白水(Shiramizu&Shirauzutaisa)のブログ

ごく一部の格闘ゲーム海外情報が好き。海外大会開催中はツイートやRTを超爆撃します。ごめんなさい。Japanese Stream Monstor。Sorry I often RT。SF5海外プレイヤー情報メインですが、他も気まぐれに調べます。

2020年9月27日~28日「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 2」参加者メモ

2020年9月27日~28日「Capcom Pro Tour Online 2020 South America 2」
参加するプレイヤーのメモ

 


今回は、南米に滞在するプレイヤーのみに参加資格あり。377人。
このブログ記事はある程度は事前予測を込みで書いていることを注意されたし。

SmashGGはこちら↓
https://smash.gg/tournament/capcom-pro-tour-online-2020-south-america-2
詳細情報は格ゲーチェッカーさんのページがおすすめです
https://kakuge-checker.com/topic/view/06785/

☆参加者紹介(Player)
時間が無かったので作れませんでした。ごめんなさい。377人は無理でした。

TOP8でウィナーズに残った人は赤色
TOP8でルーザーズに残った人は青色

 

☆TOP16選手紹介
[Winners]
ChuChu春麗、ポイズン、いぶき)【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/chuchuzera1
シュシュ(ときどさんによると、ブラジル公用語ポルトガル語でこう読むらしい)。
ブラジルのサンパウロ勢。2014年のインタビューで22歳と答えている。
エンジョイでスト3やマリオカート64を遊んでいたが、ガチ勢はスト4から。
パッドで格ゲーを始めたが、操作しやすいとのことでアケコン派。
好きなキャラは春麗春麗(ChunLi)を遊んでいたので、
友人達のジョークでChuChuと呼ばれるようになったのが名前の由来。
スト4のメインはヴァイパーを使用。理由は、うりょさんをリスペクトしているから。
その後はさくらも使い、2014年「Brasil Game Show」1位で「CapcomCup 」出場。
2015年「Red Bull Kumite」招待。2015年「Capcom Pro Tour Brazil」4位など活躍。
しかしその後、2年間の休息に入る。スト5開始は2017年後期になる。
その後、ランクはアルマス到達。2019年12月「Battle Coliseum」17位。
CPT2020オンライン南米1は65位。
2020年はオンラインの地元ローカル大会「WR kumite」を中心に鍛錬。
メインはもちろん、春麗。現在はShodown Gaming所属。
https://twitter.com/ShodownGaming
※参考記事
>Cobertura: Conversamos com o Pro Player Eric “Chuchu” Moreira no Festival Retro Games Brasil
http://www.ultimaficha.com.br/2019/05/27/cobertura-conversamos-com-o-pro-player-eric-chuchu-moreira-no-festival-retro-games-brasil/
・chocotone(ララ、ユリアン)【Grand Master】
チョコトーン。ブラジルのサンパウロ勢。LPはほぼアルマスある。
CPTは過去3回(2017年2回、2020年1回)エントリーしたことがあるが、
戦績はすべてDQ(不参加による失格)扱いだった。
プレイヤーそのものは、自分は把握はしていたが、
どんなプレイヤーで、どんな来歴かはまったく不明。
というより、まさか今回ちゃんと参加するとは思わなかった…が本音。

・Cabelinho3k(ファン、ユリアンバルログ、ジュリ)【Grand Master】
https://twitter.com/Cabelinh03k
カベリーニョ3k。ブラジル勢。3kは3000のこと。
別名Cabelinho3000やcabelusko8000などがある。
Cabelinhoはポルトガル語(ブラジルの公用語)で「毛深い」という意味。
だがオフ大会の入賞写真を見ると、かなり若そうな少年に見える。
ブラジルのオンライン定期大会「WR Kumite」の常連。成績は平均でTOP16前後。
ローカル大会では優勝経験もある。CPT2020オンライン南米1は33位。

