白水(Shiramizu&Shirauzutaisa)のブログ

ごく一部の格闘ゲーム海外情報が好き。海外大会開催中はツイートやRTを超爆撃します。ごめんなさい。Japanese Stream Monstor。Sorry I often RT。SF5海外プレイヤー情報メインですが、他も気まぐれに調べます。

2020年11月14日~15日「Capcom Pro Tour Online 2020 Australia」参加者参加するプレイヤーのメモ

2020年11月14日~15日「Capcom Pro Tour Online 2020 Australia」
参加するプレイヤーのメモ

 

 

今回は、オーストラリアに滞在しているプレイヤーのみに参加資格あり。
これまでCapcom Pro Tour(以下CPT)のオンライン大会については、
オセアニア地域(オーストラリアやニュージーランド)の処遇は年ごとに違った。
2016年は、東南アジア地域と同じ枠組みで「アジア地区」(開催は1回)。
2017年は、開催なし(オフライン大会でCPT対象認定はあった)。
2018年は、開催なし(オフライン大会でCPT対象認定はあった)。
2019年は、「オーストラリアのみ」でオンライン枠大会を開催。
CAPCOM Pro Tour Online 2019 - AUS
https://smash.gg/tournament/capcom-pro-tour-online-2019-aus/details
>Eligible Regions(対象地域)
>Australia(オーストラリア)
2020年は、前年と同じく「オーストラリアのみ」でオンライン枠大会を開催。
オーストラリアの選手が海外のCPT大会に遠征していることは多く
CPT認定を受けたオフ大会も、もともとの参加者規模が大きいことから、
2019年から現在の形に落ち着いた、と考えたほうがいいかもしれない。

オーストラリアそのものは、格闘ゲームのコミュニティの歴史はかなり昔からある。
スト4時代だと「shadaloo showdown」(現在は休止)が、なじみ深いはず。
また、オーストラリア最大級の大会「OzHadou Nationals」運営の「OzHadou」は
2001年8月から「自国のストリートファイターのシーンを活発にするために誕生した」
と明記されている。
これの設立によって、各地のローカルなコミュニティとつながったとあるので、
2001年より以前から、オーストラリア各地にコミュニティが存在する可能性は高い。
http://www.ozhadou.net/about/
>OzHadou was first created in August 2001 by Ziggy (Andrew) and Final Atomic Buster (Justin)
>to help promote the Australian Street Fighter scene via online discussion,
>casual play and regular tournaments.
>The OzHadou website provides a central online home for Australian fighting game fans,
>whether they be casual, competitive or somewhere in between.
あとオーストラリアで有名な大会だと、
カプコン(SF)やバンナム(鉄拳)からプロツアー認定を受けた
「BAM(Battle Arena Melbourne)」や「Couch Warriors」シリーズや、
ニュージーランドの「Southern Cross Up」は、50人~100人規模の参加者を記録。

参加者は75人。ちなみに前年度は49人だったので、約1.5倍に増えた。
オーストラリアは国が超広い(面積は日本の約20倍)ので、
オンライン環境はどうしても仕方ない面がある。
とはいえ、参加者リストを見ると、「オーストラリアといえば」の選手は大体いる。
「CPT2019 Australia」のTOP8は、前回7位タイのCaesuraのみ不参加。
CPT2020のシード順位の上位8人は、前述のCPT2019 online Australiaの上位7人と、
CPT2019は不参加だったが、国内実績で申し分のないbksamaが選ばれている。
個人的には納得のメンバーだと思う。
あと前述と少し矛盾するが、オーストラリアはLPが高い人は好成績の傾向がある。
強い人が総じて高ランクLPではないが、高ランクLPの人はオフ実績も充実している。

オーストラリアでのスト5シーンの話をすると
コミュニティはローカルなオンライン定期大会を行い、
年1回ペースで、複数合同種目の格闘ゲーム大会を開催を行ったり、
単発で全国大会的な開催がされたり、チーム対抗戦が開催されたり活発だとは思う。
ちなみにオーストラリアそのものはそれ以外の格闘ゲームコミュニティも盛んで、
鉄拳、スマブラ、モーコンあたりも規模が大きいと個人的には思うが今回は割愛。

