白水(Shiramizu&Shirauzutaisa)のブログ

ごく一部の格闘ゲーム海外情報が好き。海外大会開催中はツイートやRTを超爆撃します。ごめんなさい。Japanese Stream Monstor。Sorry I often RT。SF5海外プレイヤー情報メインですが、他も気まぐれに調べます。

2021年5月22日~23日開催イギリス・ロンドン「Red Bull Kumite London 2021」メモ

2021年5月22日~23日開催イギリス・ロンドン「Red Bull Kumite London 2021」メモ

このメモは、2021年5月22日から23日にイギリスのロンドンで開催される
Red Bull Kumite London 2021」に関する情報メモです
※2021年5月22日更新。このページ下部に、実況解説者の項目を更新しました。
※2021年5月23日更新。このページ下部に、対戦組み合わせ表を追記しました。

 

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↑の画像の元ソースはこちらです
https://twitter.com/redbullgaming/status/1388086985185705986

格ゲーチェッカーさんがすでに記事を作成してらっしゃるので
ぶっちゃけ、こちら↓を読んでいただければ、それでOKです。
>イギリス『スト5』招待制大会「Red Bull Kumite London」。
>GGST紹介も:全16選手が決定。5/22・23開催
https://kakuge-checker.com/topic/view/07311/


大会の前日の野試合の結果をまとめたシリーズを見たい方はこちらをご覧ください
第1回「ボンちゃんさん vs ヨーロッパ in Red Bull Kumite London 2021」
https://shirauzutaisa.hatenablog.com/entry/2021/09/07/174536
第2回 「ガチくんさん vs ヨーロッパ in Red Bull Kumite London 2021」
https://shirauzutaisa.hatenablog.com/entry/2021/09/09/132836
第3回「カワノさん vs ヨーロッパ in Red Bull Kumite London 2021」
https://shirauzutaisa.hatenablog.com/entry/2021/09/10/143337
第4回「ときどさん vs ヨーロッパ in Red Bull Kumite London 2021」
https://shirauzutaisa.hatenablog.com/entry/2021/10/20/201249


Red Bull Kumiteとは何ぞや
Red Bullがおおよそ年1回ペースで開催している格闘ゲームのイベント。
RedBullが選んだプレイヤーを招待し、現地で開催する当日予選枠を設ける。
そこで集結したプレイヤー16人が、しのぎを削る大会です。
さまざま各国で予選枠を設けて、通過者を当日予選に招待したり、
Red Bull独自の、時流を読んだプレイヤー選抜の才覚が光ります。
これまで、フランスや日本で開催され、今年はイギリスのロンドンが舞台。
金網で囲まれた対戦会場、ゴキゲンな演出などなど、見ごたえたっぷり
その年次第だが、コンボ披露コンテスト発表会などの、サブイベントもある。

☆今年のRed Bull Kumite London 2021は
今回は2つのゲームでイベントが開催される。
Street Fighter V(SFV、スト5)
Guilty Gear Strive(GGST、ギルティギア
ざっくり言えば、
スト5は16人のプレイヤーによるトーナメント。
ギルティは6組(12人)による、エキシビション

☆スケジュール
大会トーナメント表サイト「Smash.gg」から引用
https://smash.gg/tournament/red-bull-kumite-london-2021/details
>Timezone: British Summer Time (BST) UTC+1

>SATURDAY – MAY 22
>2PM: DAY 1 - Opening ceremony
>2.20PM: Guitly Gear Showcase
>7PM: Walkouts and Group Selection
>7.45PM: Team Tournament Exhibition
>9PM: End Of Day 1

>SUNDAY – MAY 23
>2PM: DAY 2 - Opening ceremony
>3PM: Group Stage (Round-Robin)
>7PM: Sideshow
>7.20PM: TOP 8 Stage
>10PM: Trophy Ceremony

BSTがBritish Summer Time(英国夏時間:時差8時間)なので

>土曜日 5月22日
>22:00 オープニング セレモニー 1日目
>22:00 ギルティギア ショーケース
※4時間ほどの番組らしい。ここでギルティギアの6組エキシビション

>日曜日 5月23日
>03:00 入場、グループ選択(スト5の?)
>03:45 チームトーナメント エキシビション(スト5の?)
>05:00 1日目 終わり

>日曜日 5月23日
>22:00 オープニング セレモニー 2日目開始
>23:00 グループ ステージ(ラウンドロビン:総当たり)
>月曜日 5月24日
>03:00 サイドショー(???)
>03:20 TOP8 ステージ
>06:00 トロフィー セレモニー


☆大会ルール
Guilty Gear Strive(GGST、ギルティギアストライブ)
格ゲーチェッカーさんも言及しているが、
運営のRed Bull Gamingのツイートによると、
「First To 4」とある。これは4先のこと(先に4回勝ったほうが勝利)。
>The time for retribution has come!
>The Guilty Gear Emperor
>@ogawazato - Tōgeki and EVO champion - will face the ultimate CHIPP god
>@summit812 in an exclusive First To 4! #RedBullKumite
>Don’t miss it on https://win.gs/3hvoKjb!
>@GUILTYGEAR_PR @BandaiNamcoEU @ArcSystemWorksU
https://twitter.com/redbullgaming/status/1394593609786220544
4先なら、最大で7試合やるので、1試合で約5分としておおよそ35分かかる。
この試合が6組あるので合計210分。つまり3時間30分。休憩時間も考慮すると、
運営が告知している「4時間ほどのイベント」と考えれば辻褄は合う。
後述するが、発表された選手の対戦カードを考えると、たぶんオンライン試合。