・DARLAN豪鬼、ケン)【Grand Master】
https://twitter.com/NDarlan1
ダーラン。ペルーのリマ勢。
オンライン対戦のランクマッチは、ほとんどやらないためSilver。
しかし最近、PCアカウントでランクマッチを開始し、グラマスになったようだ。
しかしその実態は、スト4時代からリュウ殺意リュウで国内大会で活躍。
2012年、ふ~どさんとDieminionが決勝を争ったスパ4AE2012の国別大会の
「World Cyber Games(WCG)」に、ペルー代表予選通過者として参加。
WCGは予選通過者を2つのグループに分けて総当たりリーグをする。
各ブロック成績上位2人(合計4人)がTOP4(決勝)に行けるのだが、
ふ~どさん(1位抜け)とDieminion(2位抜け)がいたGroupAの3位こそが彼。
https://www.eventhubs.com/news/2013/nov/27/world-cyber-games-live-stream-and-results-super-street-fighter-4-ae-v2012-tournament-feat-infiltration-fuudo-dieminion-humanbomb-and-more/
その後は同じペルー勢のPikoro(ブランカ、ベガ)としのぎを削りあい、
2015年「Lima Fun Fest」2位(殺意リュウ)。
SF5時代からはキャラをケン→豪鬼を使って様々な大会で入賞。
2016年5月ペルー「Lima Salty 3」4位、2017年8月ペルー「Lima Salty 4」9位
2019年は8月アメリカ「EVO」97位をはじめに、CPT南米大会TOP8入賞四回。
ペルーのチーム「Get Gosu Network」所属だったが、
https://twitter.com/getgosunetwork
GetGosuが韓国のROX Gamig(鉄拳勢KneeChanelが所属)と業務提携を締結。
これにともない、DarlanもROX Dragons所属となった。
>「ROX Gaming × Get Gosu」
>ROX Dragonsが格ゲー業界初 フランチャイズ化を実施
>ペルのGet GosuはROX Gamingとパートナーシップを締結し、
>ROX Dragonsの家族になりました。
https://twitter.com/roxgaming_jp/status/1197794182158413824

・Jah_lexe(ラシード)【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/JahLexe
ジャー レクス/ ジャー レシュ。ブラジルのサンパウロ勢。1995年世代。
ブラジルの公用語ポルトガル語では、Lはほぼ英語と同じ発音で、
xは「sh」や「ch」に近い音らしく、ポルトガル語で魚はPeixe(ペイシュ)。
あとブラジル勢が実況解説している試合動画での呼び方を参考にすると、
ポルトガル語読みでは「ジャー レシュ」っぽい。
「Lexe」はポルトガル語で「移動する」という意味のようだ。
以前はブラジル屈指のケン使いで、後発でラシードも使うようになったが、
Twitterのプロフィールは「ラシードプレイヤー」になってた。
本名であるAlexandroでエントリーすることもある。
SF4時代は「SFT Alexandro」名義でケン使い。PP4700の試合動画は確認。
CPT2015ブラジル大会「Brazil Game Show」USF4部門は9位。
2015年ブラジル大会「Fight In Rio」USF4部門は4位。
https://challonge.com/ja/zq0cajvn
サンパウロのコミュニティで最強という評価をされているらしく、
ChuChuとはトレーニングパートナーの関係とのこと。
前回のCPT2020南米1は3位。
2020年は積極的にオンラインのローカル大会(参加者50人前後)に参加して
安定してTOP8以内には入っている。規模の大きい大会の結果だと
2018年8月「Capcom Pro Tour Online 2018 LATAM South 2」13位(183人中)
2019年12月「Battle Coliseum」9位(106人中)など。
参考記事
https://thesquad.com.br/cpt-online-jah-lexe-campeao/

・SHADES_BRユリアン)【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/Shades_BR
シェーズBR。BRはブラジルのこと。1990年世代。
ブラジルのリオデジャネイロ勢。一時期はカナダにいたようだ。
前回のCPT2020南米は9位。過去大会の主な戦績は
2017年「Fight in Rio」9位。2019年「Fight in Rio」13位。
2019年「Capcom Pro Tour Online LATAM AMERICA 4」5位。
2020年はオンラインの定期ローカル大会「Kombat Klub League Week」で活動。