SmashGGはこちら↓
https://smash.gg/tournament/capcom-pro-tour-online-2020-australia
詳細情報は格ゲーチェッカーさんのページがおすすめです
https://kakuge-checker.com/topic/view/06785/


TOP16選手紹介
WinnersでTOP8に残った4人は赤色
LosesでTOP8に残った4人は青色
[Winners]
Travis Styles(バイソン、春麗)【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/Travis_Styles_
ラヴィス スタイルズ。2019年の「CPT Online Australia」1位。
オーストラリア西部の都市パース勢。Twitterによると1993年世代。
メルボルンのチーム「Melbourne Order」所属。
https://twitter.com/ORDER_army
2017年にオーストラリア南部のアデレード大学で開催された大会
「Southern Cross Championship 2k17(SXC2017)」での1位。
2018年はオーストラリアのeSportsチーム対抗戦の
「G-finity Elite Series Australia」スト5部門でシーズン1&シーズン2共に活躍。
「Melbourne Order」を2度の優勝へと導いた。
2019年のCPTのアジア地域ファイナルでは、アジアポイントがふ~どさんと同数だったので、アジア地域ファイナルTOP8の席をかけて、ふ~どさんと試合して敗北した。
遠征の成績は、ラスベガス「EVO2019」49位。日本TGS「Asia Premier」129位など。
2020年の最近は国内定期オンライン大会「UNGA:Down Under」や
「CouchWarriors League」で優勝多数。
「CouchWarriors League」4月で1位(40人参加。2位Somniac、3位Pahnda)。
「CouchWarriors League」6月で1位(25人参加。2位Somniac、3位AWildLlama)。
「CouchWarriors League」7月で1位(22人参加。2位Somniac、3位ROF)。

☆bksama(セス、ユリアンダルシム、G、キャミィ)【Grand Master】
https://twitter.com/bksama
ビーケーサマ。2019年の「CPT Online Australia」は不参加。
今回のCPT2020 onlineの第8番目シードだが、それに見合う大会過去戦績を誇る。
オーストラリア南東部の都市シドニー勢。Twitchの自己紹介によると27歳。
オーストラリアのチーム「Genuine Gaming」所属。
https://twitter.com/GenuineGamingAU
代表的な使用キャラはダルシムユリアンだが、最近はセスが多め。
2016年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)8」7位(179人中)。
2017年シドニー開催「OzHadou Nationals 15」9位(136人中)。
2017年「Throwdown PAX THE STREET FIGHTER V CHAMPIONSHIP SERIES」では、
名だたるオーストラリア強豪をおさえて決勝大会1位に輝いた。
2018年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)10」7位(128人中)。
2018年日本開催「EVOJAPAN」49位(2217人中)。
2018年フランス開催「Red Bull Kumite LCQ」13位(224人中)。
2019年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)11」17位(121人中)。
2019年セント・ルシア開催「Sunny Side Up」1位(42人中)。
2019年日本TGS開催「Asia Premier」97位(1018人中)。
2019年バンクスタウン開催「Ozhadou Nationals 16」2位(55人中)など。
「CouchWarriors League」11月で1位(18人参加。2位Somniac、3位SchenKhan)

☆Rumours(コーディ―、バーディー、本田)【Grand Master】
https://twitter.com/RumoursAU
ルーモアズ。2019年の「CPT Online Australia」4位。
オーストラリア南東部の都市シドニー勢。別名はRumours Of Ghosts。
オーストラリアのチーム「Genuine Gaming」所属。
https://twitter.com/GenuineGamingAU
オーストラリアを代表するバーディー二強の片割れだったが、
最近はコーディーがメインになりつつある。
2017年「Throwdown PAX THE STREET FIGHTER V CHAMPIONSHIP SERIES」の
SYD Qualifier(シドニー予選枠)を通過し、決勝大会は7位。
2019年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)11」17位(121人中)
2019年ラスベガス開催「EVO2019」129位(1951人中)
2019年バンクスタウン開催「OzHadou Nationals 16」1位(55人中)。

