白水(Shiramizu&Shirauzutaisa)のブログ

ごく一部の格闘ゲーム海外情報が好き。海外大会開催中はツイートやRTを超爆撃します。ごめんなさい。Japanese Stream Monstor。Sorry I often RT。SF5海外プレイヤー情報メインですが、他も気まぐれに調べます。

2020年11月7日~8日「Capcom Pro Tour Online 2020 China」参加者メモ

2020年11月7日~8日「Capcom Pro Tour Online 2020 China」参加者メモ
参加するプレイヤーのメモ

 

 

今回は、中国に滞在しているプレイヤーのみに参加資格あり。
これまでのCapcom Pro Tour(以下CPT)では、中国は割と不遇気味であった。
プレミア大会は過去にあったが、CPTオンラインは対象地域に該当しなかった。
(海外に在住している中国勢なら理論上、参加可能だったが厳しいだろう)
今年はCPTオフライン大会が事実上無しになったので、このような措置になった?
中国のプレイヤーが、過去にCPT大会に遠征して結果を残したのも起因か。
枠は1枠のみ。つまり中国勢は、これがラストチャンス。
(もし中国勢が他の地域のCPTオンライン大会に参加した場合、
 CPT2020中国は参加不可能。その上、その地域に滞在が条件となる)

参加者は207人。個人的には予想より多いと思った。
とはいえ、中国は格闘ゲームの大会そのものは各地域で定期的に開催されている。
今のご時世で遠征は困難だが、各地域の地元コミュニティは元気だと思う。
自分も後になって「この日に大会を開催していたのか…」と驚くことは多い。

あと、中国は国土がめちゃくちゃ広いので、オンライン対戦が困難な選手もいるはず。
そのせいか、大会の成績と、League PointのRankが不一致の強豪プレイヤーも多い。
コミュニティの共有アカウントを使ってオンラインをプレイしている人もいる。
今回、一応LPのRankも紹介するが、あくまで参考程度に留めるのが良いと思います。


SmashGGはこちら↓
https://smash.gg/tournament/capcom-pro-tour-online-2020-china/details
詳細情報は格ゲーチェッカーさんのページがおすすめです
https://kakuge-checker.com/topic/view/06785/

今回のCPT中国を勝ち上がったTOP16メンバーを紹介するにあたって、
自分は、中国のスト5大会での選手紹介などの情報を参考にしたが、
自分は中国語がわからないため、完全に100%機械翻訳を使用した。
つまり、不明瞭な情報も多い。
よって、それらの情報に関しては【噂】という項目に分けて記載しました。
間違っているかもしれないよ、という意味です。

 

TOP16選手紹介
TOP8 Winners の人は赤色
TOP8 Losers の人は青色

https://smash.gg/tournament/capcom-pro-tour-online-2020-china/event/street-fighter-v-champion-edition/brackets/877643/1404098
[Winners]
☆Tony_Shuai(かりん)【Ultimate Grand Master】
トニー・シュアイ(晓辉)。中国の中部の海沿いの上海勢。
これまでRandomHits、Kilokey、XiaoHuiといった名前を経て
最近はもっぱらTonyという名義の使用が中心になっている。
日本勢のオンラインのラウンジに積極的に挑戦したり、
日本のローカルなオフ大会にも参加する高いモチベーションを持つ。
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、中区予選で9位タイ。

☆Rou(ベガ)【Ultimate Grand Master】
ロウ(肉)。中国南部の広東省の深圳(しんせん)勢。
別名は村肉(ツンロウ)やfake-problemXなど。所属はALUS。
ALUSは具体的には不明だが、過去には大会運営や選手をサポートしている。
2019年はカナダに在住していたようだ(留学?)
そのためCPT2019の北米オンラインで25位の参加記録がある。
2020年でもカナダのローカル大会にエントリー記録があったので、
2020年のどこかのタイミングで中国に帰国したようだ。
カナダ勢と腕を競った影響か、中国のスト5シーンでも活躍している。
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、南区予選で7位、当日予選で3位。