・JUNINHO-RASリュウ)【Grand Master】
ジュニーニョラス/ジュニーニョハス。ブラジル勢。
※ブラジルの公用語ポルトガル語はRが頭にくるとハ行発音ぽくなるらしい
把握はしていたが、まったく謎のプレイヤー。
CFNもほぼリュウとカゲしか触っていない。今回のCPTは全てリュウで勝利。
ブラジル勢の間では、猛者リュウ使いとして知られてはいるようだ。
ブラジル定期オンライン大会「WR Kumite」に参加してはいるが…。
ちなみに前回のCPT2020南米は49位。

・THE GRIFFON MASKブランカ、本田、コーリン)【Warlord】
https://twitter.com/GriffonMask
ザ・グリフォン・マスク。ブラジルのリオデジャネイロ勢。
ブラジルの(ブランカ/本田)使いといえばこの人(個人の主観です)。
前回のCPT2020南米は7位。ほぼ地元の大会にしか参加しない猛者。
ブラジル国外どころか、ブラジル国内でも滅多に遠征しない。
2018年からSmashGGの参加履歴を追ったが大半がオンライン大会。
非常に紛らわしいが、SNKの同名の格ゲーキャラはメキシコ出身。
2018年「CPT Latin America North South Two」4位
2018年「Fight in Rio」7位2019年「Fight in Rio」13位
2019年「CPT Online 2019 Latin America」2位

[Losers]
・Pupillo(バイソン、是空)【Grand Master】
https://twitter.com/PupilloWL
プピロ。ブラジルのリオデジャネイロ勢。1992年世代。
前回のCPT2020南米1は2位。
前回は偶然なのか別名(Rookieのブラジル勢)でエントリー。
今回はちゃんとPupillo名義でエントリー。やさしい。
CPT2020以外の過去戦績はというと、下記のような感じ。
2017年7月「Capcom Pro Tour Online Latin America Event 4」33位(209人中)
2019年12月「Battle Coliseum」17位(106人中)
2019年6月「 Capcom Pro Tour Online LATAM South」17位(159人中)
2020年はオンラインの定期大会を中心に活動。
3月「Kombat Klub League Week 13」5位(54人中)
9月「#13 WR Kumite」13位(74人中)
・Didimokofダルシム、セス)【Grand Master】
https://twitter.com/didimokof
ディディモコフ/ディディモケーオーエフ。1987年世代。
ブラジルのサンパウロ勢。LVForceは多分Las Vegas Forceの略(意味は不明)。
KOFが格ゲーのKOFなのか(自分の中で)疑問だったが、
2020年9月のニューヨークのSNKゲームのローカル大会で、
KOF98UM、KOF2002UM、KOF13、令和サムスピの4部門で
すべて1位の四冠をとったので、もう言うまでもないだろう。
ラスベガスに滞在していた頃もあった(強豪KOF勢Romanceの拠点)が
現在は帰国したようだ。これまで様々なSF5大会で活躍してきたが、
2019年はサムスピを主軸に大活躍。ちなみに2019年度のSF5の戦績は
2019年3月「NorCal Regionals」17位(313人中)
2019年8月アメリカ「EVO」13位(1951人中)
2019年10月アメリカ「Undefeated」1位(50人中)
2019年10月アメリカ「East Coast Throwdown」13位(170人中)
2020年はオンラインのローカル大会で活動。GBVSにも着手している。
今回のCPTは1回戦でルーザーズに落ちてしまったが、
なんとそこから怒涛の9連勝(1回不戦勝)でプールを抜けた。

・Iceglobe(バイソン)【Ultimate Grand Master】
アイスグローブ。コロンビア勢。完全に自分が事前に知らなかった人。
その正体は謎のアルマスのボクサー使い「mad mujud」だった。
2020年6月オンライン大会「ASRock Arena」1位(48人中)
コロンビアのローカル大会「BiBo」1位経験あり。