☆FREESER(本田、アレックス)【Master】
https://twitter.com/FreeserFGC
フリーザー。2019年の「CPT Online Australia」は9位。
今回のCPT2020 onlineの第12番目シード。
オーストラリア西部の都市パース勢。別名はFREEZA。
SmashGGの履歴を見るかぎりでは、様々な格ゲーをたしなんでいるようだ。
2017年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)9」49位(174人中)。
2017年シドニー開催「OzHadou Nationals 15」33位(134人中)。
2018年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)10」17位(128人中)。
2019年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)11」49位(121人中)。
2020年はオンライン定期大会「CouchWarriors League」で何度か上位入賞している。
「CouchWarriors League」5月で1位(38人参加。2位Rupps、3位TravisStyles)。
「CouchWarriors League」8月で2位(32人参加。1位Somniac、3位SchenKhan)。
最近だと2020年11月オンライン「Beat The COVID」2位(24人中)。

☆Somniac(ベガ)【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/Somniacs
ソムニアック。2019年の「CPT Online Australia」2位。
オーストラリア南東部の都市メルボルン勢。
オーストラリアのチーム「Dark Sided」所属。
https://twitter.com/DarkSided
スト4時代からベガをメインにして戦い続けるベテラン。
2017年にオーストラリア南部のアデレード大学で開催された大会
「Southern Cross Championship 2k17(SXC2017)」での2位。
2018年はオーストラリアのeSportsチーム対抗戦の
「G-finity Elite Series Australia」スト5部門で「Sydney Chiefs」の一員として参加。
シーズン1&シーズン2共に活躍したが、2回ともチームは2位フィニッシュだった。
その他のおもな過去戦績は、下記など。
2017年シドニー開催「OzHadou Nationals 15」7位(134人中)
2017年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)9」25位(174人中)
2019年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)11」17位(121人中)
2020年の最近は国内定期オンライン大会「UNGA:Down Under」や
「CouchWarriors League」で優勝多数。
「CouchWarriors League」8月で1位(32人参加。2位FREESER、3位SchenKhan)。
この定期大会では、4月、6月、7月、9月、11月で2位になっている。

☆Pahnda豪鬼、ケン)【Grand Master】
Twitterは以前「superpahnda」というアカがあったが消失。
パーンダ。2019年の「CPT Online Australia」7位タイ。
オーストラリア東部のクイーンズランドゴールドコースト勢。
初期はケンがメイン。今は豪鬼がメイン。
2017年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)9」33位(174人中)。
2018年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)10」25位(128人中)。
2019年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)11」17位(121人中)。
最近は国内定期オンライン大会「UNGA:Down Under」や「CouchWarriors League」で優勝多数。
「CouchWarriors League」9月で1位(32人参加。2位Somniac、3位Rupps)。
「CouchWarriors League」10月で1位(24人参加。2位Somniac、3位Rupps)。
オーストラリアのスト5の豪鬼使いとしてはもっとも台頭してるかもしれない。
※スト4時代は豪鬼使いといえばToxyという人が活躍していたので。

☆Rupps(ミカ、アビゲイル、ナッシュ)【Grand Master】
https://twitter.com/Oi_Rupps
ラップス。2019年の「CPT Online Australia」3位。
オーストラリア南東部の都市メルボルン勢。
別名はReepuplzorg(スト4時代の名義)。スト4時代はTホーク使い。
ここ最近はミカがほぼメイン。おもな過去戦績は、下記。
2017年シドニー開催「OzHadou Nationals 15」17位(134人中)
2017年「Throwdown PAX THE STREET FIGHTER V CHAMPIONSHIP SERIES」の
LastChanceQualifier(当日予選枠)で2位(1位はROF)。
2018年はオーストラリアのeSportsチーム対抗戦の
「G-finity Elite Series Australia」スト5部門で
Perth Ground Zero」の一員として参加。シーズン1でチームは2位に入賞した。
2019年バンクスタウン開催「OzHadou Nationals 16」3位(55人中)。
2020年の最近は国内定期オンライン大会「UNGA:Down Under」や
「CouchWarriors League」で上位入賞多数。
オンライン定期大会「CouchWarriors League」は5月2位、9月3位、10月3位。

