白水(Shiramizu&Shirauzutaisa)のブログ

ごく一部の格闘ゲーム海外情報が好き。海外大会開催中はツイートやRTを超爆撃します。ごめんなさい。Japanese Stream Monstor。Sorry I often RT。SF5海外プレイヤー情報メインですが、他も気まぐれに調べます。

2024年3月16日~17日レッドブル主催アメリカ・ニューヨーク開催大会「Red Bull Kumite 2024 NEW YORK」メモ

このメモは、
2024年3月16日から3月17日に、アメリカの東海岸ニューヨーク州で開催される
Street Fighter VI(ストリートファイター6)大会
Red Bull Kumite 2024 NEW YORK」に関する情報メモです。


※この画像は下記のサイトのスクリーンショットです
https://www.start.gg/tournament/red-bull-kumite-2024-new-york/details
この記事は2024年3月15日に更新しました。フランス勢Valmasterの不参加、彼の代役としてMisterCrimsonの本戦出場決定。MisterCrimsonはPLAY-IN枠に参加する予定だったので、その代役としてフランス予選2位だったKusanagiがPLAY-INに参加の件。

 

 

はじめに。格ゲーチェッカーさんの記事がおすすめです。
https://kakuge-checker.com/topic/view/08311/


https://twitter.com/redbullgaming/status/1768034499319734557

RED BULL KUMITE 2024 IS ALMOST UPON US! 🔥
 
Who will join the 14 invited players in the cage to fight for the trophy?
 #REDBULLKUMITE NEW YORK, March 16-17 pic.twitter.com/LimAVHlX8w

Red Bull Gaming (@redbullgaming) 2024年3月13日

 

 

Red Bull Kumiteとはなんですか。
Red Bullが、だいたい年に一度のペースで開催している格闘ゲームのイベント。
イベントそのものは、2015年から開催されてきた。
Red Bullが独自の慧眼で選んだプレイヤーを世界中から招待。
そして、現地でも当日予選をもうけて、我こそはという挑戦者を呼ぶ。
選ばれし合計16人の選手は、本番は金網で囲まれたケージに入って対決する。
その年その年で若干は変わるのだが、ハイセンスな演出は折り紙付きだ。
Red Bull Kumite】歴史はどのように始まった?
https://www.redbull.com/jp-ja/history-of-red-bull-kumite-part1-street-fighter-iv

Red Bull Kumiteの歴史
これまでの開催地は、フランスのパリ、日本の愛知県、イギリスのロンドン
アメリカの西部ネバダ州ラスベガス、南アフリカ共和国プレトリア
今回はアメリ東海岸ニューヨーク州のブルックリン区。
下記の地図はGoogleMapのスクリーンショット

日本の東京から飛行機で片道12時間は余裕でかかる。
だいたい10,800km以上。北海道から沖縄まで約3000kmなので、その3倍以上ある。


☆[スケジュール]
は公式から発表がされている。
https://www.start.gg/tournament/red-bull-kumite-2024-new-york/details
https://bulldrive.redbull.com/dl/UKfLv55Ojj

>LCQ - 9:00AM EDT to 11:30PM EDT
>PLAY-IN - 11:00AM EDT to 3:00PM EDT

>LCQ Schedule (subject to change)
9:00 am – 10:00 am: Check-in at the “Player’s” reception desk.
9:00 am – 10:30 am: Training/Free play.
11:00 am – 1:00 pm: Pools A1 to A8 matches of the tournament.
1:00 pm– 3:00 pm: Pools B1 to B8 matches of the tournament.
3:00 pm – 3:30 pm: Break-time.
3:30 pm – 6:00 pm: TOP 48 to TOP 16 matches.
6:00 pm – 11:30 pm: TOP 16 to end of tournament matches. 

>Play-In Schedule (subject to change)
9:00 am – 10:00 am: Reception of the Play-In Players
9:00 am – 11:00 am: Training (Free play)
11:30 am – 3:00 pm: TOP 8 on stream
3:00 pm: End of Play-In Qualifier

>Main Event Schedule (subject to change)
9:00 am – 10:00 am: Reception and check-in for Main Event Players
10:00 am – 12:00 pm: Training (Free play) + Meet & Greet
1:00 pm: Opening ceremony
1:30 pm: Top 16 Round 1
5:00 pm: Halftime-Show
5:20 pm: Quarterfinals
9:00 pm: End of the Main Event

EDTとは東部夏時間(Eastern Daylight Time)のこと。
夏時間(サマータイム)とは、起床や就寝や労働のために、いわゆる時間を1時間進める制度。
世界によっては夏時間はあったり無かったりするのだが
アメリカでは、2024年は3月10日から11月3日までが夏時間。
つまり、今回は時差を13時間で計算しなければならない。
※本来のアメリ東部標準時(Eastern Standard Time)だと時差は14時間で計算するので注意。

つまり日本時間でスケジュールを直すと、
現地時間プラス13時間なので

・1日目
2024年3月16日土曜日夜 22:00 LCQ(当日予選)入場開始
2024年3月17日日曜日夜 00:00 Pools A1 to A8
2024年3月17日日曜日夜 02:00 Pools B1 to B8 
2024年3月17日日曜日朝 04:00 Break-time
2024年3月17日日曜日朝 04:30 TOP48 → TOP16
2024年3月17日日曜日朝 07:00 TOP16
2024年3月17日日曜日昼 12:30 LCQ(当日予選)終了


2024年3月16日土曜日夜 22:00から23:00 PLAY-IN選手の受付
2024年3月16日土曜日夜 22:00から24:00 PLAY-IN選手はトレーニングフリープレイ2024年3月17日日曜日夜 00:30 PLAY-IN(8人招待対決枠)配信開始※りゅうきちさんここ
2024年3月17日日曜日朝 04:00 PLAY-IN(8人招待対決枠)終了

・2日目
2024年3月18日月曜日夜 02:00 MAIN EVENT(メインイベント)開始 ※16人対決
2024年3月18日月曜日朝 02:30 Top 16 Round 1
2024年3月18日月曜日朝 06:00 Halftime-Show
2024年3月18日月曜日朝 06:20 Quarterfinals
2024年3月18日月曜日朝 10:00 MAIN EVENT(メインイベント)終了


公式からの発表ツイートによると

https://twitter.com/redbullgaming/status/1768672843456282811

3月16日にポストされたRed Bull GamingのPLAY-IN予選の放送開始は現地時間12:30から(つまり日本時間で深夜1時30分から)とのことです。りゅうきちさんの出番ここ

2日目のスケジュール発表ツイートによると


3月16日にポストされたRed Bull Gamingの本戦の放送開始は現地時間12:30から(つまりこちらも日本時間で深夜1時30分から開始)とのことです。


[放送配信URL]
・現地版放送チャンネル先
Twitch https://www.twitch.tv/redbull
Youtube http://www.youtube.com/redbull
・日本中継版放送チャンネル先。
https://www.youtube.com/watch?v=sja3Cb3u4qM
https://www.twitch.tv/redbulljp

※告知ツイート
歌広場淳さん、アールさん、ハメコさん、ネモさんが出演。
https://twitter.com/RedBullGamingJP/status/1767838259533709378

 