☆Fei(キャミィ【Ultimate Grand Master】
フェイ(飞)。中国南部の広東省の広州勢。
別名は大飞(DaFei/ダーフェイ)。
所属のGzdojoは広州勢たちのコミュニティの名前。
広州が英語で「GuangZhou」なので略してGZの道場。
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、南区予選で7位。
【噂】
中国の国内TOP3に入るキャミィ使いらしい。
試合の状況をコントロールするのが得意技らしい。

☆Jiewa(豪鬼、ポイズン)【Ultimate Grand Master】
ジエワ(杰娃)。別名はDark Jiewa。
中国の南西部の四川(しせん)省の成都(せいと)勢。所属はiG x ALUS。
iGはLoLで有名な中国チーム「Invictus Gaming」。
ジエワのSmashGGのアカウントのロゴがInvictusの物だが関連は不明。
ALUSは具体的には不明だが、過去には大会運営や選手をサポートしている。
少なくとも2013年からアメリカのフロリダ大会「CEO」に遠征記録がある。
その時はスパⅣAE2012部門でケンを使って13位に入賞している。
スト5も初期はケンをメインにしていたが、最近は豪鬼が中心。
2016年は屈指CPT遠征回数を誇る(自分調べでJustinWong、K-brad、Will2Pacの四強)
そのため、「Jiewa is everywhere」とチャットでは呼ばれた。
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、南区予選で9位。
2020年7月の中国の南部のオフライン大会「G-STORY 格斗嘉年华」では5位。
2020年10月オンライン大会「火花锦标赛・第三季(Spark Game Champions Season3)」2位。

☆streetfighter(いぶき)【Master】
ストリートファイター
その正体はいぶき使い、フゥーフゥー(呵呵)
オンラインタグのhehe250は、中国語の発音がhē(フゥー)。
中国の中部にある陝西(せんせい)省の西安(せいあん)勢。
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、北区予選で25位。

☆Qiuqiu(ユリアン【Ultimate Grand Master】
チウチウ(球球)。中国北部の遼寧(りょうねい)省の大連(だいれん)勢。
所属欄に「ALUS x Dayao」とあるが、Dayaoは中国のユリアンの強豪プレイヤー。
ALUSは具体的には不明だが、過去には大会運営や選手をサポートしている。
過去の主な実績は、
2019年上海CPTプレミア「PPL Fighter Masters」9位
2019年東京「One Street Fighter Tokyo Challenge」3on3部門1位(ボンちゃん&ガチ君&球球)。
ここ最近の中国大会でも、かなりの優勝頻度を記録している。
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、北区予選で1位。
予選通過者合計8人による決勝大会で1位。優勝を果たした。
2020年10月オンライン大会「火花锦标赛・第三季(Spark Game Champions Season3)」1位。
【噂】
スト4時代は中国屈指の元使いだったらしい。

☆maimaiken(ケン)【Grand Master】
マイマイケン(麦麦肯)。中国南部の広東省の広州勢。現在はALUS所属。
ALUSは具体的には不明だが、過去には大会運営や選手をサポートしている。
選手としても大会に参加しているが、最近は実況解説としても活躍している。
ベテランゲーマーで、スト4時代からスト5でもずっとケン使い。
【噂】
テンポの速い攻めが得意らしい。
歩くフレームレート大百科らしく、コメンテーターに定評があるらしい。

☆YANGMIAN(是空、セス)【Warlord】
ヤンミェン(黄洋面)。別名はHuangYangMianなど。
具体的な地域は不明だが、おそらく中国の南部の地域勢。所属はALUS。
ALUSは具体的には不明だが、過去には大会運営や選手をサポートしている。
おもなCPTの過去実績をあげると
オーストラリア「BAM11」4位、ラスベガス「EVO2019」7位、
中国プレミア「PPL Fighter Masters2019」17位、東京「Asia Premier」17位など。
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、南区予選で9位。
2020年7月の中国の南部のオフライン大会「G-STORY 格斗嘉年华」では1位。