☆Schenkhan是空、ケン、ガイル)【Grand Master】
https://twitter.com/Schenkhan
シェンカーン。2019年の「CPT Online Australia」5位タイ。
オーストラリア南東部の都市メルボルン勢。
是空をメインとし、定期オンライン大会「UNGA:Down Under」で活躍。
オーストラリアの上位陣としのぎを削っている。
2019年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)11」9位(121人中)。
2019年バンクスタウン開催「OzHadou Nationals 16」17位(55人中)。
2019年シンガポール「SEA Major 2019」33位(111人中)
2020年11月オンライン「Beat The COVID」1位(24人中)など。
2020年の最近は国内定期オンライン大会「UNGA:Down Under」や
「CouchWarriors League」で上位入賞多数。
オンライン定期大会「CouchWarriors League」8月、11月で3位になっている。

 

[Losers]
☆ZGバルログ、ラシード、キャミィ)【Super Diamond】
https://twitter.com/ZeeGees_AU
ズィージー。2019年の「CPT Online Australia」は25位タイ。
今回のCPT2020 onlineは第53番目シードなので、ほぼノーシード。
これまでの実績を考えると、正直この扱いは謎。別名はZgnoud。
オーストラリアの南東部のメルボルン勢。
オーストラリアのチーム「Dark Sided」所属。
https://twitter.com/DarkSided
オンライン対戦はあまりやらないが、過去の実績は豊富。
2017年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)9」33位(174人中)。
2017年シドニー開催「OzHadou Nationals 15」9位(134人中)。
2018年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)10」13位(128人中)。
2018年フランス開催「Red Bull Kumite LCQ(当日予選)」17位(224人中)。
2019年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)11」13位(121人中)。
2019年北米イリノイ開催「COMBO BREAKER」65位(611人中)。
2019年セント・ルシア開催「Sunny Side Up」3位(42人中)。
2019年日本TGS開催「Asia Premier」257位(1018人中)。
2019年シンガポール開催「SEA Major 2019」33位(111人中)など。

☆GhostChips(ベガ、ポイズン、豪鬼)【Grand Master】
https://twitter.com/GhostChips78
ゴーストチップス。2019年の「CPT Online Australia」は不参加。
今回のCPT2020 onlineは第9番目シード。Twitterによると2001年世代。
所属のKPNZは、ニュージーランド勢Koukiがディレクターをしている、
「Kouki Photography NZ」つまり写真撮影屋さん。
https://twitter.com/ikoukinz
https://koukiphotographynz.com/
またTwitterによると、TB(Tengaboiz)にも所属している。
これはニュージーランドのeSports組織で、KPNZのサポートを受けているようだ。
ゴーストチップスはニュージーランド勢なのだが、
Twitterを見ると今回のCPTのためにオーストラリアに移動した模様。
>TB.KPNZ | GhostChips @GhostChips78
>We off to aus for cpt
https://twitter.com/GhostChips78/status/1327059350821642240
単独行動では無いっぽい(彼は19歳だし)。
オーストラリア勢の誰かの家からCPTオンラインに参加しているのだろうか?
この辺のルールの明確な処遇は正直なところ自分にはよくわからないが、
これがダメだとCPTの時期にたまたま海外に滞在していた人が参加できなくなる?
ちなみに海外でCPTに参加した場合、地元ふくむ別地域CPTへの参加は不可能。
ニュージーランドは、そもそもニュージーランドからCPT参加可能地域が無いので、
ニュージーランド勢は、海外からCPTに参加するしかない。
(今回のCPTオーストラリアも参加可能地域に入っていない)。
そのため、CPTに参加するなら、こうするしか方法がないかもしれない。
さて、彼の大会成績はというと、ニュージーランド勢のなかではかなりすごい。
2017年シドニー開催「OzHadou Nationals 15」17位(134人中)。
2018年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)10」17位(128人中)。
2018年ニュージーランド開催「Red Bull Kumite NZ Qualifier(当日予選招待)」2位。
2019年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)11」25位(121人中)。
2019年北米イリノイ開催「COMBO BREAKER 2019」49位(611人中)。
2019年北米ラスベガス開催「EVO2019」257位(1951人中)
2019年北米ロサンゼルス開催「Capcom Cup LCQ」25位(243人中)。
そして国内大会「Southern Cross Up(SXU)」は、
参加人数は30~40人だが、ニュージーランドの大会の中では多い方に入る。
この大会の2020年10月の今年度優勝をもって、GhostChipsは2017年から4連覇。