[トーナメント表] 英語でBracket
・これは当日予選(LCQ/Last Chance Qualifier)のもの。256人埋まった。
https://www.start.gg/tournament/red-bull-kumite-2024-new-york/event/red-bull-kumite-2024-last-chance-qualifier
・これはPLAY-IN(世界各地で予選をやって通過した8人による大会)のもの。PLAY-IN優勝で本戦に出れる。りゅうきちさんはここ。
https://www.start.gg/tournament/red-bull-kumite-2024-new-york/event/red-bull-kumite-2024-play-in
・これはMAIN EVENT(ようは本戦の16人大会)のもの。
https://www.start.gg/tournament/red-bull-kumite-2024-new-york/event/red-bull-kumite-2024-main-event

[ルール]
https://bulldrive.redbull.com/dl/UKfLv55Ojj
ルールページによると、
・LCQは、ルーザーズありのダブルエリミネーション方式。2先(2試合先取で勝ち)。TOP8は3先(3試合先取で勝ち)。ラウンド数ではなく試合数。
First To 2(FT2)とかBest Of 3(BO3)が2先の海外表記。
・PLAY-INは、こちらもルーザーズありのダブルエリミネーション方式。3先(3試合先取で勝ち)。
First To 3(FT3)とかBest Of 5(BO5)が3先の海外表記。
・MAIN EVENTは5先(5試合先取で勝ち)。
First To 5(FT5)とかBest Of 9(BO9)が5先の海外表記。
ただしこちらはシングルエリミネーション方式。つまり負けたら終わり。
ルーザーズなど無い。
対戦カードの組み合わせに関しては、当日の完全ランダム抽選。
ちなみにStartggに一文があるが、大会は全てプレイステーション5で運営される。
>LCQ, PLAY-IN and MAIN EVENT will be organized on PlayStation 5 (120hz)


☆選手紹介(招待者14人、PLAY-IN枠1人、当日予選LCQ枠1人)

※日本、アジア、EMEA(ヨーロッパ&中東&アフリカ)、北米の順に紹介しています。アルファベット順。

https://twitter.com/redbullgaming/status/1755713009111228593
☆Bonchan
【読み方】ボンちゃん
【使用キャラ】ルーク
【世代】1987年
【拠点】日本(出身は東京)
【X(Twitter)】https://twitter.com/katitagaribon
【所属】Red Bull アスリート
【実績】SFL2023-JP優勝、EVO2019優勝、Red Bull Kumite 2015優勝など。
【補足】
日本のプレイヤーのボンちゃんさん。
SF4時代はサガット使いとしてEVO2014準優勝など活躍。
SF5時代はカリン、ナッシュ、サガットリュウなど様々なキャラを使い活躍した。
Red Bull アスリートとしては2015年ごろから継続中。
全国の都道府県で不定期で開催する交流イベント「Bonchan's Road Trip」など活動。
愛称が、かなり多岐に渡り「これもボンちゃんさんの事を指す」は結構ある。
【参考記事】
Masato "Bonchan"Takahashi
https://www.redbull.com/int-en/athlete/masatobonchantakahashi




https://twitter.com/redbullgaming/status/1750639412747358403
☆Gachikun
【読み方】ガチくん
【使用キャラ】ラシード
【世代】1992年
【拠点】日本(出身は広島)
【X(Twitter)】https://twitter.com/gachikun0423
【所属】Red Bull アスリート / Good 8 Squad https://twitter.com/good8squad
【実績】CapcomCupX3位、Capcom Cup2018優勝、Red Bull Kumite 2017準優勝など。
【補足】
日本のプレイヤーのガチくんさん。
SF4時代はサガット使いとして地元を中心に活動。
SF5時代はラシード使い職人として、さまざまな大会で活躍した。
Red Bull アスリートとしては2018年ごろから継続中。
現在は国内チームGood 8 Squadにも所属し、Street Fighter Leagueではチームを牽引している。
SFLでは「広島風アナコンダ」と呼ばれている。
2019年に南アフリカ共和国Red Bullのイベントにゲストとして招待されている。
【参考記事】
Gachikun's Discovery 南アフリカ編 ※南アフリカ遠征時のドキュメント映像
https://www.youtube.com/watch?v=EAwqym7_yzA
ガチくん:広島から世界へ
https://www.redbull.com/jp-ja/gachikun-street-fighter-v-interview-2018?linkId=61051186



https://twitter.com/redbullgaming/status/1753538895814484030
☆Hibiki
【読み方】ひびき
【使用キャラ】リリー
【拠点】日本(東京都)
【X(Twitter)】https://twitter.com/HibikiTheBeast
【所属】SBI e-Sports https://twitter.com/SBI_eSports
【実績】Online Warrior #103 優勝、FAVCUP2023 WORLD3on3BATTLE予選優勝、CapcomCupX LCQ7位。
【補足】
日本のプレイヤーのひびきさん。HibikiTheBeast(ひびき・ザ・ビースト)
SF4時代は若手ダン使いとして活躍。SF5時代は胴着キャラ使い。
「SFL2018 Powered by RAGE」ハイクラス部門のトライアウトで「ときどフレイム」から指名を受けた。
SF6ではリリー使いとして様々な大会で活躍をしている。
【参考記事】
ストリートファイター部門】部門発足と選手1名の新規加入のお知らせ
https://nectere.sbiesports.co.jp/articles/sbi_proteam_winning36



https://twitter.com/redbullgaming/status/1763685646005064192
☆Tokido
【読み方】ときど
【使用キャラ】ケン
【世代】1985年
【拠点】日本(出身は沖縄県
【X(Twitter)】https://twitter.com/tokidoki77
【所属】 ROHTO Z!、OXY & Sony Music Entertainment. REJECT https://twitter.com/RC_REJECT
【実績】SFL2023-JP優勝、EVO2018準優勝、EVO2017優勝、RedBullKumite 2016準優勝、RedBullKumite 2015準優勝。
【補足】
日本のプレイヤーのときどさん。
これまで様々な格闘ゲームで実績を残してきたベテラン。
SFシリーズ以外の格闘ゲームでも、EVOでTOP8を飾ったこともある。
当時17歳の頃から大会シーンで活躍をしていた。
SF4ではおもに豪鬼使いとして、SF5ではルーク、ユリアン豪鬼リュウで各シーズンを活躍。
実績はかなり多数。載せきれなかったが、2023年の成績も多岐に渡る。
【参考記事】
東大卒のプロゲーマー・ときど選手による勝利への方程式
https://www.redbull.com/jp-ja/casuals-tokido-street-fighter
【一流の他薦No.02】“ときど”が語るRed Bull Kumite 2017出場選手の、こだわり
https://www.redbull.com/jp-ja/kumite-2017-tokido