[Losers]
☆Xiaohai(キャミィ、かりん)【Master】
シャオハイ(小孩)。中国南部の広東省の広州勢。
中国格闘ゲーム界の至宝として著名。
KOFシリーズやSFシリーズといった、様々なゲームで実績を残している。
2016年には中国の年間最優秀eSportsプレイヤーの認定を受けた。
現在はアケコンメーカーのQanba(拳覇)と配信サイトのDouyu(斗魚TV)所属。
最近も、もっぱらキャミィがメイン。
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、南区予選を3位通過。
予選通過者合計8人による決勝大会で5位に入賞した。
2020年10月オンライン大会「火花锦标赛・第三季(Spark Game Champions Season3)」5位。
【噂】
6歳から格闘ゲームを始めたらしい。
格闘ゲームの講師の認定を受けているらしい(SNKKOF関係で?)。

☆benwhisper(コーディー【Ultimate Grand Master】
ベンウィスパー。中国南部の広東省の広州勢。
別名は小胡萝卜(XiaoHuLuobo/Baby carrot)。
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、当日予選9位。

☆Xiaopai(キャミィ【Ultra Diamond】
シャオパイ(小派)。中国の中央の海沿いの上海勢。
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、北区予選を9位。

☆WEILI(ララ、豪鬼【Ultimate Grand Master】
ウェイリー(威力)。中国南部の広東省の広州勢。
別名は威力王。かつてサンフランシスコに滞在していたこともある。
CPTの選手ページの本名欄がwang weiliなので、たぶん威力(weili)王(wang)。
所属のGzdojoは広州勢たちのコミュニティの名前。
広州が英語で「GuangZhou」なので略してGZの道場。
以前から遠征はしており、過去のCPT大会でも活躍。
ラスベガス「EVO2019」97位、日本の「AsiaPremier」65位
中国プレミア「PPL Fighter Masters 2019」5位などを収めている。
最近は国内大会の実況解説のMCとしても活躍している。
2020年7月の中国の南部のオフライン大会「G-STORY 格斗嘉年华」では3位。
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、当日予選2位。
【噂】
CPTの選手ページの本名がWang Weiliなので威力 王は本名?

・Joeyangho(春麗【Ultimate Grand Master】
ジョー ヤン ホー(緑豆)。別名はLudou。
具体的な地域は不明だが、おそらく中国の広州勢。GZdojo所属。
所属のGzdojoは広州勢たちのコミュニティの名前。
広州が英語で「GuangZhou」なので略してGZの道場。
ちなみに緑豆はインゲンのこと。
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、南区予選で5位。
2020年7月の中国の南部のオフライン大会「G-STORY 格斗嘉年华」では7位。
【噂】
安定したプレイを求めるらしい。

☆Z2(さくら)【Grand Master】
ゼットツー。別名は中二(Zhong Er)、kanemochi、hhhhh、ZGMF-X10Aなど。
正確には不明だが、中華闘伝の南区予選に参加していたので、
おそらく中国の南部のプレイヤー(南区予選では25位)。
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、当日予選で13位。

☆HuanJing(ララ、ジュリ)【Grand Master】
ファンヂン(幻鏡)。中国中部の安徽(あんき)省の合肥(ごうひ)勢。
WEILIと並ぶ国内屈指のスト5のララ使い。
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、中区予選で5位。
【噂】
スト4時代はマコト使いの強豪らしい。
怒涛の攻めで相手を疲弊させるのが得意らしい。