・Austrolopitekos(ラシード)【Grand Master】
https://twitter.com/austrolopitekos
アウストラロピテクス。ブラジルのサンパウロ勢。1990年世代。
別名はJOHN_COQUELUXE、CasalGamer。
現在はRTN(Returners E-Sports Team)所属。
https://www.facebook.com/rtnfggame
前回のCPT2020南米1は193位(スコアつき)だけど多分これはDQ(不戦敗)?
2020年はオンライン対戦会「WR Kumite」に参加。だいたいTOP16前後の成績。

・-Zenithメナト、セス、是空)【Grand Master】
https://twitter.com/elphael
ゼニス。ブラジルのサンパウロ勢。南米最強のメナト使い。
2019年8月アメリカ「EVO」65位(1951人中)
2019年9月ブラジル「TRT Championship Series」1位
2019年12月ブラジル大会「Battle Coliseum」2位
2019年10月CPT中南米決勝「First Attack」を優勝しCapcomCup本戦に出場した。
2020年はGBVSの大会に何回か出たがSF5は不明。前回のCPT2020南米1も不参加。
しかし今回エントリーしたということは、逆に自信あり?
配信外の試合で1試合だけセスを使っていたが…果たして隠し玉?
・shaka22ダルシム)【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/PhdShaka22
シャカ。アルゼンチンのサン・ミゲル・デ・トゥクマン勢。
アルゼンチン屈指のダルシム使い。前回のCPT2020南米1は9位タイ。
過去大会実績は、2018年チリ大会「Never Give Up」9位や
2018年アルゼンチン大会「Buenos Aires True Salt」7位など。
現在はチリのPHD Esports所属
https://twitter.com/PHD_Esports


・DARK(Gなど多キャラ使い)【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/Diego_DARK_Lins
ダーク。ブラジルのリオデジャネイロ勢。1984年世代。
ブラジル屈指の器用系プレイヤー。
キャラ性能を見抜く力がかなりあるのではないか、と個人的には考えている。
前回のCPT2020南米1は5位。おもな大会過去戦績はというと
2016年CPTブラジル大会「Treta Champion」1位(アレックス)
2017年CPT「LATAM(南米)LCQ(当日予選)」3位(ユリアン
2019年CPTブラジル大会「Fight in Rio」1位(G)
この他にも過去にバーディーやギルでも結果がある。現在のメインはGっぽい。
また、マゴさん、ハイタニさん、板ザンさん、ストーム久保さんが
ブラジルに遠征した時に、彼らをもてなした現地勢のうちの1人でもある。
↓の画像の、マゴさんの下にいる帽子をかぶった人がDarkさん。
https://pbs.twimg.com/profile_banners/783661755683733504/1541517042/1500x500

・Dookie(ベガ)【Warlord】
https://twitter.com/AlanLeonelPedr1
ドーキー。アルゼンチンのブエノスアイレス勢。1992年世代。
個人的には最初は「Pikoroのサブアカかな?」と思っていたが、
完全に別人でした。大変失礼いたしました。
大会戦績は2020年6月29日のオンライン大会「I bet You Win」で2位
前回のCPT2020南米1は13位タイ。

 

#CPT2020 Online South America 2 TOP16
W
@chuchuzera1 vs chocotone
@Cabelinh03k vs @NDarlan1
@JahLexe vs @Shades_BR
JUNINHO-RAS vs @GriffonMask
L
@PupilloWL vs @didimokof
Iceglobe vs Austrolopitekos
@elphael vs @PhdShaka22
@Diego_DARK_Lins vs @AlanLeonelPedr1
https://smash.gg/tournament/capcom-pro-tour-online-2020-south-america-2/event/street-fighter-v-champion-edition/brackets/864621/1381546

 
#CPT2020 Online South America 2 TOP8
1.@JahLexe
2.@chuchuzera1
3.@Diego_DARK_Lins
4.@NDarlan1
5.@GriffonMask
5.@Shades_BR
7.@PhdShaka22
7.@PupilloWL
https://smash.gg/tournament/capcom-pro-tour-online-2020-south-america-2/event/street-fighter-v-champion-edition/brackets/864622/1381547