☆Totalsagatサガット)【Ultra Diamond】
https://twitter.com/totalsagat
トータルサガット。2019年の「CPT Online Australia」は不参加。
今回のCPT2020 onlineの第42番目シード。つまりほぼノーシード。
オーストラリア西部の都市パース勢。
TwitterYoutubeの紹介文を見ると、
昔ながらのアーケードプレイヤーで、元はスコットランド勢らしい?
スト4時代からサガット使いでもあるようだ。
SmashGGの大会戦績は西オーストラリアのカニントンのローカル大会である
「Salty Zaibatsu Armageddon」や「Show Your Prowess」「The Wild West」や
「The Iron Crown」(いずれも参加者20人前後)くらいだった。
Daddy Syo(オーストラリアの猛者いぶき。今回はTotalSagatに敗れ17位タイ)の、
オンライン対戦企画には参加していた記録はあった。

☆ROF(バーディー、セス)【Master】
https://twitter.com/RoF_uu
アールオーエフ。2019年の「CPT Online Australia」5位タイ。
オーストラリア勢(正確な拠点は不明)。
メルボルンのチーム「Melbourne Order」所属。
https://twitter.com/ORDER_army
別名はRequiem Of Fear。サングラスをよくつけている。
オーストラリアを代表するバーディー二強の片割れだったが、
最近はセスも使っている。ランクはマスターだが実績は文句なし。
2017年シドニー開催「OzHadou Nationals 15」9位(134人中)。
2017年「Throwdown PAX THE STREET FIGHTER V CHAMPIONSHIP SERIES」の
LastChanceQualifier(当日予選枠)1位で、決勝大会は2位。
2017年にオーストラリア南部のアデレード大学で開催された大会
「Southern Cross Championship 2k17(SXC2017)」での3位。
2018年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)10」9位(128人中)
2018年はオーストラリアのeSportsチーム対抗戦の
「G-finity Elite Series Australia」スト5部門でシーズン1&シーズン2共に活躍。
Travis Stylesと共に「Melbourne Order」を2度の優勝へと導いた。
2019年北米ジョージア開催「Final Round」49位(327人中)。
2019年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)11」25位(121人中)。
2019年ラスベガス「EVO2019」65位、2019年日本TGS「Asia Premier」65位。
2018年「Japan Premier」の初戦でsakoさんをルーザーズに送って33位など。

☆Plagueブランカ、G、ララ)【Master】
プレイグ。ドイツ語発音だとペスト。つまり疫病のこと。
オンラインのアカウント名はPlagueDocなので、Doc=Doctor(医者)?
オーストラリア北東部のクイーンズランド勢らしい。
2019年の「CPT Online Australia」の成績は不明。
今回のCPT2020 onlineの第75番目シード。つまりノーシード。
過去大会成績も見つけられなかった。というかSmashGGに過去戦績記録が無い。
恥ずかしながら、自分はまったくノーマークだったプレイヤー。
もしかしたら誰かが改名してエントリーした?とも考えたが…。

・TBユリアン、バイソン、ラシード)【Master】
https://twitter.com/_tb2k
ティービー。2019年の「CPT Online Australia」は25位。
今回のCPT2020 onlineの第20番目シード。
オーストラリアの西オーストラリア州勢のようだ。
ちなみにTBとはTurkish Bread(ピタ、ピタパン)の略。
国内ローカル大会(参加人数は50人未満)の「Show Your Prowess」や
「The Wild West」や「The Iron Crown」に上位入賞記録がある。
今年の活動はもっぱらオンライン定期大会「CouchWarriors League」。
おおよそTOP8~TOP16あたりの成績アベレージをキープしている。

☆GoldieNextDoor豪鬼)【Ultra Diamond】
https://twitter.com/thesonofmidas
ゴールディーネクストドア。2019年の「CPT Online Australia」17位。
今回のCPT2020 onlineの第23番目シード。
オーストラリア西部の都市パース勢。
最近のおもな過去戦績は、下記。
2019年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)11」65位(121人中)。
2019年セント・ルシア開催「Sunny Side Up」7位(42人中)。
2020年11月オンライン「Beat The COVID」5位(24人中)など。
SmashGGやChallongeでは2019年以前の記録はほぼ見つからなかった。
もしかしたら改名した可能性はある?