☆dawang(ガイル、ミカ)【Grand Master】
ダーワン(大王)。中国の南部の広東省の梅州(ばいしゅう)勢。
別名は佛利萨大王や弗利萨大王(機械翻訳をすると、Friza King)。
ドラゴンボールフリーザが中国語で「弗利萨」らしいので
おそらく、そこから名前の由来が来ているのかもしれない。
2017年の中国複数種目格闘ゲーム大会「WELL全球电竞联赛(Global Esports League)」の侍魂2(真サムのこと)で優勝した記録を確認。
https://well.challonge.com/ja/ss2
2016年の火猫TV主催のEVO遠征をかけた予選らしき大会
「火猫TV街霸5 V联赛(HuoMaoTV SF5 V League)」でプールを抜けて13位を記録。
https://huomaotv-v.challonge.com/ja/EVO16
CPTの戦績だと、中国の上海プレミア大会「G-League 2016」で17位だった。
https://gleague.challonge.com/ja/sfv1v1top32

☆Vxbao(ユリアン、ベガ、G、セス、ギル、アビゲイル是空など)【Ultimate Grand Master】
ブイエックスバオ。別名はXiaobao(小宝)、Vxbao_Tomieなど。
台湾のXiaobaoとは別人。所属はALUS
ALUSは具体的には不明だが、過去には大会運営や選手をサポートしている。
ユリアン使いとしては、QiuQiu、DingChunQiuに並ぶ実績を持つ。
主なCPT実績は2017年香港CPTプレミアの「E-Sports Festival Hong Kong」33位など。
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、なんと当日予選を1位通過。
そして予選通過者合計8人による決勝大会で2位まで食い込んだ。
2020年7月の中国の南部のオフライン大会「G-STORY 格斗嘉年华」では5位。
2020年10月オンライン大会「火花锦标赛・第三季(Spark Game Champions Season3)」3位。 
【噂】
当時18歳の時、Xiaohaiなどの国内の一流プレイヤー達を倒して注目を集めたらしい。
上記の内容がSF5の初期と仮定すると、現在は多分20代前半か?
「街霸5的未来(SF5の未来)」と呼ばれているらしい。



#CPT2020 online China TOP16
W
Tony_Shuai vs Rou(fake-problemx)
fei vs Jiewa
streetfighter(hehe250)vs Qiuqiu
maimaiken vs YANGMIAN
L
Xiaohai vs benwhisper
WEILI vs joeyangho
Z2 vs HuanJing
dawang vs Vxbao
https://smash.gg/tournament/capcom-pro-tour-online-2020-china/event/street-fighter-v-champion-edition/brackets/877643/1404098

#CPT2020 online China 
1.@iG_Jiewa
2.@Vxbao_tomie
3.@Qiuqiu0470
4.@SijieShuai
5.@maimaiken1570
5.@wangweili424
7.Z2
7.@YangMian666
https://smash.gg/tournament/capcom-pro-tour-online-2020-china/event/street-fighter-v-champion-edition/brackets/877644/1404099

☆おまけ
※予選プールを通過するかもと事前予想して紹介文を書いた人達。

☆Xiaopai(キャミィ)【Ultra Diamond】
シャオパイ(小派)。中国の中央の海沿いの上海勢。
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、北区予選を9位。

☆Damaicha(ジュリ)【Grand Master】
ダマイチャ(大麦茶)。中国の北部の吉林省吉林勢。
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、南区予選で25位。
もしかしたら現在は南部に在住しているのかもしれない。

☆ChineseTea(春麗)【Super Diamond】
チャイニーズティー中国茶)。中国南部の広東省勢。
Rankはスパダイだが、それ以上の実力の持ち主。
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、北区予選で5位。
もしかしたら現在は北部に在住しているのかもしれない。

☆BlackCat(ケン)【Grand Master】
ブラックキャット(乌猫)。別名はbaiyteny。
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、南区予選で17位。