おまけ
上位TOP16に来るかもしれないと事前予想をして紹介文を書いた人達

・Pauloweb(ララ、ポイズン、是空)【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/paulowebTT
パウロウェブ。ブラジルのカボ・フリオ勢。別名Paulow3b。
彼のホームページの自伝によると、格ゲーは2011年のUMVC3(アルカプ)から。
https://www.centrodeluta.com.br/pauloweb/
2015年ブラジルUMVC3大会「Treta 2015」1位など結果を残す。
SF5が出てからはSF5を主軸に活動。
2017年5月「Capcom Pro Tour Online Latin America Event 2」3位
2018年8月「Capcom Pro Tour Online 2018 LATAM South 2」9位
2018年「The Slugfest」1位、2018年「Fight in Rio」1位
2019年「Fight in Rio」3位、2019年「Battle Coliseum」4位
2019年6月「Capcom Pro Tour Online 2019 - LATAM South Online」9月
などなどが主な実績。前回のCPT2020南米1は13位タイ。

・Robinho_FGC(かりん、ベガ)【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/rieytirobis
ロビーニョFGC/ホビーニョFGC。(ブラジル公用語ポルトガル語はRが頭にくるとハ行になるらしい)
ブラジルのサンパウロ勢。1987年世代。別名はロブソン。
SmashGGの戦績記録を見るかぎりだが、本当にオンライン大会の記録しかない。
ローカル大会の記録も「WR Kumite」や「CBSFV online」「King Of The Diamond」。
すべてがオンラインの大会記録。ではCPTはどうなのかというと、
2018年5月「Capcom Pro Tour Online 2018 LATAM South 1」13位
2018年8月「Capcom Pro Tour Online 2018 LATAM South 2」33位
2019年6月「Capcom Pro Tour Online 2019 - LATAM South」4位
CPT2020オンライン南米1は不参加。果たして今回はどうなるか。

・Misterio(コーリン、かりん)【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/MisterioFgc
ミステリオ。チリのサンチアゴ勢。前回のCPT2020南米は5位。
チリ代表するマルチゲーマー。
KOF13時代は、ときどさん、Xiaohaiと三すくみを築くライバル関係だった。
ときどさんがチリに遠征した時もてなしたのもこの人。
KOFの実績はかなり多岐に渡るが、SF5の実績も申し分なし。
2016年ペルー大会「Lima Salty」1位。
2017年アルゼンチン大会「Buenos Aires True Salt」5位。
2017年チリ大会「Never Give Up」5位。
2018年チリ大会「Never Give Up」4位。

・Cabeludo(豪鬼、ケン)【Master】。
https://twitter.com/CabeludoFGC
カベルード。ブラジルのニテロイ勢。前回のCPT2020南米は7位。
過去の大会実績は
2018年「Treta Championship」9位。
2019年12月「Battle Coliseum」9位(106人中)など。
2020年はオンラインのローカル大会「Kombat Klub League Week」や「WR Kumite」で活動。

・Celfcool(ユリアン)【Grand Master】
https://twitter.com/CelfcoolLara
セルフクール。アルゼンチンのブエノスアイレス勢。1987年世代。
TwitterのURLのLaraはスト5のララではなく、本名から。
2020年6月29日のオンライン大会「I bet You Win」3位。
1位がMoise、2位Dookieと猛者だったので大会はハイレベル。
前回のCPT2020南米1は9位タイ。

・LUCIANOBRAZIL(ケン)【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/LucianoSF5
ルシアーノブラジル。その名の通りブラジルのサンパウロ勢。
前回のCPT2020南米1は13位タイ。ブラジル屈指のケン使い。
過去のおもな大会戦績は
2017年「Capcom Pro Tour Online Latin America Event 4」33位(209人中)
2019年2月「Ultimate Crush Counter」25位(63人中)
2019年6月「Capcom Pro Tour Online 2019 - LATAM South」33位(159人中)
2020年はオンラインの定期大会「Kombat Klub League Week」で活動中。