Street Fighter V(SFV、スト5)
Smash.ggにあるルール説明文によると、
「グループステージ」と「TOP8ステージ」がある。
グループステージは、グループA、B、C、Dに分けられる。
グループは2先(先に2回勝ったほうが勝利。FT2、BO3)総当たりリーグ(Round-Robin)
各グループあたり、2人が通過できる。つまり2人x4グループ=8人が抜け。

TOP8の対戦カードは下記となる。
第1試合 グループAの1位抜け vs グループBの2位抜け
第2試合 グループDの1位抜け vs グループCの2位抜け
第3試合 グループBの1位抜け vs グループAの2位抜け
第4試合 グループCの1位抜け vs グループDの2位抜け

TOP8ステージは、シングルエリミネーションルーザーズ無しトーナメント)。
準々決勝は3先(先に3回勝ったほうが勝利。FT3、BO5)
準決勝は4先(先に4回勝ったほうが勝利。FT4。BO7)
決勝は5先(先に5回勝ったほうが勝利。FT5、BO9)

ちなみに
FT=「First To X」の略。先にX回勝利したほうが勝ち。X先のこと。
BO=「Best Of X」の略。X回中、より多く勝利したほうが勝ち。X本勝負のこと。


>[SPECIFIC RULES]
>The tournament is divided in 2 parts: GROUP STAGE and TOP 8 STAGE
>GROUP STAGE is played in “ROUND-ROBIN” format.
>TOP 8 STAGE is played in "SINGLE ELIMINATION" format.

>GROUP STAGE: First To 2 Matches (BO3)
>TOP 8 STAGE / QUARTER-FINALS: First To 3 Matches (BO5)
>TOP 8 STAGE / SEMI-FINALS: First To 4 Matches (BO7)
>TOP 8 STAGE / FINAL: First To 5 Matches (BO9)

>[BRACKETS]
>GROUP STAGE: the distribution of the 16 RED BULL KUMITE players shall be set up by random drawing on Saturday 22nd of May, during the “Group Selection” ceremony.
>First Round of TOP 8 STAGE distribution (QUARTER-FINALS) is pre-determined depending on results in GROUP STAGE:
>FINALS-1 : POOL A / 1st VS. POOL B / 2nd
>FINALS-2 : POOL D / 1st VS. POOL C / 2nd
>FINALS-3 : POOL B / 1st VS. POOL A / 2nd
>FINALS-4 : POOL C / 1st VS. POOL D / 2nd

☆配信URLアドレス
・Twitchのレッドブルのチャンネル
https://www.twitch.tv/redbull
・Twitchのレッドブルジャパンのチャンネル
https://www.twitch.tv/redbulljp
YoutubeRed Bull Gamingチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC8VddvuHJzIj__Ud0rY2_ww


☆参加選手(招待選手)
Guilty Gear Strive
(GGST、ギルティギアストライブ)

RedBullGamingのツイッターですでに発表されている。
小川さん(ザトー)vs サミットさん(チップ)
https://twitter.com/redbullgaming/status/1394593609786220544
Alioune(ミリア)vs KenDeep(イノ)
https://twitter.com/redbullgaming/status/1394638906558197763
WAWA(ジオヴァーナ)vs Shanks(カイ)
https://twitter.com/redbullgaming/status/1394684221013250049
Leffen(ミリア)vs LostSoul(アンジ)
https://twitter.com/redbullgaming/status/1394955992459366401
SonicFox(ラムレザル)vs GO1さん(ラムレザル)
https://twitter.com/redbullgaming/status/1395001295552057348
ナゲさん(ファウスト)vs FABさん(ポチョムキン
https://twitter.com/redbullgaming/status/1395046596098789378

※海外プレイヤー解説
【Alioune】
https://twitter.com/Alioune85
フランスの強豪プレイヤーのアリューン。愛称はアリューン先生。
スト4、UMVC3、DBFZももれなく強豪で、GuiltyGearシリーズ経験者。
実績は数えきれないほどあるが、
スイスの大会「Beat By Contest」のスト4で、Sakoさんと2on2で優勝や。
フランスの大会「Ultimate Fighting Arena」のDBFZの3on3で、
立川さんとGO1さんと組んだが、先鋒Aliouneが仕事しまくって優勝など。

【KenDeep】
https://twitter.com/kendeep_fgc
2004年から格闘ゲームを遊ぶドイツの強豪プレイヤーのケンディープ。
DBFZやKOFなどで活動していたこともあるが、もちろんGuiltyGearもメイン。
Xrdでは主にクムなどを使って大会に参加している。