☆pangmi(キャミィ)【Master】
パァンミ(胖米)。中国の中部の海沿いの上海勢。
別名は胖嘉米。つまり今回は略称。これはどういう意味かというと、
「胖(太い)」と「嘉米(キャミィの中国語名)」が融合したもの。
つまり中国語発音で胖米(Pang mi)、英語だとFat Cammyとなる。
sh100c(上海魔都100℃主机电竞倶楽部)所属。略して魔都100℃倶楽部。
魔都は上海(ShangHai)のこと。
100℃は不明(企業の百度かと思ったが本社が北京らしいので違う?)
主机(ネットワークホスト)で、电竞=电子竞技(eスポーツ)。
基本、sh100cの共有アカウントでオンライン大会に出ているのでRankは不明。
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、中区予選で3位(予選通過は2位まで)。
2020年9月「1900LOFT魔都100℃线下赛」2位。
【噂】
sh100cの共同創業者の1人らしい。
スト4時代は上海最強のキャミィ使いだったらしい。
EVOJAPANで好成績だったらしいが、登録名がわからなかった。

☆石膏王666(ラシード)【Master】
シーガオワン(ShiGaoWang)。中国の南部の深圳(しんせん)勢。
オンラインでの活動は不明だが、オフ大会では定期的に上位に来る人。
2020年7月の中国の南部のオフライン大会「G-STORY 格斗嘉年华」では4位。

☆Gac(バイソン)【Warlord】
別名は大GやG-Dawnなど色々ある。Gacは略称。
つまり、中国では珍しいWarlord到達者Gaciery。
中国の中部にある湖南(こなん)省の湘潭(しょうたん)勢。
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、中区予選で7位。
【噂】
忍耐強く安定を保ち凶暴性を抑えるスタイルらしい。

☆DingChunQiu(ユリアン)【Ultimate Grand Master】
ディンチュンチウ(丁春秋)。中国の中部の海沿いの上海勢。
中国で活躍する三大ユリアンの1人。
現在はALUSとsh100c(魔都100℃倶楽部)に所属。
ALUSは具体的には不明だが、過去には大会運営や選手をサポートしている。
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、中区予選を1位通過。
予選通過者合計8人による決勝大会で3位に入賞した。
2020年9月「1900LOFT魔都100℃线下赛」1位。
2020年10月オンライン大会「火花锦标赛・第三季(Spark Game Champions Season3)」4位。
【噂】
2018年からスト5の練習を開始したらしい。
かつて、LoLの中国のチームのコーチだったらしい。
※過去に彼がCFN名にZTRという頭文字をつけていたので、
調べたところ、そういう名前のLoLチームが過去にあったのだが、
彼との明確な関係を示す情報ソースは見つけられなかった。

☆Abao(豪鬼、セス)【Ultimate Grand Master】
アバオ(阿包)。中国の南部の広東省の湛江(たんこう)勢。
スト4時代は、ヤンを殺意リュウなどを使い活躍。
主な実績は下記が代表。
2015年の中国の広州で開催された「羊城杯」スト4部門の団体戦優勝
2016年の中国の上海で開催された「U-League」スト5部門の2位。
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、南区予選を1位通過。
予選通過者合計8人による決勝大会で7位に入賞した。
現在はアケコンメーカーのQanba(拳覇)所属。
【噂】
アグレッシブな戦い方が得意らしい。
中国の有名プレイヤー「大口(Dakou)」の弟子らしい。

☆怀念就像一场梦(バイソン)【Grand Master】
この名前でよくエントリーしている人。中国中部の安徽(あんき)省の合肥(ごうひ)勢。
流石に名前が長いので「怀念(HuaiNian/ファイニェン)」と略されることもある。
別名は「卓威(ZhuoWei/ヂゥオウェイ)」、あるいはオンラインのタグ名のTyrandking名義の時もある。
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、北区予選で4位。
2020年10月オンライン大会「火花锦标赛・第三季(Spark Game Champions Season3)」7位。
【噂】
機械翻訳などによると、怀念は「懐かしい」、就像一场梦は「夢のような」という意味らしい。
ボクサーのキャラを生かした戦いで相手は徐々に罠に落ちるらしい。