https://twitter.com/redbullgaming/status/1752451432010416204
☆Chris Wong
【読み方】クリス ウォン
【使用キャラ】ルーク
【世代】1991年
【拠点】香港
【X(Twitter)】https://twitter.com/ChrisWong1028
【所属】Yesports https://www.facebook.com/yesports.asia
【実績】CapcomCupX2位、CPT2023フランス1位、CPT2023シンガポール2位、CPTオンライン東アジア2位、CPTWW東アジア地域決勝2位。
【補足】
香港のプレイヤー。
格ゲーを知ったきっかけは兄弟がスト2を遊んでいたから。
その後はKOF2002を遊び、SF4を遊んでいたという。
筆者が彼を競技シーンでよく見かけるようになったのはSF5から。
SF5時代はナッシュ、いぶき、ジュリ使いの強豪。
SF5の競技シーンでは、ほぼ初期から末期まで通して活躍していた。
SF5の第19回アジア競技大会オリンピックの香港代表にもなった(大会は4位)。
普段は仕事をしつつ練習をして大会に参加している兼業プレイヤー。
【参考】
アジアを舞台とした,新たなeスポーツリーグ「YEAH ASIA LEAGUE」が2019年開催に。
Yes! E-Sports Asia eスポーツ事業説明会レポート
https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20181220173/
Chris Wongにインタビュー!彼が一番強いと思った選手とは…!?
https://www.youtube.com/watch?v=PQ4RTmxgdxg
カプコンカップ準優勝のChris Wong選手にインタビュー! 世界大会で好成績を収め続ける、強さの秘訣とは!?
https://www.youtube.com/watch?v=4YoDTkKA2hs




https://twitter.com/redbullgaming/status/1764410423351148637
☆LeShar
【読み方】レシャー
【使用キャラ】春麗
【世代】1998年~1999年世代(CPT2023で24歳と紹介)
【拠点】韓国
【X(Twitter)】https://twitter.com/leshar15
【所属】DRX VS https://twitter.com/DRX_VS
【実績】CapcomCupX5位、CPT2023WW韓国優勝。CPT2023オンライン東アジア3位。
【補足】
格闘ゲームを始めたのは20歳から。最初の格闘ゲームはKOF13から。
噂では、KOF13のオンライン対戦をやっていた謎の猛者という扱いだったとか。
名前の読み方は、韓国大会の実況解説の発言を参照。
かつて韓国の最強クラスのDBFZ(ドラゴンボールファイターズ)勢として活躍。
当時彼は未成年だったためか、海外遠征はほぼ無かったが評価していた人はいた。
その後はKOF15にも参戦し、国内大会や「EVO Japan 2023」で3位(800人中)。
この時の優勝はXiaohaiだが、そのXiaohaiが唯一スコアを1引かれたのはLesharだった。
Lesharが使うコントローラーは、キーボード型。移動の操作が右側のタイプ。
【参考】
「この中の誰かが100万ドル」な練習部屋で終日練習! そして隠れ優勝候補のLeshar選手に”日本語”インタビュー!【ハリウッド滞在記2024・⑦】
https://www.youtube.com/watch?v=onVhLVx4xvE
Damascus@zDamascus·1月12日
This isn't really known either but peak Leshar on DBFZ was absolutely insane, he didn't get to travel or show the world but I haven't seen many players as impressive as him
https://twitter.com/zDamascus/status/1745471053340581979
incross@crossknockout
I haven't watched much of him in DBFZ but did look at some of his results when he was on the come up in KOFXV tournaments and was definitely impressed. 
Before that he was a KOF13 online monster and mostly played other Korean players so even in KOF we didn't really know of him.
https://twitter.com/crossknockout/status/1745490090145579116



https://twitter.com/redbullgaming/status/1764048035590324694
☆OilKing
【読み方】オイルキング
【使用キャラ】ラシード、ケン
【世代】1985年
【拠点】台湾 新北市
【X(Twitter)】https://twitter.com/LeevyLin
【所属】Twisted Minds https://twitter.com/TwisMinds /Red Bull アスリート
【実績】EVO2022 5位、EVOJAPAN2023優勝、台湾BeeProCup2022優勝、東南アジアTGU x SEA Major Thailand 2019優勝
【補足】
別名は「五股石油王」。略して「オイキン」と呼ばれることも。
新北市の市轄区に「五股区」があるが関連は不明。
初めての格闘ゲームとの出会いはSF2から。
小学生の頃に父親にゲームセンターに連れられてファンになった。
その後KOFに触れてガチ勢の道へ。当時は仕事後に、格ゲー仲間と交流していたようだ。
SF4時代にロレント使いとして大会に参加。2015年には国内ローカル大会で優勝を果たす。
この時はプレイヤーネームが違っていて、「石油王」がついたのはSF5時代から。
ラシードという中東キャラから由来と考えられる。短パンのファッションが印象的。
所属しているTwisted Mindsはサウジアラビアのチーム。Red Bullアスリートと兼任。
2023年のSF6では紆余曲折あったが最近はラシードがメイン。CPTWW東アジア地域決勝進出など活躍。
【参考】
Leevy "Oil KIng" Lin
https://www.redbull.com/jp-ja/athlete/leevy-oil-king-lin
【石油王の思い】台湾出身格ゲープレイヤー Leevy “Oil King” Lin インタビュー
https://www.redbull.com/jp-ja/oil-king-street-fighter-interview
五股石油王Oil King - 奪冠之路【鬥專題】
https://www.youtube.com/watch?v=5cHfZI4D-64




https://twitter.com/redbullgaming/status/1749552575144407482
☆BigBird
【読み方】ビッグバード
【使用キャラ】マリーザ、ラシード
【世代】1997年
【拠点】アラブ首長国連邦
【X(Twitter)】https://twitter.com/Bigbird_fgc
【所属】NASR eSports https://twitter.com/nasresports /Red Bull アスリート
【実績】Red Bull Kumite 2023優勝。イギリスEGX2019優勝、EVO2019準優勝、 Intel World Open 2021中東アフリカ地域優勝
【補足】
出身は北アフリカアルジェリア。その後、幼少期にアラブ首長国連邦に家族と引っ越した。
名前の由来は、初参加の地元コミュニティの大会で、長身の彼が黄色いTシャツを着ていたから。
当時まだ彼と面識の無い友人達が、セサミストリートのキャラに例えてそう呼んだ。
忍者が好きで、ファイナルファイトのガイという忍者キャラクターが好き。
格闘ゲーマーの競技者として台頭したのはSF4時代から。中東に遠征した有名な猛者と互角に渡りあった。
SF5時代も様々なキャラクターを使いこなし世界中で活躍。
AngryBirdとは切磋琢磨する関係で、中東大会ではよく優勝争いをしている。CapcomCup出場も常連。
最初はパッド使いで、その後レバーコントローラーQanbaのOBSIDIANを使用。
ちなみに、AngryBirdは今回は病欠のため参加しない。
【参考】
Casuals:Big Bird
https://www.redbull.com/jp-ja/casuals-big-bird-the-beast-from-the-middle-east-2017-15-04
SPOTLIGHT:USF4: FA|Big Bird (Guy) With Interview [TrueHD]
https://www.youtube.com/watch?v=e9gnrFZbaJg
AngryBirdの病欠のツイート。2月24日の時点で容体が悪く
2月29日で医者から胃に重篤な細菌が存在すると診断されて療養しているようだ。
https://twitter.com/FGC_Angrybird/status/1761213760163987894
https://twitter.com/FGC_Angrybird/status/1763153410822435017

 