【WAWA】
https://twitter.com/Wawa_FGC
2001年世代のフランスの新星ワワ。父親に誘われて格ゲーの世界へ。
当時KOF13で彗星のごとく登場し、2013年フランス大会「WGC」では
国別対抗戦5on5でフランスチームに所属し、決勝で3タテしたり(チームも優勝)、
2019年日本大会「Red Bull Dragon Ball FighterZ World Tour Japan」では
かずのこさんと決勝で40分以上の死闘を繰り広げた末に優勝を収めた。

【Shanks】
https://twitter.com/shanksfgc
スペインの1992年世代の強豪プレイヤーのシャンクス。
Twitchの自己紹介によると、本人いわく格ゲー歴は10年以上。
鉄拳、スト4、BlazeBlueなどの経験し、2018年からDBFZに集中。
様々な実績を経て、スペインのeSportsチーム「Vodafone Giants」と
https://twitter.com/GiantsGaming
更には、Red Bull アスリートとの契約も結んだ。
彼の観客はShanksを「Padre(パドレ。父)」と叫び、応援する。

【Leffen】
https://twitter.com/TSM_Leffen
スウェーデン大乱闘スマッシュブラザーズの強豪レッフェン。
スマブラ界隈にお世辞にも詳しくない自分が紹介するには
あまりにも申し訳ないレベルのレジェンド級プレイヤー。
現在はTeam SoloMid(TSM)とRed Bull アスリートのダブル契約。
「神殺し」「EVO覇者」など、もうこの文章読むくらいなら
先人の方々の資料をググって先に読んで欲しいと切に願う。
「負けた試合から学ぶことが重要だ」Leffen来日インタビューin Red Bull Studios Tokyo Hall
https://mgn-ssbm.hatenablog.com/entry/2017/12/23/214830

【LostSoul】
https://twitter.com/Lost_Relic
ロストソウル。ニューヨークのGuiltyGearプレイヤー。
地元の周辺の北米大会では、さまざま実績を残していたので、
ジャスティン・ウォンが個人ドネーション「WongNation」に動く。
この支援で彼はさらに飛躍し、ジャスティンも彼を信じて支援を継続。
その結果、Evo2018で3位、ARC Revo2019で4位と
北米ギルティ勢として歴史に残る快挙を収め、羽ばたいた。

【SonicFox】
https://twitter.com/SonicFox
様々な格闘ゲームで活躍する北米勢の若手強豪。
EVO2014(インジャスティス)EVO2015スカルガールズ
EVO2015と2016(モータルコンバットX)、EVO2018(DBFZ)
EVO2019(モータルコンバット11)で優勝を収めている。
DBFZでは、GO1さんと何度も雌雄を決する勝負をした。
ここで紹介するのが、はばかられるくらいの王者なので
ぜひともググって先人の方々の記事を拝見してほしい。
SonicFox:最強から史上最強へ
https://www.redbull.com/jp-ja/dominique-sonicfox-mcLean-fgc-player-interview

 

☆参加選手(招待選手)
Street Fighter V(SFV、スト5)

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※↑の画像は、↓のツイートからの引用です。
https://twitter.com/GDorison/status/1395849342209101829


選手紹介PV
https://twitter.com/redbullgaming/status/1395016468694188033

今回、参加する日本勢は4人※発表順
【Tokido】ときどさん 
https://twitter.com/tokidoki77

【Kawano】カワノさん
https://twitter.com/kawanoChannn 

【Bonchan】ボンちゃんさんhttps://twitter.com/katitagaribon
【Gachikun】ガチくんさん
https://twitter.com/gachikun0423


※海外プレイヤー解説(発表順)

【Hurricane】(キャミィ
https://twitter.com/hurricane_fgc
ハリケーン。イギリス勢。
オンラインのランクはWarlord(League Point 62万越え)
本人が2018年にTwitterで「ちょうど30を越えちゃうおじさんだよ」と
https://twitter.com/Hurricane_FGC/status/991690424258580481
笑っていたので、現在は30代前半と考えられる。
イギリス勢だが、アフリカの国のカメルーンが彼の故郷らしい。
(具体的な関係は不明。生まれ、育ち、親族がそうなのか…)
ウル4時代からディカープリ強豪として活躍。
スト5では欧州屈指のキャミィ使いとして様々な大会で優勝。
欧州実況Damascusが主催しているオンライン企画「WANTED」では、
勝ったほうが次回も戦う、勝ち残り長期戦エキシビション
2020年6月の第1回から、10月の第20回まで「全勝」したので殿堂入りした。
戦った相手は下記。いずれも欧州で活躍する実力者。
Ryan Hart→Verdoyance→Akainu→Broski→Linkexelo→Veggey→
Mister Crimson→AD Terminal→Abdess→Akainu(2回目)→The4Philzz→
BoltStrike→Luffy→Mister Crimson(2回目)→Afii→Gun Slinga→
Linkexelo(2回目)→Veggey(2回目)→Abdess(2回目)→ApolloSteed
今のご時世のオンライン大会でも、脅威の優勝率を誇る。
しかし、オンライン大会には当然、参加をあまりしない猛者もいるので
彼はその人達にも、オンライン大会に出て欲しいと呼びかけている。
おもな実績は下記。
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 1」2位(220人中)
2020年10月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 2」5位(247人中)
2021年3月「Street Fighter V : DOJO Fighting Fest」1位※予選通過→本戦優勝。
欧州定期オンライン大会「SFV Saltmine Tournament」など1位多数。