☆SpaceGhost(ガイル)【Grand Master】
https://twitter.com/xaverunsgdlk
スペースゴースト。2019年の「CPT Online Australia」は不参加。
今回のCPT2020 onlineの第11番目シード。
オーストラリア南東部の都市シドニー勢。
オーストラリアのチーム「Genuine Gaming」所属。
https://twitter.com/GenuineGamingAU
スト4時代からガイルを使っているベテラン。
2014年にオーストラリアで開催された大会
「Southern Cross Championship 2k14(SXC2014)」のウル4部門で7位。
おもな活動は、地元のローカル大会「York Street Battle」が中心。
2019年シドニー開催「Ozhadou Nationals 14」9位(176人中)。
2019年バンクスタウン開催「Ozhadou Nationals 16」7位(55人中)など。
最近は国内定期オンライン大会「UNGA:Down Under」でよく上位入賞している。

 

#CPT2020 online Australia TOP16
W
@Travis_Styles_ vs @bksama
@RumoursAU vs @FreeserFGC
@Somniacs vs pahnda
@Oi_Rupps vs @Schenkhan
L
@ZeeGees_AU vs @GhostChips78
@totalsagat vs @RoF_uu
Plague vs @_tb2k
@thesonofmidas vs @xaverunsgdlk
https://smash.gg/tournament/capcom-pro-tour-online-2020-australia/event/street-fighter-v-champion-edition/brackets/879109/1406157


#CPT2020 online Australia TOP8
1.@RumoursAU
2.@Somniacs
3.pahnda
4.@Travis_Styles_
5.@Oi_Rupps
5.@bksama
7.@_tb2k
7.@Schenkhan
https://smash.gg/tournament/capcom-pro-tour-online-2020-australia/event/street-fighter-v-champion-edition/brackets/879110/1406158
https://www.twitch.tv/capcomfighters

おまけ
TOP16上がってくるかなと予想して事前に紹介文を書いた人達

・YassBass777(ダルシム)【Grand Master】
https://twitter.com/yassbass777
ヤスベース。2019年の「CPT Online Australia」は不参加。
だが、2018年のCPT online「South east Asia2」13位の記録あり。
これは、彼がこの時期にマレーシアに滞在していたからだと考えられる。
※この時期にマレーシアの大会に参加記録がある。
現在はオーストラリア西部の都市パース勢のようだ。
2017年「Throwdown PAX THE STREET FIGHTER V CHAMPIONSHIP SERIES」の
「Online Qualifier」を1位通過し、決勝大会は7位。
2018年「EVOJAPAN」257位(2217人中)。
2018年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)10」13位(128人中)。
2019年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)11」25位(121人中)。
2020年はオンライン定期大会「UNGA:Down Under」と
「CouchWarriors League」で何度か上位入賞している。

☆ZEDDDDDDDDDD(ネカリ、キャミィ、かりん、コーディー、ケン)【Ultra Diamond】
https://twitter.com/Zed_sfv
ゼド。2019年の「CPT Online Australia」は不参加。
今回のCPT2020 onlineの第14番目シード。
別名はZed、Zedd、ZEDLETSGOなど。だからゼドでいいはず。
オーストラリアの南東部のメルボルン勢。
あまりネット対戦はやらないのでこのランク(去年までダイヤ帯だった)。
実はDBFZも強豪としても活躍(ワールドツアーオンライン大会優勝経験あり)。
2017年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)9」25位(174人中)。
2017年シドニー開催「OzHadou Nationals 15」13位(134人中)。
2017年「Throwdown PAX THE STREET FIGHTER V CHAMPIONSHIP SERIES」の
「VIC LAN Qualifier」(ビクトリア州メルボルン予選枠)で1位通過し、決勝大会は3位。
2018年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)10」17位(128人中)。
2019年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)11」33位(121人中)。
2019年バンクスタウン開催「Ozhadou Nationals 16」9位(55人中)など。
2020年はオンライン定期大会「CouchWarriors League」で何度か上位入賞している。
2020年11月オンライン「Beat The COVID」3位(24人中)など。