 

https://twitter.com/redbullgaming/status/1754989207305818289
☆Broski
【読み方】ブロスキ
【使用キャラ】AKI、JP
【世代】1993年~1994年(CPT2023で29歳と紹介)
【拠点】イギリス
【X(Twitter)】https://twitter.com/broskiFGC
【所属】
【実績】CPT2023WWイギリス&アイルランド地域決勝3位、CPT2023オンラインイギリス5位、SFL2022-EU優勝。
【補足】
イギリスの強豪で、SF5時代のオンラインのランクは最高位Warlord。
SF5時代から、独特なキャラを使う傾向が強い。
SF5ではダルシム、ギル、セス、ポイズン、オロなどで活躍。
CPTのイギリス&アイルランドは例年よく上位入賞の常連だった。
2022年のSFL-EUでは、ProblemX率いるMouzチームの優勝に貢献もしている。
SF6では稼働初期ではJPをけっこう触っていたのだが現在はAKIがメイン。
2023年度のCPTWWイギリス&アイルランド地域決勝でもAKIのみだった。
あまりイギリス国外から遠征しない人で、基本的には活動は国内で完結している。
そのため、彼に目をつけたRed Bullのセンスがキラリと光る抜擢といえる。

 

https://twitter.com/redbullgaming/status/1768354677647610227
☆MisterCrimson
【読み方】ミスタークリムゾン(フランス語読みだとクリムソン)
【使用キャラ】ダルシム、ルーク
【世代】1995年
【拠点】フランス
【X(Twitter)】https://twitter.com/MistahCrimson
【所属】
Team Falcons https://twitter.com/FalconsEsport 
NaconFrance アンバサダー https://twitter.com/NaconFR
【実績】CPT2023オンライン フランス&スペイン&ポルトガル優勝。UFA2023優勝、CPTWWフランス地域決勝2位。
【補足】
好きなキャラクターはSF4時代の使用キャラのクリムゾン・ヴァイパー
SF5時代の欧州大会で、配信に映った時にプラカードを出してアピール。
そこには「Viper Plz(ヴァイパープリーズ)」と書かれていた。
格闘ゲームを知ったのは5歳ころ。叔父がギルティギアで遊んでいたという。
格闘ゲームを遊び始めたのは10歳から。ドラゴンボールZや鉄拳など。
彼のインタビューで好きなゲームに「ZERO3」と答えているのは叔父の影響?
実は格闘ゲーム以外のジャンルだと、RPGゲームやホラーゲームも好き。
CPT2016開幕フランス大会「Cannes Winter Clash」優勝して世界に鮮烈デビュー。
ただ、彼が欧州から注目を浴びたのは2014年にさかのぼる。
地元の運営LaDoseが開催した大型大会「Street Grand Battle」。
Crimsonにとって2回目の大会参加だったが彼は3位入賞を果たした。
さらに招待制フランスのSF4猛者リーグ「KakuTop League FR」で4位入賞。
その後の活躍はいわずものがな。現在はフランス屈指の強豪と呼ばれている。
趣味はフレンチボクシング(サバット)で、よくジムに通っているんだとか。
フランスのゲーミングデバイスメーカーNacon Franceアンバサダーもやっている。
大会ではNacon(ナコン)と協力して制作した格闘ゲーム用パッドを使う。

今回は、PLAY-IN枠のフランス予選を通過して参戦。オンライン予選を通過した
Beslem、MaskeyyDaBeast、JuniorLeo、Dai569、Kilzyou、Linkexelo、Kusanagiと枠を争い勝利。
https://www.start.gg/tournament/red-bull-kumite-2024-france-qualifiers/event/red-bull-kumite-2024-france-qualifier/brackets/1579788/2367379
https://www.twitch.tv/kenbogard
https://www.twitch.tv/videos/2060580498

しかしValmasterが大会に参加できなくなり、代役として本戦枠で出場となった。
Red Bull Gaming@redbullgaming·11時間
Unfortunately, @_Valmaster has had to withdraw from the Main Event due to personal reasons. As a result, the French slot in the Main Event will be awarded to @MistahCrimson, who won the qualifier in France. We wish him all the best in the tournament!
https://twitter.com/redbullgaming/status/1768354677647610227
そのため、PLAY-INのフランス予選の枠は、大会2位のKusanagiに移った。
Red Bull Gaming@redbullgaming
Because @MistahCrimson has been promoted to the Main Event, his spot in the Play-In representing France will be given to 
@MaivineKusanagi , who came in second at the Red Bull Kumite France Qualifier!
#REDBULLKUMITE NEW YORK, March 16-17
https://twitter.com/redbullgaming/status/1768354679723798661

【参考資料 出典】
https://twitter.com/RyanJosephHart/status/1533477031442366465
https://twitter.com/MistahCrimson/status/1533480620948705280
ENTRETIEN. Street Fighter V a son champion européen, et il est français : qui est Mister Crimson ?
https://www.ouest-france.fr/gaming/entretien-street-fighter-v-a-son-champion-europeen-et-il-est-francais-qui-est-mister-crimson-765a1254-d1eb-11eb-8e4c-918871d455e6
ストリートファイター』シリーズ:プロプレイヤーたちの思い出
https://www.redbull.com/jp-ja/street-fighter-best-games-and-characters
SFV: CPT Interview Series - Mister Crimson (EGX 2017)
https://www.youtube.com/watch?v=oe4OCsMpL-c
Interview de Mr Crimson (Pro Gamer Jeux de Combat)
https://www.youtube.com/watch?v=7b80jUPYiNg
Capcom Pro Tour : Entrevue avec Mister Crimson
https://www.redbull.com/dz-fr/mister-crimson-street-fighter-v-interview

 

https://twitter.com/redbullgaming/status/1752813603345096788
Idom
【読み方】アイドム
【使用キャラ】マノン、JP
【世代】1995~1996年(CPT2022で26歳と紹介)
【拠点】アメリ東海岸 ニューヨーク州
【X(Twitter)】https://twitter.com/iDomNYC
【所属】XSET https://twitter.com/XSET
【実績】CPTWW2023北米東部地域決勝TOP8進出、CapcomCup2022で3位、EVO2022準優勝、CapcomCup2019優勝
【補足】
名前の由来は、自分のXboxやPSのアカウント名「iDOMINATION」を短くしたもの。
最初に触れた格闘ゲームは、PS版のSFZERO3やSF4。競技者になったのはUMVC3から。
2012年頃から、ニューヨークの定期ローカル大会「Big Two Tournament」に参加。
この催しは、現在「NLBC(Next Level Battle Circuit)」と改名している。
Idomは学校の帰りに、NLBCに寄って宿題を解いている日もあったとか。
SF5発売後は、オンラインでも活躍し、友人達に背中を押されて大会に参加していく。
Capcom Pro Tour は2017年ごろに地元大会で優勝。それでも遠征には消極的だった。
しかしCapcom Cup 2019では「東海岸(ニューヨーク)の最終兵器」として、アマチュアながら優勝。
実はDBFZ(ドラゴンボール)やGGST(ギルティギア)やUMVC3(アルカプ)など、
他の格ゲーも割とやっていて、普通に大会の成績も良くマルチに強い。
SF6は基本的には最近はマノンを使う。たまに特定のキャラと人にはJPを使用。
2023年のCPTではマノンを中心に使ってCPTWW北米東部の地域決勝には残っている。
【参考】
Idom Collab
https://www.youtube.com/playlist?list=PLih9-oDKF_gIeCfFe2ynZuGMO-pwFsN3d