Idom】(ララ/ポイズン)
https://twitter.com/iDomNYC
アイドム。アメリカ東部ニューヨーク勢。
オンラインのランクはWarlord(League Point 65万越え)
パッド使い。2018年大会「E-League」に招待された時は、
当時22歳と公式ホームページに紹介されていたので、24~25歳のようだ。
謎多き人物だが、彼のSmashGGのアカウントの地域登録の項目に
「ジャマイカ、ニューヨーク」とあり、カリブ諸島の国ジャマイカがルーツ?
以下、ニューヨークのスト4プレイヤーDafeetLeeの
https://twitter.com/DaFeetLee/status/1206372859628515328
ツイートの内容の機械翻訳しての引用になるが
2016年のSF5のシーズン1で、オンライン戦士として活躍していたので
オンラインで知り合った友人達が、オフ対戦会に誘う。
そのオフ対戦会は、ニューヨークで開催される屈指のハイレベルの場「NLBC」。
この「NLBC」こと「Next Level Battle Circuit」で
Idomは2016年3月12日の「NLBC」に参加して、5位に入賞していた。
SF5発売日は2016年2月。上手くなるの早くない?
そこからニューヨーク勢はIdomの重い腰を持ち上げ続け、
遠征してさまざまな北米大会に参加するよう勧め続ける。
そして2019年、IdomはついにCapcomCup覇者となった。早くない?
ちなみに、Idomが優勝した瞬間、彼に飛びついて喜んだ人がDafeetLee。
この経歴を見るとSF5しかやってないように思えるが、
実はUMVC3やDBFZも、大会に掛け持ち参加して入賞することもある。
おもな実績は下記。
2017年7月ニューヨーク大会「Defend the North」1位
2017年7月「EVO」193位(MenaRDとMister Crimsonに負け)
2018年7月ニューヨーク大会「Defend the North」2位
2019年8月「EVO」5位
2019年12月「Capcom Cup」1位
2020年6月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America East 1」4位(354人中)

【Mister Crimson】(ダルシム/???)
https://twitter.com/MistahCrimson
ミスタークリムゾン。フランス勢。
オンラインのランクは、Ultimate Grand Master(League Point 11万越え)
所属チームの公式ホームページによると、1995年世代。
ダルシムをメインにすえるが、多キャラ使いでもあり
特定の相手には、かりん、ララ、G、ラシード、コーリン、ララを出すこともある。
インタビュー記事によると、2013年からスト4でC.ヴァイパーを使い遊び始める。
昔はプロボクサーを夢見て、フレンチ・ボクシング(サバット)を練習したらしい。
以前、欧州大会で「ViperPlz」プラカードを出していたので、
おそらく彼の名前の由来も、ここから来ていると考えられる。
彼の地元のリヨン勢へのインタビュー記事によると、
彗星のように対戦会に現れた彼が連勝していたのを、今でも覚えているとのこと。
現在はサッカーチームASモナコ傘下の「AS Monaco Esports」所属。
https://twitter.com/ASMonacoesports
おもな実績は下記。
2014年USF4フランス大会「Street Grand Battle」3位(スト5時代はCPT認定大会)
2016年CPT2016開幕フランス大会「Cannes Winter Clash」1位
2020年1月「EVO Japan 2020」9位(1471人中)
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 1」13位(220人中)
2020年10月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 2」2位(247人中)

【VegaPatch】(ファン)
https://twitter.com/Vegapatch
ベガパッチ。スペインの都市マドリード勢。
オンラインのランクはUltimate Grand Master(League Point 10万越え)
Twitterによると、1993年世代。
Twitterによると誕生日が2月だが、2が好きなFANGとの関連はたぶん偶然。
名前の由来は、彼がスト4時代スペイン人のバルログを使っていたこと。
バルログは海外ではVegaという表記。
そして、少年漫画「ボボボーボ・ボーボボ」登場キャラである、
「首領(ドン)パッチ」から。この2つをくっつけてベガパッチ。
本人がツイートしていたので紹介。
>Because even if I didn't like SFIV that much back in the day,
>I used to main Vega (plus, he is spanish).
>The Patch part is from Don Patch. A character from the anime/manga Bobobo.
>The stupidest series ever, like my sense of humor.
https://twitter.com/Vegapatch/status/1284499363201454080
その実力は、スペイン国内のスト5プレイヤーの中では最強クラス。
そして、遠征勢が結集するヨーロッパ大会でも、彼は好成績が多い。
欧州の大会で、スペイン勢で一番順位がいい人を探すと、大抵は彼。
現在は、2008年スペインで設立されたesportsクラブ「Vodafone Giants」所属。
https://twitter.com/GiantsGaming
おもな実績は下記。
2019年5月CPT北米シカゴ大会「Combo Breaker 2019」13位(611人中)
2019年8月「EVO 2019」65位(1951人中)
2019年10月CPTフランス大会「Ultimate Fighting Arena 2019」9位(184人中)
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 1」7位(220人中)
2020年10月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 2」7位(247人中)

