は下記。
2019年11月コロンビア国内オフ大会「K.O. Tournament」1位(30人中)
2020年6月オンライン大会「ASRock Arena」2位(48人中)
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 1」25位(257人中)
2020年9月「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 2」33位(377人中)

☆Blackzeer0(かりん)【Grand Master】
https://twitter.com/BlackZeEr0_
ブラックゼーロ。チリの都市のテムコ勢。
Twitchの自己紹介文を機械翻訳したら、格闘ゲーム歴は8年以上。
初めての格闘ゲームモータルコンバット9。
その後、Injusticeをプレイして、国内大会で優勝したようだ。
スト5でも、大会で上位入賞したことがあるらしい。
この文章を読んだ時は「え、誰…知らない…」と私は動揺した。
しかしスト5でも大会入賞がある、という一文を読んで
「もしかして改名したか?」と考えてCFNやSmash.ggを調べたらビンゴ。
その正体は、チリのかりん使い強豪「Darkzane」だった。ほっと一安心。
おもな実績は下記。
2019年9月チリ大会「Never Give Up 2019」25位(122人中)
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 1」65位(257人中)
2020年9月「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 2」65位(377人中)


☆Moise(ララ、ポイズン、ミカ)【Grand Master】
https://twitter.com/moipez
モイセ。チリの都市サンティアゴ勢。1987年世代。
実はマルチゲーマーで、UMVC3、MVCI、DBFZも強豪として実績あり。
あまり遠征しないタイプだが注目したいプレイヤー。
現在は「Movistar Optix」というチームに所属している。
https://twitter.com/movistaroptix
おもな実績は下記。
2016年9月チリ大会「Never Give Up」13位
2017年7月「EVO」33位
2017年8月ペルー大会「Lima Salty」2位
2018年9月チリ大会「Never Give Up」7位
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 1」33位(257人中)
CPT2020オンライン南米2回目は不参加。

 

 

#CPT2021 South America West TOP16
W
@PKheios vs @NeroTheBoxer
@jovenhou vs @MisterioFgc
@NDarlan1 vs @TjFrozen
@CelfcoolLara vs @DookieeFox
L
@Pikoroperu vs @KeloCelote
PhdShaka22 vs Patada Veloz
@Juan_goncito vs @Lm3Px
@BlackZeEr0_ vs @moipez

 https://smash.gg/tournament/capcom-pro-tour-2021-south-america-west/event/street-fighter-v-champion-edition/brackets/929072/1479263

#CPT2021 South America West TOP8
W
@NeroTheBoxer vs @jovenhou
@TjFrozen vs @CelfcoolLara
L
@PKheios vs @Juan_goncito
@NDarlan1 vs @Pikoroperu
https://smash.gg/tournament/capcom-pro-tour-2021-south-america-west/event/street-fighter-v-champion-edition/brackets/929073/1479264
https://www.twitch.tv/capcomfighters


#CPT2021 South America West
1.@NeroTheBoxer
2.@TjFrozen
3.@CelfcoolLara
4.@Pikoroperu
5.@PKheios
5.@jovenhou
7.@Juan_goncito
7.@NDarlan1
https://smash.gg/tournament/capcom-pro-tour-2021-south-america-west/event/street-fighter-v-champion-edition/brackets/929073/1479264
https://twitch.tv/capcomfighters


おまけ
自分がプール抜けると予想した人達

☆Pochoclo23(メナト、いぶき)【Grand Master】
https://twitter.com/Pochoclo23
ポチョクロ。チリの都市サンティアゴのプレイヤー。
Twitchの自己紹介文によると、1992年世代。
プレイヤーとして大会にも参加しているが、
大会のコメンテーターやアナリストや配信者としても活動。
スペイン語、英語、日本語のトライリンガル。
もともとはUMVC3(アルカプ)のプレイヤーで、
2013年「Festigame」で優勝したことがある。
スト5だけでなく、GuiltyGearXrdや、DBFZの大会でも活躍。
Twitterでは、よく様々なキャラのコンボアイディア動画を
投稿しているので、彼の名前に見覚えがある人もいるはず。
おもな実績は下記。
2018年9月チリ大会「Never Give Up 2018」17位(128人中)
2018年10月アルゼンチン大会「Buenos Aires True Salt」5位(72人中)
2019年9月チリ大会「Never Give Up 2019」25位(122人中)
2020年4月オンライン「WANTED League」5位(31人中)


☆ISHIKAWA(ダルシム)【Master】
https://twitter.com/RicardoIshikaw5
イシカワ。生まれも育ちもペルーのリマ勢。
SmashGGアカウントの氏名登録によると「Ricard Ishikawa」
つまりIshikawaは本名っぽい。日系なのだろうか?
オンラインのタグ名は「Ricard Ishikawa」を縮めて「RISHIKAWA」。
2019年1月に日本の大阪の対戦会「oreRevo x CYCLOPS」参加記録あり。
現在はチリのPHD Esports所属
https://twitter.com/PHD_Esports
おもな実績は下記。
2019年1月「Capcom Pro Tour Online LATAM South」9位
2019年8月「EVO」97位(1951人中)
2019年9月チリ大会「Never Give Up」17位(122人中)
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 1」17位(257人中)
※2回目は2勝2敗で97位なので割愛。