・Davidvip(ガイル)【Grand Master】
https://twitter.com/davidsilvaguima
デイビッドビップ。ブラジルのベロオリゾンテ勢。1983年世代。
前回のCPT2020南米1は13位タイ。
ローカル大会「Ultra Circuit」や「King Of The Diamond」中心に活動。
オフ大会戦績は2019年7月「Fight in Rio for the Future」25位(79人中)など。

・HKDASH(ベガ)【Grand Master】
https://twitter.com/bego_elton
HKダッシュ。ブラジルのスマレー勢。1989年世代。
ブラジル最強のベガ使い。オフ大会は遠征できれば積極的な人。
2018年6月コロンビア「The Fight」2位、2018年8月ペルー「Lima Salty」5位
2018年10月「Buenos Aires True Salt」1位、2019年7月「Fight in Rio」5位
2019年9月「Treta Championship」2位、2019年12月「Battle Coliseum」1位
CPT Onlineの成績も過去戦績はTOP8常連だが、CPT2020南米1は不参加。
どうも現在のオンライン対戦環境がよくないので辞めたらしい。
が、9月から立て続けに毎週オンラインのローカル大会「WR Kumite」に参加。
おそらく今回のCPT参戦に向けての練習ではないかと思われる。
現在はShodown Gaming所属。
https://twitter.com/ShodownGaming

・StunneR(キャミィ)【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/STUNNERFGC
スタナー。ブラジルのセアラー勢。1987年世代。
ブラジル屈指の強豪キャミィ使い。
名前の頭文字についている「Top Player」は自信の表れ、ではない。
「Team Top Player's」という彼が所属しているチームのこと。
https://twitter.com/TopPlayersTeam1
2018年10月~11月にブラジルで開催されたシリーズ大会「All for One Series」は
ブラジル中の猛者が集結したが、Stunnerはその大会で総合成績2位をおさめている。

・ISHIKAWA(ダルシム)【Master】
https://twitter.com/RicardoIshikaw5
イシカワ。生まれも育ちもペルーのリマ勢。
SmashGGの本名登録によるとIshikawaは本名っぽい。日系なのだろうか?
CFN名は、本名の「Ricard Ishikawa」を縮めて「RISHIKAWA」とセンスを感じる。
ちなみに、2019年1月に日本の大阪の対戦会「oreRevo x CYCLOPS」参加記録あり。
2019年1月「Capcom Pro Tour Online LATAM South」9位
2019年8月「EVO」97位(1951人中)。2019年9月チリ「Never Give Up」17位(122人中)
前回のCPT2020オンライン南米1は17位。現在はチリのPHD Esports所属
https://twitter.com/PHD_Esports

・Stkf_edergui(ユリアン)【Warlord】
https://twitter.com/Edergui1
エデルギ(※本当にこの読み方かはわからないが、ブラジルの公用語ポルトガル語
機械翻訳をしたり、ブラジルのサッカー選手の名前の読みを複数にわたり参考にしました。
ちなみに彼の本名はSmashGGの登録によるとEdersonエデルソンらしい)。
Stkfは、ブラジルのTeam Strike Forceの略称からきている。
https://twitter.com/stkfteam
謎が多きウォーロード。基本、たまにオンラインの大会しか出ない。
オフの記録は2019年12月ブラジル大会「Battle Coliseum」13位(106人中)くらい
2020年はオンライン定期大会「Kombat Klub League Week」や「WR kumite」に参加。
でもそれくらい。CPT2020オンライン南米1は25位タイ。

・Px-LM3(ユリアン豪鬼、ガイル)【Grand Master】
https://twitter.com/Lm3Px
エル エム スリー。PXは彼が所属している「ProplayerX」というコミュニティ。
南米コロンビア(ブラジルの上あたり)のボゴタ勢。
普段は地元のローカル大会「Yoga Flame Cup」で活動している地元強豪。
2019年11月コロンビア国内オフ大会「K.O. Tournament」1位
実はたまにアメリカ大会にも遠征している。
CPT2020オンライン南米1は25位タイ。