https://twitter.com/redbullgaming/status/1750277019974480101
☆MenaRD
【読み方】メナ アールディー
【メイン使用キャラ】ブランカ、ルーク
【サブ使用キャラ】JP、マリーザ
【世代】1999年
【拠点】ドミニカ共和国(現在はアメリカ東部に在住)
【X(Twitter)】https://twitter.com/_MenaRD__ 
【所属】Bandits https://twitter.com/Banditsgaming_ 
【実績】SFL2023-USと世界決勝を優勝。CPT2023フランス2位、CPT2023シンガポール4位、EVO2023で2位。CPT2023WW北米東部優勝。
【補足】
SF5時代のCapcom Cup 2017と2023の覇者。通称「The Strongest Bull」。パッド使い。
名前の由来は本名と、ドミニカ共和国スペイン語でRepública Dominicana)の略称。
格闘ゲームに触れたのは6歳の頃。最初はスマブラDX(Melee)から。
9歳の頃に3rd Strikeでカジュアルに遊び、11歳の頃に家庭用SF4(スパ4)を始める。
しかし未成年だったので大会遠征は出来なかったとか。趣味はボクシングとプログラミング。
2016年末にアメリカ大会に遠征していきなり準優勝。
その後は2017年に中米予選の代表としてカプコンカップに出場してバーディー使いとして優勝。
2023年からアメリ東海岸に引っ越した。2023年のCPT出場は北米東部から(参加資格は居住条件)。
【参考記事 出典】
SPOTLIGHT: MenaRD (Birdie) With EXCLUSIVE Interview [SF5]
https://www.youtube.com/watch?v=ALXMg6Ob05A
Bandits MenaRD(メナ アールディー)@_MenaRD__
Today is my last day living in the Dominican Republic.
I will carry you in my heart forever with pride, for now i will be away from you, 
but you have not moved one inch away from me.
This is just a temporary goodbye and i promise you when im back, it would have been worth it.
https://twitter.com/_MenaRD__/status/1605576193696071680




https://twitter.com/redbullgaming/status/1764772810289770698
☆NuckleDu
【読み方】ナックルド
【メイン使用キャラ】ガイル、キャミィ
【世代】1996年
【拠点】アメリ東海岸 南部フロリダ州
【X(Twitter)】https://twitter.com/NuckleDuDang
【所属】Shopify Rebellion https://twitter.com/ShopifyRebels
【実績】TNS9で1位、CPTWW2023北米東部地域決勝2位、CPT2023オンライン北米東部1位、CPT2023フランス7位、CEOtaku2023で1位、EVO2023で9位
【補足】
SF4時代から若手筆頭ガイル使いとして台頭、SF5のCapcom Cup 2016優勝した。パッド勢。
格ゲーを始めたきっかけは、自分の親戚のおじさんを倒すためだった。
SF4時代はガイル使い、SF5時代は多キャラ使い。彼のご家族はベトナムにルーツがある。
2017年にCapcomCup出場(前年度優勝者枠の招待)を辞退したり(2018年は復帰)、
2020年あたりも選手として引退していた時期もあった(理由は諸説あるので割愛)。
RobTVやDualKevinと格ゲーマーでのルームシェアする計画予定もあった。
(これは企画の立ち上げ発表の直後に新型コロナウイルス禍が発生して休止)。
紆余曲折あったが、2022年のSFL-USで、北米強豪Shineの説得を受けてチームEndemicに参加。
この久しぶりの表舞台への帰還を経て、少しづつ復帰の道をたどり、SF6で現役復帰。
そんな彼もすっかりパパゲーマー。「我が子のために戦い続けたい」と奮起している。
また、これまで有望なプレイヤーには大型大会遠征へのスポット支援なども貢献もしている。
例えば、EVO2017では、NuckleDuは水派さんとガンファイトさんと北米勢IceEffectをサポートした。
【参考記事 出典】
NuckleDu on why he’s jumping back into the Capcom Cup
https://www.redbull.com/car-en/nuckledu-capcom-cup-2018-interview
NuckleDu:ローカルシーンへの恩返し
https://www.redbull.com/jp-ja/nuckledu-evo-trip-contest-local-communities
NuckleDu on why he’s jumping back into the Capcom Cup
https://www.redbull.com/car-en/nuckledu-capcom-cup-2018-interview
NuckleDu Had His Best Year Yet, Wants More in 2016
https://www.redbull.com/us-en/nuckledu-had-his-best-year-yet-wants-more-in-2016



https://twitter.com/redbullgaming/status/1749914756608381347
☆Punk
【読み方】パンク
【メイン使用キャラ】キャミィ
【サブ使用キャラ】ルーク、エド、ラシード、春麗、キンバリーなど
【世代】1998年
【拠点】アメリ東海岸(出身ペンシルベニア州。現在はフロリダ州
【X(Twitter)】https://twitter.com/PunkDaGod
【所属】FlyFighters https://twitter.com/Fly_Fighters
【実績】
CPTWW2023地域決勝3位、CPT2023オンライン北米東部5位、CapcomCupXのLCQ2位、FFXVIで1位、TNS9で2位
【補足】
パッド勢。SF4時代はケン使い。オンラインを中心に対戦をしていた。
そのころはオフラインのメジャートーナメントにはほぼ出てない。
2016年12月に大型大会「NEC17」で、友人に会うために軽い気持ちでオフライン大会デビュー。
この時のSF5部門で、なんと並み居るベテランを倒して優勝を達成した。
ちなみにこの時の2位がMenaRD、3位がCaba。たまたまドミニカから遠征していた。
この3人が2017年以降、SF5の競技シーンで一気に席巻するようになるのはまた別の話。
好きなキャラのタイプは、弾と対空で地上戦をする胴着キャラ系。
彼が尊敬する日本のプレイヤーはボンちゃんさん。
友人のKamiと「誰がベストプレイヤーか」で討論するレベル(ちなみにKamiはハイタニさんが好き)。
当時SF5初期のケンは、彼の肌に合わなかったとのこと。
ところが、友人のニューヨーク勢Shineにカリンを勧められて現在の活躍に至ったようだ。
SF6は基本的にはキャミィを中心に大会で活動している。
ただ、機会を見ては様々なサブキャラを投入して成功する変幻自在のスタイルは健在。
【参考資料 出典】
Punk Collab
https://www.youtube.com/playlist?list=PLih9-oDKF_gITnKIm_MX8aL0PjL1wd2Px



https://twitter.com/redbullgaming/status/1769379871577219315
☆Dual Kevin
※当日予選枠(LCQ/Last Chance Qualifier枠)