☆AwildLLAMA(ギル、G、ユリアン、ベガ)【Grand Master】
https://twitter.com/AwildLLAMA
ア ワイルド ラマ。2019年の「CPT Online Australia」は不参加。
今回のCPT2020 onlineの第10番目シード。
オーストラリア南東部の都市シドニー勢。
様々なキャラを渡り歩いているが、最近はギルがメインのようだ。
2017年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)9」25位(174人中)。
2017年シドニー開催「OzHadou Nationals 15」33位(134人中)。
2018年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)10」49位(128人中)。
2019年バンクスタウン開催「Ozhadou Nationals 16」5位(55人中)。
2019年シンガポール開催「SEA Major 2019」49位(111人中)など。

☆Waz(コーリン、さくら、ポイズン)【Ultra Diamond】
https://twitter.com/Wazminator
ワズ。2019年の「CPT Online Australia」は不参加。
今回のCPT2020 onlineの第22番目シード。
オーストラリア南東部のニューサウスウェールズ
オーストラリアのチーム「Genuine Gaming」所属。
https://twitter.com/GenuineGamingAU
別名はWazminator。
高順位シードである理由は、彼がモーコンの強豪だからだろう。
オーストラリア全一クラスの実績を誇り、下記大会は全て優勝。
2017年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)9」1位
2018年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)10」1位
2019年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)11」1位
2019年バンクスタウン開催「Ozhadou Nationals 16」1位
北米遠征も、下記の成績を収めており、その実力は本物。
2018年イリノイ開催「COMBO BREAKER 2018」5位(131人中)
2019年イリノイ開催「COMBO BREAKER 2019」9位(807人中)
ではスト5の実力はどうなのかというと、実は以前からやってはいる。
2017年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)9」33位(174人中)。
2018年ラスベガス開催「EVO2018」では325位(2499人中)。
ただ、エントリーしてもほぼDQ(棄権)の時もある。現在の練度は不明。

・Bug(いぶき)【Master】
https://twitter.com/sifbug
バグ。2019年の「CPT Online Australia」は25位タイ。
今回のCPT2020 onlineの第27番目シード。
オーストラリア南東部の都市シドニー勢。
2017年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)9」49位(174人中)。
2017年シドニー開催「OzHadou Nationals 15」49位(134人中)。
2018年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)10」17位(128人中)。
2018年はオーストラリアのeSportsチーム対抗戦の
「G-finity Elite Series Australia」スト5部門でシーズン1&シーズン2共に活躍。
「Melbourne Order」を2度の優勝へと導いた。
2019年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)11」33位(121人中)。
2019年バンクスタウン開催「Ozhadou Nationals 16」13位(55人中)など。
2020年はオンライン定期大会「CouchWarriors League」で何度か上位入賞している。
・Fangrear(是空)【Master】
https://twitter.com/fangrear
ファング リア。2019年の「CPT Online Australia」は不参加。
今回のCPT2020 onlineの第16番目シード。
オーストラリア南東部の都市ウロンゴン勢。
本来は大会運営もしながら選手としても参加しているプレイヤー。
普段は地元のローカル大会「York Street Battles」で活動。
2019年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)11」49位(121人中)。
2019年バンクスタウン開催「Ozhadou Nationals 16」17位(55人中)など。
最近は国内定期オンライン大会「UNGA:Down Under」でよく上位入賞している。

☆syo(いぶき、ポイズン、セス)【Grand Master】
https://twitter.com/daddy_syo
ショー。2019年の「CPT Online Australia」は13位。
今回のCPT2020 onlineの第13番目シード。
オーストラリアの南東部のビクトリア勢。Twitterによると1996年世代。
2017年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)9」33位(174人中)。
2017年シドニー開催「OzHadou Nationals 15」25位(134人中)。
2018年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)10」33位(128人中)。
2019年メルボルン開催「BAM(Battle Arena Melbourne)11」17位(121人中)。
2019年バンクスタウン開催「Ozhadou Nationals 16」4位(55人中)など。
2019年シンガポール開催「SEA Major 2019」49位(111人中)など。
2020年はオンライン定期大会「CouchWarriors League」で何度か上位入賞している。