☆TODAYCEO(ダルシムサガット)【Ultimate Grand Master】
トゥデイCEO(地球CEO)。中国の南部の広東省勢。所属はALUS x FightClub。
ALUSは具体的には不明だが、過去には大会運営や選手をサポートしている。
FightClubは中国の南部の都市の深圳を拠点としたコミュニティ。
中国を代表するダルシム使いとして活躍。
スト4時代は、2012年の広州の「羊城杯」2位。
スト5時代は、2016年に深圳の「FCA全国格闘大会」2位。
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、北区予選で2位で予選通過。
予選通過者合計8人による決勝大会で4位になった。
2020年7月の中国の南部のオフライン大会「G-STORY 格斗嘉年华」では2位。
実はSFシリーズ以外も格ゲーをやり込んでおり、
有志が主催したSNK格闘ゲーム大会「NeoGeo World Tour」の中国語実況解説を務めた。
【噂】
相手にプレッシャーをかけて剛柔を兼ね備えた戦いをするらしい。

☆sandlo(ザンギエフ)【Grand Master】
サンドロ(胖飞龙)。いつもならSand「r」oという名前で大会に出ている。
中国の中部の海沿いの都市の上海勢。所属はALUS。
ALUSは具体的には不明だが、過去には大会運営や選手をサポートしている。
上海勢なので、魔都100℃倶楽部(sh100c)にも所属している。
おもな過去の実績は、
2019年中国の上海の「魔都100℃倶楽部街霸5周赛」SF5部門1位
2019年中国の上海の「魔都100℃新春2V2組隊赛」SF5団体戦部門2位
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、中区予選で2位で予選通過。
予選通過者合計8人による決勝大会で5位。
【噂】
国内最強クラスのザンギエフ使いらしい。

☆Katakuri(ミカ)【Grand Master】
カタクリ(卡塔库栗)。中国の北部の北京勢。別名は苏联王、倪俊など。
出身はともかく、sh100c(魔都100℃倶楽部)所属という上海のコミュニティに所属している。
モチベーションが高く、よく日本勢のラウンジや、日本のオンラインのローカル大会にも挑戦している。
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、中区予選9位、当日予選7位。
2020年9月「1900LOFT魔都100℃线下赛」3位。
2020年10月オンライン大会「火花锦标赛・第三季(Spark Game Champions Season3)」7位。

☆dudu(バイソン)【Grand Master】
ドゥードゥー(嘟嘟)。中国の南部の深圳(しんせん)勢。
所属のFightClubは深圳を拠点としたコミュニティ。
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では中区予選で17位。
2020年7月の中国の南部のオフライン大会「G-STORY 格斗嘉年华」では7位。

☆Naochann(かりん)【Grand Master】
ナオチャン。中国北部の北京勢。別名はNaozi、Dianyu、小脑(XiaoNao)など。
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、17位タイ。

☆UD(キャミィ、ルシア)【Ultimate Grand Master】
ユーディー。おそらくは中国の南部の地域勢。
以前は中国南部の深圳のコミュニティFightClubに所属していた。現在の所属はALUS。
ALUSは具体的には不明だが、過去には大会運営や選手をサポートしている。
これまでCPT大会など、何度か遠征しており、身に覚えがある人もいるはず。
格ゲーチェッカーさんのチャットでは「謎のおじさん(謎おじ)」と呼ばれていた。
おもなCPT過去実績は、2018年マレーシア「FV x SEA Major Malaysia」2位。
最近はルシアをかなりやり込んでおり、普通にメイン級の活躍をしている。
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、南区予選で2位で通過。
そして予選通過者合計8人による決勝大会で7位。
【噂】
最近は仕事の関係で多忙だったらしい。

☆GuiHao(ベガ)【Grand Master】
グイハオ(龟豪小志)。中国最南端の海南(かいなん)省の海口(かいこう)勢
2020年5月~8月で、中国全土をかけたオンライン大会の
「中華闘伝(China Fighting Lengendary)」では、南区予選で17位タイ。