【読み方】デュアルケビン
【おもな使用キャラ】ルーク、ラシード
【世代】1996年
【拠点】アメリカ中西部 インディアナ州
【X(Twitter)】https://twitter.com/Dual_Kevin
【所属】
【実績】CPTWW2023北米中部地域決勝優勝、FrostyFaustings XVI 2024で2位、CPT2023オンライン北米カナダ中部5位。
【補足】
アメリカの中西部(地図で言うと真ん中の上の方でちょい東より)の人。
もともと競技シーンで活躍し始めたのは2014年あたり。
Ultimate Marvel vs Capcom 3(アルカプ)の大会の強豪で有名に。
使用キャラがデッドプール、ダンテ、ホークアイというかなり珍しい構成。
だが彼はこの独自性を継続し、EVO2016のUMVC3部門は4位入賞を果たした。
続編のMarvel vs Capcom Infinite(MVCI)でもダンテ、ホークアイで変わらず活躍。
当時は全米大会をほぼ総なめ(日本のCyberJapanAgentさんが遠征して止めるまで連覇記録があった)。
そんな彼がStreet Fighterを遊ぶのは意外にも思えるが実はSF5は初期からやっていた。
ラシード使いとして大会で台頭し始めたのは2018年頃。
北米大会CEO2019では、ウメハラさんや、りゅうせいさんと死闘を繰り広げた。
実はこの時にKevinはウメハラさんと写真を撮り、大ファンである事を明かした。
SF6でも変わらず活躍しており、SFL-USやCPTや大型国内オフ大会で存在感を放つ。
【参考資料 出典】
>Forreal when I felt like I’d plateau’d a few times, I would come up with new ideas to work on just by watching his matches. 
>It definitely kept me going. It was honor to get a picture, and a tournament with one of the greatest players of all time.
機械翻訳)実際、私が何度か停滞しそうになったとき、私は彼の試合を見るだけで新しいアイデアを思いつきました。
それは間違いなく私を前進させてくれました。写真を撮ることができて、そして史上最高の選手の一人とのトーナメントを撮ることができて光栄でした。
https://twitter.com/Dual_Kevin/status/1145463481388453888
>Kevinに大ファンで昔から動画をみてるよと言われた。こういう出会いのためにも、まだまだ頑張りますよ!次はイギリスプレミア!
https://twitter.com/daigothebeastJP/status/1145431881149628416


https://twitter.com/redbullgaming/status/1769377195233812780
☆Nephew
※PLAY-IN枠
【読み方】ネヒュー
【メイン使用キャラ】ジュリ、エド春麗モダン
【世代】1998年
【拠点】アメリカ西部 カリフォルニア州 北部
【X(Twitter)】https://twitter.com/nephewdork
【所属】 Team Liquid   https://twitter.com/TeamLiquid
【実績】CPTWW2023北米西部地域決勝優勝。CPT2023オンライン北米西部3位。CEO2023で2位。
【補足】
格闘ゲームを知ったのは2013年。SteamでSF4AEを購入したのがきっかけ。
高校時代の休みの時間は、友人と大会を観戦していた。時代がSF5になりガチ勢へ。
彼がスト5のメジャーな北米大会で優勝したのは2018年「WinterBrawl 12」。
出身はアメリカ中西部ミシガン州、大学時代は東海岸ペンシルベニア州
この時Punkと交流を深め後に、西海岸のカリフォルニア州で、2人はルームシェア
その後Punkはアメリ東海岸に引っ越し、Nephewは残ったという流れ。
実はかなりのインテリ。SF5時代はコーリンなどの使い活躍。SF6はおもにジュリ使い。
CPT2020とCPT2021の北米予選で優勝しカプコンカップ切符を取るが大会が二度中止。
2023年に三度目の正直でついにカプコンカップ初出場を決めた。
今回は、3回目のアメリカ予選を通過して参戦。
DualKevin、PRO7OTYPE、JB、801Strider、Julio、Naji、ZachInABoxと枠を争った。
https://www.start.gg/tournament/red-bull-kumite-2024-world-qualifier-usa-campaign/event/red-bull-kumite-2024-february-10th-qualifier
【参考資料 出典】
https://twitter.com/nephewdork/status/1130222119005184002
'Guile is one of Kolin’s hardest matchups so I feel like I definitely proved my strength as a player by beating [Du]'- Nephew on Winter Brawl win Sun talks Winter Brawl, Kolin's strengths, and more
https://twitter.com/CapcomFighters/status/1623169931167629313


・PLAY-IN枠って何?
フランス→アメリカ→日本→カナダ→イタリアでそれぞれ予選を開催。
その予選通過者8人が、今回のRed Bull Kumiteの1枠を現地ニューヨークで争うのがPLAY-IN。

トーナメント表は下記。

https://twitter.com/redbullgaming/status/1768354679723798661

旧バージョンは下記。MisterCrimsonの位置がKusanagiに代わった。
https://twitter.com/redbullgaming/status/1767309535591501983

フランスは1枠(オンライン大会をやって上位8人でオフライン決勝)。
アメリカは4枠(4回のオンライン大会やって優勝者が通過)。
日本は1枠(オンライン大会をやって優勝者が通過)。
カナダは1枠(西部と東部でオンライン予選。1位と2位の計4人がオフライン決勝対決)
イタリアは1枠(オフライン大会をやって優勝者が通過)

 

https://www.youtube.com/watch?v=_QslZt5zeE8
Kusanagi
【読み方】クサナギ
【使用キャラ】ルーク
【世代】1998年~1999年(CPT2023で24歳と紹介)
【拠点】フランス
【X(Twitter)】https://twitter.com/MaivineKusanagi
【所属】
【実績】CapcomCupX当日予選LCQ17位。CPT2023オンライン予選フランス&スペイン&ポルトガル3位。UFA2023で5位。CPT2023オフライン予選フランス13位
【補足】
かつてSF4時代に、当時9歳で大会に出ていた少年。当時はセスや豪鬼を使用。
メキシコのプレイヤーでCapcomCupXに出場したKUSANAGIとは別人。
お父さんのGenkiさん(勿論リングネーム)に連れられて、一緒に2on2大会に出ていた事もある。
しかし彼は2016年のSF5の時代が始まる頃には格闘ゲームの大会シーンからは、しばらく出てこなかった。
時は流れて時代はSF6、なんと稼働初期の国内大会でいきなり復帰してTOP3入賞(優勝Akainu、2位Kusanagi、3位Luffy)。
その後はCPTや国内大型大会やSFL2023-EUにもLuffy達と参戦。方々で活躍している。
先日、国内大会1月「Gaming Rouen 2024」2月「Villette eSport 24」では両方で優勝も果たした。

今回は、フランス予選を通過して参戦。オンライン予選は2位だった。
しかし、当初の本戦に出場予定だったValmasterが不参加になってしまった。
その代役にMisterCrimsonが選ばれ、代わりにPLAY-INフランス枠は2位の彼になった
Beslem、MaskeyyDaBeast、JuniorLeo、Dai569、Kilzyou、Linkexeloと枠を争い勝利。
https://www.start.gg/tournament/red-bull-kumite-2024-france-qualifiers/event/red-bull-kumite-2024-france-qualifier/brackets/1579788/2367379
https://www.twitch.tv/kenbogard
https://www.twitch.tv/videos/2060580498