【Smug】(バイソン/G)
https://twitter.com/SmugDaBeast
スマッグ。アメリカ東部ニューヨークのプレイヤー。
オンラインのランクは、Warlord(League Point 38万越え)
インタビュー記事などによると1994年世代。
格闘ゲームのデビューは家庭用スト4(スパ4)から開始。キャラはダッドリー
ゲーム内のチュートリアルで基礎を学び、オンラインで知り合った友人と、
連絡先を交換してコツコツ練習を積み重ねていったという。
高校3年になって、「NLBC」に遊びに来ないかと友人から誘われる。
ニューヨーク中の猛者が集まる対戦会「NLBC」はスマッグの腕は磨かれる。
彼がいつから大会で入賞したのかは謎だが、自分が調べたかぎり、
2013年大型北米大会「Northeast Championships XIV」スパ4の3on3部門で2位入賞。
個人成績で言えば、2014年の北米東部大型大会「GUTS 3」5位入賞。
ひょうきんな立ち振る舞いとパフォーマンスが目立つが、
彼を知る友人は、非常に忍耐強く、コンボ精度が高いと評価する。
おもな実績は下記。
2019年7月CPTニューヨーク大会「Defend The North 2019」2位(58人中)
2019年8月「EVO 2019」25位(1951人中)
2020年6月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America East 1」9位(354人中)
2020年8月「Capcom Pro Tour Online 2020 North America East 2」1位(348人中)

【ProblemX】(ベガ/アレックス?)
https://twitter.com/MrProblemX
プロブレムエックス。イギリス勢。
オンラインのランクはWarlord(League Point 48万越え)
ガチくんさんによると、同世代とのことなので1992年世代。
ガチくんさん達からは、本名のBenjaminから「ベン」と呼ばれている。
インタビュー記事によると、
家庭用スト4(スパ4)を購入するまでは、「Call of Duty」で遊んでいた。
スト4時代は、セスとヴァイパーを使い、様々な大会に遠征し活躍。
「Problem X Promotions(PXP)」を立ち上げて、
イギリスの猛者の格ゲーマーをサポートしていた経歴を持つ。
2017年からは、CS:GOなどで知られる2002年設立のドイツのesportsクラブの
「Mousesports(略称Mouz)」に所属している。
https://twitter.com/mousesports
その後はスト5でも、2018年に、ときどさんを倒してEVO優勝などを収める。
おもな実績は下記。
2018年8月「EVO 2018」1位(2499人中)
2019年8月「EVO 2019」13位(1951人中)
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 1」3位(220人中)
2020年10月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 2」13位(247人中)

【Takamura】(豪鬼/ケン)
https://twitter.com/Takamura_Be
タカムラ。ベルギーの都市ブリュッセルのプレイヤー。
オンラインのランクは、Ultimate Grand Master(League Point 16万越え)
Twitterによると、2000年世代。パッド使い。
使用キャラは初期はケンだが、豪鬼が出てから豪鬼がメイン。
名前の由来はボクシング漫画「はじめの一歩」の登場キャラクターである、
「鷹村(たかむら)」から来ている(一応、本人に確認済み)
Red Bullの記事によるとフランスで開催された「Red Bull Kumite」を
きっかけに格闘ゲームの競技シーンに興味を持ったらしい。
https://www.redbull.com/jp-ja/red-bull-kumite-2019-underdogs-to-watch
Takamuraは2016年8月の「CPT Online Ranking Event: EU Online 2」9位。
つまり、2016年4月「Red Bull Kumite」を観戦して始めたことになる。
そのためか、ベルギー勢の地元の大人達から支援を受けて、
2017年からは、海外大会に遠征する機会を得ている。
おもな実績は下記。
2017年9月CPTイギリス大会「EGX」3位
2018年4月CPTベルギー大会「Brussels Challenge」5位
2019年4月CPTベルギー大会「Brussels Challenge」3位
2019年8月「EVO 2019」17位(1951人中)
2019年10月CPTフランス大会「Ultimate Fighting Arena 2019」2位(184人中)
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 1」1位(220人中)