・Gust_Coldust(本田、バーディー、是空、ベガ)【Ultimate Grand Master】
https://twitter.com/gust_fgc
ガスト コールダスト。ブラジルのサンパウロ勢。
使用キャラ紹介は上記で複数書いたが、実質は本田メインのプレイヤー。
基本的にはブラジルのオンライン定期対戦会「WR Kumite」で活動している。
毎回80~50人前後の参加者がいるこの大会。Gustは平均でTOP8入賞。
オフ大会の記録は2019年12月「Battle Coliseum」25位(106人中)。
CPT2020オンライン南米1は25位タイ。

・ioRoS(ネカリ、バーディー、ベガ)【Master】
https://twitter.com/ioRoS_
イオロス。コロンビアのボゴタ勢。1990年世代。
筆者の自分は、4の時に猛者フェイロン使いとして彼を知った。
どうやら、格ゲーマーとしては2、3、4シリーズ経験者らしい。
遠征モチベが高く、南米の様々な大会や北米のEVOにも参加している。
地元のKOFの大会運営にも携わる。CPT2020オンライン南米1は17位タイ。
Twitterの自己紹介文にもFACEBOOKの自己紹介文にも、
冒頭に日本語で「猛虎」と書いている。好きな言葉なのだろうか?
大会実績は、2017年8月ペルー大会「Lima Salty」3位、2018年8月「EVO」97位。
2020年は地元定期大会「BiBo」や「YOGA Flame Online」に参加。
現在はコロンビアのチームGodlike Goatsに所属している。
https://twitter.com/GodlikeGoatsGG

・Younghou(バーディー)【Warlord】
https://twitter.com/jovenhou
ヨンホウ。(チリの公用語スペイン語の読みと、試合動画の現地実況の呼び方を参考)
チリのサンチアゴ勢。1985年世代。HDG team所属。
Twitterの自己紹介とFacebookの経歴によると、
格闘ゲームとスポーツ心理学を愛する心理学者、という異色のプレイヤー。
2017年9月チリ「Never Give Up」7位、2018年8月「EVO」129位など。
特に2018年9月チリ「Never Give Up」は遠征者ChrisTと決勝で死闘を繰り広げ惜敗した。
2020年は地元のオンライン定期大会「HADOUKEN DOJO GAMER INTERNACIONAL」で活動。
Twitterでは様々なキャラのコンボネタ動画を投稿している。
CPT2020オンライン南米1不参加。大会は基本バーディーのみだが…。

・Moise(ララ、ポイズン、ミカ)【Grand Master】
https://twitter.com/moipez
モイセ。チリのサンチアゴ勢。1987年世代。
チリのコミュニティ「Infamous Fighters Team(NFMS)」所属。
https://www.facebook.com/InfamousFightersTeam/
実はマルチゲーマーで、UMVC3、MVCI、DBFZも強豪として実績あり。
スト5の実績は、2016年9月チリ大会「Never Give Up」13位
2017年7月「EVO」33位、8月ペルー大会「Lima Salty」2位
2018年9月チリ大会「Never Give Up」7位などなど。
あまり遠征しないタイプだが注目したい。CPT2020オンライン南米1は33位。

・Shalalaka(本田、アビゲイル豪鬼、ポイズン)【Grand Master】
https://twitter.com/cidadeSHALALAKA
シャララカ。ブラジルのリオデジャネイロ勢。1990年世代。
もともとはDBFZがメインだったが、次第にSFVがメインに。
ローカル大会の成績のアップダウンが、かなり激しいため真の実力は未知数。
2019年12月のブラジルのオフ大会「Battle Coliseum」33位(106人中)。
CPT2020オンライン南米1は65位。
ただ、それ以降の2020年8月~9月のローカル定期大会「WR Kumite」の成績は
ほぼ全て一桁順位記録なので調子は良さそう。基本、メインは本田