【参考資料 出典】
2012年の動画 Kusanagi
https://www.youtube.com/watch?v=iVffgCZs_ps
2013年の動画 Saunic x Perplex/Kusanagi x Cuongster - SSF4 1v1 - ParisFullContact
https://www.youtube.com/watch?v=t7Stg6vwGFE
2011年のスイス大会「Beat By Contest Team tournament」のSF4の2on2部門のトーナメント表。
この時は1位がsakoさん&アリューン、2位ときどさん&マゴさん、Kusanagiはお父様のGenki94さんと組んで参加。
https://challonge.com/ja/BBCT
当時2012年の頃に、ときどさんと対戦している。
Ken Bogard@KenBogard Kusanagi vs tokido now. Shonen spirit
https://twitter.com/KenBogard/status/171226490032226304
ハリウッド滞在5日目、カプコンカップ最終予選会場&宿泊先に来ていた海外選手3名ににインタビューしました!【Paladin・Kusanagi・Lord Venom】
https://www.youtube.com/watch?v=DLjeUsR3dw8




https://www.youtube.com/watch?v=9fYoRQN5Qgw
☆NoahTheProdigy
【読み方】ノア ザ プロディズィー
【メイン使用キャラ】ルーク
【世代】2002年(SNSで2023年に21歳の誕生日を祝っていたので)
【拠点】アメリカ西海岸 カリフォルニア州
【X(Twitter)】https://twitter.com/NoahtheProdigy
【所属】
【実績】CPTWW2023北米西部地域決勝4位。CapcomCupX当日予選13位。
【補足】
元々はMarvel vs Capcom3で活動していた人。これが当時8~9歳。
ハルク/センチネル/ウェスカーを使いEVO2011のMVC3部門でTOP48入賞。
EVO2012ではSF4AE2012部門でベガを使い、配信台でマゴさんと試合している。
スト4は「紫の手が好き」という理由でベガを使いPP3000~3500あたり。
2011年の動画でSF4を遊んで2年くらいと述べているので6歳の時点で格ゲーに触れている。
ちなみに彼の好きな言葉は「You cannot fight destiny. The world will be mine.」
これは海外版のストリートファイターZEROシリーズのベガの勝ちセリフ。
かつて、ときどさんが提携していたアパレル会社「The Traveling Circus」とも契約していた。
実は2011年の時点でレバーレスコントローラーのHitBoxを使っている。
Prodigyの意味は天才で、Child Prodigyだと神童。
時代はスト5に移るも、彼が大会に出るのはごくまれなペース。
配信やオンラインのローカル大会に参加が活発になるのは2020年ごろから。
おもにレインボー・ミカやGやルークを使い、EVO2022は49位。
SF6は活躍の場がさらに増えていき、ルークをメインにして奮闘中。
今回は、1回目のアメリカ予選を通過して参戦。
Nephew、DualKevin、Psycho、Sami、Shine、Zaferino、EnzoTheHokageと枠を争った。
https://www.start.gg/tournament/red-bull-kumite-2024-world-qualifier-usa-campaign/event/red-bull-kumite-2024-february-3rd-qualifier
【参考資料 出典】
https://www.facebook.com/ProdigySF4/about_details
https://twitter.com/NoahtheProdigy/status/1730986738208960718
https://www.youtube.com/watch?v=Hd_d126aGiY
EVO 2011 MvC3 Noah vs RoyalFlush on the big screen
https://www.youtube.com/watch?v=ehXooKySwxM
Noah the Prodigy joins Empire Arcadia, no longer with The Traveling Circus
https://www.eventhubs.com/news/2013/sep/09/noah-prodigy-joins-empire-arcadia-leaves-traveling-circus/
How an 8 year Old Revolutionized Fighting Games
https://www.youtube.com/watch?v=_oeokiNvDPY
EVO 2012 SSF4 AE2012 MCZ Mago vs TTC Noah Mago
https://www.youtube.com/watch?v=x8NXIQUM8lA
Meet Noah Solis, the 8-Year-Old Fighting Game Wunderkind
https://www.giantbomb.com/articles/meet-noah-solis-the-8-year-old-fighting-game-wunde/1100-3600/
Hit Box Interview with Noah "The Prodigy" Solis
https://www.youtube.com/watch?v=Hd_d126aGiY



https://www.youtube.com/watch?v=kuUK6mTkrwA
☆Shine
【読み方】シャイン
【メイン使用キャラ】キンバリー、春麗
【世代】1994年世代
【拠点】アメリ東海岸ニューヨーク州
【X(Twitter)】https://twitter.com/Shine_NYC
【所属】
【実績】CPT2023オンライン北米中西部13位。ECT2023優勝。HGX2023で2位。CEO2023で9位。
【補足】
アメリカの東海岸のニューヨーク勢。
近年、西海岸にいたり、中西部にいたり転々としているが地元はニューヨーク。
名前の由来は特になく、Gears of Warを遊んでいた時に使っていた名前を、
そのまま流用していたら、Shine名義が周囲に定着したようだ。
ちなみに昔はOG Shine名義だった。OGはOptimal Gamingの略。コミュニティ名だろうか?
SF4時代は若手のヤン&剛拳使いだった。SFを始めたのは2009年から。
当時は、きょくさん、おじさんボーイさん、でそらさんのプレイを参考にしたらしい。
2年間パッドでプレイして、現在はアケコンに変更(理由は特になし)。
PunkとはSF4時代からの友人としての付き合い。
「胴着キャラがやるような地上戦が好きなら、カリンを使ってみたら?」と
パンクにカリンを勧めたのは彼。つまり彼がスト5の世界線の運命を変えた。
SF5は多キャラ使い。有名なのはイブキ、カリン、コーディー、ジュリ、ルシア。
SF5時代は、CPTで上位常連であり、Red Bull Kumite 2021 ラスベガスのLCQで3位と活躍。
SF6では、おもにキンバリーを中心に大会に参加している。
今回は、2回目のアメリカ予選を通過して参戦。
BrianF、ChrisCCH、Nephew、YJK、GreasyFest、Samurai、SpaceBoyと枠を争った。
https://www.start.gg/tournament/red-bull-kumite-2024-world-qualifier-usa-campaign/event/red-bull-kumite-2024-february-4th-qualifier
【参考資料 出典】
SPOTLIGHT:USF4: OG Shiine (Yang) With Interview HD
https://www.youtube.com/watch?v=Sc7M5kskwis

https://www.youtube.com/watch?v=5UvAMqnIIB0
☆Space Boy
【読み方】スペースボーイ
【メイン使用キャラ】ルーク
【世代】1998年~1999年(CPT2023で24歳と紹介)
【拠点】アメリ東海岸 ニュージャージー州
【X(Twitter)】https://twitter.com/Imyourspaceboy
【所属】
【実績】CPT2023オンライン北米東部9位。CPTWW2023北米東部地域決勝出場。
【補足】
拠点としてはニューヨーク州のそば、ニュージャージー州の人。
SF5稼働初期から、アメリカの大会で上位入賞を果たしている(APEX2016で5位)。
使用キャラはアレックス→さくら→あきら、セス→ルークとかなり器用。
特に2020年以降になってからの台頭はかなり目覚ましく、
CPTでも、CPT2022オンライン北米東部2位など活躍を果たした。
SF6ではルークを中心に大会へ参加し、CPT関係でも上位に入賞している。
実は日本語も勉強中なんだとか。
今回は、4回目のアメリカ予選を通過して参戦。
Prophet、801Strider、JB、Whea7s、GnarlyFeats、PRO7OTYPE、SmokTimbと枠を争った。
https://www.start.gg/tournament/red-bull-kumite-2024-world-qualifier-usa-campaign/event/red-bull-kumite-2024-february-11th-qualifier