【Luffy】(ミカ/コーリン?/ローズ?)
https://twitter.com/Louffy086
ルフィ。フランスのパリのプレイヤー。
オンラインのランクは、Ultimate Grand Master(League point 17万越え)
インタビュー記事によると、1986年世代。PS1のパッドを使って試合する。
1台目は、FF7を遊ぶために使った、押し入れにあった思い出の品らしい。
名前の由来は漫画「ONE PIECE」主人公のルフィ。
混同を避けるため「Louffy」名義も使う。格闘ゲームはスト4から。
PS3購入のために寄ったゲームショップで偶然スト4に出会い購入。
その後、2010年フランス大型大会「World Game Cup」で
3位入賞を果たす(ちなみに1位ふ~どさん、2位ウメハラさん)。
これを皮切りに活躍し、欧州遠征に来た日本勢に何度も立ちはだかった。
インタビュー記事によると、デザインがセクシーな女性キャラを使用している。
スト4はローズ、スト5はミカとコーリン、KOF13はバイス、舞、キングなど。
2014年「EVO」優勝は、Xianにルーザーズへ落とされてから、
ときどさん→ミッセさん→マゴさん→えいたさん→ぷげらさん→ももちさん→
シンガポール強豪Gacktアメリカ強豪SnakeEyez→ふ~どさんを倒し、
決勝のボンちゃんさん(ウィナーズ側なので2ライフ)を倒した。10人抜き。
先日2021年1月12日に、2016年2月から結んでいたRed Bullアスリートの契約を終了。
おもな実績は下記。
2016年CPTアイルランド大会「Celtic Throwdown 2016」1位
2017年CPTイギリス大会「HypeSpotting 6」1位
2018年CPTイギリス大会「CPT EU Regional Open EGX 2018」1位
2019年CPTプエルトリコ大会「First Attack」2位
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 1」9位(220人中)
2020年10月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 2」9位(247人中)

Phenom】(かりん/???)
https://twitter.com/NVD_Phenom
フェノム。北欧の国のノルウェーのプレイヤー。
オンラインのランクは、Warlord(League Point 35万越え)
ちなみに、彼はオンラインのアカウントを2つ持っているのだが、
両方とも最高位のWarlordに到達している珍しいプレイヤー。
スト4時代からベガで活躍していたが、Twitterによると1996年世代の若手。
名前の由来は、アメリカのプロレス団体WWE」のプロレスラーの
ジ・アンダーテイカーから。彼のニックネームの一つに「The Phenom」がある。
Phenomは、日本では「怪人」と訳されているが、直訳だと「天才」という意味も。
自分のプレイは「几帳面」とのこと。ちなみに趣味はムエタイMMA総合格闘技)。
所属しているチームはノルウェーを拠点としているチーム「Nordavind DNB」
https://twitter.com/Nordavindgg
使用キャラは最近は、かりんがメインだが、過去のシーズンを含めると
かりん、春麗、ガイル、G、ベガ、ネカリも手札として大会で使用履歴あり。
CapcomCupへの進出は2020年度で5回目(スト5では皆勤賞)。
大会実績はめっちゃ多いので、いくつか抜粋した。
2019年8月「EVO 2019」9位(1951人中)
2019年9月「CAPCOM Pro Tour 2019 ASIA Premier」7位(1018人中)
2019年10月「Ultimate Fighting Arena 2019」3位(184人中)
2020年6月「Capcom Pro Tour Online 2020 EastEurope & MiddleEast1」1位(105人中)


【Punk】(かりん/???)
https://twitter.com/PunkDaGod
パンク。アメリカ勢(現在は東部に在住?)
オンラインのランクは、Warlord(League Point 30万越え)
インタビュー記事や本人の弁によると、1998年世代。
出身はアメリカ東部のペンシルベニア州(ニューヨークのそば)。
去年はアメリカ西部カリフォルニアに引っ越してCPTに参加。
ところが、2020年12月24日以降から東部オンライン大会に参加。
当初は11月26日に帰省した時に、引っ越した?と噂があった。
しかし、12月3日に西部のオンライン大会に参加している。
つまり東(出身)→西(2020年)→東(2020年11月帰省)
→西(2020年12月帰還)→東(引っ越して現在ここ)が正解っぽい。
1998年の若手世代。これまで数多くの大会を総なめにしてきた格ゲー星人。
使用キャラは、かなり多岐に渡る。
かりん、コーリン、G、春麗、セス、カゲ、キャミィ豪鬼バルログ
ラシード、ケン、ユリアン、ダン、ローズ、イレブンなど。
しかもそのキャラでローカル大会を優勝することもある恐ろしさ。
コミュニティのために大会「Beta Bash」を開催する活動もしている。
所属は、紆余曲折を経て再びPanda Globalに復帰。
https://twitter.com/PandaGlobal
大会実績はもう多すぎてパンクしそうなので抜粋。
2017年7月「EVO 2017」2位(2625人中)
2019年5月CPT北米プレミア大会「COMBO BREAKER 2019」1位(611人中)
2019年10月CPTフランス大会「Ultimate Fighting Arena」1位(184人中)
2019年12月「Capcom Cup 2019」2位
2020年8月「CPT2020 North America West1」9位(276人中)。
2020年11月「CPT2020 North America West2」9位(190人中)

【Jones】(ケン)
https://twitter.com/akaJoness_
ジョーンズ。イギリスのロンドンのプレイヤー。。
オンラインのランクは、Warlord(League Point 33万越え)
Twitterによると、1997年世代の若手の星。
スト5初期シーズンから、ずっとケンを使い続けている人。
むかしは、違う名義で活動をしており、
「Jones Arcade」(ジョーンズ アーケード)や
「akaJoness」(アカ ジョーンズ) や
「-Shaquille-」(シャキール)は同一人物。
Smash.ggのアカウントの本名登録欄に「Shaquille Jones」とあった。
彼は招待でこの大会に参加するのではなく、
2021年5月2日に開催されたオンライン予選枠の優勝者。
通称「LCQ」(Last Chance Qualifier。ラスト チャンス クオリファイア)
Qualifierは「予選通過者」という意味
この予選に参加する猛者のイギリス勢をなぎ倒し、
今回のRed Bull Kumiteへの切符を手に入れた。
おもな実績は下記。
2019年7月「Capcom Pro Tour Online 2019 - EU West」7位(148人中)
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 1」17位(220人中)
2020年10月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 2」33位(247人中)
2021年5月「Red Bull Kumite London 2021 - Last Chance Qualifier UK」1位(53人中)

【BoltStrike】(バルログ
https://twitter.com/Boltstrike_
ボルトストライク。イギリスのロンドンのプレイヤー。
オンラインのランクは、Warlord(League Point 60万越え)。
2018年の欧州大会で29歳と紹介されていたので、現在32歳前後?
本人いわく、本職は医療関係者で、テコンドー歴10年で大会優勝経験ありらしい。
https://twitter.com/Boltstrike_/status/1173678403523928064
そのため、欧州の格ゲーマー仲間からは「Doctor」と呼ばれている。
SF4時代は元の使い手として活躍。
現在は2005年設立のイギリスのesports組織「Reason Gaming」に所属。
実は多キャラ使いで、サブキャラクターを多数持っている。
だが、大会ではほぼバルログのみと考えていい。
2021年5月2日に開催されたオンライン予選枠の2位。
通称「LCQ」(Last Chance Qualifier。ラスト チャンス クオリファイア)
Qualifierは「予選通過者」という意味
この予選に参加する猛者のイギリス勢をなぎ倒したが、
接戦につぐ接戦が続き疲れたため、決勝でJonesに押し切られて涙を飲んだ。
ところが、RedBullKumiteに招待されていた台湾のOilKingが
参加を辞退せざるえない状況になったため、繰り上げで彼が補欠に。
今回のRed Bull Kumiteへの切符を手に入れた。
おもな実績は下記。
2019年CPTプレミアイギリス大会「EGX Open Premiere」25位。
2019年CPTフランス大会「Ultimate Fighting Arena 2019」13位(184人中)
2020年7月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 1」5位(220人中)
2020年10月「Capcom Pro Tour Online 2020 Europe West 2」25位(247人中)


☆実況解説者
Guilty Gear Strive(GGST、ギルティギア
https://twitter.com/redbullgaming/status/1394321845768310788

Damascus
https://twitter.com/zDamascus
ダマスカス。イギリスの実況解説者。
眼鏡をかけて、ヒゲを生やしている。
格闘ゲーマーとしては、SF4時代にイブキ使いとして大会で活躍。
現在は、SF5やDBFZのツアー大会など、様々な格闘ゲームのMCを担当。
「MaMaMa Maximum Damage!!」など独特のユーモアセンスがあり、
英語がわからなくても、耳に残りやすいキャッチーな発言も多い。
活動としては、格闘ゲームの試合内容の解析や、
今のリモートワークせざるえないご時世に配慮して、
自らオンライン大会を開催して、選手たちの受け皿を用意している。
代表的なのは、長期戦エキシビション企画「WANTED」。

【Tyrant】
https://twitter.com/Tyrant_UK
タイラント。イギリスの実況解説者。
ゲーム「バイオハザード」のアンブレラ社のロゴがついた
帽子をかぶっていることが多いので、名前の由来はそこから?
格闘ゲーマーとしては、SF4時代はベガ使いとして大会で活躍。
現在はSF5やDBFZのツアー大会など、様々な格闘ゲームのMCを担当。
Damascusとよくコンビを組むので、見覚えある人もいるはず。
実はSF5ではUltimate Grand Masterまでやりこんでいる。
彼も、現在のご時世に配慮して、オンライン企画を自ら開催。
おもに不定期のオンラインのローカル大会「Double K.O」など。

【C4eo】
https://twitter.com/IamC4IQ
シーフォー。イギリスの実況解説者。
コメンテーターとトーナメントオーガナイザー(大会運営者)を兼任。
GuiltyGearとDBFZをおもな拠点として、活動しているようだ。

【TheoryFighter】
https://twitter.com/TheoryFighter
セオリーファイター。イギリスの方。
自分は失礼ながら存じ上げなかった方だったが
BBTAGやGBVSなどの大会に参加履歴があった。
おそらくだが、調べてみたところ、
昔から格闘ゲームの大会運営者として活動。
2013年の時点で、大会の開催履歴があった。
https://smash.gg/user/1f8c8a45
https://fpaplayers.challonge.com/ja/users/theoryfighter/tournaments


☆実況解説者
Street Fighter V(SFV、スト5)
https://twitter.com/redbullgaming/status/1390653687920570369

Damascus
https://twitter.com/zDamascus
ダマスカス。イギリスの実況解説者。
眼鏡をかけて、ヒゲを生やしている。
格闘ゲーマーとしては、SF4時代にイブキ使いとして大会で活躍。
現在は、SF5やDBFZのツアー大会など、様々な格闘ゲームのMCを担当。
「MaMaMa Maximum Damage!!」など独特のユーモアセンスがあり、
英語がわからなくても、耳に残りやすいキャッチーな発言も多い。
活動としては、格闘ゲームの試合内容の解析や、
今のリモートワークせざるえないご時世に配慮して、
自らオンライン大会を開催して、選手たちの受け皿を用意している。
代表的なのは、長期戦エキシビション企画「WANTED」。