https://twitter.com/fav_gaming/status/1767717229859381330
☆Ryukichi
【読み方】りゅうきち
【メイン使用キャラ】ケン
【拠点】日本
【X(Twitter)】https://twitter.com/ryukichi1214
【所属】FAV gaming https://twitter.com/fav_gaming
【実績】「俺を獲れ」優勝。第6回名古屋OJA SFL2024トライアウト優勝。Red Bull Kumite 2024 PLAY-IN日本予選優勝。
【補足】
日本のプレイヤーの、りゅうきちさん。
SF4時代はフェイロンの使いの気鋭の若手として活躍していた。
SF5時代は豪鬼使い。そしてSF6時代でケン使いとして様々な大会で爆発。
そして今回のRed Bull Kumite Play-IN枠の日本予選を優勝。
https://www.start.gg/tournament/red-bull-kumite-2024/event/red-bull-kumite-2024/brackets/1552784/2331789
https://www.twitch.tv/redbulljp
さらに3月13日に、FAV Gamingからの正式にチーム加入が発表された。
【参考資料 出典】
【格ゲー部門】りゅうきち選手加入のお知らせ
https://www.favgaming.com/news/10655/
FAV gaming格闘ゲーム部門に「りゅうきち」選手が加入!【りーさるニュース】
https://www.youtube.com/watch?v=BnSfS08UHt8



☆Zhen
【読み方】ゼン
【使用キャラ】ディージェイ、JP
【世代】2003年(Twitterで誕生日を祝っていたので)
【拠点】中国 深セン(現在はカナダに在住)
【X(Twitter)】https://twitter.com/zhennnkuang
【所属】BLG(BiliBili Gaming)https://twitter.com/BilibiliGaming
【実績】CPT2023オンライン北米&カナダ中西部4位。CPT2023WWカナダ東部地域決勝出場。CapcomCup2022で2位。
【補足】
CapcomCup2022当日予選優勝者インタビューによると、格闘ゲームに触れたのは13歳から。
別名に「fake-ProblemX」「村肉(CunRou/ツンロウ)」「Meat-PC」「A Rou」「Rou」等がある。
日本では、若手ながら老獪なプレイから「ゼン様」と呼ばれている。
彼自身もそのトレンドを知りTwitterのプロフィールを「ゼン様」にするというお茶目な一面も。
小さい頃によくラップを聞いていたので英語も話せる。その経験は半年のカナダ留学で活きたようだ。
そのため、2019年~2020年のカナダのローカルな格闘ゲーム大会に参加した記録がある。
国内大会では、成績のアベレージはかなり良い。
現在は、国内CapcomProTour優勝者のDCQやVxBaoと共に、Bilibili Gamingに所属している。
CapcomProTourレベルの大会としては、事実上の初の海外大会遠征でCapcomCup2022当日予選優勝。
スト4時代は、ウメハラさんとももちさんの対戦を見ていたとのこと。

今回は、カナダ予選を通過して参戦。オンライン予選からオフライン地域決勝を優勝して通過した。
カナダ西部オンライン予選の1位MikeXと2位Kaymin、カナダ東部オンライン予選の1位Zhenと2位JoeUmeroganで争った。
https://twitter.com/RedBullCanada/status/1762155904277897603
https://www.start.gg/tournament/red-bull-kumite-2024-world-qualifier-campaign-canada/event/red-bull-kumite-2024-world-qualifier-canada-top-4/brackets/1597007/2389822
https://www.twitch.tv/RedBull
https://www.twitch.tv/videos/2079206514
【参考】
最終予選優勝→カプコンカップ準優勝! 中国の超新星Zhen選手に決勝前日の心境を聞きました!【海外インタビューシリーズ】
https://www.youtube.com/watch?v=z7ah_bIKwl8
https://news.zhibo8.cc/game/2022-01-21/61ea6acac243e.htm
>NASR | Adel@Bigbird_fgc・2月20日
>Me to @zhennnkuang:How’s your English so good when you haven’t really travelled much 
>Zhen: I listen to Rap 
>That answer had me crying
https://twitter.com/Bigbird_fgc/status/1627510400379146241
>BLG | Zhen@zhennnkuang・2月17日
>I won against Momochi and made top 16 winner side!!
>It's crazy to think how I used to watch Daigo vs Momochi in sf4 and now I'm here
https://twitter.com/zhennnkuang/status/1626437621659607040



☆Garnet
【読み方】ガーネット
【メイン使用キャラ】ダルシム
【世代】2000年~2001年世代(CPT2023で22歳と紹介)
【拠点】イタリア ミラノ
【X(Twitter)】https://twitter.com/FgcGarnet
【所属】「Save Your Games」https://twitter.com/SYGMilano
【実績】 CPT2023オンライン西ヨーロッパ予選優勝。Red Line FightVで3位。
【補足】
イタリアの若手プレイヤー。
SF5時代はファン使いでオンライン最高段位Warlord。
筆者としては、SF5の競技シーンには2019年11月ごろから見かけるようになった。
フランス勢MisterCrimsonが、2022年4月イタリア大会「RED LINE FIGHT 3」に遠征。
その遠征した時に、決勝に立ちはだかった1人の少年がこのガーネット。
当時ミスクリは彼を19歳と紹介しているがCPT放送の紹介とは食い違うのは謎。
実は前年度のSF5におけるCPT2022の、World Warriorの欧州西部予選にも出た。
その時は3位→1位→4位→2位という成績で上位8人になり地域決勝も進出。
しかし地域決勝の最後の試合でイタリアのキャミィ使いGeeck-Oに敗れた。
この時に逃したカプコンカップへの切符を、一年越しに掴みリベンジした形。

今回は、イタリア予選を通過して参戦。オフライン予選を通過した。
Geeck-O、Semensatch、Keyman277、KainoFury、MrWolf、Libbro、chuu!と枠を争い勝利。
https://www.start.gg/tournament/red-bull-kumite-qualifier-italy-2/event/qualifier/brackets/1561058/2343388
https://www.twitch.tv/redbullit
https://www.twitch.tv/videos/2085645938
【参考資料 出典】
>Red Line Fight moment by @FgcGarnet He have only 19 years old 
https://twitter.com/MistahCrimson/status/1518266643461328896
イタリア代表のGarnet選手&Aldo監督にインタビュー! イタリア格ゲーシーンの現状や好きな日本食について聞きました!
https://www.youtube.com/watch?v=61YJtL_ky1E&t=77s


これが当日予選LCQの結果


これがPLAY-INの結果

 






☆おまけ
幻のAngryBirdの参戦告知ツイート(ポスト)

https://twitter.com/redbullgaming/status/1753176774736044404


幻のValmasterの諸事情で参加出来なくなってしまった参戦告知ツイート(ポスト)

https://twitter.com/redbullgaming/status/1755355269306212389

ニューヨークのタイムズスクエアで、

Red Bull Kumite 2024 NYの映像が!

 

結果

 

優勝はMenaRD!おめでとうございます!