【Tyrant】
https://twitter.com/Tyrant_UK
タイラント。イギリスの実況解説者。
ゲーム「バイオハザード」のアンブレラ社のロゴがついた
帽子をかぶっていることが多いので、名前の由来はそこから?
格闘ゲーマーとしては、SF4時代はベガ使いとして大会で活躍。
現在はSF5やDBFZのツアー大会など、様々な格闘ゲームのMCを担当。
Damascusとよくコンビを組むので、見覚えある人もいるはず。
実はSF5ではUltimate Grand Masterまでやりこんでいる。
彼も、現在のご時世に配慮して、オンライン企画を自ら開催。
おもに不定期のオンラインのローカル大会「Double K.O」など。

【RyanHart】
https://twitter.com/RyanJosephHart
ライアンハート。イギリスの実況解説者。
これまで様々な格闘ゲームをプレイして長く競技シーンで活躍。
ゲームに関係した6つのギネス記録を保持している。
現在は、ESLという、2000年設立のドイツのeSportsリーグの運営会社で、
コンテンツ企画者や、大会運営ホスト役としても活躍している。
プレイヤーとしては、オンラインの欧州定期大会には現在でも参加。
今年は、その大会で強豪をおさえて優勝したこともあり、いまだ現役。
語学が堪能で、日本語がペラペラ。日本勢と欧州勢の橋渡し役もこなす。

【Kayane】
https://twitter.com/Kayane
カヤネ。フランスの実況解説者。
おもに競技者や、配信者としても活動している。
現在はGame Oneというフランスのビデオゲームを中心に、
それらを題材にしたTV番組のホスト役やMCなども兼任。
趣味としては、日本のアニメやゲーム文化が好きなようだ。
プレイヤーとしては、EVO2019にSC6でTOP8壇上という快挙を収めた。

【F-Word】
https://twitter.com/F_Word_FGC
エフワード。イギリスの実況解説者。
SF4時代は、イブキ使いとして積極的に大会で活躍。
現在は、SF5のカプコンプロツアーの実況者や、DBFZ大会実況を担当。
活動としては、イギリスを拠点とするeSports会社「Gfinity」のアナリストや
イギリスを拠点とするeSports専用TVチャンネル「GINX Esports TV」アナリストも歴任。
キャッチーな実況が多く「UmeharaGaaa…!」「LLLLLAGO!」「OH My Days!」
あたりは、聞いたことがある方もいるのではないだろうか。


【Zhi】
https://twitter.com/Zhieeep
ジーシンガポールの実況解説者。
SF4時代は、シンガポール勢たちと協力して、大会運営や実況解説を担当。
語学も堪能で、日本語もペラペラ。
現在はTwitchに所属して活動しているようだ。

☆トーナメントくじ引き結果
#RedBullKumite 2021 London
A Tokido、Hurricane、VegaPatch、Bonchan
B ProblemX、Takamura、Luffy、Jones
C Kawano、Smug、Phenom、Punk
D Idom、MisterCrimson、BoltStrike、Gachikun

Aは日本イギリススペイン日本

Bはイギリスベルギーフランスイギリス
Cは日本アメリノルウェーアメリ
Dはアメリカフランスイギリス日本

Group A
W 3-0 L Bonchan ←Top8
W 2-1 L Hurricane ←Top8
W 1-2 L Tokido
W 0-3 L VegaPatch

Group B
W 2-1 L Luffy ←Top8
W 2-1 L Takamura ←Top8
W 1-2 L ProblemX
W 1-2 L Jones

Group C
W 2-1 L (4-2)Punk ←Top8
W 2-1 L (4-3)Phenom ←Top8
W 2-1 L (4-3)Kawano
W 0-3 L (2-6)Smug
※おそらくPunkが2-0、2-0で2勝
KawanoさんとPhenomは2-0、2-1で2勝
PhenomはKawanoさんに直接対決で勝利

Group D
W 3-0 L Idom ←Top8
W 2-1 L MisterCrimson ←Top8
W 1-2 L Gachikun
W 0-3 L BoltStrike


#RedBullKumite 2021 London TOP8
Bonchan vs Takamura
Idom vs Phenom
Luffy vs Hurricane
Punk vs MisterCrimson

FT3(3先)準々決勝(Quarter Final)
FT4(4先)準決勝(Semi Final)
FT5(5先)決勝(Grand Final)

#RedBullKumite 2021 London
1.@MistahCrimson
2.@iDomNYC
3.@katitagaribon
3.@Louffy086
5.@Takamura_Be
5.@PhenomSF
5.@Hurricane_FGC
5.@PunkDaGod
https://smash.gg/tournament/red-bull-kumite-london-2021/event/red-bull-kumite-london-main-event/brackets/940035/1494860
https://twitch.tv/redbulljp
https://twitch.tv/redbull

